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ゆうゆうきかく

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2007.11.10
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冠着山

いこいの村(青少年山の家)11:00→11:40冠着山頂上12:00→鳥居平分岐→12:33久露滝分岐→12:48いこいの村分岐→12:54ぼこだき岩分岐→13:20いこいの村登山口

県道長野上田線を上田に向かい、更級小学校の信号で右折。学校の角の道を左折、道なりに走れば「いこいの村」の表示がある。途中、真っ赤に色づいたリンゴ畑を抜け、表示に従って6kmほど走ればいこいの村(坊城平)に到着する。

冠着山を調べれば「姥捨伝説」の姨捨山に行き当たる。「姥捨伝説」は、大昔、殿様の命により、老人たちを山に捨てたという棄老伝説の姨捨山は姥捨山であるとして今日に至っている。現に長野自動車道の姨捨サービスエリアにはその物語が紙芝居形式で張り出してある。

で、ワタシも姨捨伝説の山として冠着山を歩くことにした。家を出る頃にまだ雨は降り出していなかったが、登山口駐車場にたどりついた頃には雨。駐車場に車は1台も停まっていない。駐車場には「クマ出没注意!」の注意板。やはりクマの動向はいつも心配だ。登山の用意をし合羽を羽織り山を歩き出す。

登山口
カラマツ林は紅葉した葉がはらはらと落ちてくる。登山道を薄茶色の葉がおおっていた。標準コースは往復1時間20分。SBC放送「武田徹のつれづれ散歩道」をかけながら、鈴の音を響かせ山を歩く。

こっち
重たい空、ときおりゴウゴウと鳴り響く風の音。落ちてくる雨と木の葉。しばらく歩くと雨はやみ、風だけが音を立ててくる。広葉樹の葉が落ちた登山道は何度も歩いたことがあるが、落葉松の葉が覆い尽くした登山道を歩いた経験はあまり記憶がない。登山道に落ちたマムシ草の赤い実が目を引いた。枯れて登山道に落ちたのだろうか。それとも動物が落としたのだろうか。

かれた
久露滝分岐から上は尾根筋。右には善光寺平へと続く千曲川が見える。広葉樹の林を抜ければ開けた山頂。冠着神社の鳥居を過ぎれば頂上に至る。

少し下ったところにシートを敷きラーメンの準備。風は当たらない。コンロにクッカーを乗せ着火。煮立つクッカーに味噌ラーメンを入れ、しばらく煮立てるとラーメンのできあがり、持ってきたおにぎりとで昼食にありついた。ラーメンをつくる途中、ミズナラの葉がはらはらと落ちていた。




いこいの村分岐でもう一度、頂上に登りかえししばらく歩いた「ぼこだき岩」分岐で左折。ここからは表示が無いので赤いテープにそって歩いた。途中からもう一度登り、ワタシは左へと向かったが、ここえで右折すればボコダキ岩に続く道だった。登山道を埋め尽くした落葉松の細い葉を踏みしめながらいこいの村登山口へと降り立った。

■持ち物
25,000分の1地形図(麻績)国土地理院発行
コンパス、救急用品、救急シート、合羽、折りたたみ傘、コンロ、シート、
食糧:おにぎり、みそラーメン、ミカン、アメ、クッキーその他。

□参考
長野県北信・東信日帰りの山(伊部高夫著)「冠着山」
信州の里山を歩く/東北信編(里山を歩く編集委員会著)「冠着山」





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Last updated  2007.11.11 17:16:01
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