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「話を伝える。伝言する。」これは、日常のビジネスの中でごく当たり前のやりとりです。間に人が入ると、大事な用件が、うまく伝わらないことがよく起こります。間に入った人が、うまく要件をのみこんで伝えられないことから起こります。ビジネスは、伝言ゲームをしているのではありません。伝えたい人に、伝わった時は、最初の話とかけ離れたというのでは話になりません。伝えた人がメモしながら聞いてくれたとしても、「伝えた要件を復唱してもらえますか。」とやってみればわかります。私が云ったことと同じことが返ってくるかどうか、確かめてみればわかります。こりゃ~ダメだなと思ったらメモにして渡して、後日本人に電話を入れて確認する。この位のことをやらないと相手に伝わらない。聞いているだけの人には、内容をきちんと理解して聞いていてくれているのかどうかわかりません。文字情報としても相手に渡した上で確認する必要があります。このレベルをあげる方法にインタビューゲームがあります。「聞く・メモする・まとめる・確認する・伝える・話す」この一連の流れを学ぶことができます。ゲーム感覚で学べるワークショップです。
2008/07/05
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自分の探しているもの。自分に必要なもの。現代社会で探し物をみつけるに便利なものといったら、WEBの検索機能でしょうね。日本でも業界最大手のD社の地元の営業所にTELを入れました。「以前仕事を頼んだ方が転勤していなくなりましたのでわかりませんね。」と・・・「電話で転勤先に確認すればいいのに!あなたは、自分の仕事としてやる気にならないの!」とは思いましたが口には出しませんでした。そうか、探すことができないのなら自分で探そうと思いWEB検索したわけです。「キーワード」の文字を google や yahoo の検索窓に書き込めばいいのです。・「キーワード」を何を選択するか。・1回でうまく当たらないときは、「W検索(キーワードを複数入力)」をかけ絞込む。こんなことで目的のサイトを複数、探し出しました。遠方にはメールを送ってサンプルをも送っていただけます。たまたま近くにあるA社には、アポイントのTELを入れ翌朝伺った。社長さんが応対してくれて google のアズワード広告をだしましたら全国から見積もり依頼が入るようになり1日あたり約5千円の広告費ですよとも教えていただけました。現代ビジネス社会での情報入手等には「検索ノウハウ」を知っておくことは欠かせないことです。
2007/09/11
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ビジネスでの電話の会話は、明るくはっきりてきぱきといきたいものです。私の友人に電話をすると、あえてワンオクターブ声を高くして、テンションを揚げて話すことを心がけている人がおります。電話は顔が見えないから、そのぶん声に意識して発声をこころがけているそうです。この人に電話を入れると、「今日も元気だな。さわやかだなぁ~」と思ってしまいます。逆に運にみはなされる人の傾向として、ため息をしながら話す人、病気ならいざしらず会話の途中に、やたらため息が多いとやる気を失わせるものがあります。ご自分で気がつかずにため息をついているとしたら習慣性になってしまったのかもしれません。同じ電話の声でも心がけしだいで天地の開きがございます。最近の新しい電話機は性能・機能が良くなっており、電話を掛けてきた相手の番号が認知できます。非通知で電話をかけてくるのは、こんな時代はビジネスには、まずなりませんよね。初期のころ携帯電話で、非通知で電話をかける人がおりましたが、操作がわからなくての場合がございましたが、現在携帯で非通知で電話をしたら、電話にでずにきられれしまうでしょう。いまだにセールス電話で非通知電話をかけてくる場合がありますが、こんなときは遠慮なく電話に出なくてよいでしょう。
2007/06/18
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「 今すぐやる。本気でやる。必ずやる。」なかなか、できていない、やっていないという自覚があると目標必達させるために掲げたくなる方針・スローガンと言えるでしょう。このように方針を掲げる場合、なんでもかんでも、すぐやるというわけでもないでしょうね。 主題の『 何を、どんなことを 』を選択する基準が大事です。実行する。実践する優先順位を明らかにしておくことです。最近思うところは、時間は有限です。実行する優先順位を決めておくことが重要です。日ごろ、重要優先順位を決めておくことです。「何をやるか」を具体的にしておくことです。紙に書き出しておくことです。明日やるべきことを前の日に書き出しておくことです。とはいえ、そこに重要案件が飛び込んできたら、「すぐやる」
2007/02/27
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