青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

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2026年06月18日
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カテゴリ: ギターリぺアー
⑦Yasuma F-81 セッティング
 ギターオーナー様は、ピタゴラスイッチ オープニングテーマ/栗コーダーカルテットの 
 川口様です。
 何時もの通りのセッティングで、と言う事でお任せで有ります


◆画像から確認します

●飴色に変化してますので、バフを掛けますと更にビンテージ感が出て来ます






◆リペア前のコンディションを確認します

●1フレットに余裕が有りませんので、ロッドを締める余裕が無い事を意味します


●レギュラーチューニングの10フレットで0.75mmの順ゾリが有ります





●1E/12Fは3.50mm有ります


●ロッドを締めてネックの様子を見ます


●やたら弦が太い事に気が付いて測定しますと、0.33mm有りますのでミディアムゲージが
 張って有りました。速攻で外してEXライトゲージに交換します。
 ロッドの余裕なし&0.45mmの弦高に、どう攻めようかと考えてましたが、簡単に解決出来る
 見込みが立ちました


●ブリッジピンが経年劣化で↑の通りです。
 ボディ内から木製ハンマーで優しく叩いて取り出します


●セッティング用のEXライトゲージに交換して、測定をやり直します
 ロッドを締める余裕が僅かに有ります


●10フレットの順ゾリが0.40mmに改善しました





●1E/12Fは3.00mmです



●ブリッジを2.0mm削って弦高を下げます
 サンダーを使わず手作業なのは、サンダーがズレたらボディに取り返しの付かないキズが
 入るからです


●ブリッジを計算通りに2mm削ってサドルをセットします





●6E/12Fは計算通り2.25mmに下がりました


●1E/12Fは1.85mmで、本サドルを削り出す際に高さ調整します


●弦穴を面取りしてストリングガイドを付けておきます


●オイル漬けのサドルをセットし弦を張り戻します


●音詰まりするポジションをマーキングします


●音出ししながら擦り合わせ、フレットクラウンを修復しました


●ボディにバフを掛けて超鏡面ワックスで仕上げました


●ブリッジの左下側に僅かな隙間が有る事に気が付きました
 剥離と言うかボディが隆起して隙間が開いている感じです


●このケースですとタイトボンドが入りませんので、ローズウッドのパテで隙間を埋めて
 接着する方法で対応します


























  千葉県八街市 八街 に 67-3 
   代表 加藤 和久
   ☏ O8O-5376-O998 
   ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております





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最終更新日  2026年08月05日 03時15分23秒
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