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today diary先日、普段は何気なく通り抜けている境内に目を奪うような光景に足が止まった。重たげに赤い実を枝にたわわに付け今にも折れそうに寺の入口に覆い被さっている花は知らないが、赤い実が印象的だ。晩秋にもなるとあちこちの家の庭で赤い実を付ける。たぶん…ピラカンサと言う木だと思うが今年も残すところあと20日間、仕事的には14日間だけ慌しくなるのは毎年の事だが、自分のペースで締めたいところ…大晦日にはこの寺も初詣で賑わいをみせることだろう。【豆事典】ピラカンサ バラ科 / 常緑低木 / 欧州南部、小アジア、中国原産 正確にはトキワサンザシやタチバナモドキなどを含む属の総称であるが、前者をピラカンサと呼ぶのが一般的。開花時期は5~6月。10月頃から熟す実が美しく、庭木や盆栽などとしても利用される。品種がいくつかあり、実の色が赤、橙、黄など。刺が鋭いため一般家庭では要注意。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月10日
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today diary早々に起きて朝風呂へ、全員がのんびりし過ぎて…すでに誰も居ないホールで朝食をすませ、チェックアウトしたご一行様はたってのご要望で白浜にある小さな港に立ち寄った。石鯛釣り場でも有名な宝来島の付け根にある原港。ここにはTBSドラマ「歌姫」の南房ロケ跡がまだ残っている。(この事は11/08 blogでup済み)「オリオン座」の建物の前で記念写真 なんの記念写真よくわからないが、こうした場所でファンは挙って撮るようだ…「オリオン座」の壁を ”トントン” 叩いて…『あれっ これって、張りぼてなんだぁ~』そんな事当たり前じゃないのご当人に聞こえないように ”ぶつぶつ”と呟く自分。。。冬場の房総では珍しいマスクメロンを作っている場所に立ち寄る。一般的には初夏~秋までがマスクメロンの栽培期間だが…、海岸線から少し山間に入った静かな田園地帯。千倉瀬戸にある安田農園。受付には電話予約に応対してくれたオーナーが待っていた。こちらのメロン栽培は普通の地下植え栽培ではない。写真は企業秘密 のため撮りませんでしたが、水栽培のようなもの。殆どここでの販売や贈答品発送で消費され、市場には出回らない代物そうだ。この地でメロン作り30年…二代目のオーナーが4つのビニールハウス内の10日間隔で植えられたメロンの苗の説明を熱く説明してくれた試食のメロンは美味しかった~ 枝で熟するまで育てるため瑞々しさ抜群義母さんと山の神さんは、お土産はこのメロンに決めたようだ~\(〇_o)/こどぞのデパ地下で桐の箱に入ってると大枚が飛んでいく値段だよ。でもここでは格安値段で買える でもやはり高いよね~ 【おまけblog】前日、東京湾観音から内房沿いを車で走っていて見つけた光景7~8匹のグループの野生猿の群れである。民家の柿木に登って柿を無心に食べていた。冬でも暖かな房総でも、山には食べ物が無くなる季節。猿達も生きて行くのに一生懸命。。。そう感じた一瞬でした。次ぎは何処で遭えるかな この群れに…こうして今回の房総ぶらり旅は終わった。次回のぶらり旅は、旧正月に苺狩りと花摘みの予定~。四日に亘り読んで頂きありがとうございました当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月06日
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today diaryこれが茂八オリジナルの「にぎり寿司」シャリより新鮮ネタが大きく、アジの姿寿司が有名。写真では比較し難いが…湯呑みは寿司屋サイズ、厚焼き卵の大きさ(10cm×6cmの)から一貫の大きさを判断してください。これで1,050円ですよ。 しかし、夕食前なので数の少ない並を注文した。時間帯(14時過ぎ)がよかったのか、店は貸しきり状態だった食欲を満たし店を出たご一行様()が次に向ったのが「館山ファミリーパーク」毎年、南房を訪れる度に山の神さんと娘は体験工房を楽しむ。今回は「手作り石鹸」と「香水作り」を目論んでいたが…鋸山で時間を使い過ぎ、「香水作り」は来春の苺狩りまでお預けとなった義母さんは…草花の苗や鉢物の園芸が大好きで、今回もどっさり仕入れた。「ポピー」「ナデシコ」「キンセンカ」などダンボールに一杯…16時過ぎまでここで楽しみ、外は既に陽が太平洋に沈む時刻。 今夜の投宿「安房自然の村」に17時到着。部屋はいつもホテル「正翠荘」の和洋折衷室で、大人3人と子供1人がゆったりできる。一息つくまもなくお待ちかねの「不老山 薬師温泉(洞窟風呂)」で、ゆったりと疲れを癒した。昼ご飯が遅かった割には、夕食ディナーは総て完食でしたここを定宿として使い始め足掛け20年にはなるだろうか最初はこの周辺をホームグラウンドとして釣り歩き、夜遅くに素泊まり宿として使い始めたのが切欠である。当時は和室だけの宿で、湯治場的な立ち寄り湯としても有名だった。道路に面してる割には静かな宿。鉱泉風呂に浸かった後布団の中で朝寝坊ができるのが何よりの贅沢だった。一時期、新館の改築の際、洋食スタイルにしたがその後、客足が減り閉館の時期もあった、しかし今は早目に予約を入れないと泊れないほどの繁盛ぶりである。山の神さん曰く、旅の楽しみは温泉と食事~だそうだ。ここの海鮮魚メインのディナーは絶品ものだ。 夕食後、宿のすぐ下にある布良港へ一人ブラブラと散歩に出かけた。勿論、釣竿は積み込んでないので情報収集だけ、車横付けの魚協岸壁には数人の釣り人が夜釣りを楽しんでいた。ここで釣りをする人は釣果より自分の釣りスタイルでを楽しみ人が多い。基本的で簡単な事だが、ナカナカそれができないのが現実だ。次に数ヶ月前に釣り人の不法侵入騒ぎのあった場所へ…シッカリと有刺鉄線が張り巡らされていて、猫一匹おらず静まり返っていた。駐車場には沖釣り船客の車が止まっていて、まだ夜釣りから戻ってないようだ。今来た道を戻り、山間の磯に行くと珍しく釣り人が居た暫く遠目に見ていたが釣果の程は…わからない寒くなり慌てて宿に戻り洞窟風呂へ…ぶらり旅の一日目を終えた当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月05日
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today diary富津岬を後にして は、東京湾沿いの道を鋸山へと向う。東京湾フェリーの発着港に程近い鋸山ロープウェイ山麓駅に30分で到着した。登山客もさほど多くもなく、10分ほどの空中散歩を楽しんで山頂に着いた。ここから東京湾を見下ろす景色だけでも十分なのだが、実は更に尾根伝いに30分ほど登ると素晴らしい場所がある。足腰の弱ってる義母さんには、ここの山頂見晴台で休憩していてもらい自分達三人は意気揚々とその紅葉絶景pointへ向った…比較的整備のされた登山用階段を昇り降りしながら急勾配の坂道を登る。10分も歩くと腰が痛くなり、もう10分で足が石段まで上がらなくなるへこたれないのは、やはり山ノ神さん と娘だ。年の差をこんなところで痛感し、一番最後に房総一の紅葉絶景pointに到着した。「地獄のぞき」 石切り場の頂上に迫り出した見晴台はそう呼ばれている。実際、手すりに掴まりながら、最先端に出てみる。(左上写真)迫り出した場所(中央写真)から金谷港(左下写真)や館山自動車道(右上写真)が見下ろせる。ゾクゾク感より眼下に迫る鋸山の紅葉に気が移りさほど恐怖感が失せてしまうのが不思議である下山は下りだから楽だし、どうせなら…沢山の石像を観て降りよう~これが大きな誤算 来た時より数倍のup・downの連続でした。歩き始めて約1時間…、漸く義母さんの待つロープウエイ山頂に戻った。最初は石仏の横を通る度に人相や格好等の感想など言い合っていたが、仕舞いには誰一人言葉を口にすることはなかった。山の神さん曰く…「地獄のぞき」の地獄ってあの場所ではなく、帰り道のことを言うんじゃないの?そうかもしれん_| ̄|○ ガクッ 山頂は肌寒いのに何故か我々三人だけが汗まみれだった。時計は既に午後1時を廻っており、歩き疲れ腹もペコペコ南房名物「ジャンボ寿司」 を食べに那古船形へと向った。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月04日
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today diary週末は予定していた南房へ小旅行に出掛けましたとは言っても行き慣れた南房のこと、家を少し早めの8時出発して、渋滞を避けほぼ予定通りに目的地に到着しました。今回のテーマは…『上空から房総の紅葉を見る!』最初に立ち寄ったのは「東京湾観音」でした。観音様の頭の部分(約ビルの20階)まで所要時間15分…娘と二人で登りました。 夏、南房釣行の帰りここの駐車場で仮眠したことがある。その時、ある方にここは知る人ぞ知る心霊スポットだと言われ、震えあがったたことがあるしかし、今回は昼間…何も起こりませんでした。観音様からみた東京湾、そして君津の山々…紅葉は素晴らしかったです。登った人にしか味わえない満足感と軽快感でした。同行の山ノ神さんと義母さんは下界で待機~仕方ないので歩かないでも見える次の目的地へ…当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月03日
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today diary秋晴れの先日、上野の森にある国立西洋美術館本館へ「ムンク展」を観に立ち寄った。ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクは、日本でもすでに数多くの展覧会が開かれ、愛と死、喜びと絶望といった「人間の魂の叫び」とも呼べるテーマを描いた作品が、非常に高い人気を得ている。 「不安 1894年」 「生命のダンス 1925-29年」今回、公開された、ムンクの作品における「装飾」という問題に光を当てる世界でも初めての試みで、オスロ市立ムンク美術館などからの代表作108点を一堂に展観された。なかでも「不安」「生命のダンス」は、美術マニアには是非とも自分の目で見たい一つの作品である。いつも平日ばかりこう言った展覧会場を訪れるため鑑賞に混雑してジックリと見れなかったとう言う経験はしらない。遥々諸外国からやって来る名画…基本的には正装して博物館や美術館に出かける心構えでいる。しかし、作品の前では自分のスタイルで観たい。会場で見かける紳士淑女は、流石を思わせる装いといつも感心するが、今回もカジュアルな格好でふらりと見させてもらった。感想最初、中学時代の美術の参考書で見たムンク、正直言って、誰しもが口にすることと同じだった。”これぐらいなら 俺だって描ける ”観終わってからも脳裏から離れない作者の訴えたいものムンクの作品はどれを観ても見る側に訴えかけるものがある。単なる綺麗な絵は、数限りなくこの世界に存在するしこれからも生まれるだろう…。しかし、人間の心の叫びを描写できる作品はものはもう出ないだろう。名画は現代には少ない。世界が平和過ぎるのだろうか…、もう少し年表が捲られれば登場するのだろうか…。自分がせっかち過ぎるのかもしれない観終わって館外に出てくるといつも同じ事を思う。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年11月30日
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today diary今月、11/23~11/25の三連休最後の日は娘と中山法華経寺を散歩に出掛けたな~んて言ったら聞こえはいいが、本当は山道にある甘い物屋さんが目的だった境内で「七五三参り」の若夫婦に行き遇った幸いなことに本日は穏やかな日でバックの五重塔にも増して艶やかな晴れ姿が映えていた。そう言えば我が家の母娘もここ法華経寺に「七五三参り」して本堂でお払いを受け、同じ五重塔で記念写真を撮った。娘もこれ位までが可愛盛りの年頃だね。もう少し利口になると…チャッカリと使い分けられてしまう。今日のお供と同じで父親は単なるお財布代わり扱い…当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年11月28日
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today diary昨日(11/26)の夕刻、都心の繁華街に…所用を済ませ表に出たら…建物や街路樹に灯がともり我が家の近くの町並みとは全く違うデコレーションに暫し呆然と立ち止まり見てしまった暫くして近くの駅まで来たら…ガード下に長蛇の列が年末ドリームジャンボ宝くじかぁ~そう言えば本日から発売なんだな。夢のマイホーム…温泉付き別荘…ドコゾの島でのリゾート暮らし…一攫千金をくじに託すのか… こうして列をつくる人混みを目の辺りに見て少しでも現実的な夢を見たいと思うのは自分だけかな今年も自分は買わないよ。 買うのなら…暮れの数万倍は確率の高い有馬記念にするよ当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年11月27日
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today diary夏から秋へ…そして秋から冬への変わり目の頃 誰しもが目線を普段より少し上げ、自然が見せる彩に魅了され、過ぎ行く秋に感動する。木々が緑々 としている頃は、陽射しを凌ぐ木陰オアシスぐらいにしか感じなかったが晩秋になり台地と空の空間を繋ぐ街路樹の存在に気付く。風が吹くと枝から欅の葉 が粉雪のように舞う…下の貼り出しの小さな写真(2枚)は欅の枝から葉が舞う様子を撮ったものです。少し小さいが、青空を背景にとても綺麗だった。明日から三連休 都心や山に紅葉狩りに出掛けては如何…当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年11月22日
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today diary先週中日に出先を早目に退社して自宅の近くの歯科医へ行った今年のカフェテリアドック(人間ドック)で歯の治療をするように言われる…\(〇_o)/何も人間ドックにかかってまで言われる事でもないのに…本当は昨年も同じ事を言われたが、痛くないので放っておいたら『まだ治してない』のお叱りを受けた他の治療なら仕方なく再検査、診療に行くが、歯だとどうしても行かない痛くならないと行かない。仰向けに寝かされ歯を削るドリルのような物を見せられて初めて観念する…(もう数回来なくてはならないのに…)散々に冷や汗をかき開放されたら、街には既に灯がともり駅前のモミの木のデコレーションされていた。またまた慌しく急き立てられる12月の季節だな…。通りに面した街角にある「お好み焼き屋さん」我が家は二人とも酒はあまりいける口ではない。昔はここの二階の座敷が気に入り、二人で食べに来た。「うさぎや」と言う店だが、何故にうさぎなのか聞かずじまいで今に至る。路地裏にお婆ちゃん二人が営む定食屋。当時、ランチ定食が三品目(肉、魚、野菜炒め定食)ぐらいだったが、作り立てで値段も安く美味しかった。常連さんは、学生から単身赴任者、そしてワケりの独身者が多い。自分も一時期の間、ここに立ち寄って夕食をとった思い出がある。かれこれ20年はここに暖簾を出してる。懐かしさのあまり、つい暖簾を手で空かし中へ…運よく席が空いてなく様子だけ見て出てきた。考えてみたら歯の治療のすぐ後だ。食欲なんかあるわけがない当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年11月21日
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today diary「男はつらいよ※」の映画ロケ地でも有名な葛飾は柴又。先週、近くに所用で行った際、ついでに立ち寄った。寅さんがそこいら辺りから「今帰ったよ」顔を出しそうな町並み。実はここは色々な意味で思い出の地である。人生の再スタートきった地であり内輪で祝い事があると訪れる地でもある。参道の帝釈天に近い所にある川魚料理「川千家」我が家の御ひいきの店である。所帯を持った頃、給料が出た週末はここでの食事が定番だった。今では…イベントでもない限り訪れなくなったこの日は平日の午前中でもあり、参拝する人も疎ら…。大きな山門が、よけい大きく見える。並ぶ老舗の店も最近は景気も今ひとつらしく名物草団子や煎餅、佃煮等の売れ筋商品も伸び悩みとかそれでも川魚料理(鰻の蒲焼、鯉こく)は、人気メニューである。この日は「名物 とらやの草団子」を買って帰った。山ノ神さんへのせめての罪滅ぼしだ。きっと言われるだろうな~釣りばかり行ってないで、柴又にも連れてってよ~【※豆辞典】1969年「男はつらいよ」(脚本 山田洋次監督)はテレビドラマでスタートしたことを意外に知られていない。翌年、同じ山田洋次監督により松竹にて映画化され大ヒット。以後シリーズとなり、1995年12月公開の「寅次郎 紅の花」まで48作品が作られた。1996年8月4日、演じる個性派俳優の渥美清があの世へ稼ぎに旅立ち、はや11年過ぎた。(享年68歳、肺がん)当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年11月16日
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today diary先週末は土砂降りに見舞われた関東地方でした。出先のレク(ソフトボール大会)が予定されていたが、早朝に中止が決定し、内心はホッとしたレク会場が我が家から自転車で15分という地元流石に不参加という訳にもいかず正直困っていた。良かった~良かった翌日は朝から船橋中央卸市場に出かけた。毎年行われている『農水産祭』を見物に。雨も漸く上がり、会場内の駐車場は既に満車少しは離れた臨時駐車場に止め会場へ~。作物品評会や地場産業加工品の即売をはじめとして農水産品が各店舗で売られていた。目玉はやはり「マグロの解体即売」 だが…自分が着いた時間には既に解体ショーは終わり、「赤身」「トロ」を買い求める長蛇の列が雨上がりのせいか寒く、無料で振舞われていた「アサリの味噌汁」が美味かった。他では海鮮汁や餅、卵の掴み取り…等々特設開場の舞台では、この寒い中を子供達が「芝六太鼓」や「バカ面踊り」を演じていた。ただ、付き添いの親の方が目立っていた気がする取りあえず会場を見て周り目玉商品は…野菜とマグロでした迷ったあげく生マグロとベニアズマ(農林36号)を買って帰りました。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年11月13日
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today diary首都圏もすっかり秋色に染まりつつあり、そろそろ冬篭りの準備にとりかかる公園の樹木。先頃、見かけた園内の広葉樹は、黄色や赤色の葉を落とし始めた。春は桜トンネルで華やかであったが、今は隙間のできた枝から青い空が見える。定期的にやって来る公園管理事務所の担当さん。いくら掃除しても次々と舞う落ち葉に困惑顔何も急いですぐに履き集めなくてもやがて風が通り抜ければ、何処かに落ち葉を集めてくれるのに。暇そうに立ち止まって見てたら、気まずそうに、車と共に向こうへ行ってしまったいつも何かを催しているイベント広場。この日は佐賀県物産展が開かれてた。沢山の佐賀焼きの 皿、壷、食膳小物等 の焼き物が並べられていた。正直言って、この種物の目利きもできないので、買い求めはしなかったが…何故か名産『蒸かし芋』の店の前に行列ができていたそう言えば今日、地元で「第40回 船橋市農水産祭」が中央卸売市場で開かれる。雨が上がったら覗いてこようかな…当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年11月11日
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today diary夜釣りは…夕方までに目的地に着けばよいので、途中で散歩したり、山歩きをしたりして、釣り以外で途中の時間を楽しんでいる。先週も釣行の際、 不思議な『植物』と妙な『張りぼての建物』を見たのでこれについて少し。。。秋口ともなると南房総の土産屋の店先に置いてある黄色い実を付けた植物を見かける。植物に多少は興味がある自分だが、この名前は知らない。華道の材料として使われているぐらいはわかるが…それにしても不思議な形をした成り物だね。どことなく…狐の顔に似てる。今回も南房に釣行の折り、途中の道の駅に飾られていたので気になり調べてみた。何と…名前は見たまんまの「フォックス フェース(角茄子 ツノナス)」と言うそうだ。次に夕方からの釣りの事前情報を得るために立ち寄った小さな港。ここの磯や堤防でも今回狙い物のアジは釣れるが、それなりの遠投技術がないと釣果までは厳しいので今回は初心者も同行してるため、竿は出さず海の様子を見るだけのために、海岸通りから逸れて駐車場へと入った。左手にこれまで無かったレトロな居酒屋ある脇道の行き止まりにあった海産物直売店がないいつの間にか『オリオン座』の建物に変わっていた側に立てられた「私有地に付き関係者以外 立入り禁止TBS」を見て、その成り行きがわかった。ドラマのオープンセットのようだ。(関東圏では明日、金曜日に放送されるドラマ『歌姫』が撮られていた)「歌姫」登場人物 → 長瀬智也 相武紗季 佐藤隆太 大倉忠義 風吹ジュン 高田純次土佐の猟師町にひっそりと佇む映画館「オリオン座」。時代の流れには逆らえず、ついに迎えた閉館の日、小泉ひばりが東京から息子を連れて訪れる。そこで最後に上映されたのは、1960年代に作られた「歌姫」という作品であった。それは戦後のドサクサで記憶喪失になった男と彼を愛する女性の純愛の物語…。この映画を最後に上映することが、先月亡くなったこの映画館の持ち主、松中鈴の遺言であったという。この作品には一体どんな意味があるのか…そして、ひばりがこの映画を観に来た理由は…。昭和30年代の真夏の高知の田舎町で繰り広げられる、アホなキャラ満載のセレソン版「ニュー・シネマ・パラダイス」全編高知弁でのせりふの掛け合いや、高知ロケの雄大な映像にも注目 でも…ここ南房総のとある小さな港で に撮ったオープンセットである。直ぐそばに人気の釣り場があるため、既に釣り師の間では噂は広まってる不思議な話ですもしかして、このことは…ここで書いてはいけないのかも知れない。でもこうしてオープンセットが残されてる事はよくあることで大体は現地ロケでの予定カット数は撮り終わっている事が多く何かの際の撮り直しようにセットだけが残してある。本当にこれからも使う予定がある場合は、四六時中ガードマンが立っているはずだ。昔、南房総 布良のある磯で「ビーチボーイズ」(2006.7.27 blpgで紹介)のオープンセットが大規模に作られ、イサキ夜釣りのシーズン中に長期に亘り現地ロケが行われた。(この時はかなり長い間、ガードマンが警備にあたっていたのを覚えている)撮影取りは深夜まで及ぶこと暫し…、お陰で自分は直ぐそばの釣り場で本命魚を釣ることができなかった。他場所への移動を余儀なくされた。 あれからもう10年が過ぎた…。南房総は、こうしたロケ地としても選ばれる所でもある。自分が知ってる『オリオン座』は映画ではなく、冬の夜空で光を放つ『狩人オリオンの星座』である【面白雑学 オリオン星座】冬の代表的な星座。プトレマイオス(トレミー)の48星座。冬の南の空に、特徴的な鼓の形と3つ星を探せば簡単に見つけられる。ギリシャ神話では、オリオンは海の神ポセイドンとアマゾンの女王の妖精エウリュアレーの間に生まれた子で、海の上を自由に歩く事ができる巨人だったといわれている。オリオンは、月の女神アルテミスと仲が良かったが、それを気に入らないアルテミスの兄アポロンが、アルテミスをだまし、泳いでいるオリオンを、弓で射って殺させてしまったといわれている。また別の説では、オリオンが「この世に自分より強いものはいない」と自慢したため、怒った女神ヘラが大さそりに刺し殺させたともいわれている。さそりに刺し殺されて死んだオリオンは、今でもさそり座が上がってくると沈み、さそり座が沈むと上ってくる。オリオン座には、2つの1等星ベテルギウスとリゲルがある。ベテルギウスは、脇の下という意味で、その名の通りオリオンの脇の下に位置し、おおいぬ座のシリウス、 こいぬ座のプロキオンとともに、冬の大三角形を構成する。リゲルは巨人の足という意味。M42オリオン大星雲や、馬頭星雲と呼ばれる馬の顔の形をした暗黒星雲、バーナードループ、ウルトラの星として知られているM78星雲など、有名な天体も多い。 当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年11月08日
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today diary10月28日(道灌山)の後編。西日暮里公園を抜け、狭い路地を行く。道の両サイドに、お寺や個人画廊がいくつもある閑静な住宅街「富士見坂」と掲げられた看板。都内には「富士見○○」と言う町名や場所が多い。高層ビルもない時代には、都心の小高い場所から駿河の富士山が見えたんでしょうね寺の入り口に咲いている萩の桃色の花の香りが、訪れる者の心を和ましてくれる。時たますれ違う人が立ち止まり建物の入り口の案内板を読みながら持ってきた周遊説明書を見比べている。上越新幹線が出て行く日暮里駅近く。駅前の建設中のビルが見えてきた。古い町並みと近代的な建物が違和感なく共存する町。休日はここいらはかなりの観光客が訪れるようだ。平日、こうした下町漫歩も良いものだと感じた。次回は…あちこちで目にした「旨いもの店」に入って見たい【おまけblog】これが建設中の「ひぐらしの里○○○」高層マンション。真下から見上げると首が痛くなるほどそっくり返らなければ最上階が見れない。反して、すぐ隣の某私鉄電車の高架下にある廃墟と化したアパートがある。コンクリート柱の間に組み込まれたかのように数部屋の窓だけが見えた。とても不思議な光景だ。もう直ぐ取り壊される昭和の名残思わずカメラに収めた。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年11月06日
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today diary先週の10/26、国立新美術館に出かけた。次いでに辺りを物見散で歩いて見た。都心の交通量は流石に激しい青山通りだが、沿道の歩道には殆ど人は見かけない。ここは街路樹の葉も心なしか紅葉気味なのは…排気ガスのせい歩道の幅も狭く、人とすれ違うと思わず体を開いてよけてしまう。こういう歴史的にも趣のある場所の区画整理はできないのかも。歩いてる石垣沿いのこちら側(上り車線)と反対側(下り車線)では町並みが全く違う。こちら側には青山墓地があり、古(いにしえ)の昔を偲ばせているが反して向こう側には、小洒落た食べ物屋やオフィスが建ち並ぶ。ここにも新旧の時代の流れを共存している街があった。手前にある都立青山葬儀所(青山斎場)。この日は葬儀等の予約がないらしく人は見かけず、静寂感がここが都心と言う事を忘れてしまう。これまで幾多の人がここから旅立っていった。ひとたびここで葬儀事が催されると、辺りは人々でごった返す。最近では5月に亡くなった「坂井 泉水」の告別式が記憶に新しい。これまで都内各所を気ままに散策してきたが…こんなに寂しく感じた場所は初めてだ。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年10月31日
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today diary台風20号も夜半に去り、朝から良い天気の海浜地区です。今年は日本列島に台風が接近したのが確か…7月。太平洋高気圧も弱まり、台風はやって来ないだろうが毎年見られる異常気象に不安な将来を感じる。数週間前に千駄木~谷中~日暮里のコースを歩いた今回は西日暮里日暮里へと歩いて見ました。それも出先の昼休みの時間にです西日暮里公園の入り口にあった「歴史と文化の散歩道」のプレートです。これの道しるべを頼りに歩いてみることにした今回は西日暮里駅をスタートして、駅裏にある急な階段を登った。そこは道灌山と呼ばれ、昔は富士山が一望でき、 当時の様子を正岡子規が…『山も無き武蔵野の原をながめけり 車立てたる道灌山の上』 …と、「ひぐらしの里」「道灌山」を巡り、『道灌山(紀行文)』に著いている。そのほかでは「浮世絵 東海道五十三次」で有名な安藤広重が5年(安政年間1854~1859)に亘り書き上げた『江戸百景』の1枚がここのから見た当時の江戸だったそうです。撮った写真には、当時を偲ばせる木が数本のだけが今は残っていた。木陰が多い薄暗い公園を後にして、再び道に出て歩き始めた。この後の「富士見坂」の様子はまたの機会に。。。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年10月28日
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today diary昨日、10月25日(木)、午後から国立新美術館に出掛けた。以前に入手した「フェルメール」とオランダ風俗画展の観覧券が今度の日曜日(10月28日)で終わる。週末は天気も良くないようで、秋晴れの中を見に行きたいので…急遽~「牛乳を注ぐ女」は周りの余計な物を取り除き、遠近法を駆使した独特のフェルメールの作品である。このオランダ風俗展には他にも沢山のデッサンも公開されていた。全てが日常生活の一瞬を写実的に描かれたもの。まだ学生の頃、この技法を習得したく自分なりに真似て描いた。 己の実力もわきまえずに…。東京メトロ千代田線の乃木坂駅からダイレクトに繋がる国立新美術館。こうして正面入り口を通ることも少なくなり、これから館に入る…見れると言う”ドキドキ感””期待感”が少なくなった。六本木ヒルズが目の前に聳え立つ町また時間を割いて来たい場所である。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年10月26日
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today diary今週末は秋晴れのいい天気。カメラ片手にブラブラと散歩に出かけた。駅前通りを少し行くと国道、踏み切りを渡ると間もなく山門が見える。ここはこれまで何回となく紹介した中山法華経寺である。この山門を潜り石畳を行くと法華経寺 五重塔が正面に建っている。春先に散歩に時は補修作業中で全体は見れなかったが、既に工事用の足場は取り外され、青空に映える朱色の塔が見えた。 彼岸も過ぎ訪れる客もまばら。。。それでも線香の臭いが辺りに漂う。山門をくぐりすぐそばの寺では整地した新墓地が売りに出ていた。こんな由緒あるお寺が菩提寺では、さぞ値もはるんだろうねぇ~そう思いながら買う予定もないのに…冷やかし半分で覗いたひぇー~っ たかいっ (一区画、数百万円)どんな人が買うんだろう…上には上があるよなぁJRA中山の近くにある「馬頭観音」にお願いして…、ひとやま当てて買うしかないね当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年10月22日
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today diary 通勤時、毎日見て通るJR秋葉原雑居ビルが建ち並ぶ電気街そんなイメージがする強い町もいつも間にかオフィス街へと変わりつつある。 空き地でスケートボードに興じていた時代もあった駅前広場。昼も夜もそこは勤め人と買い物に訪れる人ばかりに… この日はPC用イヤーホンを買い求めに立寄った。マイクとヘッドホンの一体式が今は当たり前とか…\(〇_o)/今の時代について行くのがやっとの おいちゃん である当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年10月21日
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today diary先日、久々に訪れた下町は墨東地区(墨田、江東の略称)。昼前に所用を済ませ、近くの飯屋で空腹を満たし、残り時間をそこいらの散歩に出かけた パッと見はどこか田舎の道路の下の風景にだが、実は首都高速道路7号線の高架下です。昔はここの運河を利用して材木運搬船が行き通い、材木も沢山浮かんでいた。現在は隅田川の水門で堰き止められ、そして、材木問屋は東京湾岸地区に引越した。海抜ゼロメートル地帯と言われた木場(きば)は町並みもすっかり変わった。木場の角乗(江東区登録無形民俗文化財)は区民祭でしか見れないけど、昔は子供達が川に浮かんでいた木材に乗って遊んだ。勿論、公には認められているはずがないが、腕白盛りの小僧にはいい遊び道具であったとか。因みに今年の「木場角乗」は今度の日曜日(10/21)に都立木場公園 で行われます。滅多なことで見る機会はありません。お出掛けになっては如何が…高架下の両サイドは遊歩道になっていて、昼休みを利用してジョギングを楽しむ人、本格的にマラソン練習に励む人が、食事の時間も惜しむかのように通り抜けて行く。壁にはペイント画が描かれていたり、様々な草木が植えられている小さなオアシス。静寂な川面の秋風が吹き抜けて行く、下町の昼下がりを楽しませてもらった。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年10月19日
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today diary都内を流れる神田川とある区間だけ平行して走る中央・総武線の車窓プラットホームに降り立つと眼下に見下ろせる所がこの辺りである。場所は「JR お茶の水駅」の側の「お茶の水橋」と「聖橋」の間である。特にこの太鼓橋型した「お茶の水橋」の一番高い所から川面までは高さもあり景観がいい。実は暇にあかしてWebサイトで神田川に架かる橋の名前を調べてみたことがある隅田川から上流に向って50箇所ほど調べて、その数の多さに途中で諦めたスタート東京湾(隅田川)~柳橋~浅草橋~左衛門橋~美倉橋~和泉橋~万世橋~ 昌平橋~聖橋~お茶の水橋~水道橋~後楽橋~三崎橋~飯田橋~新隆慶橋~ 白鳥橋~小桜橋~石切橋~古川橋~はなみず橋~江戸川橋~一休橋~大滝橋~ 駒塚橋~豊橋~仲之橋~三島橋~面影橋~曙橋~高戸橋~高田橋~源水橋~ 高塚橋~神高橋~清水川橋~田島橋~宮田橋~落合橋~新堀橋~せせらぎ橋~ 久保前橋~小滝橋~南小滝橋~万富橋~新開橋~柏橋~末広橋~栄橋~新橋~ 寿橋~富士見橋~ …だめだぁ~多すぎる <中央区から杉並区を流れる神田川に架かる橋の名 50箇所>暫く神田川沿いに歩いてみた 植え込みの木には可愛い花が咲いている。名前は… 知らない 小さな丸い紫の実のような花だ。 これは「合歓(ねむ)」の花だが…この花は秋に咲く花だったとは知らなかった。 ふわふわした淡いピンク色が特徴で、昔、小学校の恩師に 「羽衣の木」 と教えられたのを覚えてる。『下界に舞い降りた天女が、あまりの暑さに身に付けていた羽衣をこの木に枝に掛けそうな。やがて天国に帰る時に掛けて置いた羽衣を手に取ると、合歓の白い花が羽衣と同じ色に染まったそうな。』それ以来、全部の枝の花が淡いピンク色の花を付けるようになったとか…信じない方は信じないで…信じる人だけ信じてください。 ここだけの都市伝説です 【豆知識】東京の都市河川の象徴でもある神田川。この川は、江戸時代以降多くの治世者の手によりその姿を変えてきましたが、れっきと した自然河川です。その水源は、三鷹市にある井の頭池。この池から流れ出した水は、三鷹市、杉並区、中野区、新宿区、豊島区、文京区、千代田区、中央区、台東区を通り、 隅田川へと注ぎます。隅田川は遠く関東山地に水源を持つ荒川の分流です。もともとは荒川の本流で、ここに注ぐということで、 神田川は荒川水系の河川ということになります。河川の延長距離は、25.48Km。全川開渠でその流域面積は、105km2。中小河川 (多摩川や荒川などを除けば)の中では、都内最大規模の河川です当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年10月12日
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today diary先日、所用で出掛け帰りは、山手線を使わず、東京メトロに乗り換えて少し遠廻りしてみた当初はそのまま帰社しようかと思ったが、午後はこれと急ぐ案件もなく一つ手前の「千駄木駅」で下車して、歩いて帰ることにした 地下道から地上にでて暫く行くと、「谷中(やなか)の墓地」の桜並木に地に出る。春は寛永寺周辺での花見が有名である。その昔、ここに五重塔があったそうだ。最もここは古き時代の由緒或る方々が眠る墓地でも有名である。 徳川15代将軍「慶喜」が眠る墓地があり、観光スポットにもなっている。規模たるやもはや墓地にあらず、一般の家より広く屋敷にちかい広さである数年前、ここから数分の所にあるビルで仕事をしていたがしかし、「谷中の墓地」を訪れたのは初めてである。都心にも時が止まったかのような静寂さと歴史の重みを感じる町並みがありますね。ふと、そこいらから、ちょん髷姿の侍さんや町人が出て来そうな気がした。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年10月10日
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today diary先日、秋の展覧会の前売り券を購入するため、上野の森に立ち寄った。朝の園内はとても静かで噴水の水音だけが辺りに木霊している。 求めた前売り券は「ムンク展」(07’10/7~08’1/6)である。桜並木の下を駅に戻ろうとすると、突然、東南アジア独特の音楽が聞こえた色鮮やかなイベントアーチが作られ、 「タイ友好 2007’」 の文字が見えた。正面にはステージが出来ており、打楽器が置かれている。(演奏会かな…) イベントアーチの両サイドにはテントが張られている。中には民族服アオザイを着た美女が工芸品(木彫り置物、面、人形、装飾品)を売っていた。お目当てはやはりタイ料理だ。昼食には早いので目と鼻で試食だけに終わらせたステージではこれからタイ民謡の生演奏が始まるが…これを聞いてると出先の仕事に間に合わないため、その場を後にした。『芸術の秋』…これからの時期、あちこちの美術館で展が開かれる都内は勿論のこと、地元(千葉)の美術館でも発表展覧会が開かれる。年間を通して二番目(一番が釣り)に楽しみな季節が始まった。 当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年10月04日
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today diary先週末の金曜日(9/14)出先を少し早めに出て、上野の森に立ち寄った。国立科学博物館では今、「インカ、マヤ、アステカ展」が開かれている。今度の連休で開催も終わり、その頃は訪れる人の混雑が見込まれる。 時間的に二時間もあれば観れ、平日の夕方は空いているだろう…。なんて考えは甘かった。。。結構混んでいましたよ。殆どは熟年カップルや大学生グループ、そして学校帰りと思われる女子高生。中南米三大文明の世界遺産は現実的(時間、費用)には行けない高地である。最古の昔、南米の高地の文明には感動と驚きがありました。生贄にされた少女のミイラ。。。何言わぬ父子ミイラの前では衝撃を感じた。(カタログより)当時の文化と風習・神…その思いが伝わる。(残念ながら館内の撮影は禁止の為、生写真はupできません。)現代人(日本)が忘れてきてしまった大切なものが、ここにはありました。入場料1400円は安いと自分は思うが…どうなんだろう、興味のない者からすれば高いのかもしれない。趣味とはそう言うものですね当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年09月18日
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today diary怖いもの知らず…何よりも変え難い言葉だ。知っていたらとても出来なかっただろうと思われることも、知らない故にできる事もある。今年の夏…最近になく少し怖い目に遭遇した。その日は猛暑の八月も終わり九月に入った最初の日のことで、南房の釣り人で混雑していた。夕方からあちこちと釣り場を見て歩き、この日は釣り場が空いていなく結局は自分が時々入る離れ岩で釣りをした。 ウエットスーツに着替え胸まで海水に浸かり渡礁し夜半まで釣りをしたため、この夜の帰りはかなり疲れていた。運転途中で睡魔が襲い直行での帰宅を断念し、とある静かな駐車場で仮眠した。熟睡して目が覚めたのは三時間後の夜も明けきらぬ薄暗かった。折角だから朝日と観音様の顔でも見て帰ろうかと、海側を走る国道から山道へと向った。JR内房線の踏切を越え、しばらく走ると左に折れる山道が見えてきた。ここを登りきれば目的地だ。 夜露が周りの雑木林の葉に光り静かである。狭い道を幾つかカーブしてやがて駐車場に到着した。 十年ぶりかなここに来たのは。丁度、日の出の時間で東京湾観音の顔に朝日が当たり、少しだけ感動した気分になる。漸く眠気も覚めて、今来た道を引き返し車を走らせた。降り始めてすぐのカーブに一台の乗用車がまだ停まっていた。登って来る時も停まっていたので、さして気にもとめなかったが…何をしてるのだろう? 登ってくる時はこの車は自分より上の方に停まっているため車内の様子は見えなかったが、帰りは下り坂道で運転席や助手席、そして後部座席まで見えた。誰も居ない。。。自分が下坂の進行方向左側は切り立った崖で、右側は谷だ。勿論、在る物と言ったら雑木林だけで、人が潜む場所もないのだが…。車は他府県ナンバーだった。 よせばいいのにその車の真横で止めて窓越しの覗いた。なにやら助手席にはコンビニのレジ袋らしきものがあり、少し散らかっていた。『だらしのない持ち主だなぁ~』そう思いながら再び車を走らせてこの日の釣行は朝帰りで終わった。後に釣行記のblogにこの事も書いたら、hpお馴染みさんがコメントを残してくれ、書かれていたコメントを読んでいて背中がゾクゾクしてきた。「とんぼさん 一部で噂されている心霊スポットだけど、大丈夫でした」「げげっ! なにが大丈夫だった だよ…」 そんなこと知っていたら近づくはずがない。が…今になって一つだけ気になることがある。勿論、車の持ち主はどこっ ってのもあるけど、たしか…助手席側のドアが半開きになっていた気がした。そして車内の散乱状態からして何か起きたとしか思えなかった。熊に襲われた~とか まさか霊に捕り付かれて谷底へ~ まさかね。冗談だよね~\(〇_o)/赤色のセダンタイプの乗用車 だったが、後に事件らしきニュースは流れていない。きっと自分の思い過ごしだと言い聞かせてるが…どうなんだぁ w(☆o◎)wガーン当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年09月15日
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today diaryサボりながら書いたblogが今回のupで400回になる楽天blog up率日記記入率は低迷の40%台で決して真面目な管理者でないでもマイペースは守るつもり~いつまで続くか解らないhpですが…昨日の帰り、両国駅で何気にふらりと降りて、目の前にある両国国技館に立ち寄った。丁度、本日五日目の「結びの一番」の取り組みが終わり、観戦客が国技館から出て来たところで辺りは大混雑であった。 今は何かと騒動が起きている大相撲だが、お客の入りは上々のようだ。それ程に相撲ファンではない自分だが、国技館の入り口に描かれていた某横綱の写真や浮世絵風の絵は外されていた以前に訪れた時、相撲界の看板力士だったのに…少し可哀想な気がするやはり謹慎中(母国で治療中)のためなのだろうか… 館内に入ると正面の展示コーナーに飾られている優勝杯隣の優勝旗には皮肉にも前回優勝力士の名前が見えていたこの九月場所は誰の名前が下げられるんだろうか。自分としては通勤電車がここ両国駅から混み出すのが少し困る。ほんのちっちゃな事だが…気になった当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年09月14日
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today diary先日、近くの病院に定期健診に出掛けた『そろそろ検診には来なくていいかな~。』そう主治医に言われたが…、念のため月に一度は採血し、はや3年になる このほかに短期入院ドックを年に一度は受け、然したる具合の悪いところ…メタポ症候群予備軍を除けばないにはないが…検査結果は「ほぼ正常」の域を脱しない昨年までは家から歩いて2分の所にあったこの病院医療費高騰で儲かり過ぎたのか、駅前の空き地にこれまでの数倍の規模で新病院を建て直し引越した。お陰で川沿いの道を15分は歩かされる破目になった 受診後の帰り道、何気に川を見ると何やら水面でモジリが見えた魚 こんな浅い排水溝によく見ると魚の正体は「イナっ子(ボラの稚魚)」だ。(すみません~撮り方がへたくそで、魚がうまく撮れてない)この時期、海に繋がる小さな川には沢山みられる魚である。ここ海浜地区のこんな住宅街にも上って来ているのだ。やがて「ボラ」「トド」に育ち、また春には産卵に湾内に来る。近年、害虫(蚊)や子供の事故防止のため用水路は暗渠化されつつある。近い将来には、こうした光景も見られなくなるのかもしれないね。こちらを立てれば…あちらが立たず 寂しい限りである当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年09月12日
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today diary今回の南房釣行の帰路で疲れがドッと出て途中で車中泊してしまった東京湾フェリーの発着港近くにある静かな駐車場で朝までグッスリ~ 道路が近い割には静かで周りの木々に囲まれ、朝日を遮るため夏場の休憩にはピッタリの駐車場である。眼が醒めた時間に丁度、久里浜行きのフェリーが出て行くところだった。最近、リゾート開発の波も押し寄せ、マンションやヨットハーバーも出来た。都心からも近く、週末のんびりと過ごすには最適な所だ 帰り道、久しぶりに(10年振りかな?)東京湾観音(富津観音)に立ち寄った。まだ始業前のため訪れる人も無い。葛の葉の夜露が光っていたのが印象的。観音様の顔をしげしげと見上げたことはなく、観音様は意外とのっぺりした顔だ。この観音様の顔の部分まで歩いて昇れるが…もう登れないだろうなぁ~足腰がもたない。 当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年09月03日
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today diary房総半島の南房総に位置する温暖な気候な千倉という町。海岸線を一筆書きするように隣り合わせで走る道路は房総では珍しくない。運転していて窓から見る海の位置は目線が同じなのが嬉しい。 ところで一枚の写真…注意深く見ると沢山の情報が隠れてる バス停の行き先に注意してみよう… 『ここから千葉までの定期バスが出ている。 6便/日も…片道100km以上もあるが利用する人は 通勤 それとも所用 乗車料はJRより安いのだろうか…』 江戸時代に襲った津波の看板が… 『地震による津波の看板がある。こんな高さまで押し寄せた。 ここより手前にある白間津港にも立てられていた。 安政の津波、ちょんまげ姿の侍や農民の逃げ惑う姿が想像できる』 公衆電話ボックスがあるけど… 『一人に一台、携帯電話を持ち歩く今の時代。 果して採算がとれているのだろうか…。 確かにこの辺にはここしか公衆電話は置かれていない』実は、この公衆電話ボックスには想い出がある。大昔、ここから家に『帰らないコール』をかけた人がいる。誰あろう我が家の山の神さん である。 勿論、一緒になる前のことで、ご当地にアジ 釣りにやって来て、釣れなくて、とうとう朝まで徹夜してしまった。結局、魚は釣れなかったが…自分は後に外道を一匹釣り上げた~ 暑い暑いと耳タコのほど聞いた猛暑の八月も今日が晦日。気がつけば虫が鳴いているこれからが旅行・釣行の季節。 目で見て触って食べる。楽しみな季節ですね。 当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年08月31日
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