2002.11.14
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 何かの歌の文句にあるらしいのですが『朝日を拝む人あれど、夕

日を拝む人はなし、、』と続きます。とりあえず何の歌かは先ずお

いておいて、歌の文句について考えてみます。どうして夕日を拝ま

ずに朝日を拝むのか。なんとなく雰囲気としては判るような気がし

ますね。駅のホームで乗る予定の電車を待っていると、例えば上り

電車をホームの最後列で待っていたとします。乗客は皆、来る予定

の電車の方を見ています。最後列でその反対方向を見ると、待って

いる人の殆どと目が合うのです。これが、朝日を拝む人とラップ

し、似たような感じを覚えたものです。放射冷却現象できりっと晴



もビル?がいくつか建ち始めせっかくの風景を描き変えようとして

います。日の出、日の入りが自然と眺められる場所に住んでる方

は、誰しも朝日を拝み、夕日に感謝するのではないでしょうか。心

の中で、自然に対する畏敬の念もこめて、ひとりひとりが、沈む夕

日にも合掌できたらなぁと考えたのでした。以上ある朝の随想でし

た、、、、。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2002.11.14 13:36:07
コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: