Anemaziro～アネマジロ的考察～

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May 26, 2004

（５／２６）
数日前から　ぶっとんでるアネマジロです。

皆さんは　このスタイルの方が好みのようですね。

内容が薄い（○○ようなんていうおやぢギャグは言わないように）このＨＰが　皆さんのコメントで　とてつもなく崇高なものになりまして　旅行の日記のトップ５０に入ったりしてます。。。

どうしたんだ　！　アネマジロ！という感じ。。。

読まれる方は　是非　コメントも含めてお読みくださいね。
昨日分の　赤字表記を読んでいない方は　追記ですので　ご覧下さいませ。

alex99さんから　ミケランジェロの情報も頂きましたので　リンクを見て下さいね。
そして　ギリシア美術関連のＨＰを発見しましたので　ご覧下さい。

しかし、弟の入院話で　二刀流アネマジロと書きましたが、初対面の人に　ご挨拶ができない子でしたのですよ。（オホホ）
恥ずかしがりで　母の後ろに隠れるばかり。
これが　完璧に治るのは　小学生で放送委員長をやった時ではないかと思いますね。
学級委員なんぞは　やってましたが　全校生徒の前でというのは　あまり無かったですから。。。
（いや　ごきげんよう　の世界も　かもし出す技術はありますですよ。。。）

ご心配頂きました　甥っ子兄のところに　ドリフターズ点呼ムーブでかっとんで参りました。
細かい蕁麻疹というより　アトピー皮膚炎のひどい時の跡みたいになっておりましたが、何事もなかったように元気。
金曜の昼には　退院できるようです。
本人、遊びたくて仕方がない模様。よかった、よかった。
有難う御座いました。

さて　昨日の日記では　ミケランジェロ作のダビデがでっかい（変な意味じゃないですよ！）のだ　という話をしましたが、アネマジロは　とかく　でかいもの、綺麗なもの、変わったもの　が好きであります。
（かと言って　ちっこいものも好きなのですが・・・）

あ　一言申し上げておくと、ギリシアが良いからと言って　ダビデのような人がいるかというと

いない！
ですよ。
かと言って　イタリアにいるか　というと

いない！
です。
彫りは深いですけれどね。

イタリアに行ったのは　美術鑑賞が目的でしたが　ゴッホの「オベールの教会」に描かれている　糸杉の実物が見てみたかったのですね。
イタリアにあればいいなぁ　なんて思ったら　アッピア街道（すべての道はローマへ続く　ですね）を横切っている郊外の道で　見る事ができました。　　

樹も　動物、建物、食べ物などと　同じように　所変われば　なんですよね。

日本の杉は　東山魁夷画伯が描くような　三角の形で　あの枝は　根が張れる広さにしか　伸びないのだそうです。
（逆にいうと　枝が広がらないと根が伸びないので　ギュウギュウに植林されて　地盤がゆるくなる）

余談になりますが　日本は　広葉樹・低木が多く、これは根を張って　地盤をしっかり保ってくれる。保水力もあるので　土石流やがけ崩れが起こりにくいのだそうです。
木が枯れたり、杉の植林などで　生態系が乱れると地盤がゆるくなる。保水力も落ちるので　井戸も枯れるという訳です。

見なきゃその凄さは　実感できない　と２０年前のルーブル美術館で感じました。

樹で見てみたいのは　屋久島の縄文杉、バオバブ、メタセコイアですね。

これが　屋久杉ですよ～なんて実物大の写真があったところで　へぇ～　で終わっちゃいます。

でけぇ～～～！！！

と思わなきゃ　つまらない。。。

という訳で　屋久島には　必ず行きますよぉ！

バオバブは　何処かな？
マダガスカル？
他にご存知の方は　いらっしゃいます？

メタセコイアは　アメリカですよね。
確かそういう講演があったと思うのですけれど　何州だったか　忘れてしまった。。。
これも　情報　希望です＾＾

あとは　恐竜の化石ですかね。
日本にあるものより　大きいのが見たいなぁ。。。

マンモスの現物も見たいなぁ。
氷河から発見されて　そのままの形のが　あるはず。
ロシアのアカデミア博物館だったかなぁ。。。

でかいのは　アネマジロの態度。。。

ハイ　おっしゃる通りでございます。

しかし　この上を行くのが　我が両親。

でかい　を地で行く　アネマジロ　トド母について　考えてみようと思います。

アネマジロ　と　弟　○坂アルマジロは　似ておりません。
一緒に歩いていると　姉弟と思われません。
そんな訳で　一緒に歩く時は　アネマジロが　先を歩くか　並列で歩きます。

理由は　簡単。

アネマジロが　母似で　弟アルマジロが　父似だから。

母が　四国は香川県高松の出身。
父は　京都の中京区、新撰組で出てくる壬生寺近くの出身。

その先を辿ると　また複雑になるのですが。

アネマジロは　アルコールが飲めないので　弥生人系の人間かと思っていたのですが　最近は　昔と　弥生人、縄文人の認識が違うらしいです。
このＨＰでも　多くのコメントを頂く　 alex99さんの５／２５の日記に書かれているので　読まれると良いですよ。

このアネマジロに似た　アネマジロ母でありますが　詳しくは　次の日の日記に持ち越します。

ご機嫌に聴いているＣＤを　「一晩中　聴かせるのか？」と言って　止めさせられてしまいました。
こっちは　往復の轟音（イビキ）を二人分　聞かされるというのに。。。

まったく　何でも　でかい母なのです。。。（；；）

続きは　こちら　　⇒　ルーツ　（母の場合）

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Last updated May 27, 2004 08:20:30 PM
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