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第29話「呪われた血」
脚本:横手美智子 絵コンテ:玉川達文・松本淳・誉田晶子 演出:誉田晶子 作画監督:小谷杏子

<あらすじ>
ソーンが進行し、倒れてしまったイレーヌ救うため、彼女に血を与えてくれ、とカイは小夜に懇願する。小夜は困惑するが、血を与えようとする。
一方、赤い盾本部に残り研究を続けるジュリアは、師であるコリンズがある人物と接触している事に気づき始める……。(公式サイトより)

<感想・レビュー>
「層雲」じゃなくて、 「ソーン」 だったのね。なんか拍子抜け・・・。

助かると思っていたら・・・・イレーヌは小夜の血を飲むと、すぐに結晶化してしまった。
あ、あっけない。なんてあっけない・・・。

カルマンが小夜に斬りかかろうとするが、モーゼスは、自分たちはただ兵器として使われる存在、そういう運命だったと語り、イレーヌの死を受け入れる。

しばらく出番はないのかなあ?

コリンズとヴァン・アルジャーノのただならぬ関係が示唆された。どうもコリンズは、アンシェルと会うつもりらしいが、何の目的で?ヴァンが密かに進めている「デルタ計画」には、D塩基とキルベドの研究結果が必要らしい。それに対してアンシェルも、何か企んでいるようで・・・。どうなることやら?


後半は、 カイのシャワーシーンでスタート。 ああ、また女性ファンがキャーキャー言ってそう。
しかも 全裸だってのに、小夜は全く気にしてません(笑)

小夜は図書館へ。一方のカイたちは、ルイスの作ったパスタで昼食。その場でデヴィッドは、岡村たちに手の内をすべて晒すと言う。いきなりのことに納得のいかない岡村たち。デヴィッドが言うには、すでに岡村たちは当事者であるからと。自らを守る術を持たない「弱者」として。
これに真央が割り込み、岡村の撮った写真を差し出し、自分の知りたい真実を話すように強く要求する。
(こういう強情な女役もハマってますな、小清水亜美。さすがは劇団若草出身。)

真央はカイの力になりたいとせがむも、カイはこれを拒否。日本へ帰れと言い出す有様。すれ違う二人は一体どうなるのやら。岡村はというと、彼もまた「赤い盾」の手助けをしようとする。敵に存在を知られていないこと、特別なコネを持っていること、公表の時期を決められること、そして別行動がとれるということをメリットに挙げる。真実が知りたいからと。


一方の小夜は外で待ち伏せていたリクとハジに出くわし、三人で出かけることに。イレーヌを自分の血で死なせてしまったことに、深い悲しみと自責の念に駆られ、涙を流す。
リクがハンカチを貸すと、 小夜はそのハンカチで鼻をかむ(笑)


ハジはその後、小夜が眠っていた間のことを話す。人々が寝静まった夜の街を歩くと、足の裏に伝わってくる石畳の感触、湿った空気の匂い、遠くから聞こえるクラクションや動物の鳴き声、そこに小夜の声が聞こえなくても、小夜の存在を感じることができた。そして彼は答えを見つけた。自分にあの時間とこの場所が必要だったように、小夜にも何かが必要なのだと。だが、それは小夜自身が決めるしかない。ただ、小夜のシュバリエはいつでもそばにいると小夜に優しく語りかけたのだった。


そのころ、ディーヴァのシュバリエたち。
「赤い盾」へどうやら仕掛けるつもりだ。ジェームズは待ちきれない様子だが、アンシェルは一ヵ月後を目処に考えている様子。
そして、出てきましたよ~、 久々登場のカール おじさん 。しかも右手がある。一体どこで何をやってたんだ、カールは?



小夜はそこからイレーヌの結晶を撒き、彼女を弔った・・・。


次回は小夜の出生の秘密が明らかに。あ~気になる。


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最終更新日  2006年05月04日 22時02分46秒
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