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2015年3月26日。JAL1189は着陸に向けて高度を下げていきます。そして雲の中に突入。雲を抜けると下にはまだ雪に覆われた畑が見えてきました。ホワイトホースよりも雪が多いように感じますが。美幌町側からの着陸です。JAL1189は間もなく着陸。着陸のドンという衝撃とそのあと逆噴射でシートを滑って体が前へ。JAL1189は無事着陸。ターミナルに向かいます。この時まだ工事中だった新しい管制塔はもう出来上がっています。無事戻ってきました女満別空港へ。荷物を引き取り、この旅も終わりとなります。オーロラを見るためカナダのホワイトホースへの旅はこれで終わりです。5日間でオーロラを見ることができたのは一日だけでしたが、とりあえずオーロラを見るという目的は達成できた旅でした。過去にはラフレシアを見るため3回ボルネオ島まで足を運んだことを考えると、一度で目的を達成できたんですから上出来ですね。
2015年10月25日
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2015年3月26日。女満別空港に向け上昇を続けるJAL1189。あれはもしかして~。ありましたよ~見えましたよ~スカイツリー。あれは京葉道と東関東自動車道のジャンクションでしょうか。川岸に規則正しく楕円形が並んで見えますがなんでしょう。さらに上昇を続けて進んでいくと、もうどこがどこやらわかりません。機内でのドリンクサービスはマイブームのコンソメスープをお願いしました。JAL1189は本州を離れて洋上に出たようですが雲が多くてわかりません。雲間から太平洋を確認できました。そうして北海道に入ったようです。ところどころ地上が見えますが雪に覆われた畑が見えます。JAL1189は着陸態勢。徐々に高度が下がっていきます。
2015年10月24日
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2015年3月26日。JAL1189女満別行きは上昇を続けます。レインボーブリッジが見えます。海を細かく仕切って何やら作業していますが、これから埋め立てるんでしょうか。これは荒川ですね。葛西臨海公園も見えます。そしてディズニーランド。こちらはディズニーシー。グングン上昇し、地上の建物も小さくなっていきます。荒川から続く葛西臨海公園にディズニーリゾート。こうして上空から見ると川がたくさん流れているのが分かります。上昇しながら、東京タワーはどこだスカイツリーはと探しましたが・・・。
2015年10月23日
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2015年3月26日。JAL1189女満別行きは誘導路から滑走路へ。前のJAL機に続いて離陸です。あぁ~恐竜の橋が見えました。一度近くで見てみたいんですが。滑走路の手前で先発機の離陸を待ちます。先発のJAL機が滑走開始。機首が上がりました。C滑走路からの出発です。あぁ~前にタイヤの黒い跡が見えますね。ニュースになっていたのはこれですね。後続はANAのB787。JAL1189は滑走を開始。左手にターミナルを見ながらふわりと浮き上がります。さぁ~天気もいいし、上空から何が見えるか楽しみです。
2015年10月22日
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2015年3月26日。JAL1189女満別行きは離陸に向け滑走路に向かいます。国際線ターミナルが見えます。そういえば最近滑走路の点検状況調査で、滑走路表面や溝にタイヤのゴムが付着して基準より滑りやすくなっていたというニュースがありましたね。北海道も函館と釧路が同じような状況だったようですが。離陸していく全日空機を撮ろうと思ったら、JAL機のラダーが動いているところが撮れました。出発前の点検をしているんでしょうね。着陸してターミナルへ向かうB777とすれ違います。女満別行きは機材がB737で小さいので下から翼を見ることができますね。次から次へと離着陸機を見ることができる羽田空港。管制塔の右側に小さく離陸した大韓航空機が見えます。第2ターミナルの前を進むJAL1189便。スターフライヤーも見えます。第2ターミナルにいるということは北九州行きではないということですね。大きな貨物船、その後ろにはスカイツリーも見ます。
2015年10月21日
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2015年3月26日。ホワイトホースの余韻を残し、羽田から女満別空港に向かいます。羽田~女満別間を飛ぶときにはゲートが31~40のバスラウンジから出発することが多いのですが、この便は23番ゲートからの出発。JAL1189便女満別行き、定刻12:35発。搭乗待合室から乗り込む機材を一枚。羽田~女満別間はJALエクスプレスでの運航。搭乗開始のアナウンスがあり乗り込みます。機内から、こちらが以前の管制塔。そしてこちらが沖合を埋め立てて造られたD滑走路ができてからの管制塔。出発便恒例のお見送りです。JAL1189女満別行きは定刻での出発です。スカイマークの737-800が見えます。
2015年10月20日
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2015年3月25日。JAL17便、定刻より遅れて成田に到着後リムジンバスで羽田に向かいました。既に女満別行きの最終便は出た後なので、羽田で一泊です。今回も移動の手間を省いて羽田エクセルホテル東急にしました。チェックインの際、「広めのお部屋をおとりしました」ということでツインの部屋に。部屋が広くても使わないベッドが他に一台あったらあまり意味はないと思いながら。どうせならフライヤーズルームにしてくれるとうれしいのですがね。どの部屋にもあるこの飛行機の翼の写真。そしてバスルーム。バスタブが浅いのがな~と思いながら。東急ホテルでは環境活動としてアメニティーを使わなければ、チェックアウトの際グリーンコインを回収箱に入れておくと環境保全活動に寄付される仕組みになっていますが、ついつい使ってしまいます。今度泊まるときには協力しようといつも思うのですが・・・。
2015年10月19日
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2015年3月25日。JAL17便は無事成田空港に到着。ターミナルに向かいます。この時はまだ供用開始前の第3ターミナル。バニラエアが並んで駐機。こちらではJALとアメリカン航空が並んでいます。さすが第2ターミナルJALが5機?と思ったら真ん中は中国東方航空でした。西に傾く太陽のおかげで今回は面白い写真を撮ることができました。機体に傷のついたこの機材、この後修理するんでしょうかね。JAL17便は60番スポットに入ります。無事成田に戻りました。まずは入国審査場へ急ぎます。別に急ぐこともないのですが。荷物を受け取り、この日は羽田泊。女満別には翌日戻ります。
2015年10月18日
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2015年3月25日。JAL17便成田行きは、鹿島灘から成田空港を目指します。下には畑が広がっています。北海道はまだ雪に覆われていますが、本州ではもう畑に作物をまけるんですね。グングン高度を下げるJAL17便成田行き。間もなく着陸と思ったら右下に機体の影が見えます。機体の影がどんどん大きくなっていきます。前輪もはっきりと滑走路に映っています。機体の影が一気に大きくなりました。そしてタッチダウン。あぁ~西日で面白い写真が取れました。JAL17便成田行きは定刻より少し遅れて無事到着しました。
2015年10月17日
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2015年3月25日。JAL17便成田行き。フライトインフォメーションの画面を見ると、えぇ~どこに行くんだ~。機内でのアナウンスは特にありませんでしたが、おそらく気流の悪いところを避けたんでしょうね。再び日本列島に沿って太平洋を南下していきます。日も傾き、太平洋に反射しています。JAL17便成田行きは左に大きく旋回。再び水平に戻るとモクモクの雲。雲を抜けると見えてきました。ここから一気に成田空港を目指します。犬吠埼上空ですね。そして鹿島灘。間もなく着陸です。
2015年10月16日
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2015年3月25日。JAL17便成田行き。機内では眠れないまま過ごしていました。日付変更線を超えたので3月23日から3月25日へ。窓の外は雲とその隙間から見える太平洋。千島列島に沿って飛行しているようです。機内が明るくなりいい匂いがしてきました。機内での2食目です。到着前の食事は、白身魚とエビのケイパー風味オリーブトマトソース、ターメリックライス添え。マスタードポテトサラダ。そしてフレッシュフルーツ。食後のコーヒーをいただき、フライトインフォメーションを見ると。えぇ~突然なぜ日本から離れていくんだ~ハイジャックされたのか~と驚きました。右に左にと旋回しています。どこへ連れていかれるんだ~。謎の失踪を遂げたマレーシア航空機のことが頭をよぎりました。
2015年10月15日
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2015年3月23日。JAL17便成田行き。食事の頃はこの辺りを飛んでいました。おぉ~ホワイトホースが表示されています。ちょうどホワイトホースのず~っと西側を飛行しているようです。このフライトは飛行中ず~っと明るいままです。機内照明はブルーに変わり徐々に暗くなっていきます。ギャレーにはワインも置かれています。それからお菓子も。コーヒーをお願いしてお菓子をいただきました。チョコレートもいただきました。JAL17便成田行きは間もなく日付変更線を通過します。窓の外は雲しかみえませんね。
2015年10月14日
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2015年3月23日。機材点検のため1時間遅れて出発したJAL17便成田行き。離陸して水平飛行に移るとミネラルウォーターが配られました。機内食BEDDのメニュー。開くまでもなく、事前にJALのホープページでチェックしていました。ドリンクメニューには日本酒も2種類あるのですが、なんと獺祭があったんです。うわぁ~すごいいい香り、吟醸香というんでしょうか。前菜が出てきました。JALのホームページから、前菜は鶏胸肉のローストクランベリーソース、スタッフドスモークサーモン、アーティチョークのサラダ。もう一種類の日本酒は鶴齢。失敗しました~おいしくないわけではないんですが、獺祭のあの香りをかいでしまったので何かちょっと物足りなく感じました。先に鶴齢を飲むべきでした。そしてメインディッシュ。牛フィレ肉のステーキマッシュルームとハーブのソース、キンムツのセージ風味クリームソース。最後にデザートはブラッドオレンジプディングとコーヒー。
2015年10月13日
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2015年3月23日。JL17便成田行き離陸です。後ろにはルフトハンザも見えます。滑走開始。右手には真っ白な機体が見えます。エアカナダの貨物機が2機そろって。塗装は同じなのに名前が違いますがどちらかは特別塗装機なのか?ブラシのような管制塔に黄色い機体のDHL。滑走路のつなぎ目か、ゴトンと音がして機体はふわりと浮き上がりました。そのまま一気に上昇していきます。フレイザー川の中州にあるバンクーバー国際空港。浅瀬が広がっています。人がたくさん見えるのですが、貝でもとっているんでしょうか。建物がどんどん小さくなっていきます。JAL17便成田行き。これから10時間30分のフライトです。
2015年10月12日
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2015年3月23日。JAL17便成田行き。誘導路で待機している間、アメリカン航空が滑走開始。小さな小さな飛行機も離陸していきます。これはビジネスジェットでしょうか。誘導路から滑走路へ入るのかと思ったら、向かい側の誘導路からセスナ機が。セスナ機に先を越されました(笑)またまたセスナ機、機体にはflycma.comと書いてあります。前にいたエアカナダ機が先に離陸していきました。あそこにも1機いる、また割り込まれるのか。大丈夫でしたやっと離陸できそうです。
2015年10月11日
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2015年3月23日。プッシュバックされ滑走路に向かうJAL17便成田行き。到着してターミナルに向かうエアカナダルージュ。翼に鷲が描かれたその名もホークエアのATR機。日本でも天草エアラインが導入をしたようで来年から日本でもその姿を見られそうですよ。デルタコネクションのCRJ。ここは確か消防車が格納されていたところでしたかね。バンクーバーの3レターコードはYVR。キャセイパシフィックが先に離陸していきました。これは見慣れない飛行機です。機体に名前が書いてありましたが小さくてわかりませんでした。そろそろ誘導路から滑走路へ。
2015年10月10日
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2015年3月23日。機体の傷は飛行に影響がないという判断で、1時間遅れて搭乗開始。これでもし飛べないということであれば、代替機が来るのを待つか他の便に振り分けられるかということだったんでしょうね。この日の成田行きは乗客が少ないようです。整備のスタッフの方もホッとしているんでしょうね。でも、そもそも機体に傷をつけるというのはどんなことをしたんでしょう。787の機内の照明はLED。飛行中色が変わります。出発前はピンクでした。遅れたもののとりあえず出発することができました。プッシュバックされていくJL17便成田行き。お隣はルフトハンザにANAが並んでいます。ANAの機材はB767、エアジャパンの機材ですね。
2015年10月09日
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2015年3月23日。出発する飛行機や到着した飛行機を眺めながら搭乗開始のアナウンスを待ちます。ユナイテッド航空が到着しました。デルタ航空の便が到着しました。今度はアメリカン航空。到着したユナイテッド航空が搭乗口に向かいます。USエアウェイズとアメリカの航空会社が続きますね。離着陸する飛行機を見ていると、あれ~もう搭乗開始の時間なはずなのにまだかな~と思ったところでアナウンスが。機材点検のため出発が遅れますというアナウンス。えぇ~どこか機体に不具合でもあったのかな~。過去にはバッテリー火災をおこした787だし。この時はまだ詳しい説明はありませんでした。そのあと詳しい説明がありました。なんでも機体に傷がついてしまい飛行に影響がないか確認中とのこと。ガラガラと梯子のようなものを転がしていく整備スタッフ。ボーイングのスタッフが来て確認するとのこと。飛行中に大きな事故になってしまっては大変ですから搭乗開始が遅れてもまずは安全優先でお願いしたいですよね。
2015年10月08日
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2015年3月23日。バンクーバー国際空港。チェックインを済ませ、保安検査場に向かおうとするとロビーを自転車で疾走する二人に遭遇。えぇ~警察の人でしょうか?セグウェイや電動カートは見かけたことがありますが自転車は初めてです。途中で大きなクマを発見。このクマと一緒に写真を撮っている人もいました。保安検査場です。近くで撮ると怒られると困るので(笑)保安検査場を通過してラウンジに向かいます。プラザプレミアムラウンジ。入り口には利用できる航空会社名があったのですが、ANAもこのラウンジなんだ~と思ったら、バンクーバ国際空港のラウンジは、国内線・アメリカ行き・他の国際線の3つあるようでした。ちょっと奥行きが分かりませんが広々としたラウンジでした。ちょうどお昼時。すぐにラウンジ内のダイニングルームに向かいます。食べ物が結構いろいろありましたね。カフェラテをいただきながら出発時間までラウンジで過ごしました。
2015年10月06日
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2015年3月23日。バンクーバー国際空港とスカイトレインの駅を結ぶ通路からトーテムポールが見えます。ちょうどバンクーバー市内へ向けてスカイトレインが出発しました。空港周辺をウロウロして時間をつぶし、そろそろチェックインカウンターは開いたかなと行ってみることに。出発案内のボードにJAL便も表示されました。行ってみるとまだ3時間前になってはいなかったのですが既に搭乗手続きが始まっていました。チェックインをして荷物を預けます。あぁ~これで楽になれました。ずっと鞄をゴロゴロ引っ張って歩いていましたから。保安検査場に向かうことにします。おっとその前に何やらまたまた面白いものがあったので一枚。案内板のしたがって保安検査場へ。出発時間14:00、JL17、行先はTOKYO、搭乗口はD70。
2015年10月05日
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2015年3月23日。バンクーバー国際空港。国際線ターミナル2階のチェックインカウンター。チェックインカウンターは出発3時間前にオープン。とりあえずJALのチェックインカウンターの場所だけ確認しました。チェックインカウンターがあくまでまだ3時間近くあります。とりあえず国際線ターミナルの外側をウロウロすることにしました。ターミナルの前には何やら石でできたモニュメント。そして向かい側にはバンクーバー市街へ向かうスカイトレインの駅。スカイトレインの駅に続く通路から。ちょうどいまスカイトレインが入ってきました。
2015年10月04日
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2015年3月23日。バンクーバー国際空港の到着ロビーは先住民の人たちのアートギャラリーのようです。スロープを下りていくといろいろ展示してありました。頭に動物の顔が載っています。これが先住民の人たちの天地創造の神様なんでしょうか。これはタイの寺院を守っているヤックのようにも見えます。こちらにもありました。こちらは頭に小さな人が乗っかっています。これは何でしょう。背びれからするとシャチでしょうか。国内線到着ロビーから国際線ターミナルに移動します。お店の前には大きなシャチのぬいぐるみ。この先が国際線のチェックインカウンターが並んでいます。
2015年10月03日
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2015年3月23日。バンクーバー国際空港に到着です。こちらは国内線の到着ロビー。天井には先住民のアート。動く歩道がずっと先まで続いています。免税店の並ぶエリアを通り抜け。やっと出口までやってきました。ここまでが制限エリア。ホワイトホースから成田まで荷物はスルーで行くはずですが、心配なのでちょっと確認をしましたが大丈夫でした。国内線到着ロビーを出ました。国際線はあの管制塔のほうです。成田行きの便のチェックインカウンターは便出発3時間前にオープンということなので今はまだ朝8時前なので3時間以上あります。背中に掃除機を背負い清掃作業をしている人。人懐っこい雀が近づいてきました。餌なんてないのにな~。
2015年10月02日
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2015年3月23日。AC288は降下するにつれ雲の中。雲の中から出ると下にはバンクーバー湾が見えました。バンクーバー国際空港に戻ってきました。着陸です。2時間のフライト。無事着陸しました。この後ターミナルに向かいます。遠くに見える管制塔がなんとなく柄のついたブラシのようにも見えます。この後は国際線ターミナルに移動して乗り継ぎです。
2015年10月01日
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2015年3月23日。AC288バンクーバーまであと1時間ほど。反対の窓からだとロッキー山脈が見えるんでしょうね。太陽が昇ってきているようです。山頂がオレンジ色に変わっていきます。山頂にさす光はまだ麓には届いていません。AC288は機首を左に傾けながら旋回していきます。ホワイトホース、バンクーバー間はコースト山脈とロッキー山脈の間を飛行しているようです。雲の間から頭だけ見える山は何という山なんでしょうね。標高はどれぐらいあるのでしょう。そろそろバンクーバー湾に差し掛かるようです。見渡す限り山・山・山です。入り組んだ湾が見えてきました。AC288は高度を下げて着陸態勢に。
2015年09月30日
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2015年3月23日。AC288バンクーバー行は早朝5:50発。事前にミールクーポンを購入していたのでメニューを見ながら選びます。またセロリとニンジンでウサギの気分にひたろうかと。ところが時間帯や路線、便によって搭載しているものが違うということで、結局チーズバーガーとクラッカーにチーズのセットしかありませんでした。チーズバーガーはあったかでいいのですが、包み紙が焦げてチーズにくっついてしまいはがすのに一苦労。窓の外を見ても雲に覆われて下は見えません。フライトインフォメーションを見るとコースト山脈の上空。右手にはプリンスルパートという町があるようです。雲が切れて下の様子が見えるようになりました。水平線がオレンジ色に変わっていきます。座席の選択を間違えましたね。昇る太陽がみられるように反対側の窓側にするべきでした。凍り付いた湖が見えます。バンクーバーまではあと1時間。
2015年09月28日
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2015年3月23日。AC288搭乗開始です。ホワイトホースの空港にはボーディングブリッジが2か所あり、ひとつはエアカナダ、もう一つがエアノースとなっているようでした。長いボーディングブリッジを歩いて搭乗機へ。機材はエンブラエル190です。単通路両側2席の108人乗り。搭乗人数が少なかったからか、搭乗前に座席指定していた一番後ろから前方席へシートの変更がありました。ドアが閉まり出発です。滑走路が1本のこの空港。一旦滑走路の端っこまで行ってユーターン。あれよあれよという間に離陸です。結局この日もオーロラは見られず。座席前のモニターに飛行ルートが映し出されます。ホワイトホースからバンクーバーまでの飛行時間はおよそ2時間のフライトです。
2015年09月27日
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2015年3月23日。帰国する日。ホテルでタクシーを呼んでもらいました。この町では各家に番号があるようで、通りの名前とその番号を伝えるとタクシーは来てくれるようです。午前4時30分にホワイトホース空港に到着。右側オレンジ色の光が出発で左の白い光が到着ロビー。到着ロビーの左手の建物。空港事務所のようです。早朝なので空港内は人もまばらです。レストランや土産物のお店も開いていません。保安検査場でとんでもないことに。一番乗りしたのはいいのですが、なんだか念入りに調べられて・・・。手荷物として持ち込んだバッグにケミカル反応があるというんです。どんなものかと聞いても「それはわからない」と、バッグの表面やファスナー部分に何やら試薬を含ませたようなコットンでふき取っているんです。そのあとは別室へ。初めてのことなのでもうドキドキでしたが、何か法に触れるものを持っているわけではないので…そう思いながらももし逮捕なんてなったらどうしよう~とあれこれ頭の中をめぐりました。結局無罪放免で20分後には出発ロビーに入ることができました。間もなく搭乗開始。ゾーン1から5に分かれていて、搭乗券に記載されていました。ゾーン1と2は優先搭乗のようです。あぁ~最後の最後にびっくりでしたが、無事帰りの飛行機に乗ることができました。
2015年09月26日
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2015年3月22日。ホワイトホース最後の夜はホテルを出ないで再びジョルジオ・クッチーナ。明日早朝の出発に備えて荷物をまとめなければならないので少し早い時間の夕食です。メニューを渡されましたが既に決めています。まずはビールをいただきました。ユーコンレッド。テーブルのキャンドルを後ろにおいて撮ってみたらどんなふうになるかな~とやってみました。今晩もまたステーキ。肉です。前回はサラダも注文しましたが、サラダがなくても十分おなかいっぱいになることが分かったのでステーキだけ。食事を終えて部屋に戻り荷造りをして早朝の出発に備えました。
2015年09月25日
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2015年3月22日。空港に続く階段を下りホテルに戻ります。垂れ下がった枝だけに見える木も、すでに芽吹く準備をしているんでしょうね。ホワイトホースの街は本当にカラフルでかわいらしい住宅がたくさんあります。まだ雪に覆われている公園にも間もなく子どもたちの声が戻ってくるんでしょうね。空港に続く階段のあるこの通りはブラック通り。そしてこの通りは3rdアベニュー。ホテルの部屋に戻りました。部屋の窓からの眺めです。さてさてホワイトホース最後の夜、今晩はオーロラ見ることできるかな~?う~んでもちょっと雲が多いかな~。
2015年09月24日
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2015年3月22日。ホテル目指して歩く その5 カナダ旅行記(64)ホワイトホース市街と空港を結ぶ階段を下りてきました。前には犬を散歩させている人。犬は自由に歩き回っています。いや~帰りは滑って大変だろうな~と思っていたのですが、思っていたほどではなくてスイスイ下りることができました。南に向いた斜面はもうずいぶん雪が解けています。日陰部分は要注意。足元を気にしながら歩きます。転ぶことなく何とか下まで降りてきました。無事坂を下りホテルを目指しましょう。雪解けの進むホワイトホースの街。日差しには春の力強さを感じます。市街地のすぐ上に空港があるのに車で5kmも走らなきゃならない。いや絶対これは近道があるはずと踏んでいたんですが期待通り空港に続く階段を見つけることができました。
2015年09月23日
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2015年3月22日。エアノース機を見送ったあと、空港にはエアカナダ機もいましたがまずは歩きましょう。遊覧飛行なんでしょうね、セスナ機が下りてきました。歩いていると犬を散歩させている家族などと結構すれ違い、なんとなく違法なところを歩いているのではないという安心感が。このフェンスを右に曲がると階段です。階段が見えてきました。やはり空港の敷地の周辺を歩くのはかなり距離があるものですね~。ちょっと不安だったんですが、何人もの人ともすれ違い地元の人は普通にこの道を利用しているんだということがわかり安心しました。ゼイゼイしながら登ってきた階段ですが下りは楽でしょう。でもそのあとの坂道が心配です。先客がいました。ホワイトホースの街が見えます。もう一度ズームアップで。あぁ~階段を下りた後あの凍った斜面大丈夫かな~。
2015年09月22日
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2015年3月22日。歩いてホテルに戻る途中ちょうどエアノースが出発するところでした。ホワイトホース空港は滑走路が一本。誘導路もないので離着陸の時にはいったん滑走路の端まで行って引き返してきます。離陸の時も同じでいったん滑走路の端まで行ってユーターン。ユーターンして離陸に向けて滑走路でスピードを上げるエアノース機。グングンスピードを上げていきます。後ろにいるとエンジンの音も伝わってきます。滑走路を離れふわりと期待が浮き上がりました。あとはひたすら上昇するエアノース機。この便はどこへいくのでしょう。エアノースはカルガリー・バンクーバー・オタワ・エドモントン・ドーソンシティ・イヌビック・オールドクロウ・ケローナ・イエローナイフと国内9路線に就航しているみたいですが時間的にはカルガリーかイエローナイフのようです。ということは、オーロラツアーでホワイトホースからイエローナイフにもここから移動できるということですね。
2015年09月21日
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2015年3月22日。空港からホテルを目指して再び歩きます。スノーモービルの乗り入れ禁止という看板があったので、普段でもここは人が通るところなんでしょうね。セスナ機が下りてきました。遊覧飛行でしょうか。フェンスに沿って滑走路の周囲を歩きます。なんとなく北海道でも見かける風景。これは火山灰でしょうかかなり厚く積もっていますね。エアノース機です。動き出しました。滑走路に向けてタキシング開始。どこに向かうんでしょうね。離陸まで見ることにしますか。
2015年09月20日
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2015年3月22日。ホワイトホース空港2階のレストランで遅い昼食をとったあと、再び歩いてホテルに戻ります。その前にちょっと確認しておきたいことがあったので1階へ。1階チェックインカウンター。明日の早朝の便なのでチェックインカウンターは何時から開いているのか確認したかったのです。チェックインカウンターは朝4時に開くということを確認して空港を出ました。空港からまたトコトコ歩きます。アラスカハイウェイの標識。1とあるのは国道1号線ということなんでしょうかね。さぁ~また来た道を戻ります。気温が上がってきたので雪解けも進んでいます。小さな空港といってもやはり滑走路をぐるりとまわるのは距離があります。それにしても足元がビショビショで歩きずらいです。
2015年09月19日
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2015年3月22日。ベリンジア博物館から再び交通博物館を通って空港ターミナルに向かいました。あれ?機関車です。こんなの見なかったな~と思ったら、ちょうどここで地元の人にベリンジア博物館に行きたいのかと声をかけられ博物館への道を教えてもらったところだったんです。それで見ていなかったんだ~この機関車。何やら碑が3本並んで建っています。交通博物館の隣がホワイトホース空港。管制塔ですね。2階建ての小さなホワイトホース空港のターミナル。それじゃ~中に入ってみます。ターミナルの2階にレストランがあったのでそこで昼食をとることにしました。席はどこでもいいですよとのことだったので、窓側にと思ったのですが、窓側はいっぱいでした。コーヒーとサンドイッチを注文。サンドイッチは付け合わせにサラダかフレンチフライを選ぶことができたのでサラダにしました。空港2階のレストランで遅い昼食をとりホテルに戻ります。
2015年09月18日
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2015年3月22日。ベリンジア博物館。まだ雪の残る外の展示にはこんなものもありました。水が流れることにより作り出される地形やそこに住む動物たち。気候変動により北へ北へと進出していった植物。この地で暮らしていた動物たち。永久凍土について。木の年輪についての説明もありました。ベリンジア博物館。こちらが駐車場のある正面になるようです。ベリンジア博物館は12時から5時までのオープンです。これはシーズンによって変わるようです。遊歩道を通って空港に向かいます。
2015年09月17日
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2015年3月22日。ベリンジア博物館。奥の展示室から再び中央の展示室に戻ってきました。人が前にいてずっと動かなかったので撮れなかったこれ。ライオンの仲間ようです。シベリアとアラスカの間は、大昔陸続きだったそうです。そこを通って人々はやってきたそうです。氷河期が終わり気温が上昇したことにより海面が上昇して陸地部分は海に沈み現在のベーリング海になったそうです。これは発掘作業の様子。窓の外を見ると何かあります。博物館を出て外に行ってみました。これです。船に乗っているようですが。これは何でしょうね。先住民の人たちの神様でしょうか。ホワイトホースの人たちはもう冬は終わったといっていましたが、まだ残る雪に赤い小さな身が映えます。
2015年09月16日
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2015年3月22日。ベリンジア博物館。ユーコンホースの紹介です。ユーコンホースの骨格標本。発掘された場所を紹介しています。この周辺に生息していた動物たち。草食のマンモス・馬・バイソンからそれを食べる現在は絶滅した顔の短いクマにオオカミなどなど。先住民の生活の様子がオーロラの中に描かれています。展示スペースも終わりです。出口にあったこれは先住民の神様でしょうか。先住民の神様はぎーというのでしょうか。カラスが語る天地創造の話。奥の展示室から再び中央の展示室へ。
2015年09月15日
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2015年3月22日。ベリンジア博物館には気候変動に関する展示もありました。1500万年前から現在までの気温を現したグラフ。氷河期前の大昔は今より暖かかったんですね。気候変動について学ぶこんなコーナーも。サイガアンテロープだそうです。こんな動物でした。こちらはベーリング海がまだ陸続きだったころ、昔の人が使った石器の説明のようです。昔の人たちの生活の様子。リアルな展示です。石器を使って動物を解体しているようです。こちらは大きな骨を削っているんでしょうか。動物の角を一か所にまとめています。日本では貝塚がありますが、ここでは角塚なんでしょうかね。
2015年09月14日
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2015年3月22日。ベリンジア博物館。さらに奥に進んでいくと壁がこんな風になっています。氷河をイメージしているんでしょうね。壁にはこんな案内が。最初に言っておきますよ~昔々この辺りには大変危険な動物たちが住んでいたんですよ~という感じでしょうか。これがその危険な動物たちの骨格標本。バイソンだそうです。確かに気性が荒そうですね。これはマンモスの牙。こちらにはバファローと書いてありますが、バイソンとバッファローは違う動物なんでしょうかね。うわぁ~クマがいますよ~。獲物を仕留めたんですね。周りはオオカミでしょうか。羊が犠牲になったようです。こっちにはバイソンがいます。
2015年09月13日
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2015年3月22日。ベリンジア博物館。周囲にはベーリング海の周辺の様子が展示されています。こちらには住居の様子ですかね。冬はこうして穴を掘って上に毛皮を載せた住居なんですね。狩猟の様子ですね。ベーリング海周辺に住んでいた先住民の方はこんなおしゃれな帽子をかぶっていたんですね。こちらの壁には絵が3枚。マンモスがいる氷河期の時代の様子。クローンダイクゴールドラッシュの時代。北米インディアンの一部族クリーク族の時代。こちらでは現在氷河期のベーリング海の様子を映像で紹介しています。ただいま上映中。
2015年09月12日
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2015年3月22日。ベリンジア博物館。入館料は6カナダドル。入るとすぐ大きな地球儀がありました。この博物館は、今から3万年前の氷河期にベーリング海を渡ってやってきた歴史を物語る博物館。いきなり中央にマンモスの骨格標本。その足元にも骨や爪、それから化石がおいてあります。毛深いマンモスですか。毛のないマンモスもいたのでしょうか。こちらにいるのは何でしょう。ジャイアント・ショートフェース・ベア。氷河期北米最大の熊だったそうです。そしてこちらにも大きな骨格標本。巨大なナマケモノ。こんな姿だったようです。
2015年09月11日
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2015年3月22日。ベリンジア博物館博物館に向かいます。駐車場にはマンモスが。これはお父さんでしょうか。こちらはお母さんマンモス。そして子どものマンモス。駐車場には親子のマンモスがいました。ここが博物館に通じる遊歩道ですね。えっこれは巨大なネズミ?大きなビーバーのようです。遊歩道を進んでいくと博物館が見えてきました。ここがベリンジア博物館。ここが入り口のようです。入ってみます。
2015年09月10日
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2015年3月22日。空港の隣にある交通博物館。博物館の前にはプロペラ機が展示してありました。この機材はなんでしょうレジ番号で調べても出てきません。DC4なのか?こちらは昔ユーコン川を往来していただろう外輪船。外輪船を横から見ると何やら建物のようにも見えますが、正面から見るとこんな感じです。雪に覆われてよくわかりませんがどうやらここは駐車場のようですね。左が交通博物館、右に行くとベリンジア博物館のようです。この大きな車は鉱山で活躍していたんでしょうかね。駐車場をウロウロしているように見えたんでしょうね、地元の人が声をかけてきました。ベリンジア博物館に行くならこっちだよと教えてくれました。教えられたほうに歩いていくとマンモスがいますよ。この辺りで出土したんですね。
2015年09月09日
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2015年3月22日。歩いてホワイトホースの空港にやってきました。空港の前にはユーコンと書かれた木製の看板。空港からアラスカハイウェイを隔てた向かい側に建つスッキーホテル。実はホテルを決めるのに最初はここのホテルに予約を入れました。そのあとやっぱり街中のほうがいいかなとエリートホテルに変更したのですが、次回来るときには絶対にこのホテルにしたいと思います。なんといっても周りに遮るものがなく空港のライトはあるものの少し外れると暗くてオーロラを見るには絶好の場所だとわかったからです。アラスカハイウェイを走っていくタンクローリー。空港の前にはバス停があります。1時間に1本ですが町へのバスがあるようです。上空には飛行機雲です。どこの空港から飛び立ったんでしょう。空港の横には格納庫。樽を押す絵が描かれていますが。どうやら交通博物館のようです。
2015年09月08日
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2015年3月22日。階段を上ると眼下にはホワイトホースの街。セスナ機が飛んでいきました。エアノース機です。少し前に着陸したようです、音が聞こえていましたから。エアノース機はターミナルに到着したようです。ぐるりとフェンスで囲まれた滑走路の周りをひたすら歩きます。セスナ機が下りてきました。足跡がついているので人は通っているんですね。ところどころ氷が解けて水たまりになっているところをよけながらさらにフェンスに沿って進んでいきます。さっき到着したエアノース機ですね。空港のターミナルに到着しました。
2015年09月07日
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2015年3月22日。この日もいいお天気のホワイトホース。空港は町のすぐ上にあるのに、行くには車でず~っと回り込んで15km走らなくてはなりません。でも市内地図で空港につながっている階段を見つけたんです。その階段を目指して歩きました。ここはパン屋さんのようです。晴天のホワイトホース。時々犬を散歩させている人とすれ違います。小高い丘、この上に空港があります。ここまで歩いて10分もかかりません。小さな公園に到着。今来た方を振り返ります。ここだと思うのですが・・・階段じゃなくて坂?とりあえず上ってみます。でもこれが結構滑ってなかなか大変。あぁ~この坂滑るので帰りが大変だな~と思いながら登っていくと階段がありました。息を切らせながら階段を上がりました。階段を上った先にフェンスに囲まれた空港です。いや~階段を利用すると空港まで近いです。
2015年09月06日
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2015年3月21日。この日の夕食は、スーパーマーケットの近くにあったこんな店にしてみました。ベトナム料理のPHOというお店です。お店に入ると先客は1組2名のみ。壁の飾りがベトナムらしいですね。メニューを見るとベトナム料理がずらり、当たり前ですが。でも、なぜかメニューにビギナーのコーナーがありました。テーブルには袋入りのニョクマムやチリソースの調味料も置かれています。注文したのは揚げ春巻きに生春巻き。いつも同じものを注文してしまいますが。そしてこれです。もやしが添えられたブンボーフエ。なぜかブンボーフエと注文すると笑われました。ところが、なんと麺がスパゲティーだったのです。ははぁ~それでビギナーか~。わたしはビギナーのほうを注文してしまったようです。食べ終わってテーブルで待っていてもスタッフはやってきません。お会計はカウンターでした。麺がスパゲティだったのはちょっと残念でしたが。
2015年09月05日
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2015年3月21日。この日は春分の日。オーロラは春分の日や秋分の日周辺で活動が活発になると聞きました。オーロラが見えたら街の明かりの影響がないところを探して再びユーコン川へ行ってみました。さすがにカヌーの盛んな町、ここでもカヌーが山積みです。ユーコン川は心なしか前日より氷が解けているような。こうやって岸の氷も割れてどんどん川に流れていくんでしょうね。冬から春への移り変わり。寒い地方の人の気持ちはよくわかります。割れた氷をよく見ると。舌が青く見えます。これは空気をあまり含んでいないということなんですね。オーロラが出たらこの辺りがいいかな。暗くても足場が悪くないので。さてさて今晩はオーロラ現れてくれるかな~。
2015年09月04日
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