しゅうしゅうのつれづれ日記

しゅうしゅうのつれづれ日記

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

しゅうしゅう5116

しゅうしゅう5116

カレンダー

コメント新着

sally@ sFmggMtSehzgzDbMyLj Hpz9BO http://www.QS3PE5ZGdxC9IoVKTAPT2…
ぐーちゃんこ @ Re:ご無沙汰です!(^0^);(03/02) ご結婚おめでとうございます。 びっくりし…
UZsf4l mnzmrrg@ UZsf4l <a href="http://mnzmrrgkgivr.com/">mnzmrrgkgivr</a>, [url=http://eiximef UZsf4l &lt;a href=&quot;http://mnzmrrg…
ひなたうさぎ555 @ Re:ご無沙汰です!(^0^);(03/02) しゅうしゅうさん、ご結婚おめでとうござ…
しゅうしゅう5116 @ 仏のよっちゃんさんへ ご祝辞ありがとうございます! そうなん…

フリーページ

2013年08月14日
XML
カテゴリ: お出かけ
 みなさん、こんばんは~

 早速、前回の続き、 世界遺産「日光の社寺」 の世界をご紹介したいと思います

 まずは「日光の社寺」の概要から説明させていただきますね。

 「日光の社寺」は日本古来の神道と外来の仏教が調和した古くからの 「神仏習合の聖地」 で、日本人の信仰の形態を表しているものとして高く評価され、1999年に世界遺産に登録されました

 日光は修験者の 勝道上人 が766年に開山して以来、室町時代には数百の僧坊が立ち並ぶほどの霊場として栄えました。
(てんかい)によって家康の神霊を祀るために日光山に東照社が建設されました。
 やがて、3代将軍 徳川家光 によって「寛永の大造替(かんえいのだいぞうたい)」と呼ばれる大改修が行われ、現在のような 権現造 を主体とする煌びやかな東照宮となったのでした。
 しかし、明治維新が起こった1868年、明治政府は 神仏分離令 を発し、神仏習合が禁じられたため、日光の社寺は「東照宮」、「二荒山神社」(東照宮以外の神道の建造物を総称)、「輪王寺(りんのうじ。仏教関連の建造物を総称。)に分けられることになり、現在の形となりました。

 さて、日光駅方面から移動した場合、一番手前にあるのが「輪王寺」。その上が「東照宮」、それから一旦戻って「二荒山神社」、そして最後に「輪王寺大猷院」(だいゆういん)という道順となります。

 というわけで、まずは 輪王寺 から見学開始です

DSC_0204.jpg

 あれれっ、これは一体何なのでしょうか

「三仏堂」 なのですが、現在は保存修理中(平成32年度までの予定)だったのでした~

 その代わり、展望特設通路がありまして、写真のとおり工事現場を見学できるようになっていたのですよね

 そして次は・・・
DSC_0205.jpg
相輪塔 (そうりんとう)。家光の発願によって建設された巨大な青銅製の供養塔。ちなみに、その後ろに見えるのが先ほどの展望用建物。


数珠 の基礎知識」を教えてくださる所だそうでして、私もありがたく聞かせていただきましたよ。

 みなさまにも簡単にご紹介しますと、

1 数珠は 左手 で持つ(右手は来世、左手は現世を表しているのだとか)
2 葬儀では白い玉と紐の部分を親指と掌で包むようにして隠す(悪い霊から身を守るため)
3 お焼香の時は白い玉を上に移動させ、数珠は左手に掛けた状態で そのまま 右手を添える (右手も一緒に数珠に中に入れるのは間違いなのだそう)
4 数珠は自分用のものを持つ(自分自身のお守りなので、他人(家族のものでも)のものでは意味がないそうです)
5 数珠は必ず燃えるもので構成されていること(あの世に持っていくものなので、燃えない素材だと困るとのこと)


 輪王寺は以上で終了です。

 まだまだ先は長いので今回はこの辺で終わりにしたいと思います

 それでは次回以降にもご期待くださいね

 ポチもよろしくお願いします

    ↓

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 勉強しているサラリーマンへ
にほんブログ村
にほんブログ村 音楽ブログ 懐メロ邦楽へ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ
にほんブログ村
にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年08月14日 23時57分31秒 コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: