青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

2023年07月17日
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カテゴリ: ギターリぺアー
◆Greco WJ-40 再生して行きます

 【きよたく】のたく様からご紹介頂きました
 学生時代からのギター仲間で、その頃に使っていたギターで正に【青春のギター】で有ります

◆画像から確認して行きます 

●ビンテージ感が出ていて素晴らしい風景です
 バフ掛けしますと更にオーラが凄い事に成ります


●Greco =エレキギターのイメージと思いますが、過去にリペアさせて頂いた
 Greco のアコギはどれも素晴らしく良い印象を持ってます


●旧ロゴのGibsonとちょっと見ただけでは、見分けが付かないと思います


●弾き込みが半端では有りません


●ペグはGOTOHに交換されてますが、ペグは消耗品ですから正確にチューニングが出来なければ
 オリジナルにこだわる必要は無いと思います


●学生時代のギターにお約束で付いている、ベルトのバックル傷が有りません


◆リペア開始して行きます
 ノックテストをしましたら、複数個所のブレーシングが剥離してますので
 先にブレーシングを接着固定して行きます

①トップ側のXブレーシング右です



②トップ側のXブレーシング左です
 Xで交差している全体が剥がれてました


①右を接着固定します


②は、掛けられるクランプに本数の関係で、先端部分と中央分と2回に分けて接着固定します


③バック側左の1番も剥がれてました

③を接着固定します


④バック側左の2番も剥がれてました

④を接着固定します

◆④接着固定後のノックテスト&目視&スクレーパーで確認して他に剥がれている箇所が無い事が
 確認出来ましたのでセッティングして行きます

●弦を張り戻します


●ネックスケールで確認しますと、順ゾリが画像の状態です


●最初は緩め方向に回して締め具合を確認します
 締め方向に余裕が有りましたので、可能な限りロッドで修正します


●弾き難さを感じないレベルまで修正出来ました



●調整直後と1時間ほど放置してからの弦高に変化が有りませんので、セッティングを決めて行きます


●フレットボードが350Rで有る事を確認します


●牛骨のサドルでしたのでそのまま使います


●画像の1E&2Bのヘッド側の接触部分の処理が甘いです
 ナットの溝のヘッド側の処理が中途半端で、全体的に【特に1E&2B】の音が詰まっている様に
 聴こえましたので、溝と弦の当りも修正しました


●1フレットのクリアランスも揃えます


●たくさん仕様のオーダーの通りにセットしました


●1E側も同様です

◆リペアの完了です

●ヘッドストックの仕上がりです


●フレットとフレットボードの際のシミは、フレットを打ち込んだ際に接着剤が使われている
 可能性が有ります


●ブレーシングの接着固定が完了した後は、特に大きなトラブル箇所も無く順調に
 仕上げる事が出来ました






🌻K2ギターファクトリー

  千葉県八街市 八街 に-67-3 
   代表 加藤 和久
   ☏ O8O-5376-O998       
   ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております





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最終更新日  2023年07月21日 09時43分42秒
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