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yatto04

◆アジアカップ2004情報 vol.12 7月31日 準々決勝ヨルダン戦レポート
遠藤選手コメント
「右の親指の爪が剥げた。それもあるけど、もうハーフタイムで交代しようかとも思った。加地からボールが来た時、シュートを打ったけど、もうあれが限界だった。」
流れが悪かった理由は…
「キックオフの時にいきなりミスしちゃって、あそこからリズムを崩した感じはある。アウェーの雰囲気だったしね。相手は3トップ気味に来ていたし、僕とフクさん(福西)のどっちかがディフェンスラインに入らないといけなくなった。そなると、中盤はボランチの1人と俊(中村)がやることになってしまう。それは難しい。ボランチの近辺に日本は2人しかいなくて、ボールを拾われてしまうことが多かった。セカンドボールはほとんど取られていた。やりたいことができなかった。相手は最初、引き気味で来るような話だったけど、正反対の展開になって、ボールを回されてしまった。コンパクトにしている時はうまく回るけど、今日の前半は明らかに最終ラインとFWの距離が開きすぎた」
[allaboutjapan2004.7.31]


◆【AFCアジアカップ-中国2004 日本代表 vs ヨルダン代表】試合後の遠藤保仁選手コメント [ J's GOAL ]
「自信を持って、この勢いでいきたい。けっこう奇跡的な勝ち方だから、次の試合にも勢いが付くと思う。
(終盤攻められていたが?)
運動量が落ちて、テンポもよくなくて、ボールが回らない時間があった。
(PK戦については?)
この試合のMVPがシュン(中村)で(川口が)かわいそう(笑)」
[J's GOAL 2004.7.31]


◆稲本のガンバ復帰、遠藤も心待ち
 稲本のG大阪復帰にMF遠藤は「一緒にやれるのは個人的にはうれしい」と歓迎した。29日夜に代表のスタッフからインターネット情報として伝え聞いた際には「冗談かと思った」と笑ったが、ボランチを組む新パートナーに「早くケガを治してほしい。一緒にチャンピオンを目指してやりたい」と復帰を心待ちにしていた。
[wakwak2004.7.30]


◆G大阪・遠藤狙ったけど正面/アジア杯
<アジア杯:日本0-0イラン>◇12日目◇28日◇中国・重慶◇1次リーグD組
 日本代表のMF遠藤(G大阪)が後半31分、本山の左からのセンタリングにドンピシャで合わせたがGK正面。「ボールが来る前からイメージができていた。狙ったんですけど正面に行ってしまった。練習します」と頭をかいた。守備では中盤のパスカットで相手の攻撃の芽を摘むなど貢献。決勝トーナメントでも頼れる存在になりそうだ。
[wakuwaku2004.7.29]


◆「チームとして成長している」遠藤保仁=サッカー日本代表
 28日、サッカー日本代表は重慶でのアジアカップ・グループリーグ第3戦でイラン代表と対戦し、GK川口の好守もあり0-0の引き分けでグループ首位を確保した。31日の準々決勝では、ヨルダン代表と対戦する。  以下は試合後の、遠藤保仁選手のコメント。
「勝ちたかったけれど、1位通過できてよかった。(守備については)我慢の時間帯も多かったけれど、とにかく失点ゼロにできてよかった。みんな経験豊富だし、チームとしても成長していると思う。 (後半の決定的なシュートは)モト(本山)からいいパスが出て、落ち着いて蹴ったけれど中央に飛んでしまった。ボールが来る前からイメージがあっただけに、悔しい。これからまた練習します」
[ スポーツナビ 2004年7月28日 23:58 ]


◆G大阪遠藤、日本のアジア杯全勝連覇へ自信
 日本代表MF遠藤(G大阪)が、セルビア・モンテネグロ戦のキリン杯V弾から一夜明けた14日、アジア杯全勝連覇を誓った。キリン杯の結果だけでなく、5月末の英国遠征からチームの成長に自信を持っており「今のメンバーでも心配するようなことは何もない。常にアジアのトップに立ちたいですから、連覇できるようにやる」と力強かった。今日15日に中国へ出発するため、この日はG大阪クラブハウスを訪れ入念なマッサージで準備を整えていた。
[2004.7.15nikkansports]


いぶし銀・遠藤、「男の意地」の決勝ゴール!
 金色じゃないけど輝いた! サッカーのキリン・カップ最終日(13日、横浜国際)。ジーコ・ジャパンを優勝に導いたのは、後半3分のMF遠藤保仁(24)=G大阪=の決勝弾だった。『黄金の中盤』が俊輔1人という中で、『いぶし銀』がみせた男の意地だ。
 たとえ『黄金』でなくとも輝いていた。ジーコ・ジャパン初タイトルを決める決勝点。その主役は『いぶし銀』のMF遠藤だった。
 後半3分だ。敵陣に入った中央から、コンビを組むMF福西がFW鈴木に縦パスを送る。遠藤が同時にその右からゴール前に抜け出した。ダイレクトでボールを受けると、飛び出した相手GKを冷静にかわし、左足でゴールに流し込んだ。
 「ボランチ(守備的MF)から飛び出して取った形はなかったから。監督も言っていたし、これからもどんどんトライしていきたい」。ヒーローはしてやったりの表情を浮かべた。
 サイド攻撃を駆使する中で、縦パス2本で奪った一撃は、ジーコ監督も求めていたものだ。試合後の指揮官も「後ろの選手が前の選手を追い越すのは、今のサッカーでは相手を混乱させるいいプレーだ」と絶賛。ハーフタイムに出した指示が見事にはまった。
 左脚ひ骨骨折の稲本(フルハム)を欠いた今大会は、福西とコンビを組んだ。9日のスロバキア戦では福西がゴールを奪い、そしてこの日は遠藤が決めた。新ボランチ2人が、ジーコ・ジャパンに新たな進化をもたらした。そのポジションに遠藤は確固たるプライドをもっている。
 表向きは「空いていたから」と話す背番号4だが、実はフランス代表MFビエラ(アーセナル)と同じ。世界を代表するボランチが常に意識の中にある。欧州組が重要視されるジーコ・ジャパンにあって「同じ人間、やるときはやるんだ」という強い意識も周囲には漏らしている。
 この日放ったシュートはチーム最多の4本。02年日韓W杯でブレークした稲本に続いて誕生した点の取れるボランチ。ここに示した『いぶし銀』の存在感。優勝がノルマのアジア杯で、遠藤がもうひと暴れする。
[2004.7.14サンスポ]


ジーコ日本、初タイトル!遠藤が決勝弾 キリン杯
▲ 後半3分、先制ゴールを決め鈴木(左)と喜ぶ遠藤
◆ アジア杯もいける!! ◆
 <日本代表1-0セルビア・モンテネグロ代表>アジア杯への弾みがついた。キリンカップ最終戦でセルビア・モンテネグロ代表と対戦した日本代表は後半3分にMF遠藤保仁(24)=G大阪=が決勝ゴール。虎の子の1点をねばり強い守備で守り抜き、2年前に就任したジーコ監督に初タイトルをもたらした。続く目標はディフェンディングチャンピオンとして迎えるアジア杯(17日開幕・中国)の連覇を目指す。
◆ 遠藤「イナがいない分、僕が…」 ◆
 我を忘れて乱舞する選手などいない。ジーコ・ジャパンにとって初タイトルのキリン杯。だが、大きなターゲットを見据えるからこそ喜びを爆発させることなどなかった。
 「落ち着いていた。(GKが)フェイントで引っかかってくれた。周りが良く見えていた。初タイトルというのもそうだけど、重要な場面でのゴールは初めて」
 ホオを紅潮させながら、結果を出した遠藤が表情を緩めた。スコアレスで折り返した後半開始直後の3分。福西から鈴木へ、そして遠藤にワンタッチでボールが渡る。右サイドをドリブルで駆け上がった遠藤の前にGKの姿。もちろん、それで慌てる背番号4ではない。動きを見切って、軽いタッチで流したボールはゴール中央へ。待望の先制ゴールが生まれた。
 中田英、小野、稲本、中村と並ぶ豪華な日本中盤において、国内組の遠藤は地味な存在。とはいえ、中盤の貴重なバランサーとして、指揮官の評価は限りなく高い。もちろん、無難なプレーをこなすだけではない。後半31、34分には、立て続けにミドルシュート。苦しい時間帯で、セルビア・モンテネグロにプレッシャーを与え続けた。
 「イナがいない分、僕がやらないといけないですから」
 積極的な攻撃参加は同級生で、かつてG大阪のボランチを組んだチームメートのお家芸。2人分の思いを背負っている。
 「初タイトル?ケガ人が多い中で、全員が自分の役割を分かってプレーしてくれた結果だろう。きょうも自分たちの形が作れていたと思う」
 ジーコ監督にとっては、初戴冠よりも、選手の熟成度に喜びの比重は大きい。中村を除く黄金の中盤に加え、エースストライカーの久保も大会不参加。ともすれば得点力に不安を残す中で、東欧の実力国から2試合で4点を奪った。今度は前回覇者として、アジア杯での頂点を狙う。
[2004.7.14スポニチosaka]


【キリンカップサッカー2004:日本代表 vs セルビア・モンテネグロ代表】「日本代表には遠藤保仁が絶対必要」と言われるために。 [ J's GOAL ]
夜8時キックオフというのに気温は25度を超え、じめじめとした暑さの中で行われたvsセルビア・モンテネグロ代表戦。日本代表のキリンカップ優勝が決まり、同時にジーコジャパンが初タイトルを手にしたこの大切な試合で、勝利のヒーローとして、試合後報道陣に囲まれることとなったのは“意外にも”遠藤保仁(G大阪)だった。
圧倒的なゲーム展開を期待するサポーターの気持ちとは裏腹に、攻守が激しく入れ替わり拮抗した試合内容となっていた中で、後半3分に値千金のゴールを決め、この試合唯一の得点者となったのだ。
遠藤はこれが代表3得点目。代表での出場は19試合目で、ボランチというポジションでは決して少ないゴール数ではない。彼のミドルシュートやFKはJリーグでも充分認知されていることから、得点したことに不思議はない。ただ、遠藤自身が「目立ちたいとは思わない」と普段から話しているように、そのプレーは周りの選手を献身的に生かそうとする「黒子」的なイメージが強く、この試合で遠藤を「点を取る選手」として予想していたサポーターは少なかったのではないだろうか。
しかし、終わってみればシュート数もFW陣よりも多い4本。積極的にゴールを狙う一方、DF陣とうまく連携して無失点にも貢献、まさに攻守にわたる活躍だった。
試合後、矢継ぎ早に質問が飛ぶ会見場で、いつもの朴訥とした語り口でゴールについて「いいアピールになったと思う」と話した遠藤。しかしその中で印象的だったのは「イナ(稲本)がいないからどうとか言われたくなかった」ときっぱりと口にしたことだ。
ユース年代からの付き合いで、同じG大阪ではボランチを組んでいた仲間。怪我に苦しむ「友人」の分も頑張りたかったとの意味もあるだろうが、それ以上に「もう代役とは言わせない」という強い気持ちが伝わってきた。
遠藤がこんなふうに気持ちを表すことは珍しい。いつも自分を「マイペースが売り」と表現する。そして周囲が受ける彼の印象も全くその通りで、目の前のことを着実に、飄々とこなしていくイメージ。
昨年6月の代表での初スタメン以来、レギュラーともいえる活躍が続いていた矢先、小野、稲本、中田、中村ら海外組で形成される「黄金の中盤」が帰って来ると、一転サブへ回る形になった時も、さぞ悔しい思いを抱いているだろうとその話に水を向けてみても「僕もあの中盤なら見てみたい(笑)」と、こちらが拍子抜けするくらいの反応だった。
稲本との付き合いの長さを考えれば、お互いを意識しあい、ライバル心も持っていて当然のはず。内心は様々な思いがあったかもしれない。しかし彼は少なくとも、それを言葉にするタイプではなかった。
けれど振り返ってみると一昨年11月のフル代表デビュー以来、以前は「無欲」とも表現された遠藤が本当に少しずつではあるが変化を感じるときがあった。「代表を意識してサッカーをしていたことはない」と言い続けてきた彼が、代表デビューのアルゼンチン戦の後には「もっと世界の厳しい中でやりたいと思った」と語り、最近では、あまり口にしなかった欧州組とのレギュラー争いについても「使われれば負けない自信はある」と言ってのけている。高いレベルでの経験を積み、徐々にもっと、もっとという欲が出てきたのか。
それならこれからの日本代表にとって、遠藤はもっと心強い存在になる。そして遠藤はこのキリンカップでチャンスを掴み、自身のプレーによって「欧州組不在」による周囲の不安を振り払ってみせた。
さらに自信を深めることとなった遠藤が、今後どう頼もしく変化していくのか期待をもって見守りたい。
「目立たなくてもいい」「自分が一番にとは思わない」何年も変わらず自分のサッカー観をこう話す遠藤だが、必ず後に続く言葉がある。「それより、絶対に必要だと言われる選手になりたい」。
2006年、遠藤保仁は日本代表に絶対に必要な選手となっているか。
[2004.7.13 Reported by 高木聖佳 J's GOAL]


【キリンカップサッカー2004:日本代表 vs セルビア・モンテネグロ代表】試合後の遠藤保仁選手(G大阪)コメント [ J's GOAL ]
7月13日(火) KIRIN WORLD CHALLENGE キリンカップサッカー2004 -Go for 2006- 日本代表 1-0 セルビア・モンテネグロ代表(20:00キックオフ/横浜国) --------
○遠藤保仁選手(G大阪)
「久しぶりのゴールなので嬉しいです。後半は全体的に間延びしていたし、こういう拮抗しているゲームでは積極的にシュートを打っていかないと、と思っていました。
前へ行くチャンスもあったので、いいタイミングで上がれればと福西さんとも話していました。隆さん(鈴木選手)のフェイントもあって、狙いどおりのゴールでした。こういう形が新しいオプションになればいいですね。後半の開始直後(後半3分)のいい時間帯に取れたのも大きかった。
(同じボランチの)イナ(稲本選手)やシンジ(小野選手)が今回のメンバーにいないから、いいゲームができなかったとは言われたくなかった。今後へのアピールにもなったと思う。
(相手チームについては?) 足元の技術もあって、やりにくい相手でした。押されている場面も多い中、ロングボールを使ったりして局面を打開するプレーがあまりできなかったのは反省点。
引き分けでもいいという気持ちは…3%くらい(笑)」
[2004.7.13J' GOAL]


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