書籍名:『スターと私の映会話』(集英社) 著者名:戸田奈津子 感想:タイトルからしてなかなか洒落た本である。映画ファンなら誰もがご存知、超有名な字幕翻訳家のエッセイ集。映画スターのナマの人柄や、映画の中のしゃれた会話の紹介やら読んでいて実に楽しかった。翻訳家って徹夜したり、ホテルにカンヅメされたりするのかと思っていたら、睡眠8時間の規則正しい生活だとか。ポリシー持った生き方をしてる人の本はヤッパリちゃうなぁって思った。 Movies are like life. you'll never know what you're gonna get! (映画は人生と同じ。どんな世界が待ってるかお楽しみ!)
書籍名:『少女たちからウザいオヤジへの手紙』(ぶんか社) 著者名:Create media 感想:コギャルから援交相手、教師、父親ほかへのホンネトークをまとめたものであるが、ヤラせっぽい文章もあったなぁ。まあ買ってまで読む本ではないわ。アウガン:「アウトオブ眼中」問題外のこと。アフガンかと思ったシルフはオヤジかもな。(笑) 点数:☆★★★★