心の感じるままに♪♪

食物アレルギー



娘の食物アレルギー


生後9ヶ月の時に初めて食べた卵が原因で

アナフィラキシー・ショックを起こし入院。

検査の結果、卵・そばアレルギーであることが判明。。。


その後、酷くもならず良くもならず

2歳の時に、牛乳・ダニアレルギーも陽性となる。。。



幸い、とても信頼のできるK先生と出会えたことで

娘は食物アレルギーを抱えながらも

とても良い状態で過ごす事ができるようになりました。



食物アレルギー・アレルギー生活について

K先生自身がご家庭でいろいろな試行錯誤を繰り返し

効果があった事を私達に伝えてくれています。

(K先生自身・奥様・子供たちがアレルギー体質で
 娘さんはアナフィラキシー・ショックを体験しています。)

アレルギー体質の方・アレルギーの子を持つ親の気持ちを

理解してくださるK先生との出会いは、私達にとって幸運でした。



K先生の病院は宮城県にあります。

私達は娘の診察をして頂くため、関西から日帰りで行きました。






娘が食物アレルギーであるという事を知ってから

私達が実行した事で、1番効果があった事といえば

K先生から言われた「家族全員が卵・そばを止める」でした。




我が家では、初めてK先生に診察して頂いた後

自宅に戻り、すぐに卵を捨てました。

その他、マヨネーズなども一緒に捨てました。

また、調理器具は娘専用のものを買い揃えました。
(卵を焼いた事のあるフライパンなどは、微量混入の危険性があるので)

そのからは、1度も卵を買ったこともなく

卵料理も食べていません。


そばに関しては、少量でも重度の症状を起こす可能性が高い

という事で、そば好きの旦那も全く食べなくなりました。





卵を触った手で娘に触る、卵を焼いた煙が娘に付く・・・


このような行為が、娘を苦しめていたようです。





家族で、卵・そばを止めてから、しばらくして・・・。

真っ赤に炎症を起こしていた娘の顔は、ツルツルになりました。

本当に嬉しかったです。


その後も、炎症を起こす事無く

綺麗な肌の状態で過ごす事ができています。



まだまだ娘のアレルギー生活は続きますが

娘が少しでも快適に、気持ち良く

安心して過ごしていけるように頑張っていこうと思います。




旦那が、とても辛そうなのは卵やそばを食べられない事ではなく

娘と『 キス 』ができない事です。

もともと、虫歯予防という事で禁止にしていたのですが

アレルギーとわかるまでは、私に隠れてこっそりしていたようです。




アレルギーとわかってからは

卵というと、たくさんの加工品で使われていますし

自分達の気が付かないうちに卵製品を食べている事もありますので

娘との『 キス 』は絶対禁止となりました。



現在は、娘が旦那を送り出す時に、ホッペに「チュッ」としています。
(もちろん綺麗に歯磨き済み)

旦那は少し物足りなさそうですが・・・。嬉しそうに出勤していきます。



娘のアレルギーに関しては

引き続き、報告していきたいと思います。



アナフィラキシー・ショックへ





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