ひまわり畑☆

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鬱の人を少しでも救おうキャンペーン


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うつ状態、うつ病の人にどう接するか





  ちーひめ の 仲良しの一人、 いずみ こと 精神科医の 泉 和秀 先生に

  「うつ状態、うつ病の人にどう接するか」について
  教えてもらいました。

  少しでも 参考になれば とても嬉しいです。









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(1)うつ病って何?





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(2)関わりの基本的な考え方





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(3)うつ病か否かを見分けるポイント





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(4)うつ状態、うつ病の方への関わり方









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今はもう閉鎖されているのですが、

「光の天使」

と呼ばれた人がいました。

光の天使、ちーひめさんのサイトにあった、

泉 和秀 先生のうつ病についての考え方のページを、

ご本人の依頼を受け、ここに存続させることにしました。


ただ、ワタシはうつについてまったくのど素人です。質問等には
お答えできませんのでお許しください。

このページを存続させることで、躁(そう)・鬱(うつ)に悩む
人が、一人でも減ってくれることを願っております。


(コピーしての日記掲載、再配布、歓迎いたします。ただ、できれば
原文に忠実にしていただきたいのと、出展者「ちーひめ」さんの名前を
出していただきたいこと、あと、その旨、掲示板に書いていただければ
うれしいです。)


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(2)関わりの基本的な考え方





自分のことを、「私はうつ病だ」と言われる方がおられますが、そのように言わ


る方が本当にうつ病とは限りません。また、病院などで「あなたはうつ病です」


言われたとしても、一時的なうつ状態に過ぎず、本当のうつ病でないこともしば


ばです。





要するに、ここで言いたいのは、『うつ病』という言葉に翻弄されないでいただ


たいということです。




本当にうつ病かどうかを見極めるのは、専門家でも難しいときがあります。です


ら、『うつ病』という言葉を聞いただけで、安易にその人をうつ病だと決めつけ


人を「もの」のように捉えて、マニュアル化した対応をするのは望ましくありま
せん。




ここでまとめた基本的な事柄を参考にしながらも、あくまでも私たち一人ひとり

が、「心の医者」として、よく相手の方を観察し、一人ひとりに合わせた関わり


していくことが大切なことです。






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(3)うつ病か否かを見分けるポイント





参考までに、うつ病か否かを見分けるポイントをいくつかまとめておきます。





・ 新聞やTVを見る気がしない、人と話したくない、頭が回らないというのは、

 うつに特有の症状かと思います。(もちろんそれ以外のパターンもあります)

 ですから、こうしたことを問いかけてみられると、一つの目安になります。





・ 本当のうつ病の方は、うつの期間が何週間も何ヶ月も持続しているものです。

 うつが数日間くらいしか続かず、気分が変わるというような方は、一時的なう


 状態であって、本当のうつ病ではない可能性が高いと考えられます。





・ 例外はありますが、何でも周りのせいにするような他責的な方、怒りっぽい方

 は、うつ病ではないことが多いと思います。うつ病の方は、しばしば自分を責


 られ、むしろそうした弱音さえもなかなか見せられない方に多いように思われ
ます。






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size="4"> (4)うつ状態、うつ病の方への関わり方





関わり方は、うつ病に関する本などをみていただければ、どれにも同じようなこ


が書かれています。ここでは、ごく簡単にいくつかのポイントをまとめておきた


と思います。




(1) まず、私達自身が、うつ状態、うつ病を理解するようにしましょう





本当に相手の身になって理解しようとするならば、それは通じるものだと思いま


ので、うつ状態、うつ病の方への関わりをいたずらに心配する必要はありません


しかし、相手のことをよく理解しないままに、自分なりのやり方で関わられると


しばしば逆効果になることがあります。




少なくともここにまとめてある程度のことは理解していただければと思います。





(2)相手の気持ちを無理なく聴くようにし、励ましや説教を避けましょう





うつの方は、限界まで精一杯、頑張りすぎて、うつ状態やうつ病になっておられ

ます。そんなときに、「頑張れ」と言われれば、「もっと頑張らないといけない

のか。しかし、もう私にはそんな力はない。何もできないような自分に生きる資


はない。」というような感じで行き詰ってしまい、自殺につながります。




「頑張れ」というような励ましや説教は避けるようにし、相手の気持ちを、相手


疲れない程度に、無理なく聴いてあげるようにしましょう。





(3)決断にはストップをかけましょう。





うつ状態の時には、本来の自分を見失っており、物事を悲観的にしか考えられま

せん。ですから、こうしたときに仕事を辞めるなどの決断してしまうと、元気に

なったときに、「早まったことをしてしまった」というように、しばしば後悔し

す。

うつの人には、とにかく決断するのを待ってもらって、まずはゆっくりと休んで


ただくことが大切なことです。




(4)死なないように約束をしましょう





うつの方が「死にたい」という気持ちを持っている場合、ときには、

「絶対に死なないようにしてね」

と約束することも大事なことです。





(5)「怠けているのではないか」と思われるくらいの感じで休んでもらい
ましょう。





うつ病になられるような方は、絶対に仕事を休んではいけないと思い込み、なか
なか

休もうとされません。例え、休んだとしても、家で仕事をしたり、体を動かした


しなくていはいけないと思い、いつも「ねばならない」思考に囚われています。

休むことに、とても強い罪悪感を持っておられます。




しかし、行動すればするほどに活動エネルギーは消耗し、回復を遅らせることに

なります。本当に『したい』ことであればしていただいてもかまいませんが、

『しなければいけない』と思うようなことにしてはいけません。





「怠けているのではないか」と思われるくらいの感じで、ゆっくりと休んでいた
だき、

活動エネルギーを回復させるのが、とても大事な治療です。




(6)薬は有効に利用しましょう





うつ病のお薬は、きわめて優れていて、その回復のスピードを早めてくれます。

ですから、うつ病に陥ったときには、ゆっくりと休養するとともに、早めに心療
内科

や精神科を受診して、お薬による治療も併せて行った方が早く楽になることがで


ると思います。




すなわち、自殺したいという念いからも早く離れることができるということです





(7) きちんとした治療を行えば、良くなっていくと伝えるようにしましょ
う。





よく言われていることですが、きちんとした薬物治療を行えば、かなりの人が良


なられます。ですから、相手の方が「もうどうしようもない」と絶望感の中にあ


ときには、「うつは、必ず良くなっていく」と伝え、安心感を持ってもらうこと
です。




(但し、現実には、薬と休養だけでは治りにくい方もおられます。それは、その


自身の中にまだ乗り越えていない心の問題があるからです。その部分については


また、別に対処しなければなりません。)





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うつ状態、うつ病の方へ





  このサイトに来られた方から、

  うつ状態、うつ病の人本人はどうしたらいいの?

  と言う質問を受けました。

  そこで、さっそく、ちー友、精神科医いずみ こと
  泉 和秀 先生 に質問してみました。

  この原稿を読んで、少しでも心が楽になる方がいたら、
  こんな嬉しい事はありません。








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はじめに





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5つのポイント





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休めと言われても休めない方へのアドバイス









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うつ
状態、うつ病の人にどう接するか
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はじめに




「じゃあ、うつ状態、うつ病の人本人はどうしたらいいの?」

と言う質問を受けました。

そこで、さっそく、ちー友、精神科医いずみ こと 泉 和秀先生 に

質問してみました。

うつ状態、うつ病の人にどう接するか・・の原稿とダブルところもありますが、

これを読んで、少しでも心が楽になる方がいたら、こんな嬉しい事はありません




では、以下、泉 和秀 先生 の 言葉です。




ーーーーーーーーー
もし、みなさんが今、うつ病、もしくはうつ状態にあるとするなら、

いくら考えようと思っても頭が回らず、

いくら気力を振り絞ろうとしても気力がわかず、

身体には重い疲労感を感じておられるかもしれません。




何をしようにも何もできない自分を情けなく思い、心の中は孤独で、

誰とのつながりも感じられず、どこにも自分の居場所がないように

感じられるかもしれません。




一体、どのようにすればこの状態から脱することができるのでしょうか。




正しい方法をとっていただき、時間を味方につけていただけるなら、

多くの方にきっと脱していただけるのではないかなと思います。




次の章では、そのために大事なポイントをいくつかお話させて

いただきたいと思います。





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5つのポイント




(1)まず、怠け者のようにして、ゆっくりと休んでくださいね





どんな人でも自分の活動エネルギーには限界があります。

しかし、真面目な方ほど、知らず知らずのうちにその限界を超えて

活動してしまい、エネルギーがなくなり、うつ状態になってしまいます。




エネルギーがなくなっているのですから、一番大切なのはエネルギーを

回復させることです。ですから、どうかゆっくりと休んでくださいね。

リハビリなどと思って、無理な活動はされませんように。

心から『したい』と思うようなことはしていただいてかまいませんが、

『しなければならない』と思うようなことはしてはいけません。




身体とともに心からゆっくりと休んでください。

家にいると家族など周りの方の目が気になって、しんどく感じられるなら、

家から離れて休まれるのもとても大事なことですよ。

少し自分に贅沢をさせてあげてくださいね。贅沢をさせてあげて、

エネルギーを補給することです。これが一番大事な治療です。




(2)お薬を有効に使ってみてくださいね






うつ病の治療において、お薬は極めて優れていて、その回復のスピードを

早めてくれます。お薬による治療が全てではないでしょう。しかし、

多くの方は学校や仕事、家庭のことなどを考えると、少しでも早く

回復したいと思われるのではないかと思います。もし、そうであれば、

お薬を有効に使いましょう。うまくいけば、数週間で不思議と楽になってきます





(3)何かを決めるのはちょっと待ってくださいね





うつ状態になると、どうしてもいろいろなことを考えて、

もう学校を辞めようとか、仕事を辞めようとか、考えてしまいます。

けれども、できれば休むという形をとってもう少しだけ待ってくださいね。

うつ状態のときに決めてしまったことは、後になって後悔することが

よくあります。うつ状態は時間とともに回復してきますから、

回復してから、どのようにするのかもう一度考えてみてください。

それから決めても決して遅くはありません。




(4)心と身体の回復の時期がずれることがあるけど、焦らないでください





うつ状態から回復してくるときには、気分は大分よくなってきたけれども、

行動をするとすぐに疲れてしまうということがよくあります。




回復は、しばしば心の方が先で、身体の方は少し遅れがちになります。




ですから、この時期に焦らないでくださいね。疲れないレベルで行動し、

少しずつ行動範囲を広げ、行動時間を増やすようにしていってください。

ここで無理をすると、せっかくよくなってきたのに、病気が再燃して

しまうことがあります。




(5)きちんとした治療をすればよくなってくるから大丈夫ですよ




ここにお話ししたようなことをきちんと実践していただければ、

時間とともに回復してきます。うつ状態にあるときには、

暗い闇夜の中にあり、こうした状態が永遠に続くような不安感や恐怖感に

襲われます。しかし、必ず陽は昇ります。大丈夫です。




どうかそれを信じて、今はゆっくりと休んでください。





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size="4"> 休めと言われても休めない方へのアドバイス




休めと言われても、休めないんです。どうしていいか分かりません。

そんな質問を受けました。



で、さっそく、泉和秀にお願いして、アドバイスを書いてもらいました。

いずみ、いや~~ いつも ありがとう、うははは。




ーーーーーーーーーー




ここまでほんとによく頑張って、

頑張りすぎてきたんだろうから、身体が休みなさいって反応して、

身体が重いんだと思うよ。




けど、気持ちのほうがそれではだめー、

さぼっていちゃだめーって、思っているから、

本当の意味で休息がとれずに、しんどさが続いているんだと思うな。




今はね、休むのが仕事じゃないかな。



休むことこそが、休みではなくて、仕事だと思うよ。



仕事と思って休む。



身体を休めるだけでなくて、心を休めることが大切だね。



ボケーっとしていてもいいし、

マンガが好きならマンガばかり読んでいてもいいし、

そうだなー、布団の中でゴロゴロずっとしていても、

それがとてもとても大事なことだと思うよ。




そんな感じで過ごすことかな。



そうすれば必ずエネルギーは蓄積されてくるから、

それがある域を超えたときに、急に楽になってくると思うな。

それは気付かないうちになってくると思うよ。




問題は、休むことを休みだと思っていることで、

仕事だと思って休むことが大切なことだよ。





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