最近、 「ねこタクシー」 という連続テレビドラマを観ています。

猫好きの方ならご存知でしょうか。

オフィシャルブログは こちら★

私の場合は、何気なくチャンネルを変えた時に

画面に 舌を出した三毛猫 が映っていて

思わずそのままチャンネルを変える手が

止まってしまっただけという理由ですが・・・（猫好きの宿命）

次に乗った嫌煙家の中年女に怒鳴られる始末。

家では中学教師の 妻・真亜子（鶴田真由）と

娘の瑠璃（山下リオ）からの信頼度ゼロパーセント。

毎日、単調で退屈な「消化時間」を過ごしていた。

ある日、

いつも弁当を食べる土管遊具のある古びた公園で、

何ともふてぶてしいミケ猫と出会う。

間瀬垣の弁当をじっと見つめるミケ猫。

弁当を渡してなるものかと必死で目を合わせないようにする間瀬垣。

無言の攻防の末、間瀬垣が耐え切れず尻尾を巻いて退散した。

その日以来、そのミケ猫が脳裏から離れなくなる間瀬垣。

気になって土管公園に立ち寄ると、そのミケ猫は

首に「御子神（みこがみ）」という名札が付けられていた。

この三毛猫と出会ってから、徐々に家族との関係も良くなってくる。

そして考えた末、 間瀬垣は 三毛猫を助手席に乗せ、

一緒にタクシーの仕事をやっていくことに。

そんな感じのストーリーで、第６話まで終わりました。

 オフィシャルサイトの方に、第１話～第６話までのストーリーが

載っていますので、是非ご覧下さい。

でもでも

ホントにこんなタクシーがあったら、

今まで徒歩＆チャリで遠くまで移動している私でも

金払ってでも乗りたい！！！

と思ってしまいます。

いや、タクシーだから金を払うのは当たり前だったか･･･

実は私、

タクシーに乗るのは数年に１回くらいなのです。

常に自分の足とチャリと電車で移動しています。

山のような荷物を持っていようが、ヒールを履いてようが、

歩くのは、片道１時間までなら結構平気かなあ。

足にマメが出来て歩けなくなるまで、延々と歩いてしまうのはなぜでしょう？

でも結果的には、無意識にエコに繋がってるような？？

って、ただ歩くのが好きなだけなんですけどね・・・