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少し東野圭吾さんを離れてみました。
そして、選んだ本が「推理小説」と「魔術がささやく」です
推理小説はドラマ化されてましたが、私は見ていなかったので
純な気持ちで本に入り込むことができました。
なかなか、おもしろい
犯人の意外性とか、ひねった文章作りが私好みでした
「魔術がささやく」・・・宮部みゆき著
さすがに宮部さん・・・先へ先へと読まずにはいられない
公金横領の父を持つ少年
少年を引き取り育てているおば夫婦
そのおばの家の窮地を助けてくれた大企業の副社長
でも、事件は知らないところで知らないうちに、
世間からも事件とはみなされず・・・
暗い過去を持つ4人の美女
結末が最高でした。
「白馬山荘殺人事件」 東野圭吾著 2006年08月31日 コメント(2)
「殺人の門」 東野圭吾著 2006年08月29日 コメント(4)
「卒業」 東野圭吾著 2006年08月11日 コメント(2)