ログブックとデジカメ写真撮影のコツ


たまには健康には良いそうで、カラオケなんか
でストレス発散するのは医学的にも良いそうな。

久しぶりに昨日は1年半に渡って書き留めた
ログブックと大量のもう見たくない写真の山を
整理していた。
そのかたわら、調教中のシグマリオン2が
元気良く働いている。パソコンとのパートナー
関係に手こずったが、ルーチン作業の時間の
合間をつぶすには最高のおもちゃだ。掲示板で
ご挨拶するだけなのにすっごく楽しい。

あたらし物好きと自慢しぃはどうやら相性が良い
ようで、人に見せられると思うとわくわくしてしまう。
性格悪くてごめんなさい;^^)
自分のログブックはというと、他人には恥ずかしくて
見せられないほどの自分の失敗談を詳細に書いてある。
海で見た生物の名前と心に残った事をへたくそなイラ
ストで書いてポイントや起きた出来事を箇条書きに
しておき、必ず帰ってから1人でその時の事を振り返
ってのコメントをポイント毎に書いておいている。

なぜか透明度が・・とか水温が・・とかより失敗談を
書いておいた方が後に読んでおもしろい。一番おもし
ろいのが最悪の白浜、田辺のログなのだから、笑って
しまう。それにあんなことができない時期があったん
だなあと振り返れるのがいい。

私はできるだけデジカメ写真を現像に出すようにして
いる。いくらコストが・・とか言っても写真に出さな
いと他人に見せなくなるから死蔵しちゃうんだよね。
こうしてHPに載せるのとはまた違ってあまりごまかし
がきかないし・・;^^)あとはMOにコピーして取って
おく。

このHPに載せている画像は全てフォトショップ5.5で
画像の調整、リサイズを行ってからあげている。
デジカメにレンズとかライトとかなしで撮影している
ために露出が暗め(アンダーという)に出るのも原因。

では、全くライト、ストロボなしじゃだめかというと
そうでもない。シーン別プログラムなどが搭載されて
いるタイプのデジカメならライトなしでもきれいな写
真が撮れる。マクロ、ワイド、集光マクロ、強制フラ
ッシュ、ノンフラッシュなどを使いこなすだけで変わ
ってくる。その変化が顕著で古い写真を眺めていると
おもしろい。

マクロは近接のアップの写真なので内臓ストロボでも
十分綺麗な写真が撮れる。それとまずデジカメの性能
の限界を知ること大事。すずめ娘使用のオリンパスの
C-2020はレンズはそんなに明るくないし、近接は
20cmが限界。限界まで寄る時はマクロ設定をお忘れな
く!

それと必ずフラッシュは水中では必ず強制フラッシュ!
水中の光を綺麗に取りたい時はフラッシュ禁止と道具
は使いようなのよん♪

そこで20cmがどこまで寄れるのかを動かない被写体
(ウミウシとか貝とか)で練習する。
その時に使うのが手じゃくし。
手を広げて何cm位、こぶしで何cmとかが解っている
とカメラと被写体の間の距離が測れる。それでどの
位の大きさで見えるのかというのを目と勘に覚えさ
せる。動かない被写体なら左手で距離を手じゃくし
しで測る。それから半シャッターでピントを合わせ、
デジカメに考える時間を与えてからシャッターを
落とす。後は手ぶれを気にしてしっかり両手でホー
ルドすればきれいな写真が撮れます。
とか色々試行錯誤する時間が楽しいよ!

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