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ジェノアケアヴェさんのお墓参りでした。
いつも、いつも良くして頂いている小澤さんに、
少しでも気持ちのお返しができないか。。。と考えるようになり
私でよければ、小澤さんのハワイのお母さん
ケアヴェさんのお墓にレイを捧げて来ようと思いつきました。
小澤さんにお許しを頂いて、計画を始めました。
インターネットはありがたいもので、英語のサイトでも
和訳機能を使えば、私でも何とか判読ができます。
そう苦労もなく、ポリネシア文化センターの近くにあるLaieという町の、
共同墓地にジェノアケアヴェさんは眠っていらっしゃることが判りました。
ただ、この墓地をグーグルアースで見るとかなり広い
この中のどこだかが、現地に行って探しきれるだろうか・・・
その先、現地の新聞の過去記事や、色々なサイトを探しても
これ以上詳しい事は判りませんでした。
何日も何日もPCとにらめっこ。
そして行き着いたのは息子さんのメールアドレスでした。
やはりメールしてみるしかないかなぁ・・・
お得意の翻訳ソフトで
思い切ってポチっとしたものの
一月たっても、何のお返事もありませんでした。
ん~!ハワイアンタイム
一昨年○ンバサダーホテルに問い合わせたお返事もまだだし・・・
どこの馬の骨かわからない
日本人にお墓の場所は教えていただけないのかなぁ・・・
なんて思って、このルートは諦めようと思っていました。
今回もライエまでの車はWPIのジョンさんをお願いしてあります。
ジョンさぁん!一緒に探してくださいねえ
とお願いし・・・探しきれるかどうかわからないけれど。。。
と言う状態で出発の日を待って居ました。
すると出発1週間前、英語のメールが届きました。
いつもの迷惑メール?と思いきや、
一月前に私がメールしたジェノア・ケアヴェさんの息子さんからのものでした。
メールボックスを見ていなかったので、
お返事が遅れました。
私のママのお墓を尋ねてくださるそうで、とても嬉しく思います。
あなたが、ホノルルに着いたら私に電話してください。
私があなたをエスコートします。
びっくり~!!!
でも、ムリムリ
電話なんてありえない
いつだったかシャトルのリコンファームで、まったく判らなくて
英語の電話は恐怖症です
でも、せっかく親切に言ってくださってるし。。。
そうだ
ジョンさんに頼もう
車もジョンさんにお願いするし、
待ち合わせの時間とかを決めてもらえればなおOK
年をとっても英語力は上がりませんが
図々しさはかなり身に付くものがあります。
そして出発2日前、またまたケアヴェさんの息子さんからメールが
出発の日が近づいて来ましたね。
私のママのお墓参りをする事を忘れないでください。
連絡をお待ちしています。
これは、先方は本気で言ってくださっているなぁ・・・
お会いできそうな気がして来ました。
後は日程のすり合わせです。
時差の関係もあり、
ケアヴェさんともジョンさんともはっきりしたお約束が取れないまま
日本を出発する事になりました。
続く