★Spirit Of Love★

藤田千章の東京通信

「藤田千章の東京通信」 06・01・26 O.A


《藤 田》
皆さんこんばんは!Sing Like Talkingの藤田千章でございます。明けましておめでとぅー!でございますかね?ねぇ~、まぁ、年も明けまして、おめでたいところでございますが、僕はと言えばですね、相変わらずこの何というんですか、若干後ろ向きなネガティバーな空気感で今年も行こうかなと、こう思っておりますけどもね。年明けからそんな事言ってちゃどうなのって話ももありますけど、逆に言いますとですね、色んなことがございますけど、しっかりと、物事を見据えてそれでまいりましょうと、バタバタ慌てたりなんかしなでゆっくり周りを見ながらしっかりと着実に歩んで行きたいなと、こう思っておりますですけれどね、まぁ、あの昨年10月に「藤田千章の東京通信」第一弾をお送りしたんですけどね、皆さんお聴きいただいたでしょうか?皆様から「久々に話し家さんみたいなトークが聴けて嬉しい」とかですね、「選曲がシブイッ!」とかですね、まぁ、「何でFM青森とFM石川だけの放送なのか」というクレームとかですね、まぁ、色々なんていうんですか、ご意見いただきましたけど、中にはですね、「せっかくだから千章さんばっかりじゃなくて西村さんの声も聴きたいわ」なんてこういうのもありました。まぁ、ね、西村さんどうしてるんでしょうか?今頃ですね、また呑んだくれてるんですかね?まぁ、よく分かりませんけどね、そんな事を考えつつですね、え~今日は目出度く二回目の放送を迎えることができたということでございます。まぁ、あの「藤田千章の東京通信」という看板を掲げてますが、なんつったって東京通信と言いましても、青森出身の藤田千章がやってるわけでございますから、なんかその、意味合いに不可思議なものを、「東京通信?」みたいなものを、右肩が「ん?」って上がっちゃうようなですね、なんかそういうね、ものを自分でも感じながらやってまいりたいなと思います。え~今日はですね、東京のラジオスタジオから一時間でございます。サプライズゲストもね、ブースの向こうでスタンバッているという話もございますが、もうすでにここの目の前に(笑)スタンバッていただいているという話もございます(笑)。楽しみにしていただきたいと思いますけどね、まぁ、なんかあっというまに終わっちゃいそうな予感でございます。相変わらずの居酒屋トークで送りしますが最後までお付き合いくださいね!ということでございます!



風まかせ〔長谷川 都〕


藤 田:Sing Like Talkingの藤田千章が東京のラジオスタジオからお送りしております東京通信Next Trackのコーナーでございます。
     曲をお聴きいただいておりますがですね、この曲すごい聴いて僕感じ入りました。今日はこの方がゲストでございます。


長谷川:こんばんは。初めまして長谷川都です。お邪魔します。

藤 田:いらしゃいませでございますね~!

長谷川:お邪魔します(笑)。

藤 田:都ちゃんはこの度、12月21日にですね「歌種」というニューアルバムをリリースされたということですけども。

長谷川:はい

藤 田:その中から、この曲は「風まかせ」という曲ですね

長谷川:はい

藤 田:これ僕すごく、アルバム聴かさせてもらったんですけどこの曲すんごく気に入ました!

長谷川:ありがとうございます!


藤 田:是非おめでとうおかけしたいと思います!

長谷川:ありがとうございます(笑)

藤 田:いかがでございましょうかね?え~今回のアルバムですけど、え~なんかねぇ、もう音をすごく丁寧に作ってらっしゃる感じがしてね、うん。

長谷川:そうなんです。もうあの一つ一つ全部生の楽器で、打ち込みを使わないで一つ一つ重ねていって、みんなで合奏というか、
     なんかもう本当に合奏という感じで一発で「わぁ」って撮ったり、骨から一つ一つ重ねていったりして、あったかい、あったかい
     アルバムになりましたね。


藤 田:ねぇ~。本当にね、もうなんかあの別にすごくこうパーカッションが沢山入っているとかそういうわけじゃないけど、何となくなんかこうね、
     earthyというかね、何かこう温かぬくもりを感じる、本当に温もりのある仕上がりですね。


長谷川:大きいテーマというか、本当にそのearthyと言ってくれた通りにこう自然の香りがちゃんと駄々よってくるような、
     科学じゃなくて自然の感じでいきたいなというのが大きくあって、その通りにできたなと思って。はい。


藤 田:ねぇ。まぁ、何かあの歌詞のほうもね、本当にあのメッセージのほうも丁寧に作ってあるなぁと思いました僕は。
     結構時間かかったんじゃないですか?レコーディングとか何とかは。


長谷川:レコーディングはね、曲はもう前からあったので「はい!撮りましょう」って一日3曲撮ったりして
      この11曲で一ヶ月はかからなかったですね。


藤 田:そうなんですか!

長谷川:実質三週間あったかなかったかくらいですね。はい。

藤 田:あらあらあら~!見習いたいですね!

長谷川:んふふふ。

藤 田:そういう所はね。どっかのバンドみたいにダラダラダラダラやってりゃいいってもんじゃないですよ。

長谷川:アハハハ!

藤 田:まぁまぁそれはいいんですけど。

長谷川:うふふふ。

藤 田:まぁあの今回は、何と言いますかあのいろんな楽器ね、都ちゃんは鍵盤関係はもちろん?

長谷川:はい。そうですね。

藤 田:何かフルートとかね、色々やるんですね。

長谷川:そう、なんかあのいろんな音がほしいなと思ったら、
      じゃぁ吹いてみようか叩いてみようかって言ってその場で色々思いつきでちょこちょこ入れてみたりして。


藤 田:すごくね、あの本当に、まぁ自然なナチュラルな雰囲気もそうなんだけど、すごく僕は楽しく聴けたんですね。

長谷川:嬉しいです。

藤 田:何か、あの等身大というかすごくいい意味でですよ、あまり気取っていない、もう「どぉ?」みたいなそんな感じじゃない感じ、
     なんかここに都ちゃんと話してる感じがすごくあるのかなぁと思いました。


長谷川:背伸びしてもいつかしんどくなっちゃうなと思って、もうありのままで行こうというふうに、
     最近何ていいますかシフトチェンジしたんですですね。そしたらすごく気持ちが楽になってきて、音楽自体も、
     生きること自体も楽しめるようになってきて


藤 田:すてきッ!!

長谷川:まだまだ道の途中なんですけど。

藤 田:道の途中!

長谷川:はい。

藤 田:まぁお互い様でございますねぇその辺は。

長谷川:いえいえ(笑)

藤 田:まぁね、楽しくね、なってきたって言うのはすごく大事じゃないですかね。

長谷川:そうですね。

藤 田:音楽ってやっぱり、その作ってる時に結構その自分達があまりにもSTOICに、ねぇ、
     突き詰めるのもひょっとしたら場合によっては大事かもしれないけど、やっぱり楽しい雰囲気を伝えたいじゃないですか。


長谷川:そうですよね。音を楽しむと書いて「音楽」ですものね。

藤 田:はい。まぁ改めて原点に帰る感じですけども、またね、今回のアルバムいろんな音楽のスタイルがありますよね。

長谷川:そうですね。

藤 田:なんかJAZZっぽいものもあれば、ねぇ。

長谷川:何かいろんな自分の根っことなっている音楽、好きな音楽は沢山の種類があって、そういうエッセンスを少しずつもらいながら
     やっぱりPopsがやりたいということで、色んなエッセンスを取り入れながら色んな国の楽器も使ったりとか、色んなジャンルを取り入れて、
     音楽で旅ができるような、そういうアルバムになったらいいなとも思っていたので。


藤 田:いやぁなってますね。なんかね。

長谷川:よかったです。でもとっ散らかっちゃうのが怖かったんですけど

藤 田:バラバラにって事ですか?

長谷川:そう。でも何となく、ちゃんとまとまりができてきたので、「あぁ、とてもよかったなぁ」と。

藤 田:だからねぇ、そのまとまりって言う意味では、なんていうんですか「長谷川都」って言うジャンルって言うんですかね、
     そこになってるんじゃないかと、こう思いますね。


長谷川:そうですか。光栄です。

藤 田:これ本当にいいアルバムで、またあの都ちゃんはライブをね、大事にしていてね。

長谷川:はい。ライブが大好きなんです。

藤 田:ライブの予定も結構ありますよね。

長谷川:そうなんです。ちょうど1月28日もうそろそろ、もうすぐ金沢の方に初めてライブをしに行きます。

藤 田:なるほど。

長谷川:はい。1月28日に「もっきりや」というライブハウスでライブをしますので、金沢の皆さんよかったらいらしてください!

藤 田:是非いらしてくださいね~。あの去年は65本くらいライブを?

長谷川:はい。やりました。もっともっとやりたいです。毎日でもやりたいです!(笑)

藤 田:ここすごいね!偉いですねぇ。まぁ、ライブってね、やっぱりお客さんとのやり取りというかね、そのライブ感が大事ですし、
     最近ライブって言っても、僕なんか色んなアーティストさん見に行って思うのは、ライブ感がないライブって言うんですかね、
     そういうのが結構多いんですけど。


長谷川:ライブ感がないライブはどんなライブなんですか?

藤 田:なんかね、もうそれこそ最初から最後までが決まっててみたいなね、「パッケージ」みたいなそんなのも結構ありますからね。
     それを悪いとは思わないですけど、でも、まぁせっかくライブだから、ライブ感が多少なりともあったほうが。


長谷川:そうですよねぇ。私のライブはハプニングも沢山起こるという(笑)

藤 田:爆笑!

長谷川:曲が途中で止まってしまったりとか(笑)

藤 田:いいですねぇ!(笑)ほとんど弾き語りでやってるんですよね?

長谷川:はい。ほとんど弾き語りでやってるんですよ。

藤 田:まぁ、でもね、年間65本くらいライブをこなすというですね、まぁ実力というのかな、そこは折り紙付だと思いますので、
     是非皆さん見に行ってほしいなと思います。


長谷川:今回金沢は、パーカッションのサポートの方と二人でお伺いします。

藤 田:なるほど!じゃぁまた楽しそうですね。

長谷川:そうですね。リズムが入るとすごく明るくなりますし。

藤 田:日の変わりありますものね。

長谷川:そうですね。

藤 田:よさげでございますね。

長谷川:はい。

藤 田:まぁ、あの1月28日でございますね、石川の皆さん是非ね、

長谷川:はい。いらしてください。

藤 田:「もっきりや」ですね、行ってあげてください。5時半からですね、スタートはね。

長谷川:そうなんです。5時半からちょっと早めなんですけど。

藤 田:行ってあげてください。え~都ちゃんは、所でプライベートとかは、お休みの時なんかは?

長谷川:はい。食べてます(笑)。

藤 田:爆笑!!

長谷川:食べて飲んで、え~泳いで、お風呂に入って、動物にまみれて、そんな暮らしをしております。

藤 田:お料理なんかもするんでしょ?

長谷川:はい。すごい好きで毎日ご飯は作ります。

藤 田:偉いねぇ。

長谷川:好きなんですよね、食べるのが。

藤 田:なんかねぇ、こういうね、お料理をさせても上手で、歌を歌わせても上手で、ね、一家に一台的にですね、置きたい!

長谷川:(笑)

藤 田:そんな感じでございますねぇ。ね、何かさっき、実は僕とご近所さんということも発覚しましてですね。

長谷川:そうなんですよ。徒歩多分5分くらい。
藤 田:というのも発覚したので、飲みましょう今度。

長谷川:飲みましょう!飲みましょう!是非!

藤 田:はい。ということでございます。最後にですね、この「歌種」、12月22日にリースされましたこの「歌種」という素晴らしいアルバムから
     曲を聴いてもらって、長谷川都ちゃんとはお別れでございます。それでは、曲紹介お願いいたします。


長谷川:はい。それでは聴いてください。長谷川都「あいのくに」

藤 田:今日はどうもありがとうございました。

長谷川:ありがとうございました。


あいのくに〔長谷川 都〕


《藤 田》
藤田千章の東京通信、ここからは、僕が注目している事柄、一足早い音楽業界の情報、まぁ、音楽業界の情報といえばですね、先ほど、素敵な歌、そして素敵なお話を聞かせてくれた長谷川都ちゃんね、「歌種」という12月22日にリリースされたアルバムなのですが、もともとこの「歌種」というアルバムのタイトルにもなっているフレーズなんですけども、都ちゃんはね、ライブを東京、名古屋、大阪で月一ライブをでやってらっしゃるということでね、まぁ、なんかそのずっと「歌種」というタイトルでライブをやってらっしゃって、一番近いのが2月の4日ですかね?「歌種(うたたね)その36@表参道FAB」ということですけどもね、皆さん、東京にいらっしゃる方はぜひ表参道に足を運んでいただきたいなと思います。それからどもですね、ホームページのほうに日記を毎日、ほとんど毎日書いてらっしゃるようでございますので、そちらのほうもチェックしていだだきたいなと思います。まぁ本当にですね、今回の彼女のアルバム、音がね本当に優しいし、実はすごく手がかかっている、丁寧に作ってあってもう本当に気持ちのいい、声とメッセージにも合ってるサウンドっていうのかなぁ~、もう全部がもうトータルで気持ちのいい物に仕上がっていると思うので、皆さん是非チェックしてあげてほしいなと思います。

さぁ、こっからです!Next Trackのコーナーその2でございますけどね、僕が今日持ってきたアーティストさん、James Blunt、最近ね、なかなかスマッシュヒットというかですね、してますけどもね、音楽業界の中では、それこそですね、地道にこうぐ~っとヒットしてる感じでございまして、まぁ、それこそすごい全世界で何百万枚も売れたとかそういうことじゃないですけど、これを知らなければまぁちょっと、この人のアルバムを知らなければちょっと音楽業界どうなのちょっと?みたいなそういうステータスになっているようなところがございますですね。まず、James Bluntの曲を聴いてもらいたいなと、まぁアンサンブルもシンプルなんですけど、さっきの都ちゃんのアンサンブルもそうだったんですけど全体のこのアレンジとアンサンブルに理由がある、ちゃんと理由があってそこにその音が入っているっていうのがすごい気持ちいいんですねこれ。このJames Bluntもそうですよ、ね。Highという曲を聴いてもらいます。それから手前味噌で申し訳ございませんが、サモンナイトシリーズ僕がずっとやっているやつの、今度はですね、エクステーゼのテーマ曲「白夜」というのを出したんですけども、それの歌い手違いというかですね、キャラクターソングということで、その中のですね、エイナというキャラクターを声でやってくれてる、まぁ声優さんですね、榎本温子さんという方がですね歌ってリリースをいたしました。これが1月11日に出たばっかりなんですけどね、その中から2曲目の「.道なき道を」というのをですね、これがね、いい感じで出来ているんですよ。ねぇ、これをですね、両方続けて聴いてもらいたいと思います。それでは、どうぞ!


High〔James Blunt〕

道なき道を~ぼくらにしかできない事~featuring エイナ〔白夜 featuring エイナ〕



藤 田:藤田千章の東京通信、第二弾ということでですね、今日はスペシャルゲスト(笑)をお呼びしております(笑)!
     Sing Like Talkingの坂田利夫どうぞ!


西 村:やめなさいっつうの!本当にもう…!どうもどうも、ご無沙汰しております。

藤 田:どうも、ご無沙汰しております。

西 村:いやぁ~さすがだねあんたね!

藤 田:なにが?

西 村:喋り!

藤 田:そうですか?

西 村:えぇ。

藤 田:いやいや、以外にね、危ないんですよ、結構。

西 村:さすがじゃないですか!ちょっとかんでましたけど。

藤 田:ですね。まぁその辺はね、ブ~ランクちゅうやつで。

西 村:ブ~ランク(笑)。僕なんかあれですよ、こうやってマイクの前で喋るの2年ぶりくらいですよ。

藤 田:そうですか?

西 村:えぇ。

藤 田:あッ、西村さんヒゲにゴミが付いてますよ。

西 村:そうですか!スミマセン

藤 田:爆笑!!

西 村:白髪じゃないすかこれ!

藤 田:そうっすか?大丈夫ですか?白髪ですか。どうですか?最近どうしているんですか西村さんは。

西 村:僕はですね、去年の年末風邪ひいてぶっ倒れてましてですね、で、それ治って、お正月おいしいお酒飲んでぶっ倒れましてですね、

藤 田:いっつも倒れてますね。

西 村:(笑)!

藤 田:倒れてばっかりじゃないじゃないっすか!年末、なんかテレビ出てたでしょあなた!

西 村:そうそうそう!あのね、これもなんか急遽な話だったんですけども、うちの近所にですね、よく飲むお友達

藤 田:やっぱり飲むんですね!!

西 村:爆笑!!あの、アレンジャーの中村哲さん、あれですよ!あの僕らのファースライブの時に

藤 田:シングライクトーキングの時のね、デビューライブ!今からもう17年前?18年前?なんだかもう遠すぎてもう全然わかんないんだけど、

西 村:(笑)!その時にサックス吹いて

藤 田:はいはい、吹いていただいたね、???とか????をやっていただいた時のメンバーですよね?

西 村:そうですね。その人とすごく仲がよくてですね、なんかあの年末というかクリスマスですよ!クリスマスの某テレビ局の特番がありまして、
     それのバンドマスターがその哲さんがやるって事になって、ギタリストがずっと決まらなかったらしくて(笑)、
     それこそ撮りの3日くらい前ですよ、電話かかってきて「ちょっと出て!」とか言われて「空いてる」って言われて「空いてるよ」って言ったら
     「来て!」って言われて行ったらあれですよ!中村雅俊さんのあの有名な曲。なんだっけ?「恋人も濡れる街角」あれを演奏したんですよ。


藤 田:なるほどですね。

西 村:急遽だったんで、バタバタのうちに終わってなんか訳わかんないうちに帰ってきたみたいな感じなんですけど。

藤 田:いやなんかね、あの結構よかったみたいですよ。

西 村:そうですか?

藤 田:あの「西村さんの姿を久々に見られてよかったわ」「西村さん生きてたのね」なんつって

西 村:ちょっと…穏やかじゃねぇなおい!(笑)!

藤 田:いやいや穏やかですよ。たまにそういうふうにね、消息を知らせるということもまぁ、大事なんですよ!

西 村:ありがとうございます。

藤 田:ねぇ。お客さんの皆さんにですね、僕生きてるぞと。

西 村:あの、あまりにも急遽の事なので、どこにも、なにもインフォメーションできずに出ちゃったみたいな(笑)。

藤 田:(笑)。まぁまぁ。いいんじゃないですか。

西 村:去年そういうパターンが多いんですよ。10月の中くらいかな?ちょと僕も記憶定かでないので、最近ちょっとキてるので、
     あの甲斐よしひろさんのイベントで、沖縄のイベントで甲斐よしひろさんとやったり、それも急遽なんですよ!
     一週間前とかそういう世界だったので(笑)、それも全然インフォメーションできずにやっちゃったみたいな(笑)!


藤 田:なんかその急遽っていうのがなかなか西村さんっぽいですね。なんかいいじゃないですか。サプライズプレゼントみたいな何かね!

西 村:だって誰も知らなかったらしいっすよ(笑)!

藤 田:まぁいいんじゃないですかね。えぇ。「実は出てたのよ」「あらおしかったわ!私も西村さん見たかったわ!」なんつってね!

西 村:爆笑!

藤 田:こうやってね、だんだん情報も前倒しして。

西 村:今年はね、そういう意味でもですね、ライブ活動もしたいなんて思いつつ、

藤 田:そうなんですね!

西 村:去年はそれとあとWaist&Sugarだけだったので、ライブ全部で3本しかやってないんですよ。

藤 田:なるほどね。

西 村:これはちょっと増やしたいなと。

藤 田:ライブをね。ライブだとね、お客さんも観に来やすいですし。

西 村:なにせあの運動不足なのでね(笑)最近!あんたもそうでしょ!スタジオばっかずっとやってっからさ(笑)!
     もうコンピューターと向き合ってばっかりでしょ?あれ腰に来てよくないんですよ(笑)!


藤 田:やめなさいっってそんなジジくさい話しは(笑)。それで、今日は何?告知あるんじゃないの?

西 村:そうそう!今度の2月22日、ゾロ目ですね。

藤 田:(笑)!全然ゾロ目じゃねぇじゃん!(笑)!ゾロ目だったら2月2日とかじゃん!

西 村:あ、そっか。フィーバーじゃないっすね。

藤 田:フィーバーですね(笑)、2月22日は。

西 村:なんっつうんですか?単発ってやつですか?(笑)!どうでもいいですね(笑)その日です。その日にですね、
     「東京ワンダーホテル&ワンダーツアーズ」っていう今やってるのがあれか、東京ワンダーツアーズか。


藤 田:放映中ね。

西 村:放映中のドラマ、なんだワンクールに一回しかやらないドラマがあるんですけども、それのサウンドトラックを
     お蔭様で去年手がけましてですね、それがCD化になるということで、今度の2月22日にCDになるということで、
     今日はその宣伝もかねましてきたわけでございますよ!


藤 田:働いてますね~。まとめます!ちょっと…あのまとめます!

西 村:(笑)

藤 田:今ちょっと流れがすごく滞っていたのでちょっとまとめますね一応。

西 村:よろしくおねがいしま~す!

藤 田:えぇ~「東京ワンダーホテル&ワンダーツアーズ」オリジナルサウンドトラック、こちらのほうをですね、2月の22日発売でございますね!

西 村:はい!そうです!

藤 田:よろしいでございますか?そしてですね、ワンダーツアーズのほうは放映中とさっきも言いましたけど、こちらのDVD、
     東京ワンダーホテルのほうのDVDが3月発売予定ということでして、こちらのほうも楽しみにしていただきたいということでございますね!


西 村:はい。

藤 田:どうですかサウンドトラック。手がけてみて。

西 村:いや、ちょっと初めての経験ばっかりだったんでね、ある意味すごく刺激的だったです。コンセプトとしてはですね、
     けっこうあのフュージョンっぽい曲がいっぱい入っていますけども。


藤 田:フュージョンね。

西 村:それがどういうコン○×かといいますと

藤 田:コンセプトね。焦らなくて大丈夫ですよ西村さん。

西 村:最近ね、もう活舌も悪くなってきまして。

藤 田:はいはい。それで?

西 村:コンセプトはですね、80年代のいわゆるロスアンジェルスのサウンドとか、そういうフュージョン系のサウンドにしてくれと。

藤 田:なるほと!ちょっと80年代流行の昨今でございまして、えぇ、なんかその辺の懐かしい系な雰囲気のね。

西 村:曲をね。そうですね、全部で17曲入っているんですけども、あの僕とコンビ組んだ人がいまして、その人が野澤美香さんなんですが、
     彼女が手がけたほうがですね、ほとんど弦が主流のクラッシックタッチというかいわゆるその本当のサウンドトラックですよね。
     僕が手がけたのがその80年代のフュージョンっぽい感じのやつですね。結構面白い感じのサウンドトラックです。


藤 田:なるほど。このサウンドトラック結構お得で、あの竹善が歌ってる「JOJO」とかああいうのも入ってますね。

西 村:入ってますね。

藤 田:まさにオリジナルサウンドトラックでございますけれどもですね、皆さん是非お手にとってみてください。さぁ、曲何にしよう?

西 村:よりフュージョンっぽい曲を今日はお届け(笑)します。

藤 田:はい。

西 村:Junkという曲をお聴きください。

藤 田:はい!とりあえず、まず聴いていただきましょう!


Junk〔「東京ワンダーホテル&ツアーズ」オリジナル・サウンドトラック〕


藤 田:2月の22日発売「東京ワンダーホテル&ワンダーツアーズ」オリジナルサウンドトラックからJunkという曲をね、西村智彦作のね。

西 村:初めてフュージョンかけましたね。

藤 田:かっこいいじゃないですか!

西 村:ありがとうございます。そんなふうに言っていただいて。なんでそういう…じっと見つめないでください(笑)!

藤 田:いやいやかっこいいじゃないですか!

西 村:照れますじゃないですか(笑)

藤 田:いやいやかっこいいなぁと思って。

西 村:ありがとうございます。

藤 田:ということで、そんな感じでね、曲も17曲入っているということで、お得だということでございますが、
     それから、あの西村さんにはね、僕のプロジェクトというか、僕がプロデュースした作品はまず西村さんにずっと弾いてもらってますしね。


西 村:ありがとうございます。

藤 田:ねぇ。そういう流れもね。

西 村:お蔭様で、仕事を引き締めてもらっています(笑)!

藤 田:去年もね、ずっとそんなわけでね、ずっとね、一緒に仕事させていただいております。

西 村:はい。

藤 田:まぁ、そんな中でですね、今度はですね、僕がプロデュースした「PHONES」というアーティスト、まぁグループ、
     ヴォーカルとドラムとベースという3人組みなんですけどもね、本人たちはね、まぁ基本はR&Bベースなんだけどもそこにターンを発した
     広いPOPSをやりたいということでね、まぁ僕らとの出会いがあって、こんな感じで出来上がったという、これ2月8日リリースのですね、
     「Eternal Ring」というミニアルバムなんですけどね、こちらのほうで2曲僕プロデュースさせていただきましてですね、
     その中で西村さんにも当然ですね、ギター弾いていただいておりまして、ねぇ。


西 村:頑張りました!

藤 田:はい。PHONESいいですよね!歌いいしね。

西 村:連中面白いよねなんか。(笑)

藤 田:なんかね!どっかの3人組みもまぁ面白いっちゃ面白いけど、むしろ面白いよね。

西 村:面白いよね。あれですよね、関西人ってやっぱり面白いのかな(笑)。自然にね、だまってても漫才になっちゃうからなぁ。

藤 田:(笑)。まぁでも、音楽的に非常にね、歌もうまいし、ドラムとベースも本当にあのしっかりしたね、ルーツを持ちながらね、
     本当に楽しかったプロジェクトでした。


西 村:はい。

藤 田:今度はそっちのほうをね、聴いてもらいたいと思います。2月8日リリースになりますですね、PHONESでEternal Ring


Eternal Ring〔PHONES〕


藤 田:PHONESでEternal Ring聴いていただきました。

西 村:かっこいいっすね。

藤 田:いいですよね!

西 村:やりますねさすが。

藤 田:いやいやいや。あなたでしょ!

西 村:あなたでしょ!

二 人:爆笑!!

西 村:なんか気持ち悪りぃな(笑)!アホか?みたいな!

藤 田:とりあえずPHONESね、まぁ本当にね、地道な活動していますけども、ライブも結構定期的にやってるみたいなので、
     お近くに行った際は是非、観に行っていただきたいと思いますね。このアルバム、ミニアルバムですけどもね、全6曲入りかな?
     でございます2月8日リリースです「Eternal Ring」というね、タイトルで出ていますのでね、皆さん楽しみにして聴いてください。
     今後ろでかかっているこの曲はですね、もう一曲僕がプロデュースした曲でね、これ西村さんがギャ~ンと弾きまくってる感じのね。


西 村:弾きまくりましたよ僕。

藤 田:ねぇ。すごいですね!

西 村:久しぶりでしたねこういうのも。(笑)

藤 田:本当でもこれはなんか皆ね、この曲、今後ろでかかっているこの曲なんですけどもね、この曲が出来上がって全部仕事終わったときは
     もう結構スタジオが~っと盛り上がりましたからね。


西 村:そうですか!

藤 田:はい。もう出来が素晴らしいちゅうことでね。だからいけるかもよん。

西 村:いってほしいですね是非!

藤 田:PHONEに頑張ってもらわないと!本当に。困りますけどね。まぁ、そんなわけでまぁ我々はこんな感じで去年もね、活動して、
     今年もですね、とりあえずそんな感じで活動していきたいとは思っていますけどね。僕は益々このプロデューサー業がね、ありますけども、
     西村さん今後ともひとつ、ね。


西 村:とんでもございません。こちらこそ。

藤 田:っていうかこのラジオね、わりとこれ定期的にやりたいんですよ。

西 村:いいですね。

藤 田:ねぇ。どうですか西村さん。久々に。

西 村:え?

藤 田:フルタイム参戦みたいな

西 村:(笑)!

藤 田:あんまりかまないように、そしてあまりかぶらないように!

西 村:はい(笑)!

藤 田:そのへん気をつけていただきたいと思いますけどもね。そんなわけで今日は西村さん本当にありがとうございました。

西 村:とんでもございません。ありがとうございます。

藤 田:ありがとうございました。そんなわけで、西村智彦さんをゲストにお迎えいたしました。

西 村:ありがとうございます。


BGM:Words of the Rain 〔PHONE


《藤 田》
さぁ、お届けしてまいりましたけどね、Sing Like Talking藤田千章の東京通信、ねぇ、なんかあっという間にエンディングになってしまいましたけどね、まぁ、あの今日のですね、ゲストの皆さんご協力いただいてありがとうございました。都ちゃんもね、西村さんも、本当にありがとうございました。なんか楽しいひと時を過ごさせていただきましたよ。えぇ都ちゃん情報、ね、長谷川都ちゃんの「歌種」ライブはですね、東京では月に一回、名古屋と大阪では二ヶ月に一回、もうすごいですね頻繁にやられてるということで、一番近いとこで2月の4日、土曜日ですね、「歌種(うたたね)その36@表参道FAB」OpenPlay18:00 Start19:00ということで、開催されるということでございます。是非覗いてあげてください。アルバムの方はですね、「歌種」のアルバムが昨年12月21日にリリースされています。是非チェックしてあげていただきたいと思います。それから西村さん、西村さんの方ですけども、「東京ワンダーホテル&ワンダーツアーズ」オリジナルサウンドトラック、これが2月の22日リリースということでございます。要チェックでございます。17曲入りというですね、大変な、豪華な仕上がりになっておるということでございます。DVD、東京ワンダーホテルのDVDは3月リリース予定でございます。それから、僕がプロデュースしたPHONEの方は2月8日リリース「Eternal Ring」ということで、まぁ一応情報こんな感じになっておりますですね。まぁそんなわけでですね、このラジオ続けていただきたい。僕的にですね。本当に皆様の応援がカギでございます。感想のあて先、e-mailはspc@afb.co.jpでございますね。FAX 017-722-3000、お葉書〒030-8691 青森中央郵便局私書箱21号 エフエム青森 藤田千章の東京通信 係り宛、どしどしお寄せいただきたいと思います!あなたの一通でレギュラー番組化が決まります。というわけで、東京通信、また近いうちにお会いできたらと思っています。そんじゃぁまたね~!


長谷川都 OfficialWebHomePage
PHONE OfficialWebHomePage

※聞き取れなかった部分を「?」で表現しましたm(__)mスミマセン…


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