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逸翁美術館で開催中の「化粧(KEWAI)舞台の顏」を観に行きました。 歌舞伎に詳しい人だったらさらに楽しいだろうな、ワタシは色合いや着物の柄に注目。錦絵(江戸時代に確立した浮世絵版画の最終形態を呼ぶ)の赤・黄色・青と美しかった。ミュージアムショップで歌川国芳の金魚づくしシリーズの付箋やらグッズがあって小さく興奮。国芳と言えば猫だけど金魚づくし(特に酒のざしきが)はスキ、ちょっと悩んで今日は買わず。 我が家から徒歩5分の美術館だけど、プチお出かけ気分でリフレッシュ。
Mar 2, 2017
チケットが当たったのでユイチャンと行ってきましたトイレが混んでたり、携帯の電源が会場内は一切つながらなかったり、色んなハプニングはありましたが、とってもおもしろかった漫才もちゃんと見るのは久しぶりでそしてちゃんと見るとおもしろい優勝はゆりやんちゃんでした決勝時のプリマ旦那がめっちゃ盛り上がったからプリマ旦那にとって欲しかったけれどもZAZYだけがやっぱり浮いていて司会の千原兄弟も審査員も反応に困ってたね
Feb 24, 2017
思っていた戦争の話と少し違ってみてほっとしたそれでもやっぱり戦争物は苦手で、やっぱりドキドキする所は沢山あったけれど良い映画だった映画館で見て良かったな、2度目も行こうと思っていたけど行きそびれちゃったいつもは、ほぼ誰もいない映画館で見るのだけど、この映画は右隣にも人がいて真後ろにも人がいてちょっと落ち着いて見られなかったのか、伏線らしきものを見逃したり、したような?戦争の事を考える時(ジジババもいなかったので実内容としては聞いたことはない)怖いなと思うのは、まだ戦後70年ちょいしかたってないってことあんなオソロシイ事は200年も300年も前の話、のような気がしているのに70年ちょいなんて自分の生まれるほんの少し前の話じゃないかってことかわいくて優しくて強かったな、すずさん
Dec 9, 2016
先週に引き続き、池田呉服のお昼の部へ今日は特別ゲストで美麗サマがいらっしゃるという事でこれはいかねばとお昼に来るのは(そして1人で行くのも)本当に久しぶりだったのだけどやっぱりお客さんの年齢層が高いお芝居は「若き日の森の石松」美麗サマが石松役だったんだけど(それにしても1日の特別ゲストで日替わりのお芝居もこなすってすごいなぁ)声も通るしリラックスしてるし本人も楽しそう、やっぱりゲストだとのびのびやれるんだろうか、笑翔炎さん、キャビア君は身長がそんな高くないので、背の高い美麗サマはいじられるし美麗サマもいじるキャビア君は花魁用の下駄を履いて(背が高くなる)「歩きづらいわ!」と言いながら舞台にでてたよ舞踊はお昼だからか客層みてか、エロエロな舞踊はなかったけれど、ノリノリ舞踊が多くて楽しかったそしてお着物やお花がなかなかの数があがる、夜にはない光景だわぶっちゃけスーパー兄弟の時より美麗サマは踊ってくれるし翔炎さん、キャビア君、美麗サマでほぼほぼ回しているので飽きないし興奮しっぱなしでした
Oct 13, 2016
ユイチャンと池田呉服座の夜の部へ、燃えろ燃えろ!の翔炎さんと息子のキャビア君を見に、お客様は60人くらいはいらしたかな今日のお外題は「安倍川の血煙り」翔炎さんとこは何かとお言葉の柄が悪い(もちろんわかってやってるのよ)、「ぶっ殺すぞー」しか印象にない、笑翔馬くんのお芝居がすごく良くなっていたなこの劇団、現在非常に役者さんが少ない、けど全然退屈させないし、むしろグダグダの役者さんがいっぱいいるより個人的にはスキ(梅田呉服の美麗サマの時みたいに変な素人歌手に歌われても困るし)ただお芝居は人がいる内容のお話もあるから大変だよなと思うキャビア君ももう18歳になり、ぐんと大人っぽくさわやか系男子になっていたオレオレオーラも激減(・・・ちょっと残念、また20歳超えた頃にやってほしい)翔炎さんも年齢の割には若いし、かわいいし、とにかく動くし表情が豊か見ていて1番タノシイ役者さんかもなぁ画像は上段がお父さん(翔炎さん)、下段が息子さん(キャビア君)今月はゲストで美麗サマがくる時にまた見に行く予定、ダブルで踊ってほしいお芝居が終ってから、最近よく行くステキなお母さんのいる呑み屋さんに行ったんだけど、「一昨日翔炎さん来てたよ」ってそこからは呑み屋の入り口がガタガタいう度に緊張したワタシタチ、そして妄想しまくるワタシタチ、ええ酒肴や・・・。
Oct 7, 2016
取り急ぎメモ(画像はタイトルクリック)・グランフロントのさわらで南部美人・モウドクフキヤガエルの毒は一匹で人200人殺せる・スベスベマンジュウガニは小さい
Sep 13, 2016
ユイチャンと梅田呉服座の夜の部へ、久しぶりの美麗サマ、お客様は60人くらいかなお外題は「野に咲く菊一輪」 「8年、8年は長かったよ・・・」ちょっと途中グダグダでしたが、景虎クン(今は隆クンですが)がビシッとしめてました で、今回は何の関係かわかんないんだけど、舞踊ショーの特別ゲストで推定60代の女性の歌が入ったのよね こっれが声は出てなくて下手だし、途中で歌詞を忘れるし、ひどいのなんの2曲歌って帰ったと思いきや、衣装替えしてまたもう一曲と出てくるし「来て下さりありがとうございます」とかいうんだけど、いやいや誰もあなたを見に来てないし、話も存在もトンチンカンすぎ舞踊ショーの3曲分てなかなかだよ、あぁもう腹立たしい(昨日何回腹立たしいと言った事か)でもね、でもいいの、今日は「スケスケのノリノリの美麗サマ」に会えたから ちょっと痩せて良い感じ、結構がっつり目もあうし、ひゃ~でした
Aug 10, 2016
ボチボチ映画館へ行きたいなーと(会員にもなったし)何をやっているか見ていたら「AMY」発見10年くらい前、久しぶりに「おおおおお」とうなった海外の女性歌手変わったアイメイクとこんもりヘアも特徴だけど何と言っても歌声が(リハブを聞いた)どんな熟年女性歌手かと思ったらまだ22とかそんなでびっくりしたのよね歌声には透明感などなく、だるさとやさぐれた感が満載、けど強烈に惹かれた結局は薬とアルコールと男に振り回され、27歳でなくなってしまうのだけどこれは見にいかねば!と思いつつ毎日の暑さでなかなか出て行く気にならず、夜に友達と飲み約束をしてやっとこさ歌を映画館で聞けたのは素晴らしく良かったけど、全体的にはなんとも救われない後味の悪い悲しい映画あと映画目的で作られた映像ではないので、友人や本人がカメラ回してたのを使ってたりでぶれぶれでゆらゆら(車の中の映像も多くて)で何度か酔いそうにグラミー賞もとったAMYの「リハブ」アルコール中毒の彼女へ、リハビリに行け!という周囲に対して、行かない!という歌ですまさかこんな内容の歌詞だったとは、でもやっぱりこの歌ダイスキ
Aug 5, 2016
梅田で飲み予定があったので、久々に映画館へいくかな~と何かオモシロゲなのやってるかしらと見てみると「団地」発見藤山直美と岸部一徳が出ていたら絶対オモシロイに決まってるだろうとワタシの座席は毎回同じで「A-2で」、一番前でビールとつまみをやりながらです映画はしょっぱなからオモシロカッタ珍しく20人くらいお客さんもいらしたので笑い声があちこちからそれにしても藤山直美って、特別オモシロイ事をしていないのに、なんであんなに悔しいくらいオモシロイんだ斎藤工も出ていたんだけど、いい演技してたよ(地球人じゃなかったりする)あとピンクの電話の都子ちゃん、一緒にでていた濱田マリよりダントツよかった映画館でとりたて見る映画でもないかな~と思いながら見ていたのだけど最後に色々とあって、おおやっぱり映画ならではの所はあるのねとありえん事を普通にありえる事のように流して進んでいく感じがオモシロカッタです結局この系列の映画館の会員にも登録しました毎週火曜と金曜は1000円、他の日は1300円このワタシが映画館の会員になるなんて、自分でもびっくりだけど予告編で流れてきた、カンパイ-世界が恋する日本酒-映画があるのはもちろん知っていたけど、この映画館で見られるんだ~お猪口付前売り券を購入してしまいましたとさ7/16~エイミー・ワインハウスのドキュメント映画があるようなのでこれもみたいな、歌がききたい
Jul 8, 2016
ユイチャンと池田呉服座の夜の部へ、初めて見る「劇団紀伊国屋」です座長は澤村慎太郎さん、ちょうど良い年代のなかなかの好青年です今日のお写真はすべて座長です澤村と聞くとやっぱり千代丸さん(現、澤村喜久二郎)を思い出すどうやら紀伊国屋章太郎さんの息子さんが千代丸さんなようであぁ、この舞台に漂う独特さは澤村一家の感じなんだなぁと妙に納得お外題は「五度目の勝負」*一家のお嬢さんを巡って勝負する話「兄貴、その首を譲っちゃぁくれないか」GW中は昼夜でもお芝居を変えておられました1時間少しのお芝居、毎日演目を変えるだけでもすごいのに(*けど大衆演劇はこれが普通)お休みの時は遠方から来られて、昼夜通しで見てくれるお客様も多いからとの配慮かと思います舞踊はやはり座長さんは申し分ない少し独特のメイクなんだけど唇がかわいい、笑うと特にかわいいただこの劇団は男女とも10代前半や半ばの幼い子が多いそれはいいんだけど、なんというか踊っていてもいまひとつ覇気がない若いから踊りは下手でもいいんだけど、もうちょっと一生懸命さを見せてほしいなと昇んとこのター坊なんぞ、4.5歳の時で既にきれっきれだったぞ~森川劇団の子達もかなり若かったけど笑顔で一生懸命で好感もてたしという事でなんとなく未消化な感じでした、なので座長以外殆ど写真もとらずお客さんは池田呉服の夜にしてはなかなか入っていたのでやっぱり人気劇団なんだろうな
May 6, 2016
ユイチャンと梅田呉服座の夜の部へ、初めて見る劇団美山です人気のある劇団なのは知っていましたが夜なのにほぼ満席座長さんは30歳かな?若くて体格も丁度良くて愛想もよくて人気者なのがわかります(一番右列のお写真の人です)顔見せショーがなくてお芝居から始まったので誰が誰やらわからんかったのが残念キモチ盛り上げる為にも顔見せショーは欲しいところお芝居は有名な古典落語のひとつ「紺屋と高尾」、ショーも花魁祭りと花魁づくしですただ花魁づくしだったので、イロッポイ感じの舞踊がなく残念ながらキューンとはならずキューンとなったら心臓で血液が煮沸され、元気な血が流れるというか免疫力もあがるんよねお笑い+エロの日(もう、ちゃう店いけよ)とかあればいいのにでもワタクシ花魁は大好物、お衣装は豪華で皆さんも女形で美しい!そして動作がゆっくりだから写真がとりやすい・・・まぁやっぱり美麗サマの花魁が一番迫力あって美しいけど舞台の照明や背景も美しく見ごたえのある劇団でした
May 2, 2016
ユイチャンと池田呉服座の夜の部へ、初めて見る藤間劇団の初日の夜です池田呉服にのるのは初めてだそう、初日という事もあって夜でもお客さんは60人くらいはいたかな?最後の3本〆のあとにアンコールまでありました(大衆演劇では初めてみた)劇団は人数も多く、座長の智太郎さんも元気、そして久々に大ヒットの藤間歩くん(*今日の写真は歩くんオンリーで)年齢を調べたら1999年生まれなのでまだ17歳なんだけど(17歳て・・・わかっ)他の劇団の10代の男の子ってイマドキな感じで、ほっそーい子が多いんだけど歩くんの体系はがっちりしていい!腕もお尻も太もももいい!(注:変態ではありません)やっぱり男子の着物ってほっそーいだけじゃちょっと頼りないというかきまらないのよね歩くんは何をしてもかっこよく+おきれいで写真の撮りがいがありました(ちょっと美麗サマを彷彿させますな)そしてこの劇団の人みんなよく笑顔で笑ってくれるの、親しみがもてますけどね、けどね、もう1人、がっつりとハートをワシヅカミにされてしまった舞踊は「1986年のマリリン」なんだけど、何、これ何!?↑切なくポーズしてからのワーッ!!一生懸命走ってからのワー!!の図(なんやねん)気がついたら歩くんよりマリリンに夢中(橘芙美若さんというそう)お見送りで半ばユイチャンにひっぱられ思わず握手しにいってしまったうん、歩くんの前を素通りして一直線に・・・はぁ、楽しかった、満足
Apr 2, 2016
ユイチャンと池田呉服座の夜の部へ、昨年11月以来の劇団一馬イケイケやエロはほぼないんだけど、とにかく和む劇団でスキ座長が楽しそうなだけでなんだかウレシイ顔見世ショーの時に、一馬座長がマイクを持ち歌いだし「恒例の~」と言い出す何が恒例なん?と思っていたら座員さん皆が客席におりてきて1人1人に握手い、いつから恒例になったん!?とあわてるユイチャンとワタシ、そして持ってる缶ビールを床におくもう次から次と男たちがワタシを求めてやってきて困った(いやいや、笑)お芝居のお外題は湯島の月でしたベテランさんばっかりだから安心してさくさくと進むし見やすいね舞踊ショーもじっくりと、やっさんの照明もやっぱりスキやわーが、残念ながら今日も華原涼さんは不在お芝居も踊りもダントツに上手でスキなんだけどどこの劇場でも出たり出なかったりな感じで全然会えないや芝居後はだるまいってお魚食べて、FROGでゆるっと3時まで翌日から熱が出たんだけど、あの顔見世の握手経由で誰かの菌をもらったかだるまのお母さん(調子悪そうだった)の菌をもらったか・・・風邪やインフルの時期に色んな人と握手するのって、お客さんも劇団員さんも命がけな気がするぜ
Mar 4, 2016
シネ・リーブル(映画館)に行った先日、十数年ぶりに行った時の居心地がとても良かったから100人くらいの席数でこじんまりしていて、清潔で、静かで、一番前で見ても見やすいシアターは4つあるんだけど、そんな大人気の映画が来るわけではないようで全体的に人が少ない前後左右に人がいない所で大きなスクリーンで映画を見るのってワタシでもこんなに集中できるんだと今回も一番前でみたので足も投げ出し状態、お客さん5人でしたよ・・・で、何を見たかというと「犬に名前をつける日」解説より:動物愛護センターから犬や猫を救い出している人々や東日本大震災で置き去りにされた動物を保護する人々の活動を追った4年間の記録映像に女優の小林聡美が主人公を演じたドラマパートを加えて描いたドキュメンタリードラマ。絶対泣くよなぁと覚悟して、あんまりこういうのは得意じゃないんだけどなぁとも思いながら殆どずっと涙流してたなぁ、色んな事考えながら、人目もはばからず(そもそも人はいない)周りに他のお客さんいたら絶対集中して見られないね繁殖目的にされ感情が全くない犬や、近親で産まれて目や耳も聞こえない犬震災で大好きなジイチャンと離れて精神が不安定になる犬悪徳ブリーダーが逃げた狭く汚い部屋に残された犬達もちろん愛されている犬も沢山、両団体の本気度が怖いくらいすごい(そりゃそうだ)あぁ、けど感情豊かな犬はやっぱりワタシは苦手だ・・・きっと色々受け止めきれない映画館目的で見た映画だったけれども、本当に見て良かったもうさ、ペットショップでこの映画ずっと流しておけばいいのに犬に名前をつける日----------------オマケこの日の自分のオカイモノ小鳥のハンドクリームと、お魚と蛙の缶の中はヒトツブカンロ(もちろん缶目当て)東京のグランスタと大阪のルクアイーレしか直営shopはないみたい、他の種類もかわいかったあとはお馴染み、成城石井で売っている好物のおせんべい
Dec 2, 2015
ユイチャンと池田呉服座の夜の部へ、スーパー兄弟でございます池田の夜の部という事もあって、お客さんは20人くらいか、これでも入っている方だとかあんまり少ないとみている方が緊張するんだよなお客さんが少ないからか、顔見世ショーはなくお芝居からのスタート「石も転がる7年間」(人さらいにさらわれた弟の子供を偶然助け7年間育てて返す、な話)隆くんや美麗サマの母やら妻やら子やら家族総出なお芝居でしたな少し悲しいお芝居で、子供が「おっとぅ、おっとぅ~」と叫びながら泣くので、泣いている人もチラホラけど残念ながら子供モノはワタシの心に響かん、久々に「釣り忍」が見たいなぁいつのまにかマリックとかいう劇団員さんが増えていたけど以前見た美麗の弟子の若い男の子はでてなかったな、もうやめたのかしらキレキレ系はなかったけど美麗サマの「10年」が久々に見られたのでよし画像も美麗サマのみでゴメンナサイ、けど3曲だけだったな静かな曲ばかりなのもあるのか、少し控えめな寂しげな感じの美麗サマでしたというかやっぱり隆座長を全面的に押し出す感じでいくのかな(ま、そりゃそうか)
Nov 20, 2015
ユイチャンと昼・夜の観劇してきました11月は好きな劇団が沢山大阪にのってるので困ります朝の10時半から通天閣でビールと串カツ、そして浪速クラブで劇団KAZUMAを12時~15時20分まで観劇しすぐさま高槻へ移動し17時~20時半まで劇団飛翔を観劇両方中々にオモシロイ劇団なんだけどカラーは全然違うKAZUMAさんとこは、元気・にこやか・爽やか、お客さんの年齢層はかなり高め翔炎さんとこは、色・艶・やんちゃ、お客さんの年齢層は分かれていてギャル系も多い芝居の進め方もKAZUMAさんとこはさくさく展開されるけど翔炎さんとこは間を持たせてじっくり同じシーンでも、翔炎さんとこなら30分かかるけど、KAZUMAんとこなら3分で終わるねって感じけどどっちも良いんだよな、さ、写真いってみよ~芝居のお外題は劇団KAZUMA、「男の情炎」(1人の女の子を取り合って結果2人とも死んじゃう、な話)劇団飛翔、「峠の茶屋」(茶屋で荷物を取り違えて大騒ぎ、な話)KAZUMA座長の女形のお化粧、毎回ちょっと残念と思うねんけど今回はオキレイ~!動きが早い(というかタメテくれない)からシャッターチャンスが難しいのだけど今回はなかなか上手に撮れました上段が恋瀬川翔炎座長、下段が息子の恋瀬川キャビア君色気と茶目っ気のある親子です、前売り販売の時に目の前でこの親子で迫られたら財布ごと投げ出しそうになります今回はスローな舞踊ばっかりだったのと(キレキレエロエロがスキなもんで)キャビア君の女形がなくてちょっと残念だったけど・・・はぁ、タノシカッタ
Nov 14, 2015
久しぶりに四天王寺さんへお参りに、てか大阪帰ってきてから初めてちゃうかしらおかん、おばちゃん、ごめんよ・・・そして毎月21日は四天王寺さんは縁日をやっていてこれも楽しみなの骨董屋さんや古着や着物や何かよくわからないモノまでとにかくたっくさんのお店が並ぶ日本酒や鳥関連でざっと雑貨を探したけれどめぼしいものは見つからず午後は「一献の系譜」を見にシネ・リーブル梅田へ日本酒に関する映画なのでやっぱりこれは見ておかないといかんだろうと考えてみれば映画館で映画を見るの15年ぶりくらいでちょっとオロオロ小さな劇場という事もあって席は1番前を予約しておいたうん、画面も大きくないし少し奥にひっこんでるし1番前でとても見やすかった席数は100くらいかな、1日1回のみの上映、しかも水曜日で1100円だというのにお客さんはパラパラだった・・・けどすいている映画館ていいななんだかんだで平日は1100円の日も多いし、これからもちょっとチェックしておこっと(*何より勝手がわかったので安心、早めにいったのに10分前とかしか中に入れないの!)映画(というかドキュメント映画だな)は、淡々とすすんでいく感じが良かったほんの一部だけをすごく大げさに見せたりとか、感動モードに持っていくようにしたりとかそんなんだったらすごく嫌だな、と思っていたからその分荒っぽさ感じる所もあったけど、やっぱり見ておいて良かったやっぱり日本酒は愛のある人の手でずっと醸し続けてほしい
Oct 21, 2015
ユイチャンと梅田呉服座の夜の部へなんと2年ぶりの新生真芸座、そう昇サマの劇団です一時期ワタシとユイチャンの頭の中は昇サマでいっぱいの時もありました2日連続で見に行ったり、旅先から早めに失礼しダッシュでそのまま公演を見に行ったりしたくらい夜な夜な動画を見ていた事もありました・・・なんだけど、2年前の10月のお誕生日公演(5時間半公演)+お誕生日パーティでちょっとぐったりしそこからなんだか見る気もせずで育ち盛りな芝瞳クンの身長が伸びていることをちょっと期待したけれどあまり変わらず(残念)代わりにター坊(小学生低学年)がイマドキの子らしい体型になってましたうん、けどこの親子はやっぱりカッコイイ昇サマの女形は相変わらずキュート、女形という意味ではこの小柄さは抜群芝瞳くんも舞踊はキレキレだし、ちょっと男っぽいしぐさもサマになってきた感じこの2人だといつまでも見ていられます----------劇場から1階へ降りるエレベーターに1階でお客様をお見送りする昇サマも乗っていて乗り込む(*ムチューの頃だったらドキドキして考えられなかったけどね)最後に乗り込んだので、EVのボタン操作している昇サマが本当に真横にいて思わず「いい匂い~」と昇サマのお洋服をクンクンしちゃいました(美麗サマには出来ないな、笑)次に大阪にくるのは来年かな、また見に行こう
Oct 16, 2015
ユイチャンと梅田呉服座の夜の部へ今日はビレーサマの26歳のお誕生日公演なのです(本当の誕生日は8/3)18時開演でワタシは少し早目の17時15分頃に到着8割が予約で埋まってました、けど花道側の後方があいていたので席をゲット顔見世ではビレーサマは女形のオンパレードお芝居はビレーサマ10年ぶりに演じるという「瞼の母」、舞踊ショーでは立ち役 でしたとにもかくにも、やはりビレーサマは美しい普段あんまり笑わないビレーサマの笑顔が沢山見られてうれしい舞踊ショーではオキャクサンも一緒に踊り(オバチャン・オバーチャンが多いのでなかなかの見ものですよ、そしてオバチャン疲れたよ、笑)アンコールも繰り返され、時間もいつもより30分程オーバーで21時45分その後、舞台にケーキやらシャンパンタワーが並べられるまだ準備もかかりそうだし、みんなでハッピーバースディとか歌ってるときっとあと20分くらいはかかるんだろうな、終ったらエレベータも混むよな、てかビール飲みたいな・・・既に満足度はマックスだったので(*基本踊ってるビレーサマがスキナだけなので)申し訳ないけどお先に失礼(ほんまにファンなんか、笑)今回は他の方のお写真も景虎クン(って、今は隆クンやな)の派手派手な女形初めてみたかも、良かったよ友情出演で「小林劇団」の小林真座長と「劇団鯱(しゃち)」の花形、兜獅子丸クンも来てましたとにかく満足度が高かった、行って(入れて)良かった。
Aug 21, 2015
ユイチャンと池田呉服座お昼の部へ、初めて見る、「森川劇団 森川竜二」お芝居のお外題は「木曽祭り 音二郎」、お客さんの入りは80人くらいかなここの若い子達が、毎朝宣伝で商店街を歩いているんだけどみんなやる気に満ちて爽やかでねちょっと見てみたいなと思ってたの予想通り、本当に爽やかで健全な劇団だった10代の男の子が多くてやっぱり舞踊は今一つなんだけど、今出ている若い男の子たちが育てば相当いいかも座長もカッコイイ、女形の舞踊もおきれい(オラオラエロエロ系がなかったのが残念)最後の3本〆のあと、舞台から写真入りのティッシュを観客席にまくんだけどねワタシタチはいつも後ろの席なので、届かないだろうと(時々届くけど)あきらめるのですが舞台から中学生くらいの役者の子が座席の近くまできてくれてそこからまいてくれたのオバチャンタチ、胸キューン!お見送りの時も、ワタシタチは大体役者さんと握手もせず、一番手くらいに劇場を後にするんですがやたら大きな声で「ありがとうございましたー!!!」と聞こえるから振り向いたらワタシタチの背中に向かって叫んでくれてたのね、オバチャンまたまたキューン!池田呉服にのるのは初めての劇団らしいのだけど君たち少年がみんなお酒呑めるくらいの年になったらまたおいで、必ず見に行くよ・・・で、非常に残念な事に画像を間違えて消してしまった、がっくし、座長おきれいだったのに
Aug 12, 2015
久しぶりの観劇記録ユイチャンと梅田呉服座の夜の部へ、お客さんは50人くらいかなお外題は「涙橋」、切ない良いお話でしたそして久々の美麗サマ、やっぱり美しかった~お願いだから今以上太らないでと願うばかりだ今日は後方(眼があっても緊張しない遠さ)の真正面の席やっぱり真正面から見るのっていい、まっすぐ見つめてくれたよ!画像も美麗サマのみで、ぷぷぷ
Aug 7, 2015
久しぶりの観劇、本日は橘劇団主催の「特別講演 ゆかいな仲間達」というタイトルでワタシの好きな美麗サマ、ユイチャンの好きな一馬サマがゲストに、同じ舞台にたつのですこんな素晴らしい事がございましょうか他にも他劇団の座長さんもいらっしゃり、客席も大変なにぎわい予約しといて良かった~そして観客もそうなんだけど、舞踊の時の、お花が、お花がすごい~この場合のお花は「ご祝儀」の事であります一馬サマなんて片胸に10万、胸前に30万(円形諭吉)、袖に10万ですぜ*どんな感じかはYAHOOで「大衆演劇 お花」で検索すると画像がわんさかでてきます今日の最高だったんじゃないかな、なんだかうれしくなるワタシタチ美麗サマのムーチョも腰のキレも良かったし初めてじっくりと見た橘大五郎君も本当にかわいくて好青年だし大満足でございました今日は皆様の女形特集画像でやっぱり美麗サマは迫力ある美しさだわ
Feb 28, 2015
梅田のLoftで開催中の「えびすリアリズム」へ行ってきましたえべっさんにあわせて、今日明日と蛭子さんも会場にくるようで今日はイラスト集(1200円程度)を購入したら先着100名に似顔絵を書いてくれるという太っ腹似顔絵描いてもらうの、いいなぁと思ったんだけど、いかんせん蛭子さんの人気具合がわからないLoftの開店は10時なんだけど、みんな早くいって並んだりするんだろうか似顔絵を描き始めるのは13時~、早く行って整理券に間に合わなくて蛭子さん見るのに(行くんだからとりあえずは見たい)午後まで時間つぶすのも嫌だしなとか色々考えるまぁ結局午前中から活動するなんてやっぱり無理でLoftへ着いたのは12時だったんだけどね当然整理券はもうなし、仕方あるまい先にお昼ご飯を食べる、夜はスペインバルなのかな、グラタンランチと生ビールをお昼時だったのでサラリーマンやOLさんばかりだったけど気にしな~いそして13時過ぎ、会場へ入場料は300円、お守りシールを1枚ひけるんだけど「安産祈願」だったよ、一番いらねえこの展示会、写真もOK、お客さんはそんなにいなかったけどみんなパシャパシャ撮っていた出口側で蛭子さんがお客さんの似顔絵を次々書いているその姿を入場者は普通に見る事ができる(書かれているオキャクサンの顔は見えない)し、写真も撮れるうん、テレビのまんまだったな、当たり前だけど真面目にきちんと書いておられた見てたらやっぱり早起きしてでも並べばよかったかも~とちょっと後悔ま、けど生で見られたからいっか
Jan 9, 2015
ユイチャンのオキニイリ一馬サマとワタシのオキニイリの美麗サマの劇団がすぐ近くで公演中こりゃいかねばいかんでしょと新春から大衆演劇を昼の部・夜の部とかけもちでどちらも初めていく劇場ですまずは昼の部・劇団---劇団KAZUMA ・場所---OS劇場・お外題---孝行小判OS劇場、何ともレトロな劇場でした、けど良い雰囲気けど床はコンクリートだし、暖房がきかなくて寒い寒い途中で生姜湯飲んでコートも着ての鑑賞でしたお芝居はオモシロイ系で良かった、KAZUMAのうれしそうな太鼓も良かった相変わらず元気でかわいい、本当にこの劇団は仲良しで和むわ~そんな中、ワタシの好きな華原涼さんがだんだんと浮いてきた感が、舞踊も丁寧だし女形もスキなんだけどなお見送りではKAZUMAと久々にがっつり握手、いい匂い~夜の部までは一時間半ほどしかなく、通天閣で「酒の穴」というディープな居酒屋へしかしさすが新年、じゃんじゃん横丁の串カツ屋さんは大行列囲碁や将棋のお店も爺さんたちでいっぱいでしたそして夜の部・劇団---南条隆とスーパー兄弟・場所---朝日劇場・お外題---質屋の娘朝日劇場はさきほどとうって変ってとてもきれい、外観からは想像できないそしてここはめっちゃくちゃあったかい、あったかすぎて2回程寝落ちしたよこちらもオモシロイ系のお芝居、本来は少しおバカな娘さんの役が美麗サマだったらしいけど声がかれていて女役に無理があるという事で妹の魔裟斗ちゃんが演じてた(カワイカッタ)景虎クンは相変わらず芝居うまいなぁお正月なので、両劇団とも幕開けは三番叟(さんばそう)から(画像は劇団KAZUMA)足拍子が激しいので見ている以上にしんどそう、衣装も雰囲気も古典的でお正月感満載でした正月三が日はこれを踊る劇団さんが多いみたいです美麗サマは背が高いのでちょっと衣装が短かったな(笑)朝日劇場は写真撮影禁止なのがちょっとサミシイましてや今日の美麗サマはあまり動かない踊りばかりだったので写真撮るには絶好のチャンスだったんだけどな、今日もお見事な美しさでした(怖いけど)しかし、どちらも3時間15分公演、昼夜連続で見るのはさすがに疲れるね2人とも帰りの阪急電車は若干ぐったりでも満足、ぶっちゃけ正月を感じたのはこの日だけだったかも
Jan 2, 2015
・劇団---南条隆とスーパー兄弟・場所---池田呉服座 約40名・お外題---笹川繁蔵を切った男ユイチャンと8月以来のスーパー兄弟池田の夜の部だったけど思ったよりお客様は少ないファンからの「スーパー兄弟おかえりなさい」の垂れ幕が飾ってありましたやっぱし美麗サマが出てくると見惚れてしまう黒髪のオスカルみたいなカツラはいかがなもんかと思ったけど今日の画像は美麗サマスペシャルで、最後は大好物の花魁ショーでしたけど、美麗サマが自らチケット売りしてたのはびっくりしたわ(初めてみた)景虎君が南條隆を襲名したら劇団名はなんてなるんやろなぁ
Nov 22, 2014
・劇団------劇団飛翔/座長 恋瀬川翔炎 ・場所---梅田呉服座 約150名・お外題---楢山節考(姨捨山)もう一回やっぱりキャビア君を見ておこうと梅田呉服へ今回は顔見世ショーがなくてお芝居からそしてお芝居は楢山節考、あぁ今日は真面目なお芝居ねと覚悟途中息抜きのお笑い部分も少しあったけれどやっぱり真面目なカナシイお芝居母を背中に背負い、いざ捨てに行くってとこではあちこちからすすり泣きがワタシは翔炎さんが背中に背負ってる椅子に座っているお母さんが落ちそうで(翔炎さんがけっこう激しく動くから)その心配ばかりしていた・・・----------舞踊ショーは男前も多いので見ていて楽しい翔炎さんの「燃えろ燃えろ燃えろ~」の歌には相変わらずついてはいけないけどキャビア君の鬼太郎のお着物がキュートでしたあぁ楽しかった、さてどこへ呑みにいきましょうかね
Oct 26, 2014
・劇団------劇団飛翔/座長 恋瀬川翔炎 ・場所---梅田呉服座 約160名・お外題---金太初旅今年の1月以来の劇団飛翔、今日はじっくりとキャビアくんを見るぞこの日は「橘劇団」のメインの皆さんがゲストで来ていて、お芝居にもでられてて言ってみれば座長・花形クラスの方が何人もお芝居にでている状態で、すごく良かったセリフもはっきりわかりやすいし、感情もこもってるし(若手の子は台詞覚えてますって感じの子もいるから)お客様のいじり方とかも絶妙、けどだれすぎず安心して見られる翔炎さん、顔見世ショーの時はちょっと老けたかなって思ったんだけどお芝居では橘大五郎さんとの掛け合いやドタバタな動きが本当に元気でカワイイ本当に楽しいお芝居でした、大満足舞踊ショーも見ごたえあり個人的には切れ長お目目の橘良二さんが良かったなぁ橘劇団て観た事なかったんだけど(人気があるのは知ってた)今度はじっくり見てみたいそしてキャビア君、今回はオレオレエロエロでなくお面を使った舞踊(お面のはや替え)が本当に良かった、演出も今風で音楽もカッコイイ個人舞踊にしてはかなり長い時間だったけど、もっと見たかったと思うくらいいったいいくつの仮面をつけかえて、それぞれに成りきったんだろう今後彼の得意分野になるんだろうなぁ、今16歳、もっと成長した時が本当に楽しみ---------------その後はユイチャンと梅田でショッピングして(やすとものどこいこ状態、ローカルネタ)千里中央へ療養後のユイチャンが生中2杯目に手をだせるきっかけになったケンチャンのお店へお馴染のオキャクサンも来て水割りもご馳走になったりして、ケンチャンも相変わらずドエスで満足(笑)
Oct 14, 2014
・劇団------劇団KAZUMA(藤見一馬)・場所---池田呉服座 約80名・お外題---仇討甲州路初日の夜に行ってきました、相変わらずここは年齢層が高いなKAZUMAが若い頃からずっと見てきた人達なんだろうなぁ新しく19歳のきれいな男の子が入団(右上の男の子)、背も高くて色っぽくていいお名前は忘れてしまったけど、どこかの劇団の座長さんと役者さんもゲストできてましたこの座長さん(下段左2枚)の女形もなかなかにかわいかったお芝居は今日は真面目一点張り、有名なお外題ですやくざ人情ものが大衆演劇のお芝居では多い(というか殆どそうか)んだけどもう、やくざって義理や人情ががあるんだかないんだか、若干混乱ほぼお笑いなしのお芝居でした、まぁこういう日もあるわねそして舞踊ショー女形はおいとくとして、相変わらず一馬さんは楽しそうで劇団員さんも楽しそうもうちょっと若手男前を育ててほしい所であるが最初から最後までほのぼの~と見れてしまうのが劇団KAZUMAの魅力やねけどKAZUMAといえば!の太鼓がなかったのが残念だったかも---------------10月12日に再び観劇・場所---池田呉服座 約100名・お外題---品川心中この日のお芝居は落語が元らしく、楽しいお芝居座長と柚姫将さんお二人の掛け合いもオモシロカッタこの日は舞踊ショーの最後に太鼓ショー風林火山があって待ってました!だったんだけど本気の太鼓のやつで(いや本気っていうのも変だけど)楽しそうに左右に体を振りながら太鼓をたたくKAZUMAは見られなかった、残念
Oct 1, 2014
・劇団------南條隆とスーパー兄弟 ・場所---梅田呉服座 約200名(ほぼ満席)・お外題---夫婦酒ひっさびさにユイチャンと大衆演劇へ行ってきました大好物のスーパー兄弟、龍美麗サマでございます偶然にも今日は「スーパー兄弟祭り」で入場料は変わらないのにDVDはついてくるわ、公演時間も4時間だわで超ラッキーな日でしたお芝居は夫婦酒、スーパー兄弟の弟、景虎クンは本当にお芝居が上手お芝居の美麗サマはアホ化粧で(けどこのパターンかなり好き)お父様、お母様、スーパー兄弟の子供まで出てきて、これぞ一家団結大衆演劇って感じお芝居の内容も楽しい人情ものでしたそして舞踊ショースーパー兄弟祭りだけあって、兄弟がほぼ交代ででずっぱりそして美麗サマ・・・ウツクシスギル横の花道の前に座ってたので香るくらい何度も近くに来てくれて目もあうワタシもユイチャンも興奮しまくりどこへ行っても何を食べても写真を撮らないユイチャンもスマホを一生懸命向けておる大迫力の息をのむ美しさでした最初はきれいだったのに、お互いのカツラをずらしてお化粧を落としあう舞踊もあってゲラゲラ南條勇希さん、本当にいいキャラしてはるなぁ、劇団にこういう人は必要よなけどマツコ(太っているので勝手にそう呼んでいる、若葉隆之介さん)がいなかった、やめちゃったのかなこの人のお芝居がとても上手で(舞踊はなぁ・・・)すごく好きだったんだけどなぁそして今日のゲストは恋瀬川翔炎さんの息子さんのキャビア君この写真だけ見たら、どこぞのあやしいショーに行ったん?って感じだな彼の事もこの数年見守っているのだけど(勝手にな)、本当に大人っぽくなってきてさ「知ってるよ、お前俺の事好きじゃんね?」って感じの目線にくは~~って感じ兎も角、今日は本当にいい内容でした、大当たり!オバチャン若返ったよ、歌が一曲もなかったのも良かった(笑)
Aug 25, 2014
図書館で借りた本の記録です1.空中トライアングル 草野 たき 青春恋愛小説、懐かしい気持ちもよみがえってきてオモシロカッタ 小説というより少し漫画っぽいかな2.おたまじゃくしの降る町で 八束 澄子 コチラも中学生の青春恋愛小説、これも素直に楽しめた 読み終わった後も爽やか3.幸福とは何ぞや 佐藤 愛子 相変わらず気持ちがいい文章 この人の本は、前向きに「生きる」「死ぬ」の両方を考えられて良い4.女性ホルモン基本辞典 平田 雅子 健康を考える事を習慣にする為に読んだ今回の健康本 青春モノが読みたくなって、図書館で探す小説の本棚の変えた(子供向きの所)どちらも爽やかで健康的で平和な内容、こんな気持ち持ってたよな~って感じ寝る前はこんな感じがいいね、しばらくこの路線で読み進めようかな
Aug 6, 2014
図書館で借りた本の記録です1.え、なんでまた? 宮藤 官九郎 あまちゃんの脚本(見てませんがね)を書いてる頃のエッセイのまとめです ドラマや映画は見た事ない気がするけど文章は好きです2.大人の実力 浅田 次郎 思っていたのと違って、今までの小説やエッセイのいい所を切り抜いた本でした オモシロイ所もあったけどやっぱり小説の一部分を切り抜いて読んでもいまひとつ3.こんなとこでよろしいか 佐藤 愛子 すごく若い頃、この人のエッセイが好きで色々読んでいた、これは2008年で85歳の時のエッセイ まだ現役で書いてらした事にびっくり、若い時も今読んでも共感できる事がいっぱい でもワタシの読んでない間に「霊」に悩まされておられたようで へぇ、この人がこういう事を信じるようになったんだとも(*本人も誰にも信じてもらえないと語ってますが) それにしても文体や感覚が若い、楽しい4.老いてこそ遊べ 遠藤 周作 ワタシの中では愛子さんと周作さんは仲良し、なのでペアで借りた 遠藤周作氏はもう亡くなられているけれども、老いてからの「あがき」具合がとても楽しい 今回は気軽に読める本ばかりでした佐藤愛子さんは多分母が読んでいたから借りてたんだろうなぁ小・中時代からずっと今でも読むのは(本を残してあるのは)星新一さんと阿刀田高さん新井素子さんも好きだった(てか今もう53歳ですってよ、当たり前か)、あと氷室冴子さんうちは漫画がダメだったので、少女小説で漫画っぽい楽しさを楽しんでいたのかも氷室冴子さんは1995年51歳でなくなっておられましたあぁ、雑居時代読みたいなぁ(内容が全然思い出せないんだけど何回読んでも面白かった記憶が)新井素子さんはちょっと大人になってからはすっかり卒業、メルヘンSFだもんな今何も借りてないのでちょっくら借りにいくかな
Jul 17, 2014
図書館で借りた本の記録です1.恋をしよう 夢をみよう 角田光代 なんだかんだで角田さんのエッセイ3冊目か? その中では1番かわいい感じの内容でした2.一生、女の子 田辺聖子 久しぶりに田辺さんの本を読んだけど改めていいなぁ 愚痴を言わない、悪口も言わない、前向き、でも無理はしてない、かわいい、女子力満載 こんな風に年をとりたいもんだ 大阪空襲と阪神大震災をモロに経験されている3.13歳からの家事のきほん 13歳の時に読みたかったけど、今読んでも充分勉強になります4.こころが整う掃除の本 お坊さんが書いている本 大事だ、その通りだという事しか書いていない けどレベル(お掃除も精神も)が高すぎる、無理、無理、ワタシには無理 でもモノは大事に使い、増やさないように、今まで以上心がけます、シンプルに暮らそう掃除関係の本が2冊借りたのがちょうどバイト終わりで、家がよどんでいたからだな本を読んだからといってキレイになるわけじゃないんだけど家事とは少し違うけれども、中学生の時お弁当を自分で作ったら50円もらえた(というかそれがお小遣い、そして母は娘の弁当の為に起きたくなかった)今はオットのお弁当を作って300円もらってるワタシの中でお弁当作るって、なんかもうお金もらえるイメージ
Jun 30, 2014
図書館で借りた本の記録です1.仏像がわかる絵辞典 小学生向けの図鑑ぽい本、なんでこんなん借りたんだか 知らない事いっぱいでおもしろかったけど、でも既に殆ど忘れた2.英語で作る料理の教科書 外人ごっこ(なんだよそれ)がマイブームなので思わず借りたけど 図鑑みたいに重たくて殆ど読まなかったとさ3.なにごともなく、晴天 吉田 篤弘 高架下のさびれた商店街の中のお話、女性の作品と思って読んでました 何がどうって事も話なんだけど、ほんわかのんびり優しく読めた、深夜にはぴったり4.ハリガネムシ 吉村萬壱 芥川賞につられて借りたけど、全てが血生臭くエログロでべっとりした本 誰の中にもこんな部分あるでしょってな事なのかもだけど、誰の気持ちにも感情移入できなかったし 何も心に残らなかったけど、途中やめる事なく一気に全部読んだ 読みやすい本でもツマラナイと読むのをやめるので、そういう意味ではオモシロイと言えるのかなぁ小説に挑戦、しかしハリガネムシはぐろすぎた、もっと慎重に図書館で選ばねばエッセイでも小説でも、押し付けてこない感じのものがスキだなぁ
Jun 16, 2014
図書館で借りた本の記録です1.二つの月の記憶 岸田今日子 短編小説はどれも艶めかしくてエロくて、温度や臭い(or匂い)を感じます こんなのばかり読んでたら性格が変わりそう、でもまた読みたい 「P夫人の冒険」はウヒャードヒャーでした、さらっと書けるこのセンスが羨ましい2.郵便屋さん なかむらみのる 色んな郵便屋さんを主人公にした短編小説が沢山 ほのぼの系かと思いきや(ほのぼのもあるんだけど)、背景が郵政民営化の時代で結構シビアな内容 難しそうなのはちょっと飛ばしました3.100歳までガンにならない食べ方ボケない食べ方 テーマごとに整理されていてとても読みやすかった 体と食べ物系の事は大分勉強したのですが、習慣にする為にこの手の本は定期的に読んでます4.愚の骨頂 続・うさぎとマツコの往復書簡 中村うさぎ・マツコデラックス うさぎさんの芯の強さとマツコの繊細さがよくわかる本 メディア批判から、己とは何か、震災の事など色々、2人ともきちんと必死で生きてるなぁ結構長い事「本」を読んでなくて読みづらかったのだけど、だんだん感覚が戻ってきた読む本によって、強気になったり弱気になったりするんだけど(そしてその気持ちはすぐ忘れるんだけど)読まなければそんな感覚や感情は出てこない、すぐ忘れるけどきっと大事な事
May 27, 2014
図書館で借りた本の記録です1.股間若衆 男の裸は芸術か 木下 直之 あれこれ1人で騒いで借りた本、結局酔っ払いで借り、素面で返却 思った以上に研究書物!裸の歴史(芸術的公開の仕方)を学べました 葉っぱのついた裸像はなかなかに良い、これ読んでからあちこちの像が気になります2.母と息子の老いじたく ねじめ 正一 お母さんとの事を含めて身近なエッセイがたっぷり それはちょっと違うやろ(ジュリーの件とか)と、時々思う事もありましたがさくっと読めました 富士真奈美さんの事が沢山でてきたのが予想外で嬉しかった、やっぱりいい人だ、富士真奈美3.小鳥くる日 平松洋子 エッセイなんだけど、少し年齢を感じるなと著者を調べたら一回りくらい年上、なるほど ちょっと表現に狙ってる感あるな~(そしてこの人のそれはワタシにはあわない)という文章も お料理の方で著名な方なのね、タイトルで借りた本4.僕たちは美しくいきていけるのだろうか 茂木 健一郎 内面と外面のうつくしさがテーマの本 脳科学者で有名な方なので文章にも興味があったのだけど、いまひとつしっくりこなかった小説よりエッセイが読みやすいからエッセイを探して借りるんだけど(でも今後は小説も読んでみよう)著者の年齢や育ってきた環境や今の仕事や世界があまりに違いすぎると、読んでもしっくりこないか、ともけど年齢や職業や世界(主にお金の部分で、笑)が違う人でも「わかる、それ!」っという事も沢山あるしやっぱり感性(自分の感性がどうなのかは置いといて)、何をオモシロイと思うかがポイントなのか?けど何をオモシロイと思うかって、自分の生きてきた環境や見る物・聞く物の影響は多いと思うしなぁなぞ。
May 13, 2014
せっかくなので図書館で借りた本も記録していくか1.ニッポンの風景をつくりなおせ 梅原 真 脳に刺激をうける、色んな意味でよい本、またいつか手にとりたい2.日本語えとせとら 阿刀田 高 この人の短編小説はほぼ読んでるんじゃないかな。 これはエッセイだけど、後半はなんか面倒な感じで飛ばし読み3.わくわく大相撲ガイド 行司さんて超忙しいんだな4.よなかの散歩 角田 光代 同年齢だからか、わかるわそれ~的な内容が多くさらっと読める 押し付ける感が全然なくておもしろかった、なぜこのタイトルになってるのかはわからんけど本を借りる基準はタイトル・装丁・字の大きさ(小さいともう無理)中身パラパラで読めそう、と思うモノを借りてます
May 3, 2014
・劇団------劇団飛翔 座長 恋瀬川翔炎・場所---池田呉服座 170名(満席)・お外題---すごろく道中久しぶりのユイチャンとの大衆演劇ですユイチャンは先に劇場へ入っていて、15分前に入ったら人でいっぱい今月最後の土曜日だけど、こんないっぱいになるのかなぁそしてこの劇団は通常は若いオジョウサン達も多いのに今日は少な目でオバチャンや、なぜかオジサンも多い謎・・・と思っていたら、今日は池田市の市長がお芝居に出る日なんだってそういや前の市長も出た事あったっけそのあたりの関係者が来てるんだな・・・特にオジサンお芝居は本来は真面目な話なんだけど、今日は全面お笑い仕様突っ込みどころ満載で「結局浜松のおばさんどうすんねん」と誰もが思った事でしょうなんかゲラゲラ笑いすぎて、バカすぎて、終わったらちょっとぐったりしたわ*ちなみに下段右画像の左が市長です(なんか松方弘樹みたいだった)そして舞踊ショーちなみに上段は座長の翔炎さん、年齢の割には(39歳)お綺麗ですそして中段画像が座長の息子さん、キャビア君(多分14歳か15歳)一昨年見た時はまだ子供って感じだったのに、すっごく大きくなってる~そして自分の見せ方(魅せ方)を、その年ながらよ~くご存じで(笑)まずはきれいな女形、次はリラックマを沢山着けてお茶目に、最後にメガネ男子でクールに「俺サマ」全開でしたが、表情は憎らしいわ・かわいいわで、こりゃ目が離せんねちなみにリラックマ着物の全体芝居の途中でかかってた歌が気になるんだよね、もううろ覚えなんだけどお酒を飲んでもいいですか~*いいですよ~、いいですよ~(*は合いの手)泊まってきてもいいですか~*そりゃダメですよ~みたいな歌(歌なんか・・・?)カラオケでマスターしたい
Jan 25, 2014
・劇団---南條隆とスーパー兄弟(座長 南條 影虎 龍 美麗)・場所---池田呉服座 観客20名程・お外題---石松の花嫁ユイチャンと夜の部へ、スーパー兄弟でもこの観客数なのねまぁ呉服座は劇場が小さいので20名でもそんなにサミシイ感じはしない今回もお芝居からやっぱり最初は顔見世ショーが欲しいな前回のお芝居もそうだけど、すんごい太っちょの若葉隆之介さんがいい味だしてる(通称:マツコ)調べて見たらこの人はこの人で若葉劇団の座長さん(だった)らしいそして安定の景虎クンのお芝居、まだ二十歳そこそこなのに(そして先日パパに)上手いなぁ美麗サマは、2人ほど殺し、殺された後(本当に大衆演劇のお芝居ってよく人が斬られます)出番なししたらばお芝居が終わり、口上挨拶で景虎クンが美麗は舞踊の前半は出ませんのでご了承くださいとお友達のお誕生日公演へ顔出しということで近くの箕面スパーガーデンへ一曲踊りに行ってるとなま、これも大衆演劇会ではよくある事*少し話はそれますが、大衆演劇の役者の人って本当にお休みがない会場のお休みの時(それだって月に1回か2回)も必ず他の(他県でも)仲間の舞台へ出てる毎月毎日、昼と夜と3時間半も公演、しかも毎日お芝居や舞踊も変えるってすごいよなぁ話は戻り、ぶっちゃけ美麗サマの舞踊を見に来ているので(お芝居も好きだけど)ちょっとがっかりもちろん景虎クンや、若手メンバーもステキな人は多いのだけど次か?次か?・・・やっとこさ美麗サマ登場!残念ながら女形は見られなかったけど妖艶な舞踊でございました森山直太郎の「生きとし生ける物」は感動モノ、もはや本当に人間じゃない感じでした(謎)そして最後は恒例の(ワタシタチが見る時がたまたまなのか?)ヒラヒラ隊登場今日は完全にお笑い仕様のヒラヒラでした華麗に踊る美麗サマの前でエアの羽根で踊る、ブラ1枚の男・・・ぷぷぷうん、やっぱりこれ大事ねお見送りではマツコと先に握手して「お芝居好きです~」と気持ちを伝えてきました美麗サマとも握手してきました、美麗サマはやっぱり手が大きくてドキドキ観客が少なかったおかげで、お写真入りティッシュは帰りに全員に配ってくれましたもうちょっと人気があってもよい劇団だと思うんだけどなぁお昼は団体の貸切があったようで大入りとは言ってたけど観客20人じゃ全然採算とれないよね、やはり池田呉服という場所が悪いのか・・・ま、余計なお世話か(笑)
Nov 21, 2013
・劇団---南條隆とスーパー兄弟(座長 南條 影虎 龍 美麗)・場所---池田呉服座 観客100名程・お外題---冬ぼたん今となっては昇サマよりも美麗サマなワタシ11月はわが家のすぐ近くの池田呉服座へいらしております今回は顔見世ショーがなくお芝居からのスタート、お外題は冬ぼたん景虎クンが主役なんだけど、美麗サマがなかなか出てこないなぁと思っていたらすんごいブサイクメイクでの女装(あれは女装や)での登場でびっくりお芝居中は写真は撮れないので画像がないのが残念すぎるお芝居自体はかなり悲しいお芝居(美麗サマ登場の所のみコメディでゲラゲラ)主人公の男女が全くもって救われなくて、なんとも後味の悪い、寂しいお芝居でしたそれにしても景虎クンは正統派のお芝居が本当に上手だなぁそして待ってましたの舞踊ショーさきほどのブサイク女装の面影なんぞは0.01ミリもなく、圧倒的な美しさの美麗サマ登場池田呉服は劇場がすごく小さいので、花道の近くに座ると本当に目の前に来るのよねお面を外した時の凛とした表情とお姿、息をするのを忘れてましたワタシタチの求めている(笑)セクシー系なダンスもありで堪能させて頂きましたそして最後は恒例の?羽のヒラヒラ、池田呉服は狭いので羽根もみっしりこれ、前回の梅田呉服では、羽根が途中でなくなった人がいて誰も羽根を貸す事もなく舞台を引っ込む事もなくそのままエアで踊っていて神秘的なショーなのにゲラゲラ笑ってしまったのよ(そして舞台から丸見えだったはず)今回も誰か羽根忘れてないか~と言いながら見ていたのですが途中でやっぱり1人羽根がなくて、でもショーが終わった後、すぐに美麗サマから突っ込まれていた・・・明らかに今回は予定されていた感があったのよな~前回は突っ込まれてもなかったし、羽根がなくなった人は本当にオタオタしていた羽根忘れは恒例の事なのか?それとも?謎・・・まぁとにかく!今回もとても楽しい観劇でした
Nov 2, 2013
・劇団---劇団KAZUMA(座長 藤見一馬)・場所---新開地劇場 観客200名程(ほぼ満席)・お外題---唄祭り やくざ仁義久しぶりのKAZUMAユイチャンがダイスキなKAZUMA神戸の新開地へ初日のお昼公演へ行ってきました初日に行くのは初めてなワタシタチ、どれくらいお客様が入ってるのかも検討つかず20分前くらいに入りましたが、通路側はどこも空いておらず最終的にはほぼ満席に5年ぶりの新開地劇場だったそうですさて、KAZUMAと言えば太鼓顔見世ショーからドンドコドンドコ、それはそれは楽しげに叩いてましたこの座長さんは本当に見ていて癒される、すごく楽しそうなんだもの女形は個人的にイマヒトツなんだけど、性格の良さが(劇団員の仲の良さも)出ていて気持ちがいいお芝居はなかなかに熱いお芝居、隣のオバサマは泣いてはりましたKAZUMAはさらっとした演技が特徴ですが(ほんまか)、今回は間もたっぷり持たせたお芝居でした歌謡ショーは美形の柚姫将クンと、安定の華原涼さんがやっぱりステキ華原さん素顔はちょい悪オヤジなんだけどねぇ、女形の動きが本当に美しいけど必ず一曲歌うんだよな、お隣で藤美真サンが楽しい踊りを踊ってくれるからいいんだけどKAZUMAさんは柚姫クンについたお花をさりげなく胸元から抜いてました、ぷぷぷ本当に笑顔になれる劇団、楽しかった~!
Nov 1, 2013
・劇団---新生真芸座 座長哀川昇・場所---梅田呉服座 観客約300名(満席+補助席)・お外題---鶴八鶴次郎待ちに待った10月2日、昨年の夏からムチューになっている新生真芸座が梅田呉服座へこの日は哀川昇座長の32歳のお誕生日公演&お食事会全国各地からファンの方が見えてましたまだまだファン歴の浅いワタシタチ(もちろんユイチャンと)お誕生日公演もお食事会ももちろん初めてファンクラブに入っている訳でもないのだけれど、運よく両方とも席がとれたのです----------さて、お誕生日公演が長いというのは聞いていたのですが13時開始~17時半くらいまでが公演で(遅くても18時)、19時~21時くらいまでがお食事会かなと予測が、なんということでしょう!13時10分スタートで終わったのが19時半!ジャグリングやマジシャンの人が出てきて会場を盛り上げていた時間もありますが何よりお誕生日という事で、たくさんのお花(現金)やお着物が舞踊中に送られるのですで、お着物は(扇子や傘なども)その後の舞踊ですぐに着てくれたりするのです送った方はすぐに座長が身に着けている所を見られたらウレシイよね結局全部のお着物を着られたのかは分からないけどそういう配慮もあり舞踊が終わらないいや沢山見られてウレシカッタのだけど、舞踊ショーは最後の最後もうコッチも疲れ切ってる時間帯でさ(もちろん座長の方がお疲れでしょうが)そんなこんなで19時半、いくらなんでも6時間半て長すぎちゃうかね「お尻が痛いね・・・」「お腹すいたね・・・」の声もチラホラ遠くから来られている方や、家族の晩御飯を作らねばならぬ方もいるのでしょう19時前あたりからボチボチ帰りだす人もいらっしゃいましたよ公演後、お食事会へ行くメンバーはタクシーで梅田から福島まで移動何でもサクサク行動のワタシタチは早々と誘導に従い、お食事会場に20時頃には着いたけど結局みんな集合したのは21時、その間は待ちぼうけで飲み物もなし、本気でぐったりでしたそしてやっぱりお食事会に来ているお客様は、昔からのファンの方だったり劇団の方と個人的な交流のある方が殆どで、知らなかったといえ何ともワタシタチは場違いで居心地が悪い劇団の子が気を使って話しかけてくれるも、なんだか気を遣わせているなぁと申し訳なく思ったり劇団員さんの私服や素顔やおしゃべりを聞けたのは良かったけどね(あとター坊を愛でた)皆さんが帰る少し前の時間に先に会場を脱出、最後に座長と少しお話出来ましたしかし、とにかく、全体的に、何というか、「疲れた」の一言舞踊の途中にもあまりにお花が入るのでゆっくりと堪能できないしぶっちゃけ、ジャグリングやマジックを見にきた訳じゃない(身も蓋もないな)お誕生日公演はもういいかな、お食事会は尚更申し訳なくていけませんわいそう、ワタシタチは別にご本人様達と仲良くなりたい訳ではなかった(お花をつける余裕もないし)舞台でカッコイイお姿を見せて頂ければ充分なのでした、色々とお勉強になりました今回は珍しくマイナス要素ばかり書いてますが、昇サマはやはりオウツクシイです衣装や照明や舞台構成も華やかで見ごたえもあるし、劇団員の若い子もみんな一生懸命新生真芸座、次回は普通の日(笑)にゆっくり堪能しに行きますそして新しいデジカメは大活躍、望遠鏡代わりに使ったりも画像自体は小さくして載せてるのであまり変わらないかもですが元画像はなかなかのモンです♪
Oct 2, 2013
池田のアチコチでポスターが貼られてから気になっていた逸扇美術館の虫と魚の美術館<日本人が見つめた小さな命>気がつけばもうすぐ終わりだったので行ってきた料金は1000円、ペルソナカードがあったので700円小林一三記念館(300円)に入れるチケットつき美術館は思ったよりとても狭く、展示物もさほど多くない普通に1000円だったらちょっと物足りない感じかな田中有美(たなかゆうび)の大きな屏風「金地百花百虫図屏風」がメイン一応描かれている昆虫は記されているのだけど、意地になって全部探してしまう他にも有名な人の作品もあるのだろうけど、知識がないので北大路魯山人くらいしかわからずひとつひとつの作品にあわせて、美術館の人?のコメントがついているのだけど作品の渋さと対照的なポップな感じでなかなか笑えました*夏休み期間という事で子供さん向きのコメントだったようです個人的に気に入ったのは、サンマの絵のかけじく(樫野南陽 明治~昭和)なんで、サンマやねん・・・その後は小林一三記念館へ行ってみる、美術館同様こちらも初めて阪急沿線に住んでいると「小林一三(1876-1957)」の名前はよく目に耳にする阪急電鉄、宝塚歌劇、百貨店、ホテルなどの開業や設立etc阪急阪神東宝グループの設立者、簡単にいうと実業家か、そして美術品の収集家でもあるここが思ったよりも居心地がよかった、建物もステキお庭の緑も美しく、雨の日の独特の緑の匂い、久しぶりの感覚人も殆どいなくてゆっくり過ごせましたいつかここの邸宅フレンチレストラン「雅俗山荘」へも行ってみたいな
Sep 3, 2013
・劇団---南條隆とスーパー兄弟(南條 影虎 龍 美麗)・場所---梅田呉服座 観客60名くらい・お外題---沓掛時次郎顔見世ショーは、アフロのカツラをつけて「女々しくて」から、盛り上がる~♪顔見世に美麗サマが出てこなくて残念・・・と思っていたら今日は同ビルで開催している大阪プロレスの方が、後半呉服座にやってくるらしく逆にこの時間は美麗サマが大阪プロレスへ行ってるんだとお芝居は沓掛時次郎、このお話は昇サマの所で見たことがありました女優さんと子役がかなり頑張らなくてはならない真面目なお芝居、病床で紅をさすシーンは見ものこの劇団の女優さんのお名前はわからなかったけど、はかなげで良かったです、声もきれいだったそして舞踊ショーいや~、今回もなかなかの乱れっぷり(謎)残念ながらデジカメの電池がお昼の部で殆どなくなってしまったのだけれど美麗サマの美しさだけは何とかおさめられましたかなり間近でも見たのですが、お若いだけあってお肌自体もきれいだし、目元のお化粧が本当にキレイでうっとりそして大阪プロレスの人達が舞台上へ板の上なのに、技も色々と見せてくれました勘十郎にも会えてヨカッタ色々と大衆演劇を見てきましたがお芝居も舞踊もなかなかに完成度の高い劇団だと思います美麗サマの今後のますますの色男っぷりに期待うっとりしながら池田へ戻り、「エビゾーバー」と「おかやん」をハシゴし今宵も終了
Aug 24, 2013
・劇団---千代丸劇団 座長MASAYA ・場所---三和スタジオ 観客20名くらい・お外題---片腕仁義前売りを買っていたので、ユイチャンと三和スタジオへ土曜日のお昼なので前よりはお客さんが多かったかな最初は気づかなかったけど、黒龍クンがチケットもぎをしていた結局舞台には出て来ず、辞めちゃったのかなぁお芝居は千代丸サマが白ヒゲで大活躍アドリブ多すぎて15分くらい長くやっちゃったみたいそして舞踊ショー、MASAYA君の女形はまだ愛らしい感じどうやら彼は小さい頃から舞台にでていたわけではない様子だからまだ年の割には幼い感じがするのかな、もう少し表情に変化が欲しい所個人的には右上の澤村鶴次郎君のキレキレの激しいダンスと女形も好き彼はまだ10代、今後伸びると思うんだけどなそしてそしてラスト何と私たちが恋こがれていた「パピヨン」そっか、千代丸サマから息子MASAYAに引き継いだんだ衣装は父のを引き継いでいるからぶかぶかだったよ(そしてどこがどうなってるのかわからない)が、ダンスはあのまぎれもない「パピヨン」何回見ても意味がわからない「パピヨン」何を伝えたいのかさっぱりわからない「パピヨン」「パピヨン!」(謎)いや、けど、タイミングよく見られて良かった一度は見たいと思っていたからね----------この後立ち飲み「得一」でビールを飲み今からどうする~?梅呉(梅田呉服座)いっちゃう?と夜の部の美麗サマに会いに行ったのでした、ほんまワタシら・・・つづく
Aug 24, 2013
・劇団---南條隆とスーパー兄弟(南條 影虎 龍 美麗)・場所---梅田呉服座 観客20名~30名くらい(若い女子もチラホラ)・お外題---浅間の鬼太郎昨年池田呉服座で見たスーパー兄弟、龍美麗さんがめちゃくちゃ美形でも、昨年はお外題も舞踊もわりと固めでオアソビ感が殆どなかったのに今回はお芝居も笑いあり、舞踊も妖艶さ全開、ひゃっほ~ってな感じでした目があったらズキューンです、背も高いので迫力もあります若手の団員さん(でも誰が誰だかわかってない)もキレキレのダンスで飛び回る、カッコイイけど激しく踊りすぎて全然写真が撮れないここはラストショーが毎回華やかなのですが(昨年は宝塚ばりのフリフリ洋装)今回も真っ白な大きな羽を持った人がたくさん出てきて、その中に王子のように佇む美麗クンうつくしすぎるわ・・・が、若手の団員クン1人だけなぜか羽を持ってない、どう見てもハプニングでも誰かが羽を渡してあげるわけでもなく、本人が舞台からはけるわけでもなくずっとエアで!エアで手をひらひら・・・(本人も気まずそう)いやいやいや、それはあかんで、なぜにエアで続ける?もうツボに入ってしまい、笑いが止まらないワタシタチちっとも主役のお2人が目に入りませんでした毎年大阪に来ている劇団さんのようなので美麗クンと若手メンバーの成長ぶりを是非来年も見てみたい
Aug 14, 2013
・劇団---劇団 KAZUMA 座長、藤美一馬・場所---浪速クラブ 観客50名くらい・お外題---箱根八里の半次郎以前梅田呉服座で見た劇団です座長の一馬さんは、なんというかやんちゃで憎めないキャラお芝居も軽いというかさくさく進むというか処理が早い(個人的にこのスピード感はスキ)女形はもう少しお化粧をガンバッテ欲しい所なのですがっ若手では柚姫将クンが色っぽいです前見た時もそうだったけど大きな太鼓がでてきて座長が叩くそれはそれは楽しそうに嬉しそうに叩く、見ていてこちらも嬉しくなる、和む劇団員の人もみんなお笑いのセンスがあって楽しいですまたいつか見たい劇団さんです
Aug 14, 2013
・劇団---「劇団鳳凰」座長、中野加津也・場所---池田呉服座 観客40~数50名くらい(年齢層高め50代~中心?)・お外題---会津の小鉄中野加津也さんお若く見えましたがもうすぐ40歳お化粧もさほど手を入れてなくて、元のお顔がかわいらしい系なのがわかります女形も清純でかわいらしい感じでした(個人的には色気希望)なんといっても今日はラストショーが花魁、しかも三人残念ながら花魁ショーは撮影禁止でしたが(一部のおばちゃん方は撮ってたけどね)逆に落ち着いてじっくり見られたかも花魁姿は本当に衣装が華やか、そして三人ともお綺麗でした、うっとりイヨ~~~ッが合言葉なのでしょうか、所々座長とお客さんが叫んでました花魁ショーが大好物なので(笑)観られて良かった
Aug 13, 2013
ある意味、この数か月一番心待ちにしていた「千代丸劇団」を見に行きました場所は尼崎の三和スタジオ、尼崎まで追いかけるなんて、ぷぷぷ梅田で軽く呑んで、商店街でから揚げ買って、コンビニでお酒買って会場へ扉を開けるとすぐに客席でびっくり、古い趣のある劇場です夜の部だからかお客さんが結局10人いるかいないか・・・?それでも集まった人たちはみんな盛り上げ上手なファンばかりで愛娘の千代音ちゃんの頑張りもあり、楽しく盛り上がりました残念ながら、ちよまりゅのパピヨンとアンダルシアは見られなかった昨年の池田呉服では、芝居も口上挨拶もちよまりゅパワー炸裂だったけど娘、息子達に譲ったのかあまり前へでてくる事もなく(そうでもないか、歌2曲も歌ったか)ちょっとサミシカッタでも去年と比べて、若手のメンバーの舞踊が格段に良くなったMASAYA君は勿論お芝居も舞踊も女形もステキ(歌は・・・笑、でもかわいいから許す)黒龍君もちゃんとお客様としっかり目線をあわせて踊れるようになってたし何より澤村鶴次郎君がセクシーになってた(中段右2枚)、彼の女形も見てみたいなかなりキュンキュンしたので年齢を調べたら、へ、平成7年生まれってで、結局前売りを買ってしまったわこのくっそ暑い中、また尼崎いかないかんわって、かなり楽しみなんやけど、何か知らぬが、何かオモシロイワタシタチのツボにドストライクでちょっと笑い過ぎたかもこんなに歌う劇団もここくらいな気がするなんてたって3部が「千代丸劇団 舞踊・歌謡ショー」やもんな(通常は舞踊ショー)今回も楽しい楽しい3時間でした
Aug 10, 2013
2週続けての池田呉服座「劇団武る」です劇団員の人がみんな中々のイケメンなのと座長さんがなんか愛らしくて(笑)お客さんもそこそこ入っていたので、前回前売り券を購入ユイチャンの到着は18時10分すぎ今回は18時前に先に1人で入ったら、あれ?お客さんが少ない、5人くらい?最終的には20人くらいにはなったけど、やっぱりサミシイねお芝居は「男十三夜」頭にけがをして手術で治るの下りで、昇のとこで見た事あるなぁとぼんやり調べて見たら、昇のとこで初めてみたお芝居が「男十三夜」でしたでも演者さんによってやっぱり大分雰囲気がかわるな、けど比べるのも楽しい座長のすすむさんと昇サマと背丈や声の感じが似ているので後半はだぶってました舞踊ショーもやっぱりお着物もハナヤカ、照明もカラフルで楽しかったさ、今月の観劇は終わり来月は・・・・・・・どうなるかしら昇サマよりも、ある意味想っている方が尼崎へ来られる、ぷぷぷ
Jul 12, 2013
先週、梅田呉服へ行った所ではありますが、今月の大衆演劇ということでユイチャンと池田呉服座へ今月は「劇団武る」です池田の場合はユイチャンがお仕事の都合上、開場から15分程遅れてくるのねこの所の池田呉服座の夜は、たまたまワタシタチが行く日が悪いのか本当にお客さんが10人とか15人とかで、そんな中ポツンと1人で座り幕が開いて「お客さんの少なさを見た時の舞台の上の人達」を見るのが居たたまれなくてワタシもユイチャンと一緒に遅れて入ることに・・・そしたら、あらま、結構なお客様の数で既に盛り上がってる顔見世ショーも、なかなかな男前ばかりっ、いい感じにテンションあがりましたお芝居のお外題は「五度目の勝負」これまた座長さんも他の子達も演技上手+お客さんいじりが上手でとても面白くてゲラゲラ笑わせてもらいました、座長さんがとてもキュートお芝居が終わったら口上挨拶と前売りチケット販売があるのですが2枚買ったら座長のお顔がバッチリのうちわをくれるという(中々の太っ腹)お芝居がおもしろかったので「もっかい行く!」と前売り購入舞踊ショーもワタシタチ好み(謎)のモノが多かった衣装も華やかで踊りもダイナミックな感じ女形は惜しいって感じでしたが(・・・基準がノボルサマなので仕方ない)最後のお見送りでは座長自ら全員に写真入りティッシュもくれたし(大体は最後に舞台から撒くので殆どゲットできない)何人かと握手もして大満足でございました↑へへへ、もっと貯めたい
Jul 5, 2013
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