Nov 2, 2007
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カテゴリ: 徒然・・




命ある植物のはかなさを感じる頃。

ひときわ暑かった今年の夏の手入れに朝昼晩と庭に出ては、

飽かず見ていた元気に成長をしつづけてくれた植物たちも、季節の移り変わりには勝てず、

木の実は落ち、葉っぱも色づき、また朽ち果てていく葉っぱもあり、風がひとたび吹けば

落ち葉になり、庭に散る・・

今年の秋の思い出に、落ち葉を拾い集め、キャンドルにしてみました。


can.jpg


<落ち葉のキャンドル>

深まりゆく秋の夕暮れ時に点すキャンドルの光が気に入りました。






昨日の昼時、玄関のチャイムが鳴り、玄関先に出てみると

思いがけず、ご近所のOさんのご両親と妹さんが我が家を訪ねてくれました。

”姉がいつもお世話になっているのでご挨拶に・・”と、妹さんから

”少し、早いクリスマスプレゼントを!!”と、言ってコスモスの花束と

お父様手作りのターシャ・テューダー愛用の木の椅子のミニチュアと

那須の地で収穫した蜂蜜と烏骨鶏の卵と焼き菓子を届けてくださいました。



gift.jpg


<アーリークリスマスギフト>

素敵なメッセージカードも添えられ、心温まるプレゼントに感動しました。

こんなに素敵なプレゼントをいただくことへの感謝の思いで

昨日は、とてもHappyな11月初めの日を迎えることができました。







我が家の周りの木々は、あっという間に秋の終わりを告げるように

落ち葉が降るように舞い降りてきています。

今朝、(11月2日)、養老猛さんと加藤登紀子さんの対談番組で

養老さんがこんなことを話されていました。

”自然食品とか自然保護とか自然はいいものだとよくいわれているけれど

自然というものは、いいものでも悪いものでもなく、ただ中立なんだ・・”

また、

”ある本を読んだときの最後の言葉にはっと気付かされた。

話は、ある中国人の留学生が東京から京都まで車で向かっているときに

ドイツ人の学生を同乗することになり、二人は、話をしながら、

京都まで行った。目的の京都に着き、二人は別れる際に交わした言葉が

「日本人は生きてないね。」だった・・”と。

「日本人は、生きてない」?、養老さんは本を読み終えた後、この言葉を

理解出来ないでいた。

経済発展の著しい日本では、経済のもたらす効果で生きているけれど

インドや貧しい暮らしのなかで精一杯自分の命を生きている人たちからみると

日本人は生きているとはみえないのではないか?と結んでいた。

自然のなかに身をおき、そこで生きていくことを知ること。

こういう時間があることに気付かされた番組でした。


kouyou.jpg

<我が家の紅葉>

「生きる」ということの原点に立ち、思いを深めることも

我が精神への糧になるのでは・・

今年の秋は、思索の秋もいいかもしれない・・










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Last updated  Nov 2, 2007 03:04:44 PM
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