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人には好きだったり嫌いだったり、好き嫌いがあるのは仕方ないこと!
と思いながらもそれを認めたくない瞬間は必ずやってくるものだ。
俺に嫌いな人はいるのか?
俺は今まで常に中立の立場に立ってきた。俺はコレでいいのか?
人が人を好きになることに理由は必要ないと思う。
たけど人が人を嫌いになることにはどうしても俺は納得がいかない。
「なんとなく嫌いだ」、「嫌いなものは嫌い」
理由もなく嫌っていいものなんだろうか?
俺は思う。どんなに自分にとって憎い人でも必ずいいところはあるんだ。
そこが好きだと思えるなら俺はその人を許してあげたい。
ただ、俺が言ってることはただの奇麗事なんだと思う。俺の気持ちは本当にコレでいいのか?
「嫌いな人なんていないよ!」「みんな好きだよ!」なんて表では言っているが
コレは本当なのか?
俺にだって嫌いな人はいるんじゃないのか?
でも認めたくないんだ。
俺は人が人を嫌うこと、憎しみあうこと、傷つけあうことを何よりも嫌っている。
そんな自分に本当は嫌いな人がいる。憎い相手がいる。許せない相手がいる。
これがもし事実なら俺にとってコレは認めたくない事実だ。
なんで人が人を傷つけなきゃいけないの?
俺にはわからない。どんな理由があろうとそれは絶対に理解できない。
俺はその行為を絶対に許さない。
人は助け合ってはじめて生きていける生き物。
一人じゃ何もできないんだよ?
一人にしちゃだめなんだよ。
俺がこんなことを言うのはどうかと思う。
ただもし自分の周りに傷つけられて、傷ついて一人になっている人がいるなら
一言でもいいからその人に手を差し出して。
その行為がその人を一人の世界から救うことができるんだよ。
助け合おうよ。共に生きようよ。自分だけの世界なんて存在しない。
人が人を助けることに理由なんていらない。好きってことを大切にしようよ。
みんなの世界のために・・・