唐突ですが、ここ２～３年欠かさず

梅酒やら梅酢ジュースやらを作っております。

 漬ける時期は大体６月頃で、３ヵ月後から

徐々に飲めるようになるので

それを密かに楽しみに、熟成するまで

日々瓶を振っておりました。

今年の６月は、ちょっと大き目の瓶で

梅酒×１瓶、

梅酢（氷砂糖使用）×１瓶、

梅酢（はちみつ使用）×１瓶

の合計３瓶を作っていました。

ようやく飲める時期になったので、

 このあいだ、梅酢（はちみつ使用）を一口飲んでみました。

「あれ？これってジュースじゃないような・・・」

 念のため、もう一口。

美味しいんです。ものすごく。

でも何かが違うような・・・？？？

考えてみればいつもの梅酢は、とても酢が要素が濃いので

水で３～４倍に薄めないと飲めないのです。

なのに、このはちみつで作った梅酢は、

なんとストレートで飲んでも全然酸っぱくありません。

更にもう一口・・・・・。

美味い（笑）。

違和感については、なんだかよくわかりませんでしたが、

美味しいので、このまま氷を入れてロックで飲むことにしました。

コップいっぱい入れてグビグビグビ。

飲み終わり、しばらく経ってから、

なんだかお腹の辺りがポカポカしてきました。

 まるで、お酒を飲んだ後のような気持ちです。

そこで(゜o゜;) ハッと思い出しました。

この梅酢の瓶だけは

なぜかいつも、梅から気泡＝ガスが発生していて、

蓋がパンパンに膨れ上がっていたことを。

なんでかな～？と思いながら

時々蓋を開けて空気＝ガスを抜いていたっけ。

 もしかして、

発酵してお酒になったの？

はちみつを使って梅酢を作ったのは初めてだったのですが

はちみつ×青梅って発酵するのですか？

同時に作って同じ場所に保管している

氷砂糖×青梅にいたっては

いつもどおりの普通の梅酢が出来上がっていますが？？

はちみつには、材料を発酵させる成分が

あるのでしょうか？

ご存知の方、教えてください・・・

今日のもーちゃん。

「酔っ払いだぁ～ 」