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山口の下関で暮らすようになって、驚いたのは、「農家ダンサー」さんがおられると知ったこと!ノッポさんといって、本名は石川雄一さん、30代のナイスガイです。下関市役所の敷地内にあるカフェ「タグライン」で偶然、お出会いでき、名刺交換させていただきました。その農家ダンサー・のっぽさんがNEXCO西日本さんの事業の「関門ONAIR」という音声メディアのMCをされていて、3人目の対談ゲストに呼んでくださいました。のっぽさん、ありがとうございます!先日、書かせていただいた「まちライブラリー月いち下関」で収録したものが公開されました。あなたにとって、関門突破とは?がテーマのお話です。関門海峡そばに暮らすようになりましたが、「関門突破」という視点は僕にはなかったので考えた人がすばらしいと思いました。「僕の関門突破の話」が少しでもお役に立てば幸いです。ぜひ聞いてみてください。各30分程度になります。https://voicy.jp/channel/1978/allちなみに2回目のゲストは雑誌「TURNS」の編集長・堀口正裕さんです。僕も拝聴しましたが、こちらもおすすめです。(堀口さんは合気道をされていて、僕の故郷・綾部は合気道の発祥地。縁があるのですね)2024年2月10日半農半X研究所 塩見直紀
2024.02.10
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2021年の春から、つれあいの故郷、山口県下関市で暮らすようになり、もうすぐ3年になります。最近、うれしく思っているのは下関の我が家から、下関市立図書館の間に「まちライブラリー月いち下関」がオープンしたこと。オープンしたのは元内科の小さな病院。元病院の前を通る度、僕は「いい建物だな」「何かできないかな」と思っていたのです。そしたら、「2023年の夏、まちライブラリー、オープンします」という張り紙があり、びっくり。高齢で医師を引退された父をもつ娘さん(オーナー・小林浩子さん)は「いい建物なのにもったいないな」「なんとか生命を吹き込みたい」と思っておられたところ、あるとき、「まちライブラリー」の考え方に出会い、「これだ!」とひらめかれたのでした。「まちライブラリー」というコンセプトを提唱されている礒井純充さんの『本で人をつなぐ まちライブラリーのつくり方』(学芸出版社、2014)という本があります。この本ですが、装丁をされたデザイナー・森口耕次さんはなんと僕もご縁がある大事な方!森口さんは、綾部の田んぼに通ってくれたり、(1000本プロジェクトメンバー)綾部ローカルビジネスデザイン研究所のホームページやロゴ制作をお世話になってきたのです。下関に思いがけず誕生した「まちライブラリー」。なんとか開館日を増やせたらいいなと思っていたので、思いきって、店番の応援をさせていただくことになりました。100年前の1923年、童謡詩人の金子みすゞさんは下関で暮らし始め、本屋の店番をしながら詩を書いたと言います。みすゞさんが暮らした場所もこのまちライブラリーから徒歩圏内にあるのでした。僕も、みすゞさんのならい、詩を書いたり、本を書いたりしたいと思っています。2024年2月は、以下の日に「まちライブラリー月いち下関」はオープンします。 ★印が塩見直紀の駐在日です。2024年2月13日(火)10~16時・・・★2月14日(水)10~16時・・・★2月16日(金)10~16時2月17日(土)10~13時2月20日(火)10~16時・・・★2月21日(水)10~16時・・・★2月23日(金)10~16時2月24日(土)10~13時2月27日(火)10~16時・・・★2月28日(水)10~16時・・・★住所:山口県下関市細江町1丁目7-1 旧太田医院※JR下関駅からも徒歩圏内です駐車場:4~5台可能 ※建物に向かって右手オーナーの小林浩子さんのご厚意でまちライブラリーの一角にミニスペースをいただき、「これからの生き方AtoZ書店」という名のAtoZにちなみ、「26冊だけの本屋」(新しい本と古書)を実験的に始動させていただきます。26冊のなかには・『塩見直紀の京都発コンセプト88~半農半Xから1人1研究所まで』・『半農半X的 これからの生き方キーワードAtoZ』・『半農半Xという生き方 実践編』(半農半Xパブリッシング版)・『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88』・『半農半Xという生き方 【決定版】』の5冊があります。残り21冊のセレクト、おたのしみに。思いがけないことで、まちライブラリーができて、2023年、『半農半X的 これからの生き方キーワードAtoZ』の本が出たころから構想していた26冊だけの本屋「これからの生き方AtoZ書店」を始動できます!オーナーの小林浩子さん、ありがとうございます!下関近辺の方は散歩ついでや仕事の合間に。遠い方はぜひ旅(天職観光)をしに、当地まで来ていただけたら幸いです。まだ人がたくさん来られたりすることはないと思いますので、来られた時は、これまでのこと、これからのこと、いろいろ話しましょう。以下、ご参考 「歩いていける僕が好きな場所」・高杉晋作像(日和山公園)・金子みすゞ 詩の小径・関門海峡での潮流観察、壇之浦散策、関門橋観察・決闘の聖地「巌流島」へ(唐戸の桟橋から船)・唐戸市場・赤間神宮、亀山八幡宮・ゲストハウス「uzuhouse」(宿泊、カフェ)・タグライン(カフェ)・バグダットカフェ・ウミノネコーヒーなど 2024年2月3日半農半X研究所 塩見直紀※まちライブラリーが行きたい日に本当に開いているか、心配な方はメッセンジャーやメールください。笑conceptforx★gmail.com(塩見直紀) ★を
2024.02.03
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