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2019年08月21日
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カテゴリ: インコ・ペット
注意 このブログは看板に偽りありのごちゃ混ぜブログです。
インコの記事だけ読みたい方は題名下の左側にあるカテゴリをクリックして下さい。



金魚、モルモット、インコ等の集団で暮らす習性がある生き物を孤独にしない為だそうです。
素晴らしいですね。
家のセキセイインコは今は一応2羽なのでセーフでした。

■モルモットは寂しがり屋。スイスの「モルモット単独飼育禁止令」に倣って専門家が正しい飼育法をアドバイス
カラパイア 2019年08月20日

つぶらな瞳を持ち、小さくてモフモフなモルモット。か細い鳴き声をあげる姿はとても愛らしく、簡単に人慣れする性質を持っているため、子供たちが最初に単独で飼うペットとしては最適と思われているところもあるようだ。

 しかし、モルモットは実はとっても寂しがり屋。本来、野生のモルモットは群れで行動し、非常に社会的であるため、飼育においても仲間と一緒にいさせてあげるということは、非常に大切なことなのだ。

 スイスでは2008年、モルモットの福祉を守るために、モルモットを1匹だけで飼うことを禁じる法律を施行している。

 今回、イギリスのRSPCA(英国王立動物虐待防止協会)が、誤解されやすいモルモットの飼い方を指摘するとともに、飼い主へ正しい飼育法についてのアドバイスを促した。


2008年に小動物飼育に関する法律が施行されたスイス

 ところ変われば法律も変わる。スイスでは、2008年にモルモットやインコ、金魚などの小動物の飼育について、新たな法律を施行。

 それは、寂しがり屋のモルモットや金魚などを1匹だけ所有することを禁ずるというものだ。
2匹飼っていて1匹が死んでしまった場合も、残されたモルモットが孤独に陥らないよう相手を貸してくれるレンタルサービス会社が普及しているという。

 スイスでは、孤独になりやすいペットに、「社会的権利」を付与するための推進の一環としてこの法律が施行されたことで、小動物の福祉が今まで以上に守られるようになった。



誤解されやすいモルモットの飼育

 モルモットは、野生では群れで行動する生き物だ。しかし、殆どの場合モルモットのニーズは飼い主により誤解されている。

 というのも、小さくて可愛らしいモルモットは人にも懐きやすいために、「子供にとっても簡単に飼える最初のペット」と思われがちだからだ。そのため、飼い主がモルモットの正しい飼い方を誤ってしまうことも多いようだ。

 2018年、イギリスのRSPCA(英国王立動物虐待防止協会)24時間虐待ホットラインには、飼育放棄もしくは誤った飼い方をされて危険に晒されているモルモットの福祉を考慮する人々からの通報が、実に1337件も寄せられたという。
専門家、「広いスペースで仲間と一緒に楽しませて」とアドバイス

 2016年から毎年7月16日は、モルモット感謝祭となっている。これを記念してRSPCAのウサギとげっ歯類の専門家ジェーン・タイソン博士は、次のような声明文を発表し、モルモットの正しい飼い方への注意喚起を促した。


モルモットは、英国で最も誤解されているペットの1つです。これは、主に子供たちにとって最初に飼うには一番飼いやすい生き物だとみなされていることが理由です。

確かに、モルモットは素晴らしいペットになり得るでしょう。ですが、全ての動物に当てはまるように、モルモットにも非常に複雑なニーズがあり、決して子供だけにその責任を負わせるべきではありません。

悲しいことに、私たちが普段目にしている問題の1つは、モルモットが小さなケージに入れられたままで、運動や人間との接触の機会がほとんどないことです。
モルモットは、社交的で活動的な動物です。寂しがらせないように、少なくとももう1匹の仲間と一緒にいさせてやることが大切で、その仲間と一緒に遊んだり走り回ったりできる広いスペースも必要です。

モルモットを楽しませてやるためのユニークな方法を飼い主が考えることも、また楽しみのひとつとなるでしょう。これら全てがモルモットの健康にも良く、飼い主との絆を強めることにも繋がるのです。

 更にRSPCAでは、飼い主はモルモットが興奮した時によくする「ポップコーン・ジャンプ」(地面から飛び上がり、ポップコーンのように空中回転すること)のための十分なスペースを提供してやり、ケージにトンネルを設置したり餌を自分で見つけられるようまき散らしたりして、モルモットが刺激を受けて楽しめるよう工夫することをアドバイスしている。


そう、小さい生き物程弱かったり、温度や水質に気を付けないといけないんだから、子供のに任せっきりにするのではなく、親が積極的に世話をするべきだと思います。
下の記事は2016年08月02日のほぼ同じ内容の記事です。

■スイスの法律では金魚を1匹で飼うのは違法、モルモットもインコも同様。その理由とは?
カラパイア 2016年08月02日

 スイスでは2008年より施行された法律により、金魚を1匹で飼うことは禁止されている。モルモットやインコなども同様だ。

 飼うこと自体が禁止されているわけではない。1匹で飼うのがだめなのだ。
 その理由とは・・・
もともと群れで暮らす動物たちに寂しい思いをさせてはいけない

 スイスではペットに対し先進的な取り組みをしており、2008年に施行された広範におよぶ動物の権利関連法により、群れで暮らす習性のある動物を一匹だけで飼うと動物虐待と見なされ違法となる。セキセイインコやモルモット、そして金魚もこの法律の対象となっている。
猫も、犬も。動物の権利を守るため様々な法律が存在する

 この法律では他にも様々な動物の権利が守られている。

 猫を例にとると、飼い猫は外に出してやること、窓から他の猫の姿を見られるようにしなければならない。どうしても家の中だけで飼いたいのならば、2匹飼う必要がある。

 犬を飼う場合には、しつけや一緒に暮らすための座学と実習を受けることが義務付けられている。魚に関しては複数飼いはもちろん、昼と夜の完全なサイクルを作ってあげなければならない。

 オウムだってそうだ。法律の定めでは、オウムにとって交流を持てる友人(異種を含む)がいないと、虐待の犠牲者とみなされる。
 スウェーデンをはじめ、ヨーロッパ諸国には似たような法律があるが、やはりスイスが一番進んでいる。この法律はいくつもの予想していなかった事態を引き起こすことになるのだが、それに関しても対応済みだ。

 例えば、きちんと2匹のモルモットを飼ったとしても、全匹が同じ年月だけ生きるわけではない。先立つ子が必ずいるのだ。

 先進のスイスではこの点でも抜かりがない。パートナーを失った孤独なモルモットのマッチング代理業者まで存在する。そうした業者の多くは、ある程度歳をとったモルモットの仲間をレンタルしてくれるそうだ。
 ということで金魚やインコ、モルモットは寂しがりやさんなのだ。こういった法律のない日本でもこれらのペットを飼う場合にはそこんところをきちんと把握しておこう。


日本ではこうはいきませんよね。
いつになったらペットの殺処分ゼロやペットショップでの生体展示販売が禁止になるのか。
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Last updated  2019年08月21日 23時11分23秒
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