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女きき酒師軍団の新年会、会場は難波のとりひめさん社長のご厚意で日本酒を持ち込みさせてもらった上、差し入れまで頂きましたテーブルにはお猪口と四合瓶がどんどん並ぶ今回は10名のこじんまりした会だったので、席移動をしながら参加者全員の皆さまとおしゃべり出来ました普通に生活していたら絶対会わないような、色んなお仕事や立場の人がいるので毎度おもしろいですそして自分のだらだらなナマケモノぶりを1番感じる仲間でもありますさて、今年もすでに女きき酒師軍団へのご依頼があれこれと一度対応したら来年もとお願いして下さるのはありがたいのだけど、もう少し活動できるメンバーを増やさないと難しくなるなー
Feb 19, 2017
名古屋の酒友ウッチャンと京都の日本酒イベントへお昼すぎに待ち合わせして、お寿司でランチ、そして会場の京都府庁へが、入り口が本当にわかりにくく(正門に貼り紙くらいしといてほしいわ)、ぐるぐると歩く受付の対応もいまひとつで、遠回りしてすーごく時間がかかってやっとこさ会場へ、疲れたぜ全国のミス日本酒が10名少しくらいかな?来ていてみんな華やかでかわいらしかった日本酒は松井酒造さんがおいしくて(女将もとってもかわいくて)何度もおかわりしました頂いたお猪口もかわいかった少し早めに退出して難波へ移動、ウッチャンのとまるホテルが難波なのでちょうどいいやと前から覗いてみたかった星空スタンドの日本酒ターミナルをのぞく後が控えていたから日本酒は一杯しか呑まなかったけど、他に出ている屋台もすごくおいしそうで次回の開催の時はこれ目当てでいってもいいなーそして天満の楽縁さんへ移動、軍団メンバー数名でプチ宴会途中、謎の男子乱入者にちょっとワチャワチャしたけどタノシカッター、充実の1日でした
Feb 4, 2017
ジュンコチャンと相方さんにお誘い頂き、関西泡盛同好会の毎年恒例のイベントへ参加お酒のイベントは最近はスタッフで参加する事はあれど、自分が参加する事って本当になくなった日本酒のイベントだと知ってる人やお蔵さんにあったりで、まぁそれはそんでタノシイのだけど、下手にはっちゃけられないというかなので全然誰も知らなかったり、知識もないお酒を素直に吞むのもとても楽しかったとにかくみんな陽気で楽しい、屋台のご飯もおいしかった、黒い棒(名前忘れた)もおいしかった!2軒目は「忠岡屋」さんへ、ホルモン鍋めちゃうまー!!!すっかり出来上がってしまい、なんだかよく覚えてなかったりもするけど・・・。
Nov 23, 2016
関西利き酒研究会主催の車坂テイスティング会へ参加まずはテイスティングから、提供酒の一覧表が丁寧に作られているのが非常にありがたい用意されているティスティングシートに感じた事をメモ書きしていってSSI研究室専属テイスターの解説を聞いて、同じと感じた所、違うと感じた所をチェックしかしまぁマシュマロの香りとかいわれてもなー、へー、ふーんな所もま、途中からはもう普通においしいおいしいいうて吞んでましたわ---本日のお酒とお料理---・車坂 純米吟醸酒・車坂 魚に合う吟醸酒・車坂 純米酒・車坂 五百万石 山廃純米酒 生原酒・車坂 山廃純米大吟醸酒 生原酒・車坂 純米吟醸 秋あがり【前 菜】柔らか鶏と茄子のさっぱり南蛮和え【逸 品】蒸し豆富 きのこ餡 【冷 菜】牛蒡と蓮根のきんぴらサラダ 林檎ドレッシング【串 焼】鶏もも串 すだちおろし 里芋の磯辺焼き 【揚 物】秋茄子のピリ辛挟み揚げ【蒸 物】たっぷり秋味覚三昧 大吟醸蒸し【ご 飯】炙りサンマの梅香寿司 【甘 味】マロン大福秋あがりは本日出荷だったそうで、1番早く飲めたらしいあと魚に合う吟醸酒が気になってたのでこちらも呑めて良かった、山廃の純米大吟生原は何年も寝かせてみたい感じたまにはこういうお勉強も楽しいけれど、基本は好きな仲間とわいわいがやっぱりいいかな
Sep 1, 2016
地元の池田駅「てるてる広場」での日本酒イベントへユイチャンが都合が悪くなったので珍しく(本当に)オットを連れていきました来ている蔵元さんが好きな所が多かったのといつもお世話になっている「せいりゅう」さんも来られてたのでやっぱりちょっと行ってみたくて1人だと3種類くらいしか呑めないしな酒肴は少しお値段お高めな感じだけど、さすがお店のお料理でどれもおいしいそんなに広くない場所だし、テーブルや椅子も沢山あるわけじゃないから(そして回転率も悪そう)けして儲かってそうなイベントではなかったけどお客側としてはどこも並ばず買えるし、気候もさわやかで気持ち良かったオットと別れて、エビゾーBARでビール休憩し最後にまた会場へ戻り、知り合いのご夫婦に一杯ご馳走になり、なかなかご機嫌な酔っ払いになりましたとさ
Jun 5, 2016
女きき酒師軍団の新年会、20代~60代の女子(笑)総勢13名です場所は淀屋橋の「TABI」さん、お休みの所貸切であけてもらいました日本酒飲み放題+コース料理なんだけど、きっと提供もスローだろうし量も少ないよなと予想しおにぎりを1個直前に食べておいたんだけど、正解だった日本酒は30種類が飲み放題、それを幹事さんが交渉してくれて3時間飲み放題席は2階なんだけど、厨房が1階で男子がワイングラスで一生懸命階段で運んでくれるのねグラスもいちいち全部変えてくれるし、なんだか申し訳ない感じ大きな酒器があればそれでまとめてねと言ってるんだけど1合入る酒器が3つしかないとな新しい若いメンバーも沢山入って、夢とか目標とか語ってくれたりもしてなんかまぶしかった~たまにはこういうキラキラの中に身を置くの良いですなフナちゃんが案の定酔っぱらって半分寝ちゃって帰る方向が途中まで一緒なので送ろうと2人で帰ったんだけどトイレ行ってくるねと駅のトイレにいって出たらフナちゃん消えとるメールしたけど返信もなく、ざっと駅も見たけどいないし、心配だったけど仕方ないので1人で帰宅なんだか少し未消化でエビゾーBARを外から覗いたらそこそこな人であきらめ日曜だし誰もいないかなとFROGを覗いたらやっぱり誰もいなくて1杯だけ吞んで帰りましたとさ今年は軍団設立10周年(そしてワタシは最初からいる)、秋あたり?イベント計画中です
Feb 21, 2016
今年も外飲み納めはユイチャンとそして昨年と日も場所もおなじく石橋のあまちゃんちでそして昨年と同じく道に迷い、遠回りの同じ方法でたどり着く基本予約が必要なお店だけどなんとか潜り込めましたやっぱりこのお店はメニュ―も豊富で(ちょっとドキドキするのもあるけど)楽しい日本酒の種類も沢山あるのもいウレシイ、店主が同年齢なのであろう、バックミュージックも良い地元へ戻りFROGへ行こうと思ったけどちょっと物足りないって事でお向かいの居酒屋だるまさんへあまちゃんちでは魚を食べなかったのでお刺身ときんきの塩焼きを偶然ヤスコチャン(誰やねん)にも遭遇したそしてFROGへテレビ前を陣取りまたまたジュリー祭り「ワタシのパンツ―」「ちっくちっくするよ」とひっそりしゃべっていたワタシタチですが店主にはすべて聞こえていたんやろな良い酔い〆でした
Dec 29, 2015
山中酒の店主催の毎秋恒例の「王祿の会」へ参加してきましたワタシと「王祿」との出会いは古く、15.6年前の話住んでいる近所に山中さん(酒屋さん)があって4階にお料理屋さんがあり、ここに王祿が沢山あって今でこそ各地コノミな地酒が頂けるけれど当時のワタシには衝撃的な旨さで名古屋へ引っ越してから飲む機会がぐっと減ったのだけど、2008年に大阪に遊びに来た時に地酒のみつで「丈径」を頂き、これまた衝撃を受け(うますぎて飲みすぎて記憶をなくす)大阪に帰ってきてからはとりあえず見かけたらやっぱり頼んでしまう銘柄ですで、毎年、山中酒の店の主催で丈径さんご夫妻も来られるこの会があるのは知っていたんだけどスキで思い入れがあるからこそ行く(造ってる人に会う)決心がつかなくてさだってね、HPは超クール系だし、検索してもあんまり情報でてこないし画像だけだと気難しい人のイメージがあって、人を寄せ付けない感じの人だったら嫌だなとか逆にちゃらちゃらしたおちゃらけ者だったらもっと嫌だなとか(・・・大変失礼だな、笑)そんなこんなで毎年悩んでいるうちにすぐ満席になり仕方ないかとあきらめる事数回今年はFBで早めに情報を知り、ちょっと酔っぱらってた事もあって申し込んでみた会場は「佳酒真楽 さかふね」こちらも大国町で小学生の頃よく遊んでいたカモメ公園のすぐ近くで少しだけ近所を探索しました会自体はやはりお馴染みの方が多い様子3人~4人でひとつの丸いテーブルで、1人参加の女子もおらず、最初は居心地もあまり良くなかったんだけどたまたま座った席に王祿や山中さんと深い関係にある方がいらして色々お話もして頂きつつ後半気がつけば丈径氏が同じテーブルでお隣に最初は他の方と話す様子をずっと聞いていたんだけど(なかなか目も合わせてくれなかった)全テーブルに丈径氏が回られるわけでもないし、これはやっぱりチャンスだと(*けど調子に乗らず程程にと自分に言い聞かせながら)15年前から王祿がスキな事、日本酒がスキになったきっかけのお酒である事2008年の「丈径」を飲んでいたく感動した事を伝えたら、「ありがとうございます!」とぐっと気さくに話をして下さりお話ぶりも飾らずステキだったので、お写真撮らせて頂いていいですかと聞いたら「一緒に撮りましょうよ」と「いやそんなめっそうもない」とか変な事を口走りつつ、けどやっぱり!と同席の方にカメラを渡すワタシもう嬉しさと緊張で顔がこわばってるし、思い出すだけで血がたぎる(笑)丈径さんと山中の酒の社長との出会いの話、「渓」や「丈径」や「☆」の由来、知らないお話も沢山聞けました男前(顔がという訳でなく)なのに涙もろい本当にステキな方でした、そして奥様がこれまた素晴らしくステキもう本当に今まで以上に王祿ファンになりましたお酒自体は、なかなか暴れん坊で飲みごろが難しいお酒も多いのですが、さすが山中の酒の提供どれもベストな状態で本当にウマカッタ、それぞれお燗で頂けたのもウレシイ兎にも角にも、本当に幸せで貴重な時間でありましたまた参加したいけど、いっそこの1度きりでもいいような・・・、複雑なキモチ<酒データ>1、渓 にごり 25BY仕込み17号 兵庫山田錦 精米55% 原酒2、純吟限定 生原酒 26BY仕込み17号(まだ飲みごろでないので未発売) 東出雲上意東山田錦 精米50% 原酒3、純吟限定 生原酒 25BY仕込み15号 東出雲上意東山田錦 精米50% 原酒4、丈径 生原酒 26BY仕込み24号 東出雲上意東山田錦 精米55% 原酒5、超・王祿☆☆☆☆☆中取り 26BY仕込み34号 東出雲上意東山田錦 精米60% 原酒6、超・王祿★本生 26BY仕込み12号 東出雲上意東山田錦 精米60% 加水
Sep 24, 2015
「女利き酒師軍団酒と専属テイスター池田氏セレクト冷やおろしの酒を楽しむ会」に参加しました会場はなんばの天秤棒3階を貸切、このいかにも~な宴会場って久しぶり6時集合で軍団メンバーは6名集まり準備開始せっかくなので軍団グッズも売っちゃおうとお猪口や手ぬぐいを並べます*上手に販売するメンバーがいてお猪口は完売しました(もっと持っていけばよかったか)会は19時から、今回は男性の方が多くて会社帰りの方も沢山いてあぁ、スーツ姿の若男子と一緒に呑むのって久しぶり、とかこっそり思うさて、日本酒は下記の5種類・冬まで待てない冬の月(岡山県 嘉美心酒造)・十九 紅葉 (長野県 尾澤酒造場)・日輪田 山廃純米 ひやおろし(宮城県 萩野酒造)・房島屋 純米ひやおろし6号酵母(岐阜県 所酒造)・女利き酒師軍団酒(東村山市豊島屋さんご協力)火入れ・生酒十九が1番コノミだったな、軍団酒の火入れも生とはイメージが少し違ったけどウマカッタ(酸が落ち着いて甘さが目立つ感じ)、同じお酒の飲み比べが出来て良かった全体では30名くらいの参加者だったのでしょうか1人で来られている人も割といらっしゃって、初めまして同士の方も沢山の日本酒会となり乾杯前は微妙な緊張感もあったのですが、お酒が入ると皆様盛り上げ上手のおしゃべり上手で最後の方はかなりぶっちゃけ・はっちゃけトークにもなったりでちょっと反省今回の参加者の皆様は、単純に日本酒が好きな方や、日本酒を広めたい方や学びたい方日本酒を作ってる酒蔵さん、販売している酒屋さん、お店を経営してる人など本当に様々で色んな方とお話も出来てお勉強にもなりましたま、個人的に一番満足してるんは「FBやってないんですか?」って聞かれて「やってますよ~」って言えた事かなやっとや、やっと言えた(笑)
Oct 8, 2014
10月4日に、名古屋で開催される「第6回なごや美酒欄」というイベントに秋田屋さんのおちょこガールとのコラボで女きき酒師軍団でお手伝いさせて頂く事になったのですがその関連で、毎年愛知県の酒造関係者サマが参拝している京都の松尾大社(お酒の神様)へ同行できる事に名古屋からは皆様バスで京都まで、関西のメンバーは現地集合で無事に名古屋組みと合流し、ピンクの軍団法被を着用しご祈祷を受けます(実は2回目)普段入れない神聖な場所へ、貴重な体験です、その後別室で宮司さまのお話もそして渡月橋へバスで移動、昼食会です座席には各杜氏さんが持ち込んだ日本酒がゴーロゴロ関西組は遅れをとっているので、早速色々と頂きますええ既に名古屋から京都間で皆様呑んでらっしゃるんですよバスの床にも酒瓶が、そしてどこからともなく注がれる日本酒あぁ、もう永遠に乗っていたい・・・昼食会場ではお弁当と神聖の瓶が沢山、これみんなお燗されていました、やわらかで旨い食事をしながら自己紹介やご挨拶周りを、注いで注がれて~で結構呑みました昼食も終わり今度は上賀茂神社へ移動、バスの中で小一時間程、呑みに呑みまくり・・・他の軍団メンバーがなかなかにいい感じで酔っぱらっていくので(笑)全くもって酔えないワタシでしたが関谷醸造・蓬莱泉の遠山さんの横を確保して、かなりご機嫌でした(見よこの笑顔を)実は「杜氏さん」と初めて面と向かってまともにお話をお伺いしたのが遠山さんで名古屋では一緒に呑ませていただく機会もあり、お酒の話も沢山教えて頂きお世話になったのです上賀茂神社ではちょうど特別参拝の時間で、本殿御屋根の修復状況を見られました屋根の高さ(屋根の真横)に自分がいるなんて、これも貴重で不思議な体験でしたここで名古屋のバスの皆様とは解散、タノシカッタそして10月4日、この日はしっかり働きますので(多分)、お近くの皆様どうぞお越しくださいませ
Sep 7, 2014
楽縁さんで「黒松翁の会」を開催しました、参加者は18名今回は会費だけ集めたら任務完了、ワタシもゆっくり座って皆さんとお料理を楽しみました炭火料理が美味しい楽縁さんなのですが、なんせこの暑さ日本酒にあう涼しげなお料理を色々とだして頂きました左上のマスカットみたいなのは冬瓜、そしてイワシのつみれお出汁も上品で涼しげでおいしかった~こんな大人数分の冬瓜の処理、大変だよねいつかおもてなしの時にでも(あるのか、そんなの)こんなの出してみたいわ日本酒は9種類×2本づつ、1人4合計算です1000円代~10000円のお酒まで!贅沢ですお土産の日本酒のじゃんけん大会も盛り上がりました会は14時~17時まで、その後はクミコチャンとしっぽり2人で吉田スヰッチさんへ以前楽縁の女将に連れてってもらったお店ですワタシより少しお姉さんのママのゆるゆる~っとした空気感が居心地よいのですお料理もおいしいんだよねほんの小一時間くらいのつもりがなんだかんだで気がつけば10時近くに来ていたお客さんからもお酒をご馳走になったりでかなりの酔っ払いとなりましたしかし、よく飲んだ・・・!!翌日は廃人でした
Jul 27, 2014
日本名門酒会主催の「酒造セミナー」に誘ってもらい行ってきました今回は試飲はまったくなしで講義のみです、たっぷり2時間強大七酒造の品質管理部長、奥田さん (大七 生もと)加藤喜八郎酒造の社長付製造担当、加藤さん(十水)酒井酒造の杜氏、仲間さん (五橋)の3名がいらしてお手製の資料をもとに蔵の酒造りについてお話下さいました皆さんとてもお話上手という事もあって本当にオモシロカッタ酵母や濾過や機材の事などマニアックな話も多々一般的な日本酒の知識だけでは、その蔵のお酒の事はやっぱり語れないよなとシミジミ個性的な蔵3蔵なので、それぞれ目指す所も違っていたり今回は販売店・飲食店向けで30名程の参加者だったのですがなんだか勿体なかった日本酒に興味のある人なら誰が聞いても興味深いと思う、一般向けにも開放して欲しい感じでした最後に質問を、の所でとある酒屋さんが「勉強になったけどそんな長い話お客さんにいちいち説明でけへんわな簡単・簡潔に自分とこの酒の説明・特徴をお客さんにいうようにいうてくれ」とうんうん、ごもっとも大七「大七といえば生もと 手間暇をかけた伝統的な造り、コクがあってキレがよい」十水「通常より2割米が多い贅沢な作り、高濃度仕込みならではの濃さ」五橋「全量山口産米、その地で取れた米や水でその地の酒を作る、山口ずっぽの山口の地酒」という事でした、試飲販売の時に使わせてもらおう----------さて、その後は「あじゃぽん」さんへ女利き酒師軍団のMTの日で今回初めて東京の事務所とのweb会議を試みた軍団メンバーのお店といえどお料理屋さん、うるさくてご迷惑にならないかと心配していたが周りの方が全然うるさくて(笑)問題なかった、初めてにしては上出来、スピーカーつければ完璧だな20時半に終了しビールで乾杯、その後奈良萬と賀儀屋を頂きました、ウマシもう一度食べたかった山芋のグラタンもたっぷり食べた場所が八戸ノ里と遠かったので地元に着く頃には酔いも冷めていたのだけど今日1日とても真面目に過ごしてきたので、このまま真面目に〆ようとまっすぐ帰宅、エライ
Jul 3, 2014
販売店や飲食店向けの・名門酒会「夏の生酒」試飲会・モダンモルトウィスキーマーケット大阪 へ行ってきましたまずは日本酒の試飲会から今回は55種類の生酒+発泡系が6種類、先に軽めの発泡系から試飲発泡系は販売の時に説明する事も多いので勉強になる、酸味や後味、呑み心地などやっぱり違うのね生酒も55種、全部きき酒しました生酒の好みだったのは「五橋(純米生酒)」「大山(特別純米生酒 出羽の里)」「満歳楽(吟醸生酒)」「亀泉(純米吟醸生原酒高育63号)」「嘉美心(特別純米生一気)」「鳳陽(特別純米原酒)」家に帰った頃、東京・神戸で開催された同じ試飲会の情報が名門酒会のツイートで流れその際のアンケートで選ばれた上位5種類にワタシがいいと思った五橋・大山・亀泉も入っていたちょっと自分の舌に安心感を覚える(笑)きき酒なので皆さん口に含んで味を確認した後はバケツに吐くしかしバケツが置かれているのは酒瓶も乗ってる同じ机の上で誰かがお酒を注いでたり、瓶を取ってたりする横でみんなペッぺと吐いているやはりその姿はあまり見たくなく、場所を少し変えておいて欲しかったワタシはやっぱり喉を通さないと日本酒全体の想像が出来ないし見えないまだまだお勉強は必要なようです蔵元さんも来られてたりするのでなんだかんだ話してたりしたら1時間半も経過コーヒーとサンドイッチで休憩を取り次のウィスキーの試飲会へ----------------ウィスキーの試飲会は初めて、ここどこ?ってくらいゴージャスな雰囲気の会場ブースに立っている人も皆さんパリッとしたスーツで男前、外国人の方も多いドレスで来なきゃいけないんじゃないの?と思うくらい(そんなことありません)試飲できるのが150種近くメーカーごとに並んでいてこれを試飲したいと言うと、カップに注いで渡してくれますどうにかこうにか資料を見ながらちゃんと「コレ」を下さいって言えたよとんでもなく消毒液っぽい(ヨード)のもあったり匂っているだけでとても幸せな気持ちになるのもあったり枯れ枝を口にほりこまれた感じなのもあったりすごくまろやかで豊かなものもあったり口の中がいぶされた感じのものもあったり香と味が次々変化してきてびっくりなものもあったりうん、けど例えばこの先ウィスキーをBARで飲むとして(でも年に1回か2回だろう)やっぱり日本のウィスキーを飲む事の方が多いだろう(カタカナ、覚えられないし)という事でアサヒの竹鶴17年と21年・余市12年15年・宮城峡12年15年サントリーの山崎18年・白州12年18年と飲み比べしてみましたあと、スコットランドのグレンモーレンジィのシリーズはとても飲みやすくておいしかったそしておいしかったのが、ヘンドリックスのジントニック(イケメンの外国人が作ってくれる)まぁ、他はウィスキーしかなかったのでゴクゴク飲めるジントニックはおいしさ倍増だったのかも11種類のボタニカル(香草、薬草、種子類)とバラの花びら、そしてきゅうりのエキスが入ってるんだって仕上げにきゅうりのスライスを入れるの(きゅうり嫌いな人はクラクラしそうだけど)味は爽やかで優しく上品なタイプでしたウィスキーの試飲会は初めてだったので少しワタワタしたけど家に帰ってからお酒の本とかひっぱりだしてちょっと勉強してみたりしました日本酒と同じく色々わかりだすと、もっと楽しく、さらにおいしく飲めるんだろうな
Apr 17, 2014
カオリチャンに誘ってもらい、サオリン主催の酒会へ参加しました今までも酒会や蔵見学など何度かお誘い頂いていたのだけど全部冬になってからの企画で「寒いから」という理由で断っていて(ヒドイな)3月になったしやっとこさ参加、しかしこの日はめちゃくちゃ寒かったという1人1品何か持ってくる事という事だったので蓮根の炊いたのと、餃子の皮にシソやチーズを巻いて焼いたのなんかを持参ちなみに中トロに見えているのは生ハムです、ワイルドやなあとはお野菜たっぷりの味噌鶏鍋も今回のメンバーは6人、日本酒は今回は春鹿中心で自分じゃ絶対買わないようなお高いお酒なども呑めてウレシイ、あらばしりウマカッタ最初に5本を開けたのだけど最後はやっぱり足りなくてもう1本追加デザートも獺祭の日本酒ケーキ、手作りのチョコレート(男子作)もみなさんアウトドアが好きでパワフルな人ばかり自分の地味さをますます実感したわ・・・お昼からだったので約8時間、ワイワイと楽しい1日でした!
Mar 21, 2014
大阪清酒鑑評会後の一般開放へ行く、昨年に続き2回目「一般開放」なんだけど、恐らく関係者にしか告知されてないせいか一般の人はほぼ皆無名前と住所は書かなくてはいけないけど、無料だし50種近くきき酒できるしタノシイんだけどね場所や階数がぼんやりとしか覚えてなくてちょっと迷う何とかたどり着いたのはいいけれど去年は貼り紙で案内がしてあったのに何もなくてすごく静かでちょっと不安恐る恐る階段をあがっていくと、よかった、ちゃんとやってました永田酒店の永田さんがいらしてたので、案内の貼り紙がなかったからドキドキしたと言ったら帰りにはちゃんと貼り紙が、仕事増やしてすみませぬ殆どの皆様は本当に利き酒されてて(当たり前)、あちこちでズルズル、ペッとワタシは完全呑み手感覚なのでやっぱり喉に通したい今回はお猪口持参しました、プラカップは味気ない寿酒造さん(國乃長)が良い印象が残りましたあとナニワ酒造さんもヨカッタヨ、復活なるかとりあえず1周し再度金賞酒を試飲し、ほどよい酔っ払いで会場を後にしましたすぐ近くだったので前から行ってみたかった「駒鳥姉妹店」というcafeへHPとは少し違う印象だったけど(もっと雑貨が沢山あると勝手に期待していた)鳥に関係する本が沢山あって(というか鳥関係しかない)手作りドーナツも鳥の形で徹底してました日本酒と小鳥、好きなモノばかり楽しめてウレシイ1日でした
Mar 6, 2014
名古屋のだいどころアンティさん主催で、大阪「片野桜」の蔵見学へ行ってきました片野桜の山野社長には、女利き酒師がらみのイベントや天満大酒会などで色々とお世話にもなっており、蔵へは一度お邪魔したいと思っていてアンティママや酒友ウッチャンにも会えるし何もかも丁度ヨカッタ交野市駅で1時半に待ち合わせ、集まった人数は10名少しかな、蔵まで歩いて7~8分程山野社長が出迎えて下さり、とりあえずは会議室へお邪魔し、簡単日本酒講座の開始山野社長のお話は本当にいつも楽しい、日本酒業界の昔話や裏話お酒の造りに関しても、それが知りたかったの!という豆知識的な事も教えて下さいますさて、次は蔵の中へ片野桜さんは岩手からの南部杜氏2人と社員さん2人で酒造りをしておられます昨年10/2~開始で4/頭まで休みなしで、ひたすら酒造りをするという昔ながらのシステム一通り見せて下さり、タンクの香りもくんくんと嗅ぎ、しぼり立ても呑ませて頂きました上へあがる木の階段というか梯子と言うか何というか、めっちゃ怖かった(笑)そして部屋へ戻り試飲タイム、気前よく沢山だして下さいましたそこからまた酒談義もはじまり和気あいあいとあっという間にバスの時間に近づき、あわてて解散となりました久々に蔵見学へ行きましたが、やっぱりタノシイタンクに顔を突っ込んで、香りをくんくんかげるのもシアワセそして改めて日本酒関連の本を読みなおそうと思ったのでした企画して下さったアンティのママ、片野桜の山野社長、ありがとうございました
Feb 15, 2014
名門酒主催の関西大試飲会にツキヤマサンに誘ってもらいついていく夜は一般客向けに大型のイベントとしてあるので酒瓶が並んでいるだけの試飲会と違い、蔵元さんがばっちりスタンバイ業者向けなのでバリバリのセールストークで売り込んで来られる百貨店に並んでいる日本酒が殆どワタシも黒松翁の販売のお手伝いをしているけど、あわない人には他のお酒を勧めるしオキャクサマにも日本酒全般色々聞かれるから、知っているに越したことはないのでこういう場は、とてもお勉強になるしありがたいラベルからは見えないお話も直接聞けるので単純に楽しくもある今回は酒肴もいっぱいで(これらもデモ商品なんだけど)燻製牡蠣やらほたてやら、気前よく次々と開けてくれて、ラーメンの試食まであったコエドビールやグレイスワインもあり、いつの間にかお勉強はどこへやら単純に2時間たっぷり楽しんでしまった今まで以上に興味を持ったのがSAKEカクテルのコーナーカクテルベース用の日本酒をMOTOZAKEと称し、瓶も少しスタイリッシュな風貌ワタシは「大山」と「梅錦」で作ってもらうライムやオレンジ系の柑橘とあわせたり、トマトとあわせたり夏場は自分でも炭酸で割って呑んでたけど、もっと色々試してみたらよかったな甘くないし、日本酒独特の深い味がきいていてオイシカッタですお昼からの試飲会だったので終わったら夕方だったけど昨日の反省を活かし、まっすぐ帰りましたとさ
Oct 22, 2013
「黒松翁」の会へ参加(今回はお手伝い)しましたお店は、きき酒師軍団仲間が女将の「楽縁」さん、日曜日の14時~の昼酒会です毎年開催して下さる主催者はカメイ氏、大変お世話になりました名物イマホリ(暴走)ジィジが、あちこらこちらの女子に声をかけあっという間に店員に達し、お断りする方も多数でした少し早目にお店へ行ったら、仕込み水と供に15本ほどが・・・楽縁さんもびっくりよ徐々に参加者が集まり始め、ワタシはとりあえずは会費の徴収係をさて、スタートですビールで乾杯し、まずは生酒から、純米大吟醸の生酒と純米吟醸忍者(生での氷温熟成8年)をオキャクサマの大多数はこの「忍者」のファンですワタシも一升瓶をみたのは初めて、本当に独特の旨みがあるのです最初は少し緊張気味だったの皆様も、お酒が入りだすと少しづつ表情も柔らかに次に金賞受賞酒、そして斗瓶取り、お値段のオタカイお酒です炭火焼が出てきたので少し濃いめにと純米酒と大吟醸の原酒などを時々「和らぎ水も飲んでね~」とあちこちに声をかけるワタシそしてにごり酒に、定番の大吟醸クラシックなど、注いでも注いでもどんどんなくなるっ最後はお燗も楽しみましたお料理も、付だしにお造り、お出汁のおいしいお鍋、香ばしい炭火焼そしてまた酒の肴へ(ここ重要)と、酒呑みのハートを知り尽くしているコース料理でした日本酒は結局全部は開栓出来ず、でもお1人様4合はしっかりと呑んでいただけた感じ最後はじゃんけん大会もあり盛り上がりすぎました、なんとか17時にお開き----------何人かが2次会へ!とタクシーに乗り込んでましたがワタシはイマホリジィジもお客様にまかせ「お先に失礼」とさっくりと解散(脱出ともいう、笑)阪急梅田駅構内の期間限定長寿蔵ショップのベルギービールで1人お疲れ様会をしたのでした楽縁さま、参加者の皆様、ありがとうございました!
Sep 29, 2013
池田駅前広場で開催された、今仲酒店主催の「銘酒探究2013」へ行ってきました池田へ引っ越して来てから毎年開催されているのは知っていたのですが毎年バイトの週と重なっていて悔しい思いを今年は開催時期が早く(例年通りだとやっぱりバイトだった)さらにラッキーな事に飲食店さんからチケットを頂けたのでした・・・が、当日は午後からかなりの雨模様(開催場所は野外)時間は16時~19時の3時間なのだけど、16時前後はかなり雨が激しくて一応テントはあるようだったけど、傘さしてお酒もって酒肴持ってどう考えても面倒くさく家をでるタイミングがつかめず(+前日のビール呑み過ぎで若干調子が出ず)すると16時半に雨がやんだ!今だ~とでかける開場はもう人でいっぱいで(かといって混みこみすぎる事もなく)食べ物屋さんはすいていたので逆に少し遅めにきて良かったのかも酒肴も干物やチーズやお漬物、まさしく酒の肴が(そしてちゃんとオイシイ、ここ重要)揃ってました*酒肴2種類はチケット料金で食べられます日本酒はかなり好みの酒蔵さんが多くて悩むきき酒ではないからお猪口にそれなりに注いでくれるし全種類は制覇できない陸奥八仙・寫楽・奈良萬・松の司・黒龍(九頭竜の燗あり)・醴泉播州一献・紀土・賀茂金秀・東一・三井の寿 は飲めたかな寫楽はダイスキなのだけどなかなか呑む(呑める)機会がなく全種(4種)類呑んでしまった純米大吟のしずく取りなんてもう、濃くて甘くてウマカッタ・・・720ミリで4200円、こんなの家でも外でも呑めませんっお酒の立派な資料もあるのだけど見ながらじゃゆっくり飲めないので一度ビール休憩でエビゾーBARヘ行き、そこで資料をじっくり眺め(主に価格を、笑)よし、最後にこれとこれを呑むぞと目星をつけて再度また会場へ戻るそしたらちょうど抽選会をやってて見事当選、蔵元さんの前掛けが2つと画像のお酢前掛けはすでに何個か家にあるし使わないので、会場で見つけた「ながやん」に提供彼ならお酒仲間も多いので、自分が使わずとも何かしらうまく使ってくれるでしょう結局かなり呑んでしまいました、19時に終わり夫の晩御飯を買って20時前には家に連日(珍しく3日連続)の酒まみれでかなり疲れていたようで21時には爆睡そして今朝起きたのは10時という・・・最初は3000円は少し高いかな(当日3500円)とも思っていたのだけどこの酒蔵さんのラインナップで、酒肴も旨くて、人の数も適度でなかなかに楽しめましたなんせ歩いて行けるしな、来年もバイトの週と重ならないといいな
Sep 7, 2013
日本名門酒会の「ひやおろし秋場所2013」へ販売店サマから誘って頂き、潜り込めましたまだ未発売のお酒も含め全63種をきき酒できます全部は無理だよなぁ・・・と、試飲販売をさせてもらってる百貨店サマでよく見かける銘柄から試飲、勉強になりますちなみに「ひやおろし」とは通常日本酒は加熱殺菌の意味もあり2回の火入れ(貯蔵の時、詰める時)をします冷おろしの場合、春に出来た新酒を一度火入れし夏を越させ(貯蔵)二度目(詰める時)の火入れをしないで出すお酒です(基本的には)<補足>生酒・本生(いっさいの火入れなし)生詰酒(火入れして貯蔵、そのまま出荷)→冷おろし生貯蔵(火入れせず貯蔵、詰める時に火入れ)ひと夏寝かせるという事でお酒も落ち着いてきて、まろやかで旨みが強いというイメージワタシ的にはとても好みのタイプなのですが、どれもそうかと言われればやっぱりそういう訳でもありません確かに新酒のようなピチピチや暴れん坊はいませんが印象に残ったのは・宗玄 純米原酒ひやおろし・鳳陽 特別純米原酒 ひやおろし・大山 特別純米 ひやおろし 出羽の里・新政 特別純米 六號 ひやおろし・旭日 渡船 純米吟醸原酒 ひやおろし・義左衛門 育酛 真秀(まほ) 純米吟醸 ひやおろし でしたどれも舌の上にどっしりのって重め(原酒も多いしな)そこから、甘さや苦さやスモーキーな感じへ変化していくタイプかも食べながら呑むにはもう少し軽めで穏やかな方がいいだろうけどね大山は「特別純米酒 十水」もスキです基本お酒だけが画像のようにテーブルごとにだだっと置かれているのですが大山と義左衛門と酒呑童子は蔵の方も来られていた大山の蔵の方、イケメンやった(どうでもいいけど大事な情報)好きなお酒の蔵元関係者がイケメンだとヨロコビ倍増・・・なんか、話がそれましたか。
Sep 5, 2013
ユイチャンと石橋の宵のKΘFUKUへ行ってきました本日はお店の日本酒イベント「利き酒の週末Vol.26 七夕月ノ酒」ですかなり久しぶりの参加でした今回提供される(利き酒出来る)日本酒は10種類ちゃんとスペックの資料もあるので助かります・宝剣 涼香吟醸・天の戸 純米吟醸 Land of Water・天遊琳 純吟 夏の彗星・長珍 SUMMER JUN 純米・喜楽長 特別純米生囲い・秋鹿 朴2011・遊穂 山おろし純米吟醸 ゆうのほあか(生もと)・弁天娘 純米吟醸中垂れ・旭菊 綾香 特別純米・超・ 王禄ユイチャンはこのお店の湯豆腐が大好物ワタシは鴨ハムや、鶏や、最後にクジラも日本酒は流行りなのか夏酒だからなのか「暴れ系」が多かった酸度が高いお酒が多い(これはマスターの好みなのかも?)個人的には穏やかな方がスキ、旭菊の綾香が冷酒でもお燗でもバランス良しでした今日は丈径(黒)もあったので、きき酒とは別で頂きましたやっぱりあったら呑んでしまう気がつけばもう12時前、あわてて池田へ戻りますそこからTAVERN317、おかやんとハシゴし、家についたら4時前やったような?大衆演劇と日本酒イベントと盛りだくさんな夜でした
Jul 5, 2013
豊中駅近くの「酒と蕎麦 こなから」さんへ、前から気になっていたお店です先についたのでとりあえずビールの小を、そしてメニューをじっくりと観察噂通り日本酒がたっくさん、量は90ミリかな、300円~500円までですお燗も90ミリでつけていただけます今日のお相手のフナチャンも到着し、まずは扶桑鶴の純米にごりから扶桑鶴はワタシが日本酒にはまったきっかけのお酒(それは古酒だったけど)あとは画像の通り色々と、少しづつ呑めるのもタノシイお料理は種類は多くはありませんが、食べたいものは揃っているという感じ天ぷらが絶妙においしくて、ワタシ好みでで久々に感動しました野菜の天ぷらを食べた上に、〆も天せいろにしちゃったよ2軒目はぐっと庶民的な居酒屋さん「はる久」へ、どれもこれも安いここで、呑み会帰りで呑み足りないユイチャンが合流することにワタシは豊中がよくわからないので(という事にして)お互いの特徴を伝え、フナチャンに迎えに行ってもらう改めて女子会の始まり始まり~、ワタシはビールに戻りますこの居酒屋さんでさ「玉子食べた~い」と目玉焼きを作ってもらったんだけど人に作ってもらう目玉焼きってなんだかオイシイねぇここでフナチャンと別れ、ワタシのユイチャンはエビゾーBARヘ毎度の事ながら最後まで居座り、エビゾーのめんどくさげな顔を拝んで解散しましたとさ久しぶりに色んな日本酒を楽しんだな、いい夜でした
May 31, 2013
名門酒会の夏の生酒の試飲会へ行ってきました販売店や飲食店向けなのですが、百貨店がらみで同行させてもらいました日本酒だけでなくちょっと興味のあった一升瓶ワインの試飲もあってワクワクただひたすら眺めのいい会議室で酒を利く、という感じまぁ皆様オシゴトで来ているからね全部で日本酒55種、ワイン14種と種類が多かったので、興味あるものだけ喉を通し、後は吐き器へ昔は「モッタイナイ精神(イヤシイか)」で全部呑んでましたが、やっぱり全部は飲めない印象に残っているのは下記全体的にはさっぱりすっきりが多かったです「宗玄」純米生酒「五橋」純米生酒「御前酒」NINE 生酒「新政」六號なまざけ「千代寿」豊国 純米生原酒「大山」特別純米生酒 出羽の里「若竹」 特別純米 鬼乙女 恋「越の誉」大吟醸生酒「秋鹿」 純米吟醸 能勢山田錦「奥の松」 純米吟醸生原酒「一ノ蔵」ひめぜんドライ一升瓶ワインはトラヤワイン(山形)、タケダワイン(山形)、ルミエール(山梨)、五一ワイン(長野)、アルプス(長野)の5種赤は全体的にさっぱりした感じ、トラヤワインの月山山麓の白は甘口でしたが好みでしたただ、お酒の瓶の蓋をいちいちとらねばならぬのがちょっと面倒感想も書きたいから、手には用紙にペン、そして試飲カップを持ってるしスポイドかポアラーをつけてほしいと強く希望色々とお勉強になる良い試飲会でした
Apr 16, 2013
女利き酒師軍団の勉強会へ行ってきました一般のオキャクサマも多数参加です、場所は天満の「楽縁」さん日本酒は「片野桜」、タイプの違う数種類を呑み比べです今日のテーマは「自分のお気に入りのお酒を見つけよう」なのですが来られているオキャクサマは、すでに日本酒にどっぷり浸かっていて色んな角度からの楽しみ方をご存じの皆様ばかりでそんな必要はなかったかもでも改めて色々考えるのもタノシイ同じテーブルの方と、日本酒にはまったきっかけや普段どういう基準で日本酒を購入するかなど色々と話も盛り上がりました片野桜の山野社長もいらしてたので、色々とお話を伺う事も出来て良かったです用意された日本酒は・純米大吟醸 富楼那・かたの桜 純米吟醸・片野桜 本醸造・片野桜 山廃無濾過生原酒・片野桜 純米吟醸熟成 俊成・かたの桜 本生最初に冷たい温度で味わって次はお燗で楽しみました、熟成俊成、コノミだったな本醸造は社長は「1000%燗がいい」とおっしゃってましたがお食事しながらだと常温でもとてもオイシカッタ会に参加の皆様の人気は「呑み応えのあるお酒」でしたが山野社長曰く、また軽快なタイプに戻るかもとま、何を呑んでもウマイケドナッ----------大阪酒の一般開放の時に案内を見た5/26(日)の大阪地酒「天満大酒会」やはりスタッフでお手伝いに行くことになりました検索かけたら色々と出てくるようになって安心せいりゅうさんにもフライヤーが貼ってあったしね、記念すべき第一回、盛り上がるとよいな参加蔵:秋鹿、三輪福、荘の郷、清鶴、國乃長、天野酒、利休梅、長龍、元朝、松花鶴、片野桜*詳しいチラシは天野酒さんのHPでコチラ
Apr 15, 2013
阪急百貨店の「蔵元祭り」へ行ってきました、お世話になってる黒松翁も出店してます梅田へ行く前にTAVERN317でビールと日本酒を1合飲んでから出発日本酒はやめておけばよかったんだけど「車坂」があったのでつい呑んでしもたご飯も食べてなかったしほろ酔い状態で阪急へそして会場へ、なんだか渋い感じまずは今堀のオッチャンへご挨拶、どうやらセッチャンも来ているらしい他にもみずどりの店主さんや、軍団仲間や、試飲販売時のお客様などなど色んな方にお会いできましたさくっと回ってチビチビ試飲し、セッチャンと合流して今度はお燗を呑みにそしてまた黒松翁へ戻り・・・、このあたり微妙に記憶がなく時間の感覚もなく今堀氏に「終わったらおっかけるから先に呑んどけ」と言われ梅田食堂街の味楽へ移動が、気がつけばカウンターで寝てました、セッチャンずっと1人にして本当にすまぬそして起きたのはいいけど気持ちが悪い、これはいかんとトイレへこれが良かった、見事にすっきりして復活(笑)ちょうど今堀氏と某百貨店の女性と、鷹長のチヒロちゃんもやってきて乾杯のしなおし日本酒も色々頂きました、あぁ本当に復活出来て良かったでもやっぱり、イベントや試飲会は胃も肝臓も精神もどっと疲れるなオキニイリのお店でじっくりゆっくりがワタシにはやっぱりあっているみたいそしてカバンの中から「さばラー油漬」なるものが買ったっけ・・・・・・・・?
Mar 30, 2013
大阪酒の国税局鑑定官審査後の一般開放へ行ってきました地元の日本酒は気にはなるのですが、大阪の酒造組合があまり活発でない感じで情報が全然なく(時々大阪府酒造組合のHPは見ているのですがね)今回もお店をやってる方からお知らせ頂いて知り大阪酒しばりなら全部試飲できるんじゃないかと行ってみたのでした(無料だし、笑)場所は天満の北酒類会館、古いビルです、きき酒会場の貼り紙がかわいいぞさて、大阪府には下記16の蔵があります(少ないねぇ)試飲できたもの(お酒の提供があったもの)に○をつけています○秋鹿<秋鹿酒造・能勢町> 緑一<吉田酒造・池田市>○呉春<呉春・池田市> 凡愚<中尾酒造・茨木市> 寿盃<高島酒造・茨城市>○國乃長<壽酒造・高槻市>○清鶴<清鶴酒造・高槻市>○片野桜<山野酒造・交野市>○利休梅<大門酒造・交野市>○長龍<長龍酒造・八尾市> 松花鶴<藤本酒造・藤井寺市>○天野酒<西條・河内長野市> 元朝<寺田酒造・岸和田市>○三輪福<井坂酒造・岸和田市>○荘の郷<北庄司酒造・泉佐野市> 浪花正宗<浪花酒造・阪南市>呉春と緑一は我が家のすぐ近所のお蔵ですよく名前を聞くのは秋鹿さん、片野桜さん、天野酒さんでしょうか浪花正宗さんは別件でニュースになっちゃいましたね、あと呉春は年配の方には鉄板全部で43種類、何とか制覇できました吟醸系はどれも大体安定していたけれど、純米酒系は独特なのも多々ありました一通り終えて、・・・あら思ったよりも酔っぱらってる?けど考えたらそうか、ワタシ吐き捨てせず全部飲んでるし、10ミリづつとしても430ミリだもんね初めて頂いたお酒もあって、久々に呑むタイプのお酒もあって、お勉強になりました・5/26日10:00~16:00、桜ノ宮OAP特設会場で「大阪地酒 天満大酒会」という会があるそうです振舞い酒、大阪地酒開戦(栓)ライブや、河内音頭ライブなどもあります1杯100円~で(チケット10枚綴り)「秋鹿」「三輪福」「荘の郷」「清鶴」「國乃長」「天野酒」「利休梅」「長龍」「元朝」「松花鶴」「片野桜」が頂けます11の酒蔵が「大阪酒復活」の狼煙をあげるそうです(フライヤより)、盛り上がるといいな!
Mar 13, 2013
女利き酒師軍団7名で、油長(ゆうちょう)酒造さんへ蔵見学へ行ってきました銘柄は「鷹長」「風の森」、地元酒も含め約500石のお蔵です最寄駅は奈良県の御所駅*御所市:都市名の由来は諸説あるが曖昧である。県内の市の中では人口が最少。奈良盆地の西南端に位置し、西には大和葛城山、金剛山が聳え立ち、南は風の森峠を越えれば五條市となる。御所駅を出ると味のある商店街があります蔵見学の前にお昼ご飯に、カレーうどんが名物の「新地・入船」というお店へ入りましたカレーうどんも勿論ですが、チキンカツも、出し巻きも、親子丼もおいしくて安いお店の方に油長酒造さんへの行き方も丁寧に教えて頂きました専務取締役で13代目の山本氏にたっぷり時間を取って頂き、主に「風の森」に関してお話を伺いました数値的な事やあまりに専門的な事はワタシが書く事ではないかなと思うので日本酒ラブな身として、心に残ったキーワードを残しておきます・蔵の個性を1番表現できるお酒・ボリューム感の表現、タフな日本酒・「無濾過無加水生酒」、原酒という言葉は使わない・生酒に規定はあるが、無濾過の定義はない・もろみの風味そのまますっぴん状態の酒・微生物のメカニズムそのままに日本酒の進化を担当する蔵(蔵元各々担う役割が違ってよい)・徹底して変な菌を入れない、臭い麹をださない(菌のコントロール)・空気とふれさせない工夫(酸化を防ぐ)を徹底して行う・酵母がピュアに作り出した香り、思う存分働ける環境造り・もろみ日数を長く取りゆっくり発酵、味のりのいいお酒・酵母は全部7号(普通酒用酵母)・オフフレーバー、移り香を防ぐ(木、紙のフィルター、布etc)・複合香・地元の力・しゃきっとした生酒を1年通して出荷するのが蔵としての役割 →そこからの熟成云々は、自分達とは持ち場が違う風の森のお米の種類は秋津穂・露葉風・キヌヒカリ(奈良県産)、雄町(岡山県産)山田錦(兵庫県産)・秋津穂(アキツホ・飯米)は溶けやすくリッチな味になりやすい地元の契約農家で他の稲と混じらないよう特別な田んぼで隔離して栽培・露葉風(ツユバカゼ・酒造好適米・白露×早生双葉)は奈良県内だけでの栽培(生まれは愛知)稲の背も高く倒れやすく栽培も困難、でも県内各地の農家様の努力によって復活心白が大きすぎて割れやすく吸水にばらつきもでたりと扱いずらいそうです確かに写真を見ると露葉風の心白は大きいけどバラバラです秋津穂は飯米と聞いていたので、お米をどこかで購入して秋津穂のおにぎりと秋津穂のお酒で飲みたいと密かに野望を持っていたのですが飯米としては秋津穂→キヌヒカリ→ヒノヒカリへと品種改良され秋津穂の飯米はないのでしたそして色々調べてもいまいちわからなかった「笊籬き取り(いかきとり)」の方法がわかってみんなすっきり「笊籬き取り」は油長酒造さんの造語なのですが独自に研究を重ねた上槽方法空気になるべく触れさせない(もろみの旨味そのまま、香味を損なわない)工夫と思いが詰まってます毎年秋にしか出荷されないお酒、今年は意味がわかった上で味わいたいさて、ここまでですでにたっぷり2時間近く、そろそろ蔵内へ向かいますまずは井戸へ、深さ70~80メートルくらいから取っているそう勝手に軟水のイメージがあったのですがかなりの硬水だそうお水にはとても恵まれているそうで近所の方も汲みに来られるそうです、ウラヤマシイそしてキャップをつけて蔵内へ入ります、無駄なく、美しく、清潔で近代的な機器蒸し機、放冷機、麹室(オフフレーバーを避けるため木ではありません)などを見学後屋上へ少し寒い日でしたが、空に山に瓦屋根、景色が気持ちいいです(○で囲っているあたりが風の森)そしてぴょこんと飛び出た建物からでているホースは米蔵から繋がっていて米を吸い上げているのでしたこちらのタンクでは「風の森」が醸されていますまさに「柄杓の直か汲み」でもろみも頂きました、フレッシュ、パンチ、ザクザク、ウンマイ、贅沢。写真は、13代目の山本さんと、麹室担当の高橋さん最後にまたお部屋へ戻り、3種類(鷹長しぼりたて、風の森の露葉風、雄町)を頂きました専務が使っている日本酒の官能評価表を見ながら、色調や香りについてなど熱いお話が続きますあ、専務はお酒を呑むと割とすぐに赤くなるタイプでした(笑、そして軍団メンバーは誰一人赤くならない)気がつけば時間も17時、いい加減帰らないとね本当に忙しい中、丁寧に対応頂いて感謝でした、記念撮影をして名残惜しくお別れしましたお水を汲んで、「はっ!お酒はどこで買うの!」と歩いていたオジサマに強引に声をかけ酒屋さんの場所を聞き(油長酒造では販売はしてません)、各々好みのお酒を買い帰りました蔵見学に行ったり、造りに携わっている方々にお話しを伺う機会があるともっと日本酒を知りたい気持ち(+情報を伝えなくてはいけない)と単純に日本酒がダイスキな呑み手でいたい気持ちとが混じって少し混乱します・・・ま、結局呑んだら忘れるんですが本当に楽しく貴重な1日でした、油長酒造の皆様ありがとうございました
Feb 9, 2013
モトックスのワイン試飲会へ行ってきました今回の目的は自分の好みのワインはどんな味の表記がされているのか、ということ自分がワインを買う時に、このフレーズが入っていたら自分にあう、とかお店でワインを頼むときにこれを言えば自分の欲しいのがでてくればいいよな、となのでマックス3000円くらいまでのワインを徹底試飲(いや・・・やっぱりイヤシクテお高いワインも少しは試飲したけど)そしてもう1つ目的が、ローガン・ワインズのローガン氏にお会いすること数年前に鳥のラベルがかわいくて、赤・白とがっつりジャケ買いしたのだけど味も好みで個人的にヒットしそれからも時々買っているワインちょうど人がいなかったのでローガン氏の横についてた女性に思いを伝えるととってもうれしがってくれてローガン氏に伝えてくれた~ローガン氏も大喜びで、色々注いでもらっちゃった!今思えば一緒に写真撮ってもらえばよかったな(久々に舞いあがり忘れた)日本酒もそうだけど造り手に会えるのってウレシイよね・・・・・・・・・・さて、印象に残ったワイナリーはボデガス・イ・ビニュードエス・ポンセ聞いたことのないぶどうの品種「ボバル」のワイン、年間生産量が33600本しかないペー・エフェ2011(2750円)がかなりの好みでしたあとはフェウド・アランチョのカントドーロ(1500円)*他のもよかったポール・ジャングランジェのヴァロンブール(2650円)バラオンダのカンポ・アリーバ(1000円)アルトス・ラス・オルミガスのマルベック レゼルバ ヴァレ・デ・ウコ2009(2900円)けどさ、こうやって書いてるけどさ、絶対覚えられないわけよカタカナって絶対覚えられないわけよ、無理なわけよだからきっとこれも書いただけで終わるわけね結局自分の好みのワインの表現の仕方もちっともわからずワインに詳しい人と一緒にいかないとダメだな、と実感した試飲会でしたいや、ワインの試飲会はきっともういかないなあ、偶然マコヤンにも会えた(爆)のはヨカッタなお土産はサンテロの天使のアスティでした
Feb 7, 2013
女きき酒師軍団の(いい加減、良い名前ないかしら)の2013新年会でした会場はメンバーが女将の吹田の「元屋」さん何度もお邪魔していますがお魚料理がおいしい居酒屋さんです17時~打ち合わせ、終了後に宴会だったのですが少し家をでるのが遅くなり(でも5分遅れくらいで着くはずだった)電車がさらに遅延し、駅の降り口を間違え(これはワタシの問題)かなりの遅刻で到着すいませんでした・・・課題の整理や今年の活動目標などを生中飲みながら打ち合わせ20代~60代という幅広いメンバーだけどメンバーも増えてきて今後はもっと活動もしやすくなる気がします去年は日本酒甲子園と滋賀の地酒の祭典をお手伝いさせてもらったけれど女きき酒師軍団発信の活動としては何もできていないのだよね途中色々と脱線しながらも打ち合わせ終了、さぁ日本酒呑むよっ!利き酒師を持っている女ばかりが10人も集まってさぞ薀蓄めいた話をしているのではないかと思われがちですが全くもってそんなことはなく、好きに呑むだけ楽しむだけでもこのお酒にはこの肴だとか、温度を変えてみたりだとかそのお酒をおいしく呑むことには貪欲ですお店に保管してもらってた軍団酒も久々に飲みましたフレッシュさが大分落ち着いて、少しまったり感がでてきましたまだうちの野菜室に眠っている3本の軍団酒をいつあけようかと楽しみだあっという間に23時前、みんなよく呑みよく食べ笑ったね今年も日本酒ラブな人口を増やすため、色々やってみましょうぞ
Jan 20, 2013
↑ワイングラスできき酒できて良かったな、他にワインや焼酎、紹興酒もありましたFBO主催の「納得いくまでじっくりと ティスティングトレーニング会」へ行ってきましたパンフレットの感じでは机上の講義もあるのかと思ったんだけど東京で開催された地酒祭り秋の陣の出品酒が壁際にずらりとならびそして水溶液と香材のトレーニングキットが並び、テキストに自分で書き込みしながら「納得いくまでじっくりと」やってくださいってな感じでした、なるほどね香材は、バナナ、ハチミツ、レモン、ヨーグルト、クレソン、白ごま、アーモンド、ダージリン、炊いた米、米麹水溶液は、ブドウ糖、ショ糖、リンゴ酸、乳酸、オウレン、タンニン、アミノ酸、岩塩、Alc(5% 15% 20%)でした久々に長期熟成酒研究会の名手氏にもお会いできました東京の地酒祭りでは20本の熟成酒(個人所有)をひっそり出品していたらしいお手製のリストを見せてもらったけど・・・知ってたら行きたかったな・・・さて、それなりに?トレーニングもして、あとはきき酒しまくり飲みまくりあまり飲まない(自ら選ばない)日本酒も多いのでおもしろいですどれも良いのですが特に良かったのが山形の加藤嘉八郎酒造株式会社「大山 特別純米酒十水(とみず)」白米1石に対し1石の水を加える「十水仕込み」だそう(*今は1石で水1.2石の十二水仕込みが主流)旨みが強くて芳醇なんだけど飲み飽きしない感じ(日本酒度は-4~5なんだけどね)、久しぶりに印象に残るお酒でした・・・・・・・・・・その後は軍団メンバーで飲みに残念ながら飲みたい日本酒がなかったのでひたすらビールを、2軒目では加賀鳶を頂きました20代~60代までの女子達(なぜか30代が全くおらず)、あれやこれやと楽しい会でございました「金貸していう男なんかあ~かんっ!」を50回くらい言うた気がする・・・ぷぷぷ
Oct 21, 2012
宵のKΘFUKUの利き酒の週末Vol.17へ行ってきました今日の日本酒はコチラ今回は日本酒度だけに注目してそのデータだけつけてみます山形正宗 純米吟醸 秋あがり(山形) +2安芸虎 純米ひやおろし(高知) +3東洋美人 純米吟醸 ひやおろし(山口) +5奥能登の白菊 純米原酒 八反錦ひやおろし(石川) +5開春 超辛純米 ひやおろし(島根) +15十旭日 純米ひやおろし(島根) +11天穏 きもと純米にごり(島根) +7.5扶桑鶴 純米吟醸 佐香錦(島根) +7王禄 超辛純米 本生(島根) +9.3王禄 丈径 直汲 無濾過 93/210(島根) +4.1 ひやおろしと出雲のお酒特集です。ワタシが日本酒にはまったきっかけは扶桑鶴の古酒その後何もわからず島根の酒は旨いんだ~と島根の酒を飲みまくり王禄・天界(今はない)に出会い、再度はまり、色々と他にも呑みだし、今に至るなのですとにかく何より今日は丈径狙いで店主、福家さんのお酒コメントを読みながらとりあえずざっくりと全部きき酒しますその後お燗にしたら旨そうなお酒を3種ほどお燗に少量でもつけて下さるのが本当に助かる今回のオキニイリは奥能登の白菊 純米原酒 八反錦安芸虎 山田錦 純米ひやおろしそして 丈径はやっぱり別格一口目はなんじゃこりゃ~ですが、酸味と苦味と旨味がどっかーんですこのお酒だけは呑むたびにツボに入りますしかし一体、何のお料理にあうんだろうワイングラス+コッテリなデミグラス系のお料理で一度呑んでみたい〆に再度丈径をお代わりして終了、満足でございました・・・・・・・・・・・・・・・さて、次はキッチンスナックほおずきへ、ユイチャンと待ち合わせですデート帰りのユイチャンが黒髪なびかせキャッツアイ風のいい女で登場めんどくさいオヤジたちもいましたが気にせず歌うよ~が、今日は音程高め+テンポが速い歌に挑戦しすぎたため撃沈でした、ぷぷぷ11時すぎに池田へ戻りエビゾーBARを覗くといっぱい近くの野乃鳥でビール休憩+焼き鳥を少しつまみ12時半前に再度エビゾーをこっそりのぞくがやっぱりいっぱいで後ろ髪惹かれつつ解散となりましたとさ♪
Oct 5, 2012
5/27、ユイチャンと午後1番から神戸ビアフェスティバルへ明石ブルワリー株式会社 アサヒビール株式会社 キリンビール株式会社 久米桜麦酒株式会社〈鳥取県〉 サッポロビール株式会社 サントリービア&スピリッツ株式会社 のビールが呑み放題フードコーナーではビールにあう料理が300円~500円けど、フードコーナーがちょっとサミシイ枝豆やポテトを入れても10種類くらい(まぁそんなものなのか)開始1時間後くらいに入ったんだけど、既にソーセージが売れ切れやっぱりビールには、こういう場では、ソーセージと枝豆とポテトはお約束でしょ「大体どれくらい人数くるかわかるやんなぁ」「ソーセージなんか茹でたらええだけやのに」「まだ何時間もあるのにどっかで買うてきたらええのに」と最初から悪態つきまくりのワタシタチまぁ枝豆とポテトをざくざく食べましたがビールは旨かった!!色々呑めて満足!!けどグラスがかわいいから(もちろんその方が種類が呑めていいんだけれども)何回も注いでもらいにいかねばならぬのがちぃと面倒(文句多いなぁ、もう)再入場が出来るので途中で少し抜けてすぐ近くの「神戸ゆかりの美術館」で開催中の「いきもののかたち 山本常一の鳥」を見にいきましたセメントやブロンズで作ってあるペリカンやフクロウや鵜鳥のデッサンなども(セキセイもあった)沢山あってふかふかの椅子もあって休憩にはなかなか良かったですその後またビアフェスに戻り、トドメでまたごくごくごくと呑み終了*山本常一さん(1910-1994)は最初は「人は面倒くさい鳥なら楽」(すげえ大雑把)的な感覚で鳥の彫刻をやりはじめたのですが、どんどん鳥の魅力にはまり、沢山の鳥とも暮らし1947年に初めての鳥の彫刻を発表してから、以後製作する作品はすべて鳥だったらしい・・・で池田に戻り317(エビゾーBAR)ヘ土・日は昼間から開いてるんだよねぇ「おなかすいた」「カレー」「天津飯」「・・・デリバリーなら」とエビゾごめんよ、もう出来上がっててせっかく前回、今までのことを「チャラ」にしてもらったのにとりあえずメニューにある、ピザを作ってもらう今日は日本酒を呑んだらヤバイ感じだったので軽めのワインを呑んでたんだけどエビゾが味見どうぞとお猪口に竹鶴をだしてきてそうなったら舌が日本酒にどんどん変わってしまいそこからは日本酒へ、酔っててもウマイけどね色々とオイシイものも頂きました結局8時くらいまでウダウダと話し、呑み、解散、オモロカッタ9時には二日酔いが始まり久々に頭ガンガンな夜でした
May 29, 2012
5/26、難波の「羅漢」で黒松翁の会へ参加カメイ氏主催でもう何度も開催されているらしいです今回はワタシのよくいく立飲み屋「兵吾」さんのお馴染みのオキャクサマも沢山いらしてました老若男女20名くらいかしら?1人6合以上は余裕で呑めるとな番号を貼った酒瓶が並び呑んだら感想を書く紙もあるのだけれどもその紙は回収されるのだけれども結局その酒がなんだったのか公表されない・・・ぷぷぷワタシもまだ呑んだことのないお酒もあってやっぱりオッちゃんとこの(いや正確にはオッチャンが選んでもってくる)お酒はウマクテオモシロイ会は13時~16時すぎまで皆さんはそのまま「兵吾」へ流れていったけどワタシは翌日も昼からお酒イベントだったので余り酒をかかえ、後ろ髪をひかれつつ家へ帰りましたとさ
May 29, 2012
石橋の宵ノKΘFUKUの利き酒の週末へフナチャンと参加今回のテーマは「春盃」、下記10種類がきき酒し放題(あり?1本写真がないな)伯楽星 愛宕の松「M」 純米吟醸生詰墨廼江 中垂れ 純米吟醸会津娘 芳醇純米酒 一火明鏡止水 垂氷 特別純米大那 純米吟醸 春摘み新酒おりがらみ三連星 純米吟醸 無濾過生原酒石鎚 純米吟醸 春の酒王禄 超辛純米 春限定出荷 無濾過生原酒三井の寿 Quadrifoglio 春純吟 おりがらみ無濾過生原酒庭のうぐいす ぬるはだ 純米吟醸滋賀の三連星だけ多分始めて呑んだような?庭のうぐいす、会津娘、垂氷はお燗も楽しみました〆は限定300本の王禄をたっぷり、やっぱり全くもってぶれへん、好きやわ~そしてフナチャンは相変わらず眠りに落ちてしまったので10時前にお開き----------今日はユイチャンも会社の宴会で呑んでいて同じ時間に終わりそうだったのでメールして無事に合流~~10時半すぎから商店街入り口の317へ、大失態のあの夜から初めてさエビゾーは本当に暖かく優しく迎えてくれました男前やし、性格ええし、ほんまええやっちゃーもうこれで商店街も堂々と歩けるよ、エビゾー見つけても隠れなくてすむよ~ワタシは珍しく白ワインを呑んだのだけど日本酒は何があるか聞いたら、車坂が~!エビゾーやるやん!酔右衛門(よえもん)も少し味見させてもらったのですがこれもなかなか2人とも反省をいかし、誰も巻き込まずウツクシク呑みました(多分)でもそろそろ12時回ったかな?と思って時計を見たらもう2時前追い出される前にお店をでましたとさ~今宵もいいお酒でした、感謝。そして今、手帳をみたら「池田さんちの卵やさん」と書かれたメモ発見うん、なんか、おいしい店とかそんな話してた・・・かな?てか、これはエビゾーの文字?それともその前の店?あぁ・・・記憶が~~~、やっぱり相当酔っていた様子・・・。
Apr 13, 2012
ワカちゃんから日本酒のイベントのチケットが当たったからいかない?とお誘いを受けいくいく~!!と菊正宗主催「女性のための燗酒教室(粋なおもてなしは日本酒から)」へ参加・・・その前にランチしてお買い物してっ、日本酒の前に喉をうるおそうと北京で軽く一杯途中で仕事帰りのユイちゃんもやってくるサプライズもありうれしくて軽く2杯が3杯になったけれども!(笑)そして会場へ、ここに女子が50人近くも集まるなんて自分もステキ女子になった気分(ビールにワインを呑んできている時点で、もはやステキ女子ではないけれど)待っている間のBGMが「や~っぱりぃ、おぉれはぁ~ぁあ、きくまさむね~」でつい一緒に歌ってしまうさて開始、最初にオヤジギャグたっぷりの日本酒の講義を受講*心の中で、時々「好きにしなはれ」「知らんがな」をツブヤイタワタシぶっちゃけ「60℃以上は あかん(あ、燗)」しか覚えてないのですが良くも悪くも菊正宗さんらしい話でした、オモシロカッタよでもせっかく日本酒に興味ある女子をこんなに集めているのだからもっと選択の幅を広げてあげられるような話もあっても良かったかな~そして熱燗実習へ225mlの瓶酒を40℃まであげ手のひらで温度を確かめてから呑み次に50℃まであげてまた手のひらで温度を確かめてから呑みます手のひらで感じる温度と、口の中で感じる温度の差が思っていた以上にありましたそしてきき酒+お弁当本醸造・純米・吟醸酒・樽酒の4種+リキュールとお弁当のおかずとの相性を試しますなかなか華やかなお弁当でした、やっぱり食べながらのお酒がいいよね1日でこんなに「菊正宗」を呑んだのはハジメテある意味貴重な経験でございました・・・あれ、けどどこが女性の為、だったんだろうネラッタ男をオトス燗酒の注ぎ方(笑)とか教えて欲しかったぜ!
Jan 25, 2012
フナチャンと12月16日に参加した宵ノKΘFUKU利き酒の週末Vol.8のキロク前回は1人だったので、どうしてもピッチも早くなるし、気がつけばかなりの酔っ払いだったのですが今回は2人なので本当に少しづつ利き酒をして、後半はオキニイリをじっくり楽しめましたこのお店の利き酒会が良いのはスペックを全部一覧でまとめてくれていること画像を撮りそびれているお酒もあるしなぁとりあえず今回の12種類(菊正宗はいつでも呑めるので呑んでません、笑)・あたごのまつ 純米吟醸 新米新酒うすにごり生・寫楽 純米吟醸 ささめゆき生酒・大那 特別純米 初しぼり 仕込み壱号無濾過生・武勇 本生純米吟醸 しぼりたて・神亀 純米酒 辛口・白岳仙 純米吟醸 あらばしり・奥播磨 純米おりがらみ生・菊正宗 特選・雨後の月 純米吟醸生酒 中汲み・雁木 純米無濾過 初搾り生原酒・東洋びじん おりがらみ 槽垂れ本生酒・鷹来屋 特別純米 山廃槽しぼり1番のオキニイリは、冷でもぬる燗でも旨かった 奥播磨 純米おりがらみ生東洋美人の燗も旨かった、白岳山も相変わらずの好きなライン雁木は普段は好きなんだけどフレッシュすぎてイマイチけどモチロンどのお酒も旨いです、ステキなラインナップ携帯でお料理画像をアップした時きき酒三昧と書きながらなんでトースト?と酒友よりツッコミ有り(笑)そう、夜なのに「ミックスグリル モーニングSP」というメニューがあるのでした~ちりめん山椒のホットサンドもイケルのだけどがっつり食べたくて選びましたわたごと丸干しイカも定番、今宵もオイシイ夜でした*----*----*----*----*----*----*----*----*宵ノKΘFUKU電話番号:072-761-6803住所:大阪府池田市石橋2-15-33 ホームページ:http://www.yoinokofuku.com/memo:*----*----*----*----*----*----*----*----*
Dec 21, 2011
ワタシの溺愛酒のヒトツ、愛知県豊田の浦野酒造さんが京都伊勢丹で初の県外での試飲販売を開催!というので京都へモチロン?イケメンでガンダムラブの新井杜氏がいらっしゃる日を選んで~神戸のイベントでも毎回推薦酒で菊石をだしているので軍団メンバーも何人かかけつけてくれていたようでウレシイおいしいのは知ってるからねぇ~遠いようで近い京都、けど近いようで少し遠い京都せっかくいくならランチも楽しみたいと京都在住のインコ友達のルネさんへ声をかけ前から行きたかった柿安のランチバイキングへお野菜中心でヘルシー(けど食べ過ぎているから全然意味がない)ルネさんはデザートマニアなので1回目のプレートからもうデザート乗ってるし最近バイキングでこの手のプレート増えたけど使いやすいよねぇ時間制限があって80分なんだけど60分はなんだかんだと食べ続け最後の20分もデザートと睨めっこしつつ結局食べ「もう・・・動けない」状態まぁバイキング、仕方あるまい!その後、最終saleなぞやってたので靴やバッグや洋服も見て雑貨もみてごま油屋さんや富澤商店の乾物で盛り上がって(なんかいっぱい買ってしまった)最後に京都だったらやっぱりイノダよねとイノダコーヒーで休憩最近はショッピングして疲れたなと思っても喫茶店へ入らずビール呑めるお店へ行っちゃうし本当に久しぶりに喫茶店へ入ったかも、そして正統派のコーヒーは本当に本当においしかったあぁ、こんな旨いコーヒー飲んだの何年ぶりだ~~そして時間も夕方、伊勢丹のお漬物やさんを回りルネさんとさようならさて、新井さんに会いにいきますぞといるいる~!!(笑)なんか京都で会うのって変な感じ色々と試飲させてもらい京都で試飲販売をすることになったきっかけやお酒の(裏)話や名古屋の話に色々と花が咲きました今回は例の酒バッグ持参しましたよそう、愛知の地酒の酒バッグです、新井さんにもうけてました「はずかしくなんか、、、ないんだからねっ!」(謎)おいしく楽しい1日でした
Sep 12, 2011
9月4日、千日前のユニーバース跡地で開催される「愛酒でいと」日本酒甲子園に続き、今回もお手伝いで参加女きき酒師軍団で3名で依頼があったようなのですが日本酒甲子園もあったばかりのせいか(いや、もともと人数もさほど多くもないしね)行けるのがワタシだけとなったようで、逆に1人でもお役にたてるのか若干不安・・・てか、何するんやろワシま、なんとかなるか、みんな酒が好き!流されるままゆるゆる動こう~それより台風が心配(アトワタシノアシノナオリグアイモ)蔵元さんどうか無事にたどりついてくださいませ日本酒うさぎステキなお蔵揃ってますな
Sep 2, 2011
酒友のMARUさんからお誘い頂き「村重酒造in La Vineria BRAVURA」へ参加以前名古屋の「いちい」で、ベーコンの厚切りと8号酵母の純米酒の燗を飲んでからもう1度8号酵母の燗とお肉を試したいとずっと思っていたのでとてもタノシミでしたちなみに協会8号酵母は今は殆ど使われてない幻の酵母酸が多く濃醇向きの酒質に成る為、当時のニーズ(いわゆる淡麗辛口ブーム)に合わないという事で昭和53年発売中止にでも「肉料理にも負けない酒を造ろう」とコンセプトの元、この酵母を選ばれたそう発売中止の酵母ってお願いすれば協会から分けてもらえるもんなんですか?って聞いたらやはり簡単ではなかったようですがコンセプトを話し交渉の末「出来たお酒の味わいの責任は持てません、それでよければ」ということでOKがでたそうですさて、今日のお酒とお料理の説明を○魚介のカルパッチョH23BY 金冠黒松 大吟醸生酒(限定流通酒)*甘い、優しい、イヤミナシ、舌全部にのっかる○ラザーニアH23BY 臥龍錦 純米大吟醸 生酒(限定流通酒) 山田錦35% 年間1升瓶で60本とな*甘い香り、少し苦味がある(好み)、喉通りがキモチイイ○サラミとコッパ(豚耳・豚舌・豚頬の煮こごり)H23BY 日下無双 純米生酒 (限定流通酒)H22BY 日下無双 純米生酒 (限定流通酒)*飲み比べが楽しい、香りが全然違う○ボルケッタ(豚のロースト)H21BY 協会8号酵母 80%精米 純米酒 *燗で頂く、もっと油ギッシュな肉の方がお酒はいきるかも○ドライトマトとアンチョビのショートパスタH19BY 協会8号酵母 60%精米 純米酒 生酒(限定流通酒)H23BY 日下無双 純米大吟醸生酒(限定流通酒)*酔っ払い気味で・・・○お米のタルトあとはチーズが2種、マスカルポーネとゴルゴンゾーラぶっちゃけ、イタリアンであろうがフレンチであろうか和食であろうが中華であろうが個人的に日本酒は何にでもあうと思っているのですが、お料理もおいしくて満足でした呑み助用のラザーニアとして、肉少な目チーズ大目で作ってくださたったりとかサラミと生酒の組み合わせだけが個人的にはちょっと浮いた、燗とあわせたほうが良かったかもしんない2次会は遠慮しようと思っていたのだけど、盛り上がるままついて行くことに空いていた席は日下杜氏のお隣、ラッキー!そしてみんなまずはビールを呑むのだった(よくあるパターン)しばらくするとカブリモノした人たちが数人あったらかぶっちゃうよね、そして全然違和感のない日下さんのカブリモノ・・・。日下さんは40歳の時にサスケにもでたことのある肉体派の杜氏さん夏は何をしているのか聞いてみたら、冬の酒造りの為に日々体を鍛えてる、でしたなんだかんだであっという間に10時半、3時から呑んでるからさすがに酔っ払い楽しくオイシイ1日でした、ゴチソウサマ~!!*----*----*----*----*----*----*----*----*La Vineria BRAVURA電話番号:06-6484-6789住所: 大阪府大阪市中央区淡路町3-6-3 NMプラザ御堂筋B1Fホームページ:http://l-v-bravura.jugem.jp/memo:*----*----*----*----*----*----*----*----*
Jul 30, 2011
フナちゃんに誘ってもらい、大阪の日本酒Bar「杜氏屋」さんの夏の酒蔵訪問バスツアーに参加「京の春」「伊根満開」で有名な(それより久仁子杜氏が有名か、笑)向井酒造さんへ行ってきました集合は朝の7時!に梅田集合、中野恵利さん先導のもと老若男女30名弱で出発です平成5年のNHK連続テレビ小説「ええにょぼ」でロケ地に使われた伊根は舟屋の町実は15年ほど前、オットと釣りによく来ていた所なのですが町を散策するのは初めてまずは蔵見学から、案内は久仁子さん、とてもオモシロイ方です元々この蔵のお嬢さんですが杜氏になりたて時の苦労話や裏話など色々お話して下さいました蔵はかなり古くて補修を重ねながら・・・という感じ、今まで見学に行った蔵と少し雰囲気が違いました細い急な階段をあがると板床で、その床をはずしてタンクの様子を見るそうですお酒を造っている時はこの床に寝転ぶとぽこぽこと泡音が聞こえるとか・・・、聞いてみたいさて少し蔵を離れ海上タクシーで湾内をぐるっと観光こんなに海の側で生活して雨や台風の時、海水はどうなるの!?と思うのですが実際は50センチ程しか影響がないそうです、ほんと!?「ええにょぼ」の他にも「男はつらいよ」や「釣りバカ日誌」のロケ地にもなっています舟屋の造りは1階は船揚場、物置、作業場など、2階は住居で民宿になっている所も湾から舟屋を見ると本当に切妻の屋根が美しいです(将棋のコマにたとえるらしい)このあたりの小学生は船揚場で泳ぐ練習をするそうです、学校にはプールなんてないんだって突然「カモメに餌やる人います?」と船長さんがかっぱえびせんを出してきてくれましたもちろん!!やりますとも!!個人的には1番盛り上がりました(笑)船の周りをカモメに囲まれ、目の前をムチムチのお腹のカモメが飛んでます餌はあげたいし、写真は撮りたいし、ワタワタしまくるワタシ・・・。さて、また蔵へ戻りお楽しみの試飲会少し前まで秋鹿酒造の蔵人だったご主人の長慶寺さん(オットコマエ!)から1本1本説明がご夫妻のお写真もパチリと(*ちなみにお2人とも喪服なのはおばあさまの四十九日だから)最後に久仁子杜氏の民謡も聞くことができましたちなみに長慶寺さんは1級船舶の資格を取られたとか、1人きりになりたい時は船を沖まで出すそうです・・・さぁ!待ってましたのお昼ご飯、お酒を抱え吉村屋さんへお造り、太刀魚の煮付け、あま鯛(多分)の塩焼き、鱧の天ぷら、あわびご飯そして写真にはないですが大量のお鮨!お鮨の中には鯖のヘシコの鮨までありましたどれもめちゃめちゃオイシカッタ、最後まで食べてました・・・最後に伊根の町を散策、舟屋の間から見える青い海が本当にきれいどんどんと船が帰ってくる様子も見れましたお天気の割には温度もさほど高くなく爽やかで本当に気持ちが良かった陶器の工房へお邪魔し、舟屋と中にカモメの絵のお猪口を買いました、オキニイリオトナの1日バス旅行、大満足!
Jul 24, 2011
宵ノKΘFUKUの『利き酒の週末Vol.05』へ行ってきましたはりきって15時~参加したのでワタシ以外お客様は誰もおらずじっくりゆっくり夏の酒16種類楽しんできましたありがたいのはきちんと各お酒の詳細データが入ったしおりを頂けることこれは本当にウレシイ・山形正宗 夏ノ純米・上喜元 酒和地 純米吟醸活性生・睡龍 純米「涼」・いずみ橋 夏ヤゴ 純米生原酒(山田錦)・いずみ橋 夏ヤゴ 山廃雄町 純米生原酒・天青 夏純吟・長珍 SUMMER JUN 純米無濾過生詰・遊穂 ゆうほのゆうき 無濾過生酒・喜楽長 特別純米 夏限定生囲い・蒼空 SOOKUU「夏」 純米生酒・菊正宗 特選(これは夏のお酒ではないのだけどマスターの思い入れ酒、笑)・奥播磨 純吟 夏の芳醇超辛 青ラベル生・賀茂金秀 辛口夏純・貴 夏純米 発泡にごり・石鎚 特別純米酒 夏純米・三井の寿 Cikala 夏純吟 生詰しかし、いつからこんなに「夏限定」のお酒が出てきたのでしょう根本的に夏酒の定義とは何なのか!?ちょっと踊らされている感はないか!?・・・と一瞬疑問を持ちつつも、まぁ旨けりゃいいや~ね~!喜楽長は燗がよさげだなと思ってぬる燗にしてもらうふんわりやわらかで旨い、こういう優しいタイプの燗が好き睡龍も燗にしてもらったけどコチラはワタシにはまだ早い、もっと経験つまねば、という感じ(笑)どれもおいしいお酒でしたがコレだけあると混乱きっと酔っ払うからしっかりご飯も食べていったけどそれでもフラフラ後半はよく覚えてないけど(最後の2本、画像もぼけてるし)、とても楽しい時間でしたこれだけ瓶の画像並べると単純に楽しいなゴチソウサマでした!近所を歩いているとこんなチラシを発見池田周辺の5軒のお店でお得なお酒+料理のセットを頼むとスタンプがもらえて全部集めるとこのチラシが1000円券に変わるというモノお酒は日本酒だけじゃなくお店により、焼酎だったりビールだったりもするけどなんだかオモシロイ試みですな*----*----*----*----*----*----*----*----*宵ノKΘFUKU電話番号:072-761-6803住所:大阪府池田市石橋2-15-33 ホームページ:http://www.yoinokofuku.com/memo:*----*----*----*----*----*----*----*----*
Jul 18, 2011
名古屋純米酒フェスティバルに参加せっかくなのでお泊りすることにしました・・・その前に名古屋にいる間に行きたかったけど行けなかったリニア博物館へウッチャンにお付き合いしてもらいましたシンカンセン、イッパイー!ドクターイエローモー!ヤッパリ0ケイシンカンセンステキーと大興奮・・・。人も少なくて涼しくてちょうど良い感じ休憩の椅子も電車の座席があったりして気持ちよくて休憩と称して小一時間だらっとしゃべっていたり最後にお土産コーナーで最後の大興奮本当は折り畳み傘や、コインを入れると新幹線のメロディが流れる貯金箱など色々欲しかったのだけど、ウッチャンの協力もあり気持ちをおさえる・・・けど手ぬぐいとかキーカバーとか色々買っちゃった♪満足。17時前に名古屋駅に到着純米酒フェスではお弁当はでるけれど内容にイマイチ期待できないのとあまりにお腹もすいて小腹をみたしておこうと名古屋駅の地下の有喜屋さんへ連れてってもらうお蕎麦屋さんなんだけど店主が日本酒が好きなようで、でてくるわでてくるわいやいや30分しか時間ないし!ととりあえず1合づつ頂くお蕎麦やさんだけど酒肴も充実、店主も陽気でオモシロイ名駅地下ということもあり、かなり使えるお店だと思います↑上段有喜屋、下段杉むら、地炉の間、純米フェスの写真がない(笑)有喜屋を出て、皆のチケットを持っているウッチャンは会場へワタシはチェックイン+荷物を置きにホテルへバタバタとワタシが会場に着いたのはギリギリの18時半この会は円卓テーブルで着席式、無事にミンナのいるテーブルを見つけ着席~主催のフルネットの会長さんのお話が始まる・・・な、長い早く呑ませろ~!と暴動が起きそうなちょっと手前で無事に終了この会はきき酒は小さいカップで自由、あとは大きいグラスで3杯飲めるチケットがあるでも大きなグラスは大体お弁当を食べる最初の1杯だけしか使わない最初の1杯を何にしようか悩んでいたらミンナは梵へまっしぐら去年かなりの列が出来ていたからね、正しい選択出遅れたワタシは誰も並んでいない(笑)和歌山の黒牛へ斗瓶取りを味見した後、純米吟醸の雄町をグラスで、旨いわ~~試飲中、あちこちで知っている顔を見つけ声をかけたりかけられたりさらに新しい出会いもあり、日本酒も良かったけれど色んな人とお話が出来てとっても楽しい時間でしたさて2次会は杉むらさんへ、女子会の予定?だったけれどもいつの間にか人数が増え、山吹極と天明と水尾の杜氏さんや営業さんまで加わった(笑)そして木曜日なのに杉むらは大忙しとりあえずビール!のビールはワタシが全部いれました、ぷぷぷ3次会はウッチャンとミカちゃんとで地炉の間へ宗玄と神亀の大古酒をこれまた放置プレーしつつちびちびと深夜にフサワシイ話(笑)で盛り上がる、きがつけば2時ふんらふらでホテルへ戻り撃沈・・・とっても楽しい夜でした家に帰らなくていい名古屋、楽しいぜ!
Jul 14, 2011
本日はネカフェからいつになったら我が家に電話とネットがつながるのでしょうか、なぞ。なんだかんだで引越し日から1週間片付けに追われた日々だったけど荷物も落ち着き、役所の手続きもすませ近所探索もざっくりと終えやっとこさ昨日は何もしない日がやってきましたということで引越し前の名古屋ナイトの画像整理をしてみましたもっと会いたい人も沢山沢山いたのですが本当に良いお店と酒仲間に恵まれましたやっぱり会う機会は減ってしまうしサミシイなぁ・・・ま、来月、純米フェスいくけどな(笑)
Jun 17, 2011
ナオミさんと菊石さん(浦野酒造)の試飲販売会へ今年は4月初旬の蔵開放がないということでサミシイなぁと思っていたのだけど蔵開放限定酒の「菊石夢さくら」「菊石山さくら」の試飲販売会が急遽開かれることに空はあいにくの雨模様、それもけっこうしっかりと時間も早かったのでお客さんもまだ少なくその分ゆっくりお酒も頂け、蔵の皆さんのお顔もゆっくりと眺める(笑)何より1年ぶりにジュンコさんの元気なお姿が見られたことゆっくりお話が出来たこと、それが1番ウレシカッタお酒は山さくらを買って帰りましたお昼過ぎには豊田へ戻り「釜の座」でランチ「ドリンクメニューを下さい」というと「ソフトドリ・・・」といわれたので、即座に「日本酒メニューを!」と力強く南部美人、東北泉、飛露喜を頂きましたランチも3段重で出てきてテンションアップお酒の肴チックなものもあり呑むのに丁度良かったですすっかり夜の気分でまったりとおしゃべり昼のお酒(朝からか)はよくまわりました
Apr 23, 2011
きときとでの和乃酒会へ参加今回のテーマは富山の魚と東北の地酒です東北のお酒は下記6本(お酒の瓶の写真を撮り忘れるというオマヌケぶり)月の輪 純米吟醸(吟ぎんが)---先付け(バイ貝、もずく、ホタルイカ)伯楽星 純米吟醸(蔵の華)---お造り盛り合わせ日高見 超辛口 純米酒(ひとめぼれ)---ずわいがにほぐし山和 純米吟醸 無濾過生原酒(美山錦)---白海老入り茶碗蒸し会津中将 生純米原酒 無濾過初しぼり(五百万石)---白海老かき揚げ陸奥八仙 いさり火 特別純米 無濾過生詰(華吹雪)---魚(氷見ぶりかな)煮付け酒米が全部違うのがオモシロカッタ、どのお酒もおいしい月の輪は初めて呑んだ気がするのだけど少し華やかめの吟醸香のせいか最初は少し甘く感じるけれど最後にちょっと違う味が主張してきて、きりっと、少しにがっとこういうタイプのお酒の冷たいの大好きあとは陸奥八仙が良かったなぁ20名くらいで終始和やかな会話しているとだんだん共通点も見つかっていくのも楽しい2次会は会に参加されていたCafeBarをされている方のお店へこのお店にはとてもきれいなニャンのDHARMA (ダーマ)が(抱っこさせてもらった、鼻血でそうだった、ふー!興奮。)8人くらいで押しかけたのですが、初めて同士の方も多いのに何年来の飲み仲間のように18時前くらいまで日本酒+おしゃべり楽しい1日でした!*----*----*----*----*----*----*----*----*きときと 釣谷鮮魚店 住所:名古屋市中区栄1-4-7 島ビル2F電話番号:052-220-3788ホームページ:http://r.gnavi.co.jp/n056202/memo:会費5000円*----*----*----*----*----*----*----*----**----*----*----*----*----*----*----*----*CAFE & BAR lecoeur 住所:名古屋市西区新道1-23-29 電話番号:052-541-1013ホームページ:memo:ダーマかわいすぎ!*----*----*----*----*----*----*----*----*
Apr 16, 2011
4月2日、3日と「勲碧酒造さん」の酒蔵開放へお手伝いで参加予定最寄の名鉄犬山線の布袋駅から送迎バスもでるようなので是非に~お酒の名前にもなっている五条川の桜もきっと素敵に咲いているはず!個人的には酒粕まんじゅうもゲットしたいが残っているかしら試飲コーナーに立つ予定ですので、みかけたら声をかけておくれやす余裕があったら、手を振り微笑を返します・・・(いや、お酒をつぎなさいよ)けど、あんまり慣れてないのでパニクッテル可能性ありありです4/2~3---勲碧酒造蔵開放(勲碧酒造さんのHPへ飛びます)
Mar 27, 2011
本日は11時からアパホテルでのきき酒師きっかけセミナーへ参加ワタシが資格をとったのはもう10年くらい前なので色々違うだろうなとも思いどういう内容なのか見てみたくて参加させてもらことにしていた・・・でも起きたら、なんとなく酒臭いし頭も働かないし、何より眠い一瞬行くのをやめようかとも思ったのだけど、ブログを見てくれているばっきー♪ちゃんがこのセミナーへ参加するというのを聞いていたので、お会いしたいしやっぱりいかねば!としか~し、1時間半のセミナーはオモシロカッタ今のお酒業界の現状や、小さな薀蓄や、忘れていた事や、結構メモもとっちゃった1つ笑えたのは(知識や薀蓄の話でないけど)「例えば大多数の人は夜に食事に行く時に、まず何を食べるか例えば焼肉にするか、お鮨にするかイタリアンにするか、それを先に決めるけれどもここに来ている人は、飲み物をメインに、今日は日本酒にするかワインにするか何を呑めるのかでお店を選んでいる人が多いと思いますでも実はそういう人はとても少ないです」ってへぇ・・・ワタシの周りはお酒呑みが多いから確かにそれは自然な事で最近日本酒続いているからワインにしてみる?とかこの日本酒を呑みたいからあの店にしようとかワイン呑みたくなった日の為にこのアテを買っておこうとか確かにアルコール中心に回っているのかもまぁ、ワタシは食にもイヤシイから食べるものも重視はしてるけどその後ばっきー♪ちゃんとハジメマシテをして(あんまりハジメマシテな感じもなかったけど、笑)せっかくだから松坂屋さんの地酒フェアへ行かない?とお誘いしてがっつりマグロ丼のランチをしてから松坂屋さんへワタシもまだ前日のお酒が残っているからあまり試飲もできず菊石さんと勲碧さんしか回れなかったけどもう夜ご飯も作る気しないし、オカズ買ってケーキも買って夕方帰宅夜も早々と激沈となりました・・・
Mar 26, 2011
画像は全部「杉むら」さん毎年恒例の愛知県酒造組合の愛知の地酒を楽しむ会今年は震災のこともあり、「愛知の地酒を語る会」と名を変え、乾杯はなしに最初に出品酒のきき酒を(とりあえず純米吟醸系と好きな銘柄のみさくさくと)そのあと会が始まります、食事は立食なのでちょっと面倒お刺身なんてあっという間になくなって食べれなかったし最後はサラダばっかり食べてたよ、お弁当復活してほしいな参加酒造は20蔵、これだけ1度に愛知県のお酒ばかり頂ける会はやっぱり貴重普段自分では買わないクラスのお酒も呑めるしねお気に入りは勲碧 純米吟醸 山田錦 無濾過生原酒 720ml 1750円神の井 純米大吟醸 寒九の酒 720ml 2625円菊石 袋濾し 純米吟醸 生酒 720ml 2100円そして今年は生道井がワタシ好みの味にかわってた気が元々の生道井ファンにはどうなんだろうか(謎)最後は毎年なんだかんだでお楽しみになっているイチゴとお米の抽選会今年もお米ゲット、帰りには日本酒のお土産もあるので相当重くなるんだがナオミさん、前回はお米があたっても重いからとワタシにくれたのに今回は持って帰ってたよ(笑)、そうお米は助かるんだよ~!そしてお土産酒も神の井の寒九の酒でした、ラッキー♪----------2軒目は「杉むら」へ昨年の8月ぶりでした、そりゃママに怒られるわおいしいものを食べたいとごっこの唐揚げと春野菜の天ぷらを天ぷらの内容は行者にんにく・こしあぶら・タラの芽・つくし・島らっきょう・あおさすごくほくほくで香りのいいのがあってそれが「こしあぶら」山菜好きには常識らしいのだけど初めて存在を知りました、おいしかったさらにだし巻き卵に手羽餃子も食べたかなあと殻つきのマカデミィアンナッツ!(最初何だかわからなかった)万力で自分で割って食べるのだ、単純にヨッパライには楽しい(後半は面倒くさくなってママや他のお客さんに割ってもらったけど)毎回何かしら発見のある杉むらです今日はかよちゃんがお誕生日ということもありお客さんからシャンパンの差し入れがありご相伴にあずかったり常連の方からもお酒を頂いたりで完全に呑みすぎ後半あんまり記憶がありませぬ、にょーん気がつけば最終電車でした*----*----*----*----*----*----*----*----*愛知の地酒を語る会memo:参加費5000円*----*----*----*----*----*----*----*----**----*----*----*----*----*----*----*----*栄の貝料理と日本酒の店「杉むら」住所:名古屋市中区栄四丁目17番27号エンパイアビル2F 電話番号:052-241-2415ホームページ:http://www.sugimura-kai.com/index.htmlmemo:ウッチャン/7500円*----*----*----*----*----*----*----*----*
Mar 22, 2011
3月のsake nagoyaの定例会に参加しました今回のテーマは「dancyu掲載酒」ワタシも持参しましたが、やはり持って来ているかた多かったですね、笑↑ちなみにまだ在庫あるようですよ(送料無料)頂いたお酒は下記11本楯野川(山形)伯楽星(宮城)会津娘 無為信(福島)会津中将(福島)仙禽(栃木)御湖鶴(長野)醸し人九平次(愛知)七本槍(滋賀)澤屋まつもと(京都)亀齢 萬事酒盃中(広島)貴(山口)個人的に今日の1番は仙禽、これは全体でも人気でした御湖鶴も好きだったんだけど、これは全体では人気なし、ありゃ今回はお料理が牛肉のすきやき風鍋にはじまり鶏の肝、手羽の唐揚げ、串かつとなぜか?お肉系ばかりdancyuを参考にして出してくださっているお料理もあったのですがさっぱり目の酢の物とかお刺身とかも少しほしかったかも久しぶりの方とも沢山お会いできて楽しい会でしたさて、2軒目は伏見のまごくらへ別の酒会でこのお店の料理人と知り合ったのでお邪魔してみたかった基本はごま料理と甲州ワインのお店のようですが日本酒も種類は少ないけれど王禄や墨廼江など好みのお酒がありましたまずはお造り盛り合わせと水菜とじゃこのサラダ(すごいボリューム)次におススメで酒盗入りのバーニャカウダーを食べたのですがこれがクセになる旨さで!そっか、酒盗を火にかけてもいいんだねぇ時々買うけど余ることも多いから今度からコレにしよその後も調子にのってさつま揚げや出汁巻きや〆にうどんまで・・・どれも美味しそうで興奮して頼みすぎました、お料理少し残しましたおいしい料理を残すのは個人的にはあってはならんこと、ちと反省他にも食べてみたいお料理が沢山あったので今度は1軒目からいかねばお店の方も常連さんも気持ちの良い方ばかりで居心地良かったです----------今回の地震で被害にあわれた酒蔵が沢山ありますでも、きっとまたおいしいお酒が頂けること蔵にかかわる方の強さを信じます、待ってます*----*----*----*----*----*----*----*----*旬彩処かのう住所:名古屋市中区三の丸1-7-2電話番号:052-201-6699ホームページ:memo:会費3000円*----*----*----*----*----*----*----*----**----*----*----*----*----*----*----*----*まごくら住所:愛知県名古屋市中区栄2-1-12 電話番号:052-203-1035ホームページ:http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23022452/memo:ウッチャン/3500円*----*----*----*----*----*----*----*----*
Mar 18, 2011
桜山のフレンチレストラン匠庵での「ワイングラスで楽しむ日本酒 フレンチとのマリアージュ」へ行ってきましたまずは本日のお酒とお料理名を、お料理に1~2種類のお酒が注がれます・獺祭スパークリング ひとくちオードブル3種類・神杉 純米大吟醸生 オードブルとスープ(自家製スモークサーモンと鮮魚のカルパッチョ、ごぼうのスープ)・作(ざく)雅乃智中取り 魚料理(あんこうの牡蠣の軽い煮込み 香草風味)・東洋美人 純米吟醸611・李白CARO 肉料理(地鶏もも肉のコンフィ マスタード風味のソースエスパニュール)・黒牛 純米酒・カワセミの旅 純米原酒 デザート(バニラのグラス・クレミシがけ フォンダンショコラ ティラミス)獺祭のスパークリング、もっとあっさり系かと想像していたら意外としっかりで逆に好み作が魚のクリーム系のお料理ばっちりだったのと李白のCAROも鶏のコンフィにマッチしてました個人的には、相性的には難しかったけど黒牛ばんざい(笑)お酒を入れるお手伝いもしたのですが18人なので100cc未満で入れないと全員に行き渡らないのでドキドキ色んな職種の方がおられて、そういう中での情報交換も楽しい皆さんご機嫌な笑顔で飲んで食べて楽しい会となりました欲張ってお酒のお代わりをしていたので後半少し酔っ払い気味でした名駅へ戻って2次会・・・、よく呑みましたわ*----*----*----*----*----*----*----*----*匠庵(しょうあん)住所:愛知県名古屋市昭和区広見町6-67-5 電話番号:052-841-0120ホームページ:memo:会費6000円*----*----*----*----*----*----*----*----*
Feb 20, 2011
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