プラズマテレビのポイント

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■「絶対大画面」なら、プラズマテレビ!

とにかく大きな画面で迫力あるシーンを楽しみたい!家族で盛り上がりたい!とお考えなら、プラズマテレビがおすすめです。

理由は、50型という大画面は、現在のところ、液晶テレビでは不可能なためです。(液晶テレビの実用的な最大の大きさは、価格や性能面から40型程度と言われています)

また、動きの激しい映像がよりきれいに見えるのもプラズマテレビのメリット。大画面で臨場感あふれる場面を楽しみたい本格派な方はプラズマテレビがおすすめです。プラズマテレビは暗いところも潰れずに再現することも得意です。



■プラズマならではのポイント(選び方)

1. 画面サイズ
現在発売されているプラズマテレビは、映像の密度が高く、近くで見ても違和感を感じにくくなっています。適正とされる画面と視聴者の距離は、画面の高さの3倍程度とされ、50型なら、1.8mが適正となります。視聴される状況を想定して、適した画面サイズをお選び下さい。

チェック!
画面サイズを表す数字の後ろに「V」
液晶、プラズマでは、画面サイズを表す数字の後ろに「V」が付く。ブラウン管テレビでは、外枠に隠された部分も含む、ブラウン管外形の対角寸法を基準に「型」を表していた。一方「V」が付く液晶、プラズマテレビでは、画面表示部分の対角寸法で「型」を表している。つまり、Vが付くサイズは、同サイズのブラウン管と比べて約1.2倍広い画面サイズとなります。

2. 消費電力
プラズマテレビの問題は、その消費電力の多さにありましたが、新製品では従来のテレビと同等レベル(インチあたり)の製品も出てきました。現在販売されている50型のプラズマテレビを比較した場合、360W~600W程度とメーカーにより、かなりの違いがあります。省エネの観点からも、是非考慮したいポイントです。

3. 奥行き寸法
「薄さ10cm」、「壁掛け」などと人気の高いプラズマテレビですが、実際には「レシーバー」と呼ばれるビデオデッキ程の大きさの機器がついてくる製品があります。レシーバー奥行きは25cm~40cm程度とメーカーにより違いが有ります。宣伝文句の「薄さ」は画面の薄さですので、レシーバーが画面と一体であるか? レシーバーが別の場合、奥行き寸法はいくらか?は購入前に確認して、納得しておきたいポイントです。

4. ファンの有無
お使いのパソコン、「ブォーン」という音を立てていませんか? プラスマテレビでは、画面やレシーバーを冷やす為のファンが内蔵されているものが多いです。映画の静かなシーンでは気になりますので、ファンの無いほうが好ましいです。従来のテレビではなかったものですので、注意が必要です。



■テレビとしてのポイント

1. チューナー
通常のテレビ放送(VHF・UHF)に加え、CATV(ケーブル)、110度CS・BSデジタルなど、デジタル方式の衛星放送も受信できるタイプが主流となってきます。

2. 輝度
画面の明るさで、単位は(cd/m2) 。数値の大きいほうが明るく、高性能といえます。900cd/m2~1100cd/m2程度とメーカーによって差があります。

3. 画素数
映像のきめ細かさ。同じサイズなら、画素数が多いほうが緻密といえます。特に垂直方向の画素数が650を超えるものを「ハイビジョン対応」と呼びます。ハイビジョン対応とは、従来のテレビ放送に比べ、約2倍のきめ細かさで放送される「ハイビジョン放送」の画質を充分再現できるとする基準です。

ハイビジョンで放送される番組は、衛星放送や、今後予定されている地上デジタル放送でどんどん増えて行く予定ですので、将来性を考えると「ハイビジョン対応」の製品をおすすめします。

4. 再現色数
再現色数が多いほど、微妙な色の違いが表現でき、自然で立体的な画像につながります。1677万色から始まり、最近では「10億色」をアピールする機種も登場しています。


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