カイバーマンのお仕事2

< 新しい記事

新着記事一覧(全7623件)

過去の記事 >

2007年08月12日

電王 26話感想

テーマ：仮面ライダー電王(403)

カテゴリ：カブト～W

電車内でお祭りに興ずる一同。良太郎はもう一体の敵イマジンのことをすっかり忘れていた。

足元から微妙に崩れていくイマジンたち。竜は「沈んでいる」と表現。
熊や亀はうまく良太郎に取り付けないが、何故か桃だけは大丈夫。
映画の悪影響で、良太郎が(展開上ちゃんと記憶している)桃以外を忘れていると判定され、そのために3人は消えてしまうらしい。
良太郎とハナは驚くが、イマジンたちはさばさばした態度を選択する。

「ウラタロスのせいで寝不足だし、キンタロスのせいで痣だらけだし、リュウタロスなんて僕を殺すなんて言ってるし、モモタロスだけで手一杯だと思ってた」
何も出来ず、理由のない特訓に逃げる良太郎の中で3人は消える。
彼らの灰から何か作れるといわれ、「繋がっていられるように」携帯電話を作る。

「モモタロス、行くよ」

何時も「オレの出番を取るな！」と騒いでいたのに、いざ競争相手がいなくなると元気のない桃。
そして携帯から、皆の声が流れ、桃バージョンに部所別合体。ついでに、

「皮が剥けたー！」

全員復活。
こっそり泣きに行った桃は何時までも体育座りでぐずぐず泣いているハナと鉢合わせ、「皆に言ってやる！」で鉄拳制裁を受ける。

やっと映画絡み終わったか……長かったよ。
そして宝石泥棒絡み解決して無くないか？イマジン退治しただけだ。
次回は肝試し、「優勝できたら皆に体を一日ずつ貸すよ！」という良太郎は、何故そんなに勝ちたいんだ？
日々あんな目にあってて自分の中に四人格もあったら何も怖くないんじゃないのか。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう