サプリメントの日だまり

2009年07月27日
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カテゴリ: 身辺雑記
突然部屋の照明が「ボッ」という音ともに消える。
イスの上に乗って修理しようとしたらそのまま落下!
テーブルの上の食器を破壊し、周囲に被害を拡大させてその役目を終えた。

前触れもなく故障したのは直管蛍光灯(32w)2本を使用したNECのキッチン用照明器具。
それをあえて部屋用に使用していた。
それなりに気に入っていたのだが、いざ再起不能となると、不満がなかったわけではないことに気付く。
虫がカバー内に入りやすい、明るさ調節ができない(全灯と豆灯と消灯のみ)、全灯では明るすぎる場合がある、紐スイッチ……等々。

そこで修理ではなく買い換えることに。

ひとまず、新しい照明が届くまでの間、部屋に備え付けられていた昔の照明を押し入れから引っぱり出し、現役復帰させる。

特に照明カバーより上の部分(天井付近)が暗くなる。
それに何より、部屋が狭く感じられる。
すでに自分の中ではシーリングライト(天井直付け式照明)がスタンダードになっているため、昔の照明には戻れない。
つり下げ式の照明だと圧迫感や目障り感を感じるのだ。

一刻も早く替わりの照明をさがす。


「HHLZ503」の購入動機


で、見つけたのがパナソニックのシーリングライト「 HHLZ503 (6畳~10畳用)」。





まずデザインがシンプル。
スイッチはリモコン。
省エネモード有り。

さらに取り付け簡単で、価格もリーズナブル。



取り付けた感想と購入を検討中の方へ


取り付け作業そのものは5分もかからない。
それよりも梱包材を処理したり、取扱説明書を読んだりする作業の方が時間がかかる。
家電に疎い人でも問題なく設置できるだろう。

リモコンに電池を入れてスイッチオン。
6畳間に取り付けたが、充分な明るさ。


HHLZ503 」にはリモコンが付属。ボタンは4つあり、ぞれぞれに「全灯」、「省エネ」、「豆灯」、「消灯」が割り当てられている。

紐スイッチのようにローテーションすることはなく、そのボタンを押せばその明るさになる。
よって夜中、トイレに行くときなど、一度「全灯」にして目をビックリさせることもない。

「省エネ」は出力70%。
普段はこれで充分。

直径は57cmあり、6畳間用としてはやや大きめな印象。
8畳間以上に取り付ければ、大きさのバランス(天井面積に占める照明の割合)も光量もちょうどいい感じになると思われる。

厚さ(高さ)は10cm。
以前使用していたNECのシーリングライトよりも薄く、天井が高く、部屋も広く感じられる。

何より紐が垂れ下がってないのがいい。
以前のNECのシーリングライトのときは紐スイッチで、それが目障りでなるべく目立たないよう紐を短くして使用していた。


[ちょっと気になる点]
些細な点で、すぐに気にならなくなるだろうが、念のため指摘しておく。
明かりを付けると、カバーの中央付近に影ができる。
丸形蛍光管の内側部分だから仕方のないことなのだが、カバー全体から均一な光を放つという先入観を持っていると、「思ってたのと違った」ということになりかねない。
心配な人は家電量販店などで実物を眺め、どんな感じか確かめてみることをお奨めする。






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最終更新日  2009年07月27日 19時07分27秒
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