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XML
カテゴリ: 成幸生活
私は元システムエンジニアでした。
プログラミングは中2でN-BASICを経験し、その後もNEC系のBASICを使いながら、アセンブラ、Cと進みました。

プログラムを書いていると、当然のようにエラーが出てきます。それをいかにつぶすか、というところにスキルアップの秘訣があったように思います。

発生しているエラーからbugを想定し、変数を追いかけたり、トラップを仕掛けてbugをあらわにしていきます。

そんな長年の経験の中で、問題解決の方法をなんとなく会得してきたように思います。とくに問題解決法を勉強したわけではありません。

先日、となりで開発業務を進めるA君が朝から晩まで謎の問題に頭を悩ませていました。A君はこの道10年くらいの中堅SEですが、どうも問題の原因を短絡的に、あるいは思い込みで決めてしまっている感がありました。
状況を聞いてみると、どう考えても論理的ではないのです。
仕方がないので、久々に私もbugつぶしに付き合うことになりました。

技術研修ではプログラミングのやり方は教えますが、なかなかbugつぶしのやり方までは教えてくれません。こればかりは現場で習得するしかないようです。プログラミングにも詰め将棋のような問題解決訓練があればいいのに、と思います。



ビジネスにおける問題も、研修に出たり本を読むだけではその解決方法を学ぶことは出来ません。
多くの壁にぶつかったり、それを乗り越えるところに、現場での学習機会があるのです。

大きな負荷に当たり乗り越える人ほど、スキルの成長が著しいと言えます。

うちの社長は、敢えて難しい仕事にチャレンジすることで会社を大きくしてきました。

苦しい道ほど成長への近道なのです。






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最終更新日  2003.12.07 23:44:25
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