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2017.11.07
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テーマ: 私のPC生活(7436)
カテゴリ: 家電
仮想環境で使っているLinuxbeanで、漢字入力時に候補一覧が出なくなりました。
以前もそんなことがありまして、再発です。

google検索すると、私が以前書いた記事が一発目に出てきた(笑) 困っている人、いないんかな?
https://plaza.rakuten.co.jp/spectra/diary/201606300000/

前回は、症状が出たのがFirefoxだけだったので、Chromeにブラウザを変えることで回避しました。
しかし今回、Chrome上で発症です。しかも症状は似ているようで、ちょっと違う。
一覧が時々表示されたり、すぐ消えたり、何かよく分からないタイミングで表示されたりと、つかみ所が無い。
Firefoxは相変わらずダメで、ブラウザ以外のテキストエディタとからなら大丈夫。

うーんなんでなんだろう。


自力では解決できそうにないので、anthyに見切りつけ、mozc(いわゆるgoogle日本語入力)に変えました。
そしたらちゃんと候補一覧が出るようになりました。firefoxでもちゃんと使えます。
今まで悩んでいたのは何だったんだろう。


linuxbeanを使っている場合、mozcのインストールは超かんたんです。幼稚園児でもできる。
linuxbean設定ウイザートを起動し、「IIMEの変更」にチェックを入れるだけです。
171107.jpg


再起動すると、「入力メソッド切替器」というソフトがインストールされていますが、別にいじらくても大丈夫です。(fcitxになっているはず)
「fcitx設定」も特にいじらなくても大丈夫です。
「キーボードインプットメソッド」のデーモンも、起動しなくて大丈夫です。
従来のAnthyの設定パネルである「入力メソッド」は、「標準の入力方式を指定」のチェックを外します(外れているはず)。
要するに、特に何もしなくても、再起動直後から使える状態になっているはずです。

ユーザー辞書だけは設定しないといけません。anthyの辞書を引き継ぐことはできないようです。



漢字変換も賢いし、予測変換機能もあるし、ナゼ今までanthyにこだわっていたのだろう?
さっさとmozcに変えればよかった。
というわけで、mozcおすすめですえ。



沖縄産もずくおみそ汁 3食入り


ではごきげんよう。







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最終更新日  2017.12.18 23:22:24
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