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久しぶりのブログだけど、不思議な読書体験をしたのでとりあえず書き留めておこうと思って・・・普通にまあ小説2冊エッセイ1冊、ノンフィクションとか科学技術の解説書的なやつ(講談社の現代新書とかbグルーバックス的なやつを2~3冊同時並行で読んでいるのですが・・・小説に類するやつで3連続で不思議な読み合わせをしっちゃったんで・・・第1:吉田修一「橋を渡る」× 辻村深月「かがみの孤城」第2:若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」× 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」第3:楡周平「バルス」× 星野智幸「呪文」それぞれ読んだことのある人だったら、そんな偶然過ぎるだろ、って組み合わせなんですがほんとに積読しておいて取り出して読んだ2冊の組み合わせでこんなことになってしまいました??すごいと思いません?
2018年09月17日
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村上春樹の趣味の世界って感じです。なんとなくこれに出てくるプレーヤーたちと何かを共有したって感じがないので、私にとってはみんなCDの中での演奏か、本で書かれたものでしか彼らを感じられないのは、とても残念な感じがします。【楽天ブックスならいつでも送料無料】バット・ビューティフル [ ジェフ・ダイヤー ]
2015年02月27日
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ようやく中巻読了です。清少納言の父の話が出てきます。その辺ぐらいかな?印象に残ったのは。【楽天ブックスならいつでも送料無料】桃尻語訳枕草子(中) [ 橋本治 ]
2015年02月21日
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百田ワールドはまたまた違ったモチーフで展開しています。多重人格・・・解離性同一性障害です。【楽天ブックスならいつでも送料無料】《本屋大賞2012 ノミネート作品》プリズム [ 百田尚樹 ]
2015年02月18日
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面白いんです大塚ひかりさんの古典の現代訳。かぐや姫はいったいどんな罪を背負って地上へやってきたのか・・・ひかりナビで読む竹取物語-【電子書籍】
2015年02月16日
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結構読むのに長くかかりましたが、ようやくシリーズ読了です。ちょうど今「村上さんのところ」がオープンしていますが・・・質問の受け付けは終了したみたいです。【中古】 「ひとつ、村上さんでやってみるか」 と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける490の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? アサヒオリジナ 【中古】afb
2015年02月10日
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仕事に役立てようかなと思って読んだのですが・・・まあ、ほとんど知っている内容だったので・・・統計学が最強の学問であるデータ社会を生き抜くための武器と教養-【電子書籍】
2015年02月02日
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これはおもしろかったですね。江戸時代を中心にエッチな文献を巧妙な調子で紹介している本です。初版はずいぶん古いみたいですが、電子化されて何か新鮮な感じになっています。江戸禁断らいぶらりい-【電子書籍】
2015年01月28日
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久しぶりに文学ではなく実用書的なやつです。まあためになったかな?数式を使わないデータマイニング入門~隠れた法則を発見する~-【電子書籍】
2015年01月23日
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はじめての文学のシリーズで半分読んじゃったので続きを電子書籍で読みました。なんとなく最後まで、というか結論が出ないまま尻切れトンボみたいにして終わるってパターンが多いですね。薬指の標本-【電子書籍】
2015年01月22日
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シリーズ最後は小川洋子です。当初の目的は今まで読んだことのない有名作家の作品に触れて読書の幅を広げようという事でした。すでに小川洋子の作品のファンなので別にこの本を読まなくても良かったんですが、全部読むという事で、これで全巻読了です。【送料無料】 はじめての文学 小川洋子 / 小川洋子(1962-) 【全集・双書】
2015年01月21日
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シリーズも残り少なくなってきました。浅田次郎です。私は初めてです。結構お金持ちのボンボン的な話ばかりですね。なんとなく反感を感じますがまあ太宰治の50~60年代版というかそんな感じだと思えばまあありかな?【送料無料】 はじめての文学 浅田次郎 / 浅田次郎 アサダジロウ 【全集・双書】
2015年01月19日
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シリーズ続けていきます。「なつお」と読むのすら知りませんでいた。確かに「毒」があるのですがとっても作者の目線が暖かく優しい感じがしました。プロジェクトといいつつすぐに終わっちゃいそうです。あと2(人)冊ですから。【送料無料】 はじめての文学 桐野夏生 / 桐野夏生 キリノナツオ 【全集・双書】
2015年01月15日
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今年の最初のプロジェクト(というほどでもないですが)としてこのシリーズをできるだけ早く全巻読み切る。という事にしました。重松清という人の小説は読んだことなかったので「へー。こういうお話を書く人なんだ」ですね。まあこのシリーズのコンセプトが若い人のためのアンソロジーだからもしれませんが、半分大人になりかけた子供が、大人の事情を理解はじめて、でも描かれる子たちは賢くて結構清く正しくそんな大人の世界に折り合いをつけて生きていく、みたいな物語がメインテーマみたいでしたね。しっかり大人のいやらしさ醸し出してるおじさんとてはすごくなんかまぶしいもの見ている感じでした。【送料無料】 はじめての文学 / 重松清 シゲマツキヨシ 【全集・双書】
2015年01月13日
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ルポルタージュって百田尚樹としては初めてでしたっけ?「やしきたかじん」と彼の最後の奥さんの闘病記という事になるんでしょうが、それだけにとどまらない内容ですよね。ただ、この手の本は、最後の往きつく先が分っているだけに読み進むのがつらくなってしまうものですが、読ませてしまう百田尚樹はすごいですね。ほとんど一気読みでした。ここのところ1日1冊ペースで読んでいますが、全部去年からの読み残しの在庫整理みたいな感じでしたが、これは今年に入ってから読み始めたのでホントの今年最初の読了本になりました。
2015年01月09日
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受験生の息子がこの辺の高校の国語の試験によしもとばなながよく出るんだよねェ と言っていたのでなんとなく引張りだして読んでみました。このシリーズ全部そろえてあるのですがまだ全部の人を読んでいません。よしもとばななって、読ませるうまさがあるし、なんとなく優しい感じがして癒されるんですが・・・なんとなく説明ぽい文章ですよね。客観的に主人公が自分のことを語っているという形式の文章って試験問題にしやすいのかもしれません。よしもとばなな はじめての文学 / よしもとばなな ヨシモトバナナ 【全集・双書】
2015年01月08日
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BOOKBARの大倉さんがブック・オブ・ザ・イヤーに選んでいた短編集です。一つ一つよくできた物語でとても面白かった。ただなんとなくちょっと昔の村上春樹ぽい感じが漂っていました。題名が、(話の内容は関係ありませんが)「family affair」という短編が含まれていたことも影響しているかな?【楽天ブックスならいつでも送料無料】透明な迷宮 [ 平野啓一郎 ]
2015年01月07日
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なんとなくSFだと思って読み始めたのですが・・・全然違いました。大どんでん返しのミステリーでした。途中退屈で挫折しそうになりながら結局半年ぐらい掛かって読了です。後半は面白くて一気に読めましたから・・・結構な佳作です。シューマンの指-【電子書籍】
2015年01月06日
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以前読んだ「英国一家・・・」がとても面白かったので続巻が出ているのを知ってさっそく買ったのですが・・・また新たに取材して書き下ろしたものではなく、前作で収録できなかったエピソードを収録したものでした。(正確には新規書き下ろしも一つありますが・・・)ちょっとがっかりでしたが、やっぱり面白かったですね。量の問題って感じですが、まだ最初の方も読んでない方は、2冊そろえて読むことをお勧めします。【楽天ブックスならいつでも送料無料】英国一家、ますます日本を食べる [ マイケル・ブース ]
2015年01月05日
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面白そうだなったと思っていたのですが読みそびれていた一冊です。今年最後の一冊になりました。実は珍しく携帯端末も電子書籍リーダーも持たず、丸腰?で28日の日曜日、横浜へ所用で出かけ、途中の駅の中の本屋で見つけたのでした。・・・でもってやっぱり評判通り面白かった。いろいろな要素があってとってもいい感じです。こころの栄養になるって感じ、今年最後によい本を読めて、ありがとう!世界から猫が消えたなら-【電子書籍】
2014年12月31日
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結局ほぼ一気読みでした。内容はハリウッド映画のアクションもの?を見るような楽しさを得られます。上質のエンターテイメントです。楽しむためなら全く損はありません!でもそれだけ・・・って感じかなぁ?パズル・パレス(下)-【電子書籍】
2014年12月26日
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ずいぶん前にDLしてあったものですが、ようやく読み始めました。前評判通り面白そうですが・・・エンセイ・タンカド?・・・て日本人の名前といわれてもね・・・処女作だから(確かそうですよね?)荒いのかな?パズル・パレス(上)-【電子書籍】
2014年12月24日
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この前読んだ 許光俊 「世界最高の日本文学 こんなにすごい小説があった」の中で紹介されていた短編の内、青空文庫にあったものをDLして読んでみました。読んだのは岡本かの子 「鮨」森鴎外 「牛鍋」泉鏡花 「外科室」夢野久作 「少女地獄」小林多喜二 「党生活者」岡本かの子 「老妓抄」でしたが最後の「老妓抄」が最も考えるところが多かったですね。ほかは許光俊さんの本で書かれている通りでした。
2014年12月19日
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実際今の世の中、昔のSFで、ドラえもんのグッツ、がある意味実現しているんだという感じ・・・ただ著者はキテレツ大百科の方が好きみたいでしたが。SFを実現する 3Dプリンタの想像力-【電子書籍】
2014年12月17日
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かなり前から読んでいたのですが、なかなか読み終わらなくてやっと今日読み終わりました。結構設定が細かくて、ついて行くのがやっとであまり楽しめませんでした。屍者の帝国-【電子書籍】
2014年12月11日
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題名で期待したけど、内容的には普通の作家別文学史って感じでした。単に太田のボケ逆が脱線話で面白いだけ、作家の人間性を深堀するならこの前に読んだ「世界最高の日本文学 こんなにすごい小説があった」 の方が面白かったですね。【10000円以上購入で送料無料】【中古】【古本】日本文学者変態論 日本史原論/爆笑問題/著
2014年12月08日
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結局一気読みでした。私の読書時間は行き返りの通勤電車の中で、1日3時間ぐらいですが・・・退屈な本だと、といううかほとんどの本だと、1/3は眠ってしまうので。でも一睡もしないで読み切ったのはやはり面白かったことの反映か。最後の終わり方がよかったです。現実的な線を、本編の中で炸裂しまっくた登場人物のキャラを殺さずに締めるところがプロフェッショナルな仕事って感じがします。でもそんなことはに関係なくお話として面白いです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ボックス!(下) [ 百田尚樹 ]
2014年12月05日
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やっぱり百田尚樹さんの小説は面白いので・・・青春スポコンもの?!・・・とは思ったけど昔買ってあたこの本を開いてみました。・・・うん。やっぱり面白い。きっと下巻も一気読みだなぁ【楽天ブックスならいつでも送料無料】ボックス!(上) [ 百田尚樹 ]
2014年12月03日
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今更という感じですが有川浩も注目して読んでいる作家の1人ですので、ちょうど日本映画専門チャンネルで放送したのを録画したので観る前に読むというわけです。半分実話的な小説で面白かったのですが、結局ラブストーリーなんですね。映画も小説の世界観をよく再現していて面白かったですね。県庁おもてなし課-【電子書籍】
2014年11月28日
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最近の注目して読んでいる作家の1人です。この本は何か思い入れがあったわけではなくたまたまKoboのセールか何かでDLしたものでした。簡単にいううと女性の自立を描いた小説でっすが、作中話として主人公が問い組んでいる女占い師の話がとても象徴的でした。やさしい訴え -【電子書籍】
2014年11月24日
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これはちょっと毛色の変わったところなんですが、真面目な本ですね。比較文化論かなあ、西欧系の概念だと虫は決して食べるものではないのだけれど・・・だから最近の日本でもゲテモノ食いか、未開の地の人々の野蛮さを表すことのように記号つけられているけれど・・・決して手っ取り早くタンパク質を摂取するためじゃないんですよね。わざわざ大変な思いして、好きでやっていることなんです。だから「文化」なんです。私だって信州の生まれですから、イナゴ取りして、ジバチ取りにつきあったり、蚕のさなぎも食べたことあります。【楽天ブックスならいつでも送料無料】虫食む人々の暮らし [ 野中健一 ]
2014年11月20日
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これはずいぶん前に義父からもらった本です。3巻セットですがようやく1冊目を読了です。項羽と劉邦の話は大好きな「三国志」につながっていく前の段階の話なのでいつかマンガとかではなくきちんと読もうと思っていたものです。人間ドラマといううよりは歴史書的な感じの書きぶりですが、これからどんな感じで話が盛り上がっていくのか?【楽天ブックスならいつでも送料無料】項羽と劉邦(上巻) [ 司馬遼太郎 ]
2014年11月16日
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シリーズ7冊目、私としては5冊目かな?今回のはいつもの短編集ではなく、少年向け冒険譚的なものでしたが結構ほのぼのとして楽しい読書ができました。ずんが島漂流記-【電子書籍】
2014年11月14日
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これはお酒の関係の本です。久しぶりのカクテルやウィスキーの薀蓄本、地域振興なんて話題も扱われています。オリジナルカクテルレシピや「泣きの氷」っていうのがよかったですね。マッサン流「大人酒の目利き」 「日本ウイスキーの父」竹鶴政孝に学ぶ11の流儀-【電子書籍】
2014年11月13日
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朝の連ドラですからね、この話は昔から知っていたのですが改めて竹鶴夫妻の伝記みたいなこの本を読んでみました。ドラマよりも日本の人々は暖かくリタさんを迎えていたんだなあという事が分ります(こちらは脚色ではないと思いますが)。感動が満載のノンフィクションですよね。リタとマッサン-【電子書籍】
2014年11月11日
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池波正太郎のエッセイ集はこれで4冊目、とっちょっと食べ物から離れ、今回は編集者との対話の形式なのでちょっと今まで読んだのとは違います。やたらと嫁姑問題の話が出ていましたが、本人の思い入れなのかこの編集者の懸念事項だったのか?そこのところが気になりました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】男の作法 改版 [ 池波正太郎 ]
2014年11月09日
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大塚ひかりさんの本は2冊目ですが目の付け所がとても斬新ですね。確かに「昔はよかった」なんて、悪いことは忘れてしまった年寄りのたわごとだって、自分が年寄りになったいまだとわかります。【送料無料選択可!】本当はひどかった昔の日本 古典文学で知るしたたかな日本人[本/雑誌] (単行本・ムック) / 大塚ひかり/著
2014年11月07日
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なんとなくこの人の書く評論?は気になっていしまいます。この前はクラッシク音楽の本でした。今回は日本文学・・・結構読んでない有名作家の短編が出てきます。さすがに三島由紀夫や川端康成、なんかはありまっせんがその他は青空文庫ですぐDLできそうなので続けて読んでみようと思います。まあ表題の通り、日本文学ってホントにすごいんですよね。世界最高の日本文学~こんなにすごい小説があった~-【電子書籍】
2014年11月05日
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まあ自己啓発的な感じでこんな本も時々開いてみてました。とりあえず1通り読んだので、まあこれで終わりではなく今後も時々開いてみていくつもりです。一生モノの英文法-【電子書籍】
2014年11月04日
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久しぶりの英語原文読了です。この本は日本語訳を先に読んでいたし、文章も平易なんですが難しいという典型的な文学作品です。ちょっとくたびれました。今度はもっとエンタメ系にしようっと。↓Koboの表紙っていうか装丁といううか?英語の本はコロコロ変わるんですね読んでいる間に3パターンぐらい変わりました。Literature Companion: Never Let Me Go-【電子書籍】
2014年10月31日
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副題ほど中国の問題を追及しているわけでなくあくまでも科学的見地からの解説本ですね。もともとそれを期待していたのでためになりました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】越境する大気汚染 [ 畠山史郎 ]
2014年10月28日
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半沢直樹の第4弾、やっぱりほとんど一気読み!スカッとしますね。銀翼のイカロス-【電子書籍】
2014年10月21日
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リストの伝記的な本って日本ではほとんどなかったんですね。結構このころのヨーロッパの感じがよくわかります。「エレガント」と「シック」の違いって貴族とブルジョワの違いだってこととかね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか [ 浦久俊彦 ]
2014年10月17日
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昔よく読んでいたので話は全部読んでいた記憶があります。なんかかっこいいラブストーリィですよね。やっぱり昔あれだけむさぼるように読んだだけのことはあったんだと再認識。【楽天ブックスならいつでも送料無料】さしむかいラブソング [ 片岡義男 ]
2014年10月15日
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まあ昔読んだことのある短編ですがイラストがよい感じです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】パン屋を襲う [ 村上春樹 ]
2014年10月14日
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非常に興味深く(スローライフと通じている)一気に読んでしまいました。いろいろ考え直した方がいいですね日本人。って感じかなあ?経済的成功とか達成って結局根本的なものではではなくあとから刷り込まれて正しいと思ってる、ってか、思わされている幻想なんだってそろそろ皆、気づき始めている?里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く-【電子書籍】
2014年10月08日
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太宰治文学賞受賞作品だったかな?これも本屋大賞の候補になっていて、メロディアスライブラリーで小川洋子さんが絶賛していたので読まないわけにはいかんでしょう。電子書籍で最初から出ていてくれるところがありがたいです。ハードカバーは通勤で読むのはつらいからね。確かにすばらしい作品、いろいろなことを・・・といっても、設定は、普通に日本に暮らしている人には関係ないと言ってしまえばそれまでなんだけど、人間の生き方といううものを問い直させてくれる作品です。さようなら、オレンジ-【電子書籍】
2014年10月07日
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結構いろいろなところで取り上げられていて、賞も受賞している名著ですね。目的達成のため全く冒険をしない旅をしようとしているのが結局大冒険になってしまっているというところが秀逸です。最近でこそナショナルジオグラフィックTVなどで研究とは冒険だという事がよく分かるように伝えられていますが、当時はホントに・・・知っちゃってからは知らなかった時のことは滑稽に見えるのですね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】アフリカにょろり旅 [ 青山潤 ]
2014年10月02日
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現代の千夜一夜物語というう様なとても興味深く、怖い話。作者の天才を感じます。BOOKBARで大倉慎一郎さんが紹介していた本ですが、久しぶりに嵌りました。というか引き込まれました。夜は終わらない-【電子書籍】
2014年09月30日
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小説や映画やもろもろの題名のつけ方について考察している(やっぱり私の趣味としての日本語研究の)一冊。まあ、著者の好みが我田引水的なところは否めないが、著者は俳句をたしなんでいて、「二物衝撃」の概念を説いていたのが個人的には特に勉強になりました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ぐっとくる題名 [ ブルボン小林 ]
2014年09月26日
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