今回のお題はザ・キンクス「アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡(Arthur (Or the Decline and Fall of the British Empire)」。 1969年リリース。前作「ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ」(The Kinks are the Village Green Preservation Society)が商業的に振るわなかったことから、ピート・クウェイフが脱退し、Baとしてジョン・ダルトンが再加入。 元々はグラナダTVのドラマ用に作られたが、ドラマの企画がお流れになったためコンセプトアルバムとして作られ、同年リリースのザ・フーの「トミー」と比較されていた。 ドラマのホンはレイ・ディヴィスの義兄・アーサーの実話に基づく(1960年代初頭にオーストラリアに移住した)。 アルバムに登場する主人公・アーサー・モーガンは労働者階級。第2次世界大戦後のイギリスにおける中産階級の悲喜こもごもを描く。 2019年に発売50周年記念盤がリリースされた
<曲目>
2. Yes Sir, No Sir 3. Some Mother's Son 4. Drivin' 5. Brainwashed 6. Australia 7. Shangri-la 8. Mr. Churchill Says 9. She Bought A Hat Like Princess Marina(マリーナ王女の帽子のような ) 10. Young & Innocent Days(若くて純真な時代) 11. Nothing To Say 12. Arthur 洋楽なんで歌詞はわからんが、軽快なロックンロールあり、アコースティックな音色に乗って古き良き時代を懐古するような曲アリとメロディはすんなり入っていく内容。