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いまさらですけど…FoalsのアルバムAntidotesが3月24日に発売されます。Tracklistingはつぎのとおりです。↓foals - antidotes1. The French Open2. Cassius3. Red Socks Pugie4. Olympic Airways5. The Race For Radio Supremacy6. Balloons7. Heavy Water8. Two Steps, Twice9. Big Big Love (Fig. 2)10. Like Swimming11. TronYouthmoviesのmyspaceにAndrew Mears(Youthmovies)とYannis Philippakis(foals)の対談のリンクが載っていました。↓http://drownedinsound.com/articles/2781586Andrewがfoalsを脱退した理由とかYannisがfoalsでどんなことをしたかったとか3月に発売される両バンドのデビューアルバムのこととかいろいろ興味深いことが書いてあるのでもし興味があればチェックしてみてくださいね~!Youthmoviesとfoalsでbinsareforbombsというサイドプロジェクトもやるみたいです。この前もこの日記にちょっと書いたんですけどYouthmoviesの周辺はサイドプロジェクトが盛りだくさんでわくわくします♪そういえば…foalsのEPは日本盤も出たみたいですね。★foalshttp://www.myspace.com/foalshttp://wearefoals.com/
January 12, 2008
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昨年の9月に発売されるはずだったYouthmoviesのアルバムがようやくできあがったようです。3月にDrowned in Soundから発売されるようです。プロデューサーは4年前に発売されたミニアルバム'Hurrah! Another Year Surely This One Will Better Than The Last; The Inexorable March of Progress Will Lead Us All to Happiness'(ふぅ、息切れしてしまいました…。)とおんなじで元Hope Of The StatesのギタリストのAnthony Theakerです。ミニアルバムが発売されてからfull-lengthのアルバムが発売されるまでのあいだCDRでHomeless Musics 1-3などが出ていたりもしたんですけど、ついに正式なアルバムが発売されることになって4年越しのファンとしては喜びもひとしおです。アルバム'Good Nature'のTracklistingは以下のとおりです。↓Youthmovies - Good Nature1. Magdalen Bridge (6.46)2. The Naughtiest Girl Is A Monitor (4.46) 3. SoandSo & SoandSo (8.11)4. Last Night Of The Proms (4.40)5. Cannula (3.29)6. If You'd Seen A Battlefield (7.23)7. Shh! You'll Wake It (5.11)8. Something For The Ghosts (8.59)9. Archive It Everywhere (5.54)10. Surtsey (5.36)#6のIf You'd Seen A Battlefieldは1日に1回は聴いている大すきな曲です。なにげにMagdalen Bridge(#1)が入っているのもうれしいです。ちなみにYouthmoviesはOxfordのバンドでMagdalen BridgeはOxfordにある橋です。この曲はおんなじOxfordのバンドで、YouthmoviesのAlが中心になってやっているレーベルTry Harder Recordsに所属しているJonquilの曲です。昨年の10月のgigではこの曲のときYouthmoviesのAndrewがゲストとしてヴォーカルを担当していました。JonquilはYouthmoviesでトランペットを吹いているSamの所属しているもうひとつのバンドでもあるのでYouthmoviesとは関係の深いバンドでもあります。このアルバム発売に先立って2月にシングルも発売されるようです。A. The Naughtiest Girl Is A MonitorB. After The Kicking K近々アルバムのアートワークや'...Naughtiest Girl...'のビデオも公開するみたいなので目が離せません!★Youthmovieshttp://www.myspace.com/youthmovies
January 8, 2008
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7月9日にThe Strange Death Of Liberal Englandのミニアルバム'Forward March'が発売されます!(*^-^)TSDOLEはすでにデビューシングル'A Day, Another Day(2007年4月16日発売)を発売していてもうすぐ'Oh Solitude'(2007年6月25日発売)を発売します。TSDOLEはこの日記にも書いたことがあるんですけどいまわたしが入れ込んでいるバンドのひとつです。初めてみたのは昨年10月iLiKETRAiNSのサポートをしていたときです。曲はもちろんプラカードに曲や自分たちのメッセージを書いてみせているのが印象的でした。今年の3~4月にイギリスに行ったときもみてきたのでのちほどそのレビューも書こうと思っています。ミニアルバム'Forward March'のTracklistingはつぎのとおりです。↓1. Modern Folk Song2. Oh Solitude3. A Day Another Day4. An Old Fashioned War5. Mozart On 336. I Saw Evil7. God Damn Broke And Broken Hearted8. Summer Gave Us Sweets, Autumn Wrought Division地味ながらもRecordstore.co.ukのプレオーダーのチャートで2位になっていました!Recordstoreのチャートはインディーバンドがつよいですね。セールスのチャートでもMapsのアルバムが1位になっていましたし。TSDOLEのMerchでお買い物をしたらPortsmouthのポストカード(Portsmouthのバンドなんですよね)、フリッジマグネット、バッヂが入っていました。以前にもTSDOLEのMerchでお買い物をしたことがあるんですけどやっぱり凝っていて気持ちのこもっている感じでした。最近オフィシャルサイトに日本語のページができていました。バンドのお友だちが日本語に訳したみたいです。それからオフィシャルフォーラムもできました。まだそんなににぎわっていないけれどすこし時間がたってにぎやかになればいいなと思います。
June 23, 2007
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20日(日)にWe vs. Deathのgigをみに行ってきたのでまたのちほどレポを書く予定です。東京でみに行くgigはそんなにないかなと思っていたんですけど意外にあるものですね。---6月11日にGhostsのデビューアルバム'The World Is Outside'がAtlantic Recordsから発売されます。GhostsはLondonの4ピースのバンドです。Ghostsの曲はだいぶ前にラジオで聴いたことがあるんですけど、ひさしぶりに聴いてみたら…曲調はThirteen Sensesみたいな叙情的な感じでヴォーカルはDelaysのGregみたいな声でした。CDで聴くぶんにはすきな感じです。きれいにまとまりすぎていてgigでみたらちょっとおもしろくないかもしれないですけどね。ちなみにRecordstoreでこのアルバムをプレオーダーするとサイン入りだそうです♪Tracklistingはつぎのとおりです。Ghosts 'The World Is Outside'1. Stay The Night2. Musical Chairs3. The World Is Outside4. Ghosts5. Mind Games6. Something Hilarious7. Stop8. Over-Analysis9. Further And Further Away10. Wrapped Up In Little Stars11. Temporary★Ghostshttp://www.ghostsmusic.com/http://www.myspace.com/ghostsuk
May 22, 2007
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来週はビルマ(ミャンマー)語の通訳の初仕事もあってちょっとナーヴァスなcandy pinkです。だいじょうぶかなあ…。---ひさしぶりに新作レビューです。5月は新作がもりだくさんなのでできるかぎりレビューを書きたいなあと思っています。5月14日にStar 27のEP'1, 2, Begin Now'がCaroline True Recordsから発売されました。(*^-^)フォーマットはダウンロードのみです。iTunesやNapster.comで買えます。Star 27はPrestonの6ピースのバンドです。昨年にSteve Lamacqの番組で'Bukowski's Secret'を聴いてデビューアルバムを出したころのArcade Fireみたいなわいわいがやがやしたおもしろい曲だなあと思いました。その後last.fmでStar 27の曲を聴いていたらCaroline True Recordsをやっているおじさん(…って言ったらちょっとかわいそうかな。)がメッセージをくれて「EPが出るんだよ」と教えてくれたのでこのEPの発売のことを知りました。'Bukowski's Secret'以外の曲も予想がつかない展開で良いです。Star 27の曲はhttp://www.myspace.com/star27online/でも試聴できます♪Star 27 '1, 2, Begin Now'Tracklisting:'Bukowski's Secret''Soldier On Son''Welcome Home''Don't Hurt Him'
May 17, 2007
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4月2日にThe Strange Death of Leberal Englandのデビューシングル"One Day Another Day"がFantastic Plastic Recordsから発売されます。(*^-^)TSDOLEはPortsmouthの5ピースのバンドでメンバーはつぎのとおりです。Adam Woolway Andrew Wright Andrew Summerly Kelly Jones Will Charlton (余談ですけどJonesという名字はWalesでいちばん多い名字なのだそうです。ちなみにKelly Jonesという名はStereophonicsのヴォーカルと同姓同名ですけどTSDOLEのKelly Jonesさんは女の子です。)TSDOLEは昨日(26日)のIn New Music We Trustにもゲストとして出演していてこのシングルを演奏していました。INMWTのインタビューのなかでこのバンドのトレードマークのプラカードのことを聞かれて「あれはコミュニケーションのため」と言っていました。この放送はイギリス時間で来週の月曜日(3月5日)の午後9時まで(日本時間だと6日の午前6時です)聴けるのでもし興味があればチェックしてみてくださいね~!このバンドのことは10月17日のgig日記にも書いたのでもし興味があればチェックしてみてくださいね。数か月後にはおなじFantastic Plastic Recordsからミニアルバム(7曲収録)を発売するそうなので楽しみです♪3月には、いくつかTSDOLEのgigもみるのでそれも楽しみです。ちなみにこのバンドは今回のイギリス行きのハイライトのひとつです。オフィシャルサイトでTシャツをオーダーするとかわいらしい手紙つきでそんな手作りの感じが好感がもてました。★The Starange Death of Leberal Englandhttp://www.tsdole.co.ukhttp://www.myspace.com/tsdole★Fantastic Plastic Recordshttp://www.fantasticplasticrecords.comhttp://www.myspace.com/fantasticplasticrecords★In New Music We Trusthttp://www.bbc.co.uk/radio1/innewmusicwetrust/stevelamacq/
February 27, 2007
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10月9日にJeremy Warmsleyのデビューアルバム"The Art of Fiction"がTransgressive Recordsから発売されました。(*^-^)Jeremy Warmsleyのことは9月28日の日記に書いたばっかりなのであんまり詳しく書きませんね。Tracklistingはつぎのとおりです。1. Dirty Blue Jeans 2. I Promise 3. I Knew That Her Face Was A Lie 4. 5 Verses 5. Young Man Sees The City As A Chess Board 6. I Believe In The Way You Move 7. Jonathan And The Oak Tree 8. Modern Children 9. Matter Of Principle 10. If I Had Only 11. Hush オフィシャルサイトでデビューアルバム収録曲中"I Believe In The Way You Move"、"Modern Children"、"Dirty Blue Jeans"、"I Promise"、"5Verses"などが試聴できます♪シングル曲以外では"5Verses"もすきです。うまくことばで表現できないけれど…この曲を聴いているとこころの芯になる部分に触れられるような感じがします。Jeremy Warmsleyも今回イギリスでみる予定なので楽しみです!きっと、ほのぼのして良い感じのgigなんじゃないかなあと思っています。ちなみにJeremy Warmsleyはイギリス人とフランス人のハーフなんですけど、イギリス人とフランス人のちがいのことでちょっと思うことがあったのであとで書いてみますね。
October 11, 2006
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10月9日にHot Club de Parisのデビューアルバム"Drop It Till It Pops"がMoshi Moshi Recordsから発売されました。(*^-^)Hot Club de ParisはLiverpoolのバンドです。いままでにシングル"Sometimes It's better not to stick bits of each other in each other for each other"(2006年7月24日発売)、"Everyeveryeverything"(2006年10月2日発売)などを発売しています。デビューアルバム"Drop It Till It Pops"のTracklistingはつぎのとおりです。1. Welcome Welcome To The Hot Club De Paris 2. Hot Club De Paris Shipwreck 3. Clockwork Toy 4. 3 55 Am I Think We Should Go Home 5. Yes No Goodbye 6. Names And Names And Names 7. Sometimes Its Better 8. Snitches Get Stitches 9. Who Am I (What's My Name) 10. Welcome To The Hop 11. Bonded By Blood (A Song For Two Brothers) 12. Hello I Wrote A Song For You Called Welcome To The Jungle 13. Your Face Looks All Wrong 14. Everyeveryeverything 聴いて楽しくなるアルバムだなあと思います。ギターの明るい音が良いです。ハーモニーも良い感じです。このアルバムの収録曲のなかではやっぱり"Sometimes It's better not to stick bits of each other in each other for each other"がいちばんすきかな。このアルバムはNMEのHPのMedia Playerでフルで試聴できます♪Hot Club de Parisの曲はMyspaceでも何曲か試聴できるのでもし興味があれば聴いてみてくださいね。Hot Club de Parisのことは6月27日の日記も書いているのでもし良かったらチェックしてみてくださいね。Hot Club de Parisは今回イギリスでみる予定なので楽しみです♪
October 9, 2006
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10月2日にThe Longcutのシングル"A Tired and Tested Method"がDeltasonicから発売されました。(*^-^)The LongcutはManchesterの3ピースのバンドです。いままでにEP"Transition"(2004年11月29日発売)、おなじくEP"A Quiet Life"(2005年6月13日発売)、シングル"Vitamin C"(2006年7月10日発売)、デビューアルバム"A Call and Response"(2006年6月12日発売)(ちなみにこのアルバムは、まちがいなくわたしの2006年のベストアルバムのひとつです)などを発売しています。シングル"A Tired and Tested Method"はデビューアルバム"A Call and Response"からの通算4枚目のシングルです。gigじゃなくて家で音楽を聴くだけで踊りだしたくなる曲ってそんなにたくさんないけどThe Longcutの曲はそうです。The Longcutは11月中旬から12月初旬にかけてUKツアーをやるそうです。LondonはBrixton(キャパ約5,000人)です。スゴい!10月から11月にかけて、イギリスではみたいgigが目白押しです。10月中旬~11月中旬か、11月中旬~12月中旬のどっちにするか迷ったけれど今回はiLiKETRAiNSをみることがいちばん目的なので10月中旬~11月中旬にしました。The Longcutもしばらくみていないのでかなりみたかったんですけどね…。The Longcutの曲はMyspaceでも"A Tired and Tested Method"をはじめ何曲か試聴できるのでもし興味があれば聴いてみてくださいね~!
October 7, 2006
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10月2日にClinicのシングル"Harvest"がDomino Recordsから発売されました。(*^-^)ClinicはLiverpoolの4ピースのバンドです。メンバーはつぎのとおりです。Ade Blackburn (keyboards, melodica, vocals)Brian Campbell (bass, flute, vocals)Hartley (guitar, clarinet, keyboards)Carl Turney (drums, piano, backing vocals)Clinicはいままでに"Internal Wrangler"(2000年5月2日発売)、"Walking With Thee"(2002年3月4日発売)、"Winchester Cathedral"(2004年8月23日発売)の3枚のアルバムを発売していて、10月9日は4thアルバム"Visitations"を発売します。怪しさで言えば…このバンドに勝るバンドはなかなかいないと思います。わたしは2年前の夏にeat your own earsのフリーのイベントで1回しかみたことないんですけど、そのときは4人とも手術着を着てマスクの口のところだけ穴を開けていました。(Myspaceにもその格好の写真が載っています。)彼らは売れるかどうかはまったく気にせず我が道を行っていてカッコ良いです。(↑基本的にそういうバンドはすきです。)故John Peelや(もうすぐJohn Peel Dayですね。)Readiohead、タランティーノのお気に入りなのもナットクです。ちなみにシングル"Harvest"はDomino Recordsのサイトで買ったらステッカーがついてくるそうです。Clinicの曲はMyspaceでも"Harvest"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね。Myspaceで聴ける曲のなかでは"The Equaliser"あたりClinicらしさがよく表れていると思います。あのピアニカの音とか…。
October 6, 2006
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9月25日にJeremy Warmsleyのシングル"I Believe In The Way You Move"がTransgressive Recordsから発売されました。この曲はところどころに入っている鉄琴みたいな音がファンタジーっぽくて良いです。ただ、ひとつ前のシングル"I Promise"(2006年7月10日)よりはちょっと影が薄いかな。Jeremy Warmsleyの曲はMyspaceでも"I Believe In The Way You Move"、"I Promise"をはじめ何曲か試聴できるのでもし興味があれば聴いてみてくださいね。Jeremy Warmsleyのひとつ前のシングル"I Promise"のことは7月9日の日記にも書いているのでもし良かったらチェックしてみてくださいね。最近liam frost、Get Cape Wear Cape Fly、それからこのJeremy Warmsleyみたいな感じの音楽もすきです。
September 28, 2006
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9月18日にGet Cape Wear Cape Flyのデビューアルバム"The Chronicles Of A Bohemian Teenager"がAtlantic Recordsから発売されます。(*^-^)Get Cape Wear Cape FlyはSouthend(イングランド南東部)のSam Duckworthのワンマンバンドです。いままでにシングル"I Spy/Call Me Ishmael"(2006年7月10日発売)、"The Chronicles of a Bohemian Teenager: Part One"(2006年9月11日発売)、 EP"Get Cape Wear Cape Fly"(2005年4月25日発売)などを発売しています。アルバム"The Chronicles Of A Bohemian Teenager"のTracklistingはつぎのとおりです。1. Once More With Feeling 2. An Oak Tree 3. The Chronicles Of A Bohemian Teenager (Part Two) 4. I-Spy 5. Lighthouse Keeper 6. War Of The Worlds 7. Get Cape. Wear Cape. Fly 8. Glass Houses 9. Whitewash Is Brainwash 10. Call Me Ishmael 11. If I Had A Pound For Every Stale Song Title I'd Be 30 Short Of Getting Out Of This Mess 12. The Chronicles Of A Bohemian Teenager (Part One) 収録曲のなかでは"The Chronicles Of A Bohemian Teenager (Part One)"がアコースティックギターとLaptopの組み合わせという彼の音楽の良さがいちばんうまくあらわれているような気がします。アコースティックな曲もパッションを感じさせます。Get Cape Wear Cape Flyの曲はMyspaceでも"I Spy"と"Call Me Ishmael"が試聴できるのでもし興味があれば聴いてみてくださいね。それからNMEのHPのMedia Playerでこのデビューアルバムがフルで試聴できます。もし良かったら聴いてみてくださいね♪
September 17, 2006
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9月11日にliam frost and the slowdown familyのデビューアルバム"Show Me How The Spectres Dance"がLavolta Recordsから発売されます。(*^-^)liam frost and the slowdown familyはManchesterのバンドです。いままでに"She Painted Pictures"(2006年2月6日発売)、"The Mourners of St. Pauls"(2006年6月5日発売)、"The City Is At Standstill"(2006年8月28日発売)の3枚のシングルを発売しています。デビューアルバムのTracklistingはつぎのとおりです。1. The City Is At Standstill 2. If Tonight We Could Only Sleep 3. She Painted Pictures 4. The Mourners of St Paul's 5. This Is Love 6. Is This Love? 7. Paperboats 8. Roadsigns and Redlights 9. Shall We Dance 10. Try Try Try デビューアルバムの発売に併せてツアーもやるようです。日程はつぎのとおりです。FREE INSTORE SHOWSSep 11 Fopp, 19 Brown St, Manchester M2 (Solo and acoustic)Sep 14 Fopp, 220-224 Tottenham Court Road, London W1T (with The Slowdown Family)AUTUMN HEADLINE TOURSep 18 Glasgow King Tuts Sep 19 Newcastle The Cluny Sep 20 Leeds Cockpit Sep 21 Manchester Academy 2 Sep 23 York Fibbers Sep 24 Nottingham Social Sep 25 Stoke Sugarmill Sep 26 Sheffield Leadmill Sep 28 London ULU Sep 29 Southampton Joiners Oct 1 Brighton Pressure Point Oct 2 Bristol Louisiana Oct 3 Birmingham Glee Club このバンドの良さはCDでは伝わりにくいかもしれません。gigが良いので機会があればgigをみてくださいね。わたしはシングルは3枚とももっているんですけどデビューシングルがいちばん良いです。デビューシングルの収録曲はどの曲も良いですけどとくに"Try Try Try"がすきです。デビューシングルが出る前から聴いているのでデビューアルバムが出るのは部外者ながらもなんだか感慨深いです。今度のツアーはニアミスでみれなくてざんねんです。liam frost and the slowdown familyの曲はMyspaceでもシングル曲3曲が試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね。ちなみに"She Painted Pictures"と"The Mourners of St. Pauls"はアルバムヴァージョンのようです。それから2月1日の日記に1月31日のLondonのWater Ratsのgigレビューを、6月9日の日記にシングル"The Mourners of St. Pauls"のことを書いているのでもし興味があればチェックしてみてくださいね。
September 9, 2006
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8月14日にPeter Bjorn & Johnのデビューアルバム"Writer's Block"がWichitaから発売されます。(*^-^)Peter Bjorn & JohnはSwedenのStockholmの3ピースのバンドです。バンド名はメンバーのファーストネームから取ったようです。メンバーはつぎのとおりです。PETER MORÉN Vocals, GuitarsBJORN YTTLING Bass, ProdecerJOHN ERIKSSON Drumsいままでにはシングル"Young Folks"(2006年8月7日発売)を発売しています。この曲ではEx-ConcretesのVictoria Bergsmanが(彼女は最近、セカンドアルバムを出した後Concretesを脱退しました。ちなみにConcretesもスウェーデンのバンドで、わたしもけっこうすきなバンドです。)いっしょに歌っています。この曲は肩の力が抜けているところが良いです。スウェーデンと言えば…やっぱりポップなのかなあ。シングルヴァージョンはふわ~っとした感じだったんですけど、アルバムヴァージョンではヴォーカルがもっと表に出されているような印象を受けました。アルバム"Writer's Block"のTracklistingはつぎのとおりです。1. Writer's Block 2. Objects Of My Affection 3. Young Folks 4. Amsterdam 5. Start To Melt 6. Up Against The Wall 7. Paris 2004 8. Let's Call It Off 9. Chills 10. Roll The Credits 11. Poor Cow Peter Bjorn & Johnの曲はMyspaceでもアルバム収録曲"Young Folks"、"Objects Of My Affection"、"Amsterdam"など何曲か試聴できるのでもし興味があったら聴いてみてくださいね~!
August 13, 2006
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Hope Of The Statesのオフィシャルサイトによりますとセカンドアルバム"Left"から通算3枚目のシングル"Left"が8月21日に発売されるそうです。(*^-^)フォーマットはCD、7"、見開きジャケットの7"だそうです。Recordstore.co.ukで3フォーマットまとめてオーダーするとサイン入りの写真がついてくるそうです。ちなみにこのシングルのプロモビデオは7月20日に撮影されたようでオフィシャルサイトで撮影の参加者を募集していました。さてシングル"Left"ですけど…アルバム"Left"収録曲でいままで発売された2枚のシングル"Blood Meridian"や"Sing It Out"に較べるとしっとりした感じです。でもしっとりしたなかにも芯のつよさを感じさせます。そうそうアルバム"Left"のレビューもまだ書いてなかったのでそのこともすこし書きます。(あとでまたもっと詳しく書くかもしれませんが…。)売り上げ的にはデビューアルバム"Lost Riots"のほうが上を行っているのかもしれないですけど(ちなみにNMEの評価もファーストのほうが高かったです。)わたしはこれはこれですきです。奥が深くてながく聴けそうなところはファーストに引けを取らないと思います。あいかわらずメッセージ性がつよいな、と思います。
July 31, 2006
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7月24日にThe Hollowaysのサードシングル"Two Left Feet"がTVT Recordsから発売されます。フォーマットはCD、見開きジャケットの7"、プラスティックのジャケットの7"の3種類です。Recordstore.co.ukでは3フォーマット£3.99だそうです。しかもここで買うと見開きジャケットの7"はサイン入りだそうです!彼らはいままでに"Generator"(2005年10月17日発売)、"Happiness and Penniless"(2006年3月20日発売)という2枚のシングルを自分たちでつくったレーベルSensible Recordsから発売しているんですけど"Happiness and Penniless"を発売した後TVT Recordsと契約したそうです。The HollowaysはLondonの4ピースのバンドです。メンバーはつぎのとおりです。Alfie Jackson - Vocals/Guitar/HarmonicaRob Skipper - Vocals/Guitar/FiddleBryn Fowler - Bass/VocalsDave Danger - Drums 以前にもすこし書いたことがあるんですけど、このバンドの曲は聴いていて楽しい気持ちになります。曲としてはデビューシングルの"Generator"のほうがすきなんですけど新曲"Two Left Feet"はフィドル(このバンドはケルト音楽じゃないですけど、ケルト音楽ではヴァイオリンのことをフィドルと呼ぶと聞いたことがあるような気がします。)の音もよく効いています。gigも良いみたいなのでいつかみてみたいです。Larrikin LoveとかGood Shoesとかすきなひとは要チェックです!The Hollowaysの曲はMyspaceでも"Two Left Feet"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!オフィシャルサイトでも"Two Left Feet"のCDのB面曲の"London Town"、"Sound Of The Sunshine"などが試聴できます♪それから4月7日の日記にもこのバンドのことを書いているのでもし良かったらチェックしてみてくださいね♪
July 23, 2006
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7月10日にMotorettesとKubichek!の10"のシングル"Relax Its The 80s/Opening Shot"がKitchenware Recordsから発売されました。(*^-^)Tracklistingはつぎのとおりです。1. Relax It's The 80's-Motorettes 2. Stutter-Motorettes 3. Opening Shot-Kubichek! 4. We Are Solution-Kubichek! The MotorettesはTynemouthの3ピースのバンドです。メンバーはつぎのとおりです。Robin, Jack & Jedいままでにはシングル"Super Heartbeats"(2006年1月23日発売)、"You Gotta Look The Parts"(2006年6月5日発売)などが発売されています。7月31日にはセルフタイトルのデビューアルバムが発売されるようです。アルバムのTracklistingはつぎのとおりです。1. Super Heartbeats 2. You Gotta Look The Part 3. Go! Go! Gadget Girl 4. Heart...stop...ing 5. I'm On Fire 6. Baby Come Home 7. I Hate To See You Cry 8. The Death Is Cool 9. (Do You Wanna Be My) Girlfriend 10. I Am Blisters I Am 11. Relax It's The 80's 12. Vs The Mountains このバンドの曲は明るくて聴いていてハッピーな気持ちになります。Drowned in SoundにCribsと似ていると書いてあったんですけどうんうんとうなずいてしまいました。ちなみにCribsもかなりすきです♪The Motorettesの曲はMyspace"でも"You Gotta Look The Part"、"Super Heartbeats"、"Relax It's The 80's"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~! Kubichek!はNew Castleの4ピースのバンドです。メンバーはつぎのとおりです。Al: vocals, guitarFrog: vocals, bassNelson: guitarMcGreevy: drumsいままでには限定1000枚の7"のシングル"Night Joy"(2005年8月15日発売)、おなじく限定1000枚の7"のシングル"Taxi"(2005年12月12日発売)、The Motorettesといっしょに限定500枚の7"のシングル"Geordies On Tour"(2006年4月発売)などを発売しています。ちなみにどのシングルもすでにソールドアウトになっています。それから彼らの"That Pop Carry On"がDance to the Radioのコンピレーションアルバム"What We All Want"に収録されています。以前にもこの日記に書いたことがあるんですけどこのバンドはわたしのかなりすきなバンドのひとつです。gigをみる前から"Night Joy"や"Taxi"はcracking!と思っていたんですけど、gigでみてさらに良いなあと思うようになりました。このバンド、曲の幅が広いんですよね。Kubichek!の曲はMyspaceでも"Opening Shot"、"Taxi"、"Night Joy"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!それから2月17日のgig日記にKubichek!とThe Pigeon Detectivesがサポートをやったforward russiaのgigのレビューを書いているのでもし興味があればチェックしてみてくださいね♪---そうそう北イングランドTyne川流域地方のひとのことを"Geordie"と呼ぶそうなんですけど、Kubichek!もNew CastleのひとたちなのでGeordieですね!(*^-^)
July 20, 2006
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今日7月17日にThe Pigeon Detectivesの限定1000枚の7"のシングル"You Know I Love You"がDance To The Radioから発売されました。このシングルはデビューシングル"I'm Not Sorry"(2006年3月13日発売)につぐ2枚めのシングルになります。また彼らの曲はDance To The Radioのコンピレーションアルバム"What We All Want"(2006年2月27日発売)にも彼らの"I'm Always Right"という曲が収録されています。The Pigeon DetectivesはLeedsの5ピースのバンドです。メンバーはつぎのとおりです。Matt - Vocals Oliver - Guitar Ryan - Guitar David - Bass Jimmi - Drums どちらのシングルもすでにソールドアウトになっていていまノリに乗っているバンドのひとつです。このバンドの魅力はその元気良さじゃないかなと思います。gigでもスゴくenergeticでした!彼らの曲からはLibertinesの影響なども感じ取れます。彼らは今年のReading/Leeds FestivalのCarling Stageにも出演することになっています。The Pigeon Detectivesの曲はMyspaceでもシングル"I'm Not Sorry"、"You Know I Love You"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!それから2月17日のgig日記にもGlasgowのKing Tut'sで彼らがforward russiaのサポートをしたときのレビューを書いているのでもし興味があればチェックしてみてくださいね♪
July 17, 2006
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8月は良いCDが出ないなあと思っていたら…8月21日にThe Young Knivesのアルバム"Voices Of Animal and Men"がTransgressive Recordsから発売されるそうです。(*^-^)限定盤はDVD付で、DVDには"Part Timer"や"Another Hollow Line"などのビデオ、ライヴ映像などが収録されているそうです。Tracklistingはつぎのとおりです。1.Pat Timer2.The Decision3.Weekend And Bleak Days (Hot Summer)4.In the Pink5.Mystic Energy6.Here Comes The Rumour Mill7.Tailors8.Half Timer9.She's Attracted to10.Dialing Darling11.Another Hollow Line12.Coastguard13.Loughborough Suicide14.Trembling of Trials彼らはいままでにミニアルバム"Are Dead"(2002年10月21日発売)、シングル"Rock 'n' Roll Russian Roulette/The Decision"(2004年10月25日発売)、EP"Junkie Music Make My Heart Faster"(2005年5月30日発売)シングル"The Decision"(2005年11月28日発売)、"Here Comes The Rumour Mill"(2006年2月27日発売)、"She's Attracted To"(2006年6月19日発売)などを(ミニアルバムはShifty Discoから、それ以外はTransgressiveから)発売しています。The Young KnivesはOxfordの3ピースのバンドです。メンバーはつぎのとおりです。Henry Dartnall vocal/guitarThe House Of Lords vocal/bassOliver Askew drumsちなみにHenryとHouse Of Lordsは兄弟です。House Of LordsによるとThe Young Knivesというバンド名はスコットランドの歴史の本からつけたそうです。でも実際にはその本にはYoung Knavesと書かれてあったようです。このバンドの曲は一風変わっていて予測がつかないところが良いです。Myspaceでもシングル"She's Attracted To"、"Here Comes The Rumour Mill"、アルバム"Voices Of Animal and Men"収録曲中"Weekends Bleakdays"、"Worcestershire Mad Man"など試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!ちなみにMyspaceで試聴できる曲のなかではわたしは"Weekend Bleak Days (Hot Summer)"がすきです。それから2月2日の日記にLondonのElbow Roomでのgigのレビューを書いているのでもし興味があったらチェックしてみてくださいね♪
July 14, 2006
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7月24日にLupen Crookのデビューアルバム"Accidents Occur Whilst Sleeping"がTap 'n' Tin Recordsから発売されます。(*^-^)Tracklistingはつぎのとおりです。1. 6=8...The Remainder Of A Formula Self 2. Here 2 B Friends 3. Love 80 4. Great Fear 5. Dead Relative 6. Wendy's House 7. Daughter's Day 8. Knives 'N' Pliers 9. Better Left For The Poorer Right 10. Matilda V 11. Spastic Society 12. Shark Fight 13. Indigenous Syringes And A Silver Boot...For Sam 14. Soviet Bones ちなみにいままでにはシングル"Petals Fresh From Road Kill"(2005年8月29日発売)、"Halloween"(2005年10月31日発売)、"Love 80"(2006年3月20日発売)などを発売しています。Lupen CrookはLondonのsingerです。デビューアルバム"Accidents Occur Whilst Sleeping"はNMEのMedia Playerでフルで試聴できます。そんなわけで試聴してみたんですけどイメージ的にはダークなファンタジーという感じだなあと思いました。好き嫌いがはっきりわかれるかもしれません。Myspaceでもアルバム収録曲中"Here 2 B Friends"、"Shark Fight"、"Love 80"、シングル"Halloween"など何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!
July 12, 2006
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今日7月10日にVib Gyorのデビューシングル"Fallen"がToo Nice Recordingsから発売されました。(*^-^)B面は"How Long Have I Lost"です。フォーマットはCD、限定盤の7"、ituneです。ちなみに7"は先着120枚はサイン入りだそうです。デビューシングル発売に併せてUKツアーもやるみたいです。Vig Gyorは2002年に結成されたLeedsの5ピースのバンドです。メンバーはつぎのとおりです。David Fendick - VocalsZane Keenan - Guitar & KeysJonny Mulroy - GuitarJonny Hooker - DrumsDan Spooner - Bass Guitar繊細さと激しさを併せもったバンドだと思います。Radiohead、Mogwai、Hope Of The States、Elbow、Sigur Rosなどの影響を受けたそうですけどナットクです。Vib Gyorの曲はMyspaceでも"How Long Have I Lost"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!ちなみにわたしはMyspaceで試聴できる曲のなかでは"The Secret"がすきです♪
July 10, 2006
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7月10日にJeremy Warmsleyのシングル"I Promise"がTransgressive Recordsから発売されます。(*^-^)Jeremy WarmsleyはLondonに住むイギリス人とフランス人のハーフのソロで、2005年1月からElectronic Musicをつくりはじめたそうです。パソコンをつかうというスタイルGet Cape Wear Cape Flyともちょっと似ているかな。いままでにはExcercise1からシングル"I believe in the way you move"(2005年7月4日発売)、Transgressiveから2つの限定盤のEP"5 Interesting Lies"と"Other People's Secrets"(10"で、2006年3月30日発売)などを発売しています。Jeremy Warmsleyの曲はMyspaceでもシングル"I Promise"、EP"Other People's Secrets"収録曲中"Dirty Blue Jeans"、EP"5 Interesting Lies"収録曲中"5 Verses"など何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!"I Promise"のドリーミーな感じの曲調はThe Spinto Bandともちょっと似ているな、と思います。
July 9, 2006
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先週の金曜日(6月30日)に修理に出したパソコンが今日(7月5日)もどってきました。キーボードの交換だけですんだのでほかはそのままの状態でもどってきて良かったです。いちおうバックアップは取っておいたんですけど、なにしろ初めてだったのでデータを消去された場合もとどおりに復元にできるかどうか不安だったんですよね。---7月17日にCrosbiの4枚めのシングル"Helayou"(フォーマットはCDと限定盤の7"です)、24日にデビューアルバム"All in"がSprit Recordsから発売されます。(*^-^)CrosbiはNorth WalesのWrexhamの4ピースのバンドです。メンバーはつぎのとおりです。Andy Jones (Vocals)Steve Jones (Guitar)Steven Gid Goudrey (Bass)James Edwards (Drums)デビューアルバム発売に併せたツアー前にJamie OwensBen and Simon Jonesの3人のメンバーが脱退し、Steven Gid Goudrey、James Edwardsのふたりが加入したそうです。 ちなみにメンバー中AndyとSteveは兄弟です。彼らはいままでに"Coastline"(2005年10月24日発売)、"Sonny"(2006年3月20日発売)などを発売しています。このバンドの魅力は個人的にはヴォーカルの声です。こういうRichard AshcroftやStarsailorのJamesみたいな声質によわいです。Crosbiの曲はMyspaceでもシングル"Helayou"、"Sonny"、アルバム"All in"収録曲中"She Got Soul"、"Don't Like You"など何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!オフィシャルサイトでは2005年9月19日放送のLamacq Liveのセッションも聴けます♪Myspaceの良いところのひとつは自分がすきなバンドを友だち登録していたらそれと似たようなバンドが自分をみつけてくれるということです。もう半年以上前になりますけどこのバンドもそのようにしてみつけました。ひとつ前のシングル"Sonny"のことは4月2日の日記にもすこし書いているのでもし良かったらチェックしてみてくださいね♪
July 5, 2006
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6月19日にAdequate Sevenのアルバム"Here On Earth"がBreaking World Recordsから発売されました。(*^-^)Tracklistingはつぎのとおりです。↓1. Splitting Up 2. Head Up High 3. Now It's Time 4. Across The Bridge 5. Set Your Sights 6. King Leopold's Ghost 7. 7 Mics For 7 Brothers 8. LIAR 9. Gotta Stay Focused 10. Black Smoke In Desert Skies 11. Like It Or Not 12. Forward In Motion 13. Pimpin' The Funk Draining The Blood Adequate SevenはWalesのCardiffの7ピースのバンドです。いままでにアルバム"Songs of Innocence and of Experience"を(2003年3月10日発売)Household Name Recordsから、"Splitting UP"を(2005年8月29日発売)Audio Rehabから、"Gotta Stay Focused/Head Up High"を(2006年6月12日発売)Breaking World Recordsから発売しています。なんだかんだ言ってけっこうキャリアながいんですね!ちなみにわたしも"Splitting Up"はもっています。わたしのなかではインディーのファンクバンドといえばこのバンドです!イメージ的にはファンク+ハードコアって感じかな。とくに"Head Up High"あたりは。彼らは今年のReadin/Leeds Festivalの出演も決まっています。(行けない可能性大なのに結局ReadingのWeekend Ticketを買ってしまいました^^;)Adequate Sevenの曲はMysapceでも"Splitting Up"、"Head Up High"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!ちなみにMyspaceのアートワークはアルバム"Here On Earth"のジャケのアートワークとおんなじです。
July 2, 2006
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F社のPCをつかっているんですけど調子わるいです。(^^;)1年半くらい前にも調子がわるくなって再インストールしたんですよね。今度は再インストールしなくてもいいといいんですけどね。---7月24日にHot Club de Parisのシングル"Sometimes It's better not to stick bits of each other in each other for each other"がMoshi Moshi Recordsから発売されます。(*^-^)こういう曲スゴくすきです!ギターの音はGood Shoesともちょっと似ているかな。(それにしてもこのCDのタイトル、個人的にはYMSSの"hurrah! another year, surely this one will be better than the last以来のながいタイトルです!)Hot Club de ParisはLiverpoolの3ピースのバンドです。彼らの曲"Shipwreck"はMoshi Moshi Recordsのコンピレーションアルバム"Can you hear me clearly"(2006年2月20日発売)にも収録されています。このコンピと言いDance to the radioの"What all we want"(2006年2月27日発売)と言い、今年の初めは良いコンピがいくつも発売されましたね。Hot Club de Parisの曲はMyspaceでも"Sometimes It's better not to stick bits of each other in each other for each other"、"Shipwreck"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!おもしろいひとたちみたいなのでいつかgigもみてみたいです♪
June 27, 2006
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7月10日にRoland Shanksのシングル"Tarantula"がModern Artから発売されます。(*^-^)デビューシングル"August"(2005年8月15日発売)、セカンドシングル"Cutting Teeth"(2006年2月13日発売)(以上2枚のシングルはMoshi Mosih Recordsから発売されています。)に次ぐ通算3枚めのシングルになります。個人的には"Cutting Teeth"がいちばん印象に残る曲だなあと思います。Roland Shanksは2004年11月に結成されたSouth Londonの5ピースのバンドです。メンバーはつぎのとおりです。Jamie Blanco/Bass, Vocals khris Tierell/Guitar, Vocals Sam Nias/Guitar Ted Pearce/Keyboard, Vocals Jim Woodley/Drumsこの前のLamacq Liveで彼らは「Princeの影響を受けた」と言っていました。Roland Shanksの曲はMyspaceでも3枚のシングルをはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~! 2月14日のgig日記(The Kooks+The Automatic+Roland Shanksのgigです。)にも、このバンドのこともすこし書いているのでもし興味があればチェックしてみてくださいね♪---今週のHMV.co.ukのアルバムチャートでThe Automaticのデビューアルバム"Not Accepted Anywhere"が2位にランクインしました!(*^-^)インディーバンドのデビューアルバムが2位なんてめったにないことなのでスゴいです!
June 24, 2006
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猫は涼しいところをよく知っているなあと思います。猫のいるところに行ってみると涼しいです。---6月26日にThe Early Yearsのシングル"So Far Gone"がBeggars Banquetから発売されます。(*^-^)BeggarsはBiffy Clyro、Oceansize、Callaなどが所属しているレーベルです。The Early YearsはLondonの3ピースのバンドです。メンバーはつぎのとおりです。Roger Mackin Dave Malkinson Phil Raines "So Far Gone"はデビューシングル"All Ones and Zeros"(2006年1月16日発売)に次ぐ2枚めのシングルになります。"So Far Gone"はいきなりイントロからカッコ良いです。この曲のギターの音がすきです♪9月にはデビューアルバムも発売予定のことです。The Early Yearsの曲はMyspaceでも"All Ones and Zeros""So Far Gone"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!Myspaceでは"All Ones and Zeros"のビデオもみれます♪
June 21, 2006
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西日本のほうが東日本より日が明けるのが遅くて日が暮れるのが遅いみたいですね。太陽は東から上り西に沈むから当たり前といえば当たり前ですけどね。そんなわけで実家にもどってきて日がながいのにおどろきました。そういえば・・・確か今日が明日が夏至ですね。---7月17日に Air Trafficのデビューシングル"Just Abuse Me/Charlotte"がLabel Fandangoから発売されます。(*^-^)彼らは最近EMIと契約したばかりなんですけどデビューシングルはFandangoから出すそうです。Air TrafficはBournemouth(イングランド南部)出身の4ピースのバンドですけど2005年後半にロンドンに拠点を移動したそうです。バンド名は結成当時につかわれなくなった飛行機の格納庫(Aircraft Hangar)でリハーサルをしていたそうなんですけど彼らのアンプに航空管制のシグナル(Air Traffic Control Signal)が入ってきていたことからAir Trafficと名づけられたようです。メンバーはつぎのとおりです。Chris Wall: Vocals, Piano, GuitarTom Pritchard: GuitarJim Maddock: BassDave Jordan: Drums メンバー全員ハタチ(!)なのだそうです。Myspaceでも"Just Abuse Me"、"Charlotte"をはじめ何曲か試聴できるのでpiano-led indie rockと形容される彼らの曲をもし良かったら聴いてみてくださいね~♪ちなみにわたしは"Charlotte"がすきです♪サビが良いです。---Hope Of The Statesのセカンドアルバム"Left"がAmazon.co.ukのアルバムチャートの50位にランクインしました!(*^-^)(6月20日現在。)
June 20, 2006
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6月19日にThe Automaticのデビューアルバム"Not Accepted Anywhere"がB-Unique Recordsから発売されます。(*^-^)彼らはすでに3枚のシングル"Recover"(2005年11月21日発売)"Raoul"(2006年3月27日発売)、"Monster"(2006年6月5日発売)を発売しています。アルバム"Not Accepted Anywhere"のTracklistingはつぎのとおりです。↓ 1. That's What She Said 2. Raoul 3. You Shout You Shout You Shout 4. Recover 5. Monster 6. Lost At Home 7. Keep Your Eyes Peeled 8. Seriously Guys I Hate You 9. On The Campaign Trail 10. Team Drama 11. By My Side 12. Rats シングル曲以外では"By My Side"という曲が良いです♪ちなみにこのアルバムはAmazon.co.ukのアルバムチャートで23位(6月16日現在)になっていて今週の水曜日(6月14日)発売のNMEでも08/10という評価になっていました。彼らは今年の夏Wireless Festival(ロンドン)、Oxygen(アイルランド)、T in the Park(スコットランド)、Reading/Leeds Festivalなどに出るみたいですね。フジロックにも出るので行かれる方はぜひチェックしてみてくださいね♪このバンドはgigでみるほうがだんぜん良いです。わたしもgigでみて「このバンド、良い!」と思いました。シンセサイザーのPennieがぶっ飛んでいておもしろいです。彼はヴォーカルのRobより存在感があるかもしれないです。(Robはヴォーカルでもベースだから地味っていうのもあるかもしれないです。)メンバー全員19~20歳だから(若い!)勢いもあります。2月14日のgig日記と2月19日のgig日記に彼らがサポートをつとめたgigのことを書いているのでもし興味があればチェックしてみてくださいね。7月のツアーはLondonはULUでやるみたいなんですけどおなじ会場で2月にはThe Kooksのサポートをしていました。アルバム"Not Accepted Anywhere"はMyspaceでフルで試聴できます♪(巻き戻しも早送りもできないのが難点ですけどね。)
June 16, 2006
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梅雨入りしてから約1週間、ちっとも雨が降らないなと思っていたら(むしろ5月のほうがよく雨が降っていましたよね。)今晩(6月14日)から降り始めました。庭のあじさいの色もすっかり濃くなりました。でも個人的にはあじさいは色が薄いほうがきれいだなあと思います。---7月11日にAmusement Parks On Fireのアルバム"Out Of Angels"がV2から発売されます。(*^-^)このアルバムはセルフタイトルのデビューアルバム(2004年6月21日)、セカンドアルバム"Never Lose That Feeling #1"(2005年9月26日発売)につぐ3枚めのアルバムになります。・・・っていうかいつV2に移籍したのかな。ひとまず祝メジャー契約!Amusement Parks On FireはNottinghamの7ピースのバンドです。このバンド、今年のサマソニに出演するので日本でもだいぶ知名度上がったんじゃないかな。でもこのバンドがサマソニに出るというのは意外でした。こういうバンド、わたしはすきだけど一般受けはしないと思っていたから。本国イギリスでもそんなに知名度高くないと思います。ラジオでもかからないし。わたしは昨年のReading Festivalの最終日にCarling Stage(インディーバンドステージ)でこのバンドをみました。いまの時代彼らのようなshoegazerのバンドは稀有な存在だと思います。Readingでみたときは照明もバンドのメンバーがみえないくらい薄暗くて彼らの音楽の世界に浸ることができました。個人的にはスゴいスピードで登りつめていくバンドよりも地味だけどクオリティの高い仕事をしているバンドのほうがすきです。(「スゴいスピードで登りつめていくバンドの音楽のクオリティが低い」という意味ではありません、あしからず。)Amusement Parks On Fireの曲はMyspaceでもサードアルバム"Out Of Angels"収録曲の"A Star Is Born"、"In Flight"、セルフタイトルのデビューアルバム収録曲の"Venus In Cancer"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね。オフィシャルサイトのバンド名の上に「見かけの大きさの変化」と日本語で書いてあるのが前から気になっています。来日が決まるず~っと前から書いてあるので来日するから日本語が書いてあるというわけではなさそうです。
June 14, 2006
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今日(6月13日)はちょっとショックなことがありました。(^^;)最近友人がおおきなことを始めたみたいなんですけどわたしは本人からはなんにも聞いていませんでした。そのこと(おおきなことを始めたこと)を共通の友人を通して知りました。でもそのことを知って改めてがんばろうという気持ちになったからわるいばっかりではなかったかな。---Good Shoesのシングル"All In My Head"が7月24日にBrille Recordsから発売されます。(*^-^)シングル"Small Town Girl"(2005年9月19日発売)、EP"We Are Not The Same"(2006年3月20日発売)につぐ3枚めになるのかなあ。このバンドのことはいままでにも昨年の10月4日の日記と4月7日の日記にも書いたことがあるので詳細は省略します。以前にも書いたことがあるんですけど・・・やっぱり聴いていてハッピーになるのはThe Hollowaysとも共通点があるなあと思います。最近はLarrikin Loveとも共通するところがあるなあと思うようになりました。でもGood Shoesは結局デビューシングルの"Small Town Girl"がいちばん良いような気がします。どの曲もギターの明るい音が効果的なのは共通してますけどね。彼らは今年のReading/Leeds FestivalのCarling Stage(インディーバンドのステージ)での出演が決まったみたいなのでもっと多くのひとに聴かれるようになるんでしょうね。Myspaceでもシングル"We Are Not The Same"、"All In My Head"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!
June 13, 2006
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6月5日にliam frost and the slowdown familyのセカンドシングル"The Mourners Of St Paul's"がLavolta Recordsから発売されました。(*^-^)Liam FrostはManchesterのシンガーです。このひとの良さはCDでは伝わりにくい気がします。かく言うわたしも実際にgigをみるまでは、なんだか当たり障りがないような気がしてとくにすきでもきらいでもありませんでした。でも今年の2月にイギリスに行ったときgigをみて以来いいなあと思うようになりました。彼の歌は当たり障りがない歌なんかじゃなくてパッションもあるしこころにすぅ~っと伝わってきました。"The Mourners Of St Paul's"はNMEでも酷評されていたんですけど正直言って前作と較べるといまいちピンと来ない感じかな。でもわたしは1度いいなあと思ったシンガーは見捨てないです。次作楽しみにしています。実はデビューシングル"She Painted Pictures"(2006年2月6日発売)もタイトルトラックより3曲めの"Try Try Try"(この曲はオフィシャルサイトで試聴できます。)のほうがだんぜん良いです。そのあたり2月1日のgig日記にちょっと詳しく書いているのでもし興味があればチェックしてみてくださいね~!彼は2月に同郷のElbowのツアーのサポートをしていたんですけど7月のElbowのSomerset Houseでのgigでもサポートするみたいですね。いいなあ♪http://www.myspace.com/liamfrostandtheslowdownfamilyMyspaceでも(前はMyspaceページなかったんですけど最近できたみたいですね。)デビューシングル"She Painted Pictures"セカンドシングル"The Mourners Of St Paul's"ともに試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~♪ちなみにSt Paul'sはテムズ川の近くにある聖堂のことだと思います。---lumiさんへ"She Painted Pictures"がラジオでリスナーが「コーヒーショップでかかる音楽みたい」って言っていた曲です。
June 9, 2006
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わたしの住んでいるところはついに今日(6月8日)梅雨入りしてしまいました。(^^;)---6月6日にTV on the Radioのシングル"Province"(7"の限定盤だそうです。)が7月3日にアルバム"Return To Cookie Mountain"が4ADから発売されます。(*^-^)TV on the Radioは2000年に結成されたBrooklynの5ピースのバンドです。試験に受かるまではgig断ちしているので来日情報はチェックしないようにしていたんですけど、ひょんなところでみつけてしまいました。7月18日にリキッドルームで彼らのgigがあるみたいですね。いいなあ♪TV on the Radioの曲はMyspace(ファンのひとがやっているページだと思います。)でもシングル"Young Liars"(2004年6月28日発売)収録曲のうち"Staring At The Sun"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね。
June 8, 2006
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6月12日にThe Longcutのデビューアルバム"A Call and Response"がDeltasonicから発売されます。(*^-^)Recordstore.co.ukでプレオーダーするとサイン入りだそうです♪The Longcutのことは、いままでに何回か書いているのでここでは詳細は省略します。アルバム"A Call And Response"のTracklistingはつぎのとおりです。↓1. A Last Act Of Desperate Men 2. Gravity In Crisis 3. Transition 4. Holy Funk 5. A Tried And Tested Method 6. A Quiet Life 7. The Kiss Off 8. Lonesome No More! 9. Vitamin C 10. Spires シングル"Transition"は一昨年(2004年11月29日発売)"Quiet Life"は昨年(2005年6月13日発売)発売されているので(あと、2006年4月10日にはフリーでダウンロードできるシングル"Gravity In Crisis"もリリースされています。)ここまでながい道のりでしたね。でも最近デビューアルバムを出すペースがはやいバンドが多いから、このくらいのほうがいいなあと思います。"A Call and Response"はNMEのHPのMedia Playerでフルで試聴できます♪さっそく聴いてみたんですけど"A Quiet Life"はシングルとヴァージョンがちがうみたいです。個人的にはシングルヴァージョンのほうがすきですけどまた聴き込んでいくうちに印象は変わっていくかもしれません。The Longcutの曲はMyspaceでも試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね。
June 7, 2006
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6月5日にProtokollのシングル"Moving Forward"がIllicit Recordingsから発売されました。(*^-^)ProtokollはBostonの4ピースのバンドです。彼らは今年のSXSW前後からよく出てくるようになった気がします。先週のLamacq Liveのゲストとして出演していたんですけど最近初のUKツアーを終わらせたばかりなのだそうです。LiverpoolとManchesterの観客の反応が良かったのだとか。(確かにその街によってウケる音楽がちがったりするんですよね。友人に言わせるとイギリスの北部では南部の音楽はあんまりウケないらしいです。)Prtokollはイギリスの80年代前半の音楽に影響を受けたそうなんですけどまさにそんな感じですね。"Moving Forwards"は何度も想像しているのとはちがう感じに転調していくところが良いです。Protokollの曲はMyspaceでも"Moving Forwards"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!
June 6, 2006
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NMEによりますとIdlewildのRoddy Woombleの初のソロアルバム"My Secret is My Silence"が7月24日に発売されるそうです。収録曲11曲のうち5曲はIdlewildのギタリストのRod Jones、2曲はこのアルバムのプロデューサーでフォークミュージシャンのJohn McCuskerとつくったそうです。このアルバムにはRodやJohnだけではなくて、昨年Roddyと結婚したSons and DaughtersのベーシストAlidh Lennonなども参加するようなのでそれも気になります。Roddyのソロの音源はいまのところチェックできていないのでどんな感じなのかまったく想像がつかないんですけど、ソングライティングがすばらしい彼のことなので期待できそうです。フォークミュージシャンのJohnが加わってるということは当然フォーク色ももったアルバムなんだろうなあ。アルバム発売に併せてソロのUKツアーもやるようです。ちなみにIdlewildの曲はMyspaceでも昨年発売された5thアルバム"Warnings/Promises"(2005年3月7日発売)から何曲か試聴できます。わたしはこのアルバムはもってないんですけど4thアルバム"Remote Part"(2002年7月15日発売)をもっているんですけど、ながく聴けるようなすばらしいアルバムだと思います。
May 31, 2006
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5月15日にXerox TeensのEPがBig Billy Recordsから発売されました。(*^-^)Xerox TeensはLondonの5ピースのバンドです。このバンド、おもしろいです!なんていうか・・・スゴいCreativeです。このEPは限定500枚の7"です。Tracklistingはつぎのとおりです。↓1. darlin' 2. my favourite hat 3. sun comes up 4. ba (ba-ba ba)ちなみにこの4曲のなかでは"My Favourite Hat"という曲がすきです♪この曲のイントロとEPのジャケの絵がフシギにマッチしています。オフィシャルサイトも楽しいので(個人的にはバンドオフィシャルサイトのなかではひさびさのヒットでした!)興味があればチェックしてみてくださいね!Xerox TeensのEPの収録曲はすべてMyspaceで試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね♪
May 28, 2006
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6月12日にThe Morning After Girlsのサードシングル"Run For Our Lives"がBest Before Recordsから発売されます。The Moring After GirlsはAustraliaのMelbourneの5ピースのバンドです。このバンドは昨年の10月にBandstandですでに来日しているのでUKより日本進出のほうがはやかったんじゃないかと思います。(UK進出は今年に入ってからじゃないかな。)このバンドはBandstandのUnexpected Hitでした。友人たちのあいだでも評判が良かったです!(そのときのgig日記はココにあるのでもし興味があればチェックしてみてくださいね~!)さて彼らのセカンドシングルは"Hi Skies"(2006年3月13日発売)でした。レーベルメイトにはThe HeightsやTrailing Racesがいます。6月26日にはデビューアルバム"Shadows Evolve"のUK盤が出るそうなのでこちらも楽しみですね♪ちなみにこのアルバムは本国オーストラリアでは昨年11月17日に発売されています。オフィシャルサイトで"Run For Our Lives"のビデオがみれます♪Traclistingはつぎのとおりです。↓01 introduction02 shadows evolve03 run for our lives04 hidden spaces05 always mine06 lazy greys07 straight thru you08 fireworks09 interlude10 fall before waking 11 slowdown 12 hi-skies 13 chasing us underThe Morning After Girlsの曲はMyspaceでも"Run For Our Lives"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!オフィシャルサイトでは"Run For Our Lives"のビデオもみれます♪
May 27, 2006
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6月19日にRumble Stripsのセカンドシングル"Hate Me You Do"がTransgressive Recordsから発売されます。Rumble StripsはLondonの4ピースのバンドです。個人的には両面A面のデビューシングル"No Soul/Motorcycle"収録曲の"Motorcycle"のほうがすきです。"Motorcycle"を初めて聴いたときは曲調が似ているだけじゃなくてCharles(Vo.)の声もMystery JetsのBlaine(Vo.)の声に似ているのでMystery Jetsかと思いました。6月16日にHammersmith ApolloでThe Zutonsのサポートをするようなんですけど、どちらのバンドもSaxをつかうなど共通点があるからThe Zutonsのファンのこころもつかめるんじゃないかなあと思います。(サポートをするバンドにとってはヘッドライナーのバンドのファンに演奏をみてもらってファンを増やしていくことも大切だと思うんですよね。)Rumble Stripsは先週の水曜日のZane Loweにゲストとして出ていたんですけどIf You Don't Mindというイベントで彼らがサポートをしたことのあるBromheads Jacket(2月3日にgig日記を書いているのでもし良かったらチェックしてみてくださいね~!)、それからCold War Kids(このバンドのことは5月18日の日記にも書いているのでもし良かったらチェックしてみてくださいね~!)の曲をよく聴いている、と言っていました。Rumble Stripsの曲はMyspaceでも"Hate Me You Do"、"Motorcycle"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~! Myspaceで"Hate Me You Do"と"Motorcycle"のビデオもみれます♪
May 26, 2006
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5月22日にLouieのセカンドシングル"Dead Man"がIslandから発売されました。(*^-^)LouieはLondonベースの6ピースのバンドです。ヴォーカルがふたりいるんですけどJordanはCumbria、GazはYorkの出身だそうです。"Dead Man"はイントロを聴いているとDogsとかPaddingtonsあたりとおんなじ系統かなあと思ったんですけど、聴いているとだんだん(いい意味で)壊れてきてもっとおもしろいバンドかもしれないなあと思いました。Myspaceでも何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!ざんねんながらMyspaceでは"Dead Man"は試聴できないんですけどね。オフィシャルサイトや
May 24, 2006
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5月8日にChikinkiのシングル"You Said"、22日にふたつのアルバム"Balloon Factory"と"Experiment With Mother"がセルフレーベルのUrban Cowから発売されました。(*^-^)ChikinkiはBristolの5ピースのバンドです。Pure Groove RecordsのReviewにも書いてありますけどChikinkiはもっとも過小評価されているバンドのひとつだと思います。彼らは一昨年か昨年Islandと契約が切れて以来イギリスではまだレーベルが決まっていなかったんですけどついに自分たちでレーベルをつくったみたいですね。ちなみにドイツではKitty-Yoというレーベルと契約したようです。このバンドはSynthesizerがふたりもいるしピコピコした感じの音なのでイギリスでよりドイツのほうが受けるのかなあ。Islandと契約が切れて以来イギリスではあんまりgigをやらずずっとドイツでgigをやっていたみたいなんですけど6月からもドイツツアーやるみたいですね。わたしが2月にイギリスに行ったときには日本に帰国した数日後にLondonでgigをやっていたのでニアミスでみれませんでした。(;-;)彼らは一昨年のV Festivalに出ていてフェスティバルサイト内で遭遇したんですけどメンバーはみんな良さそうなひとたちでした。Rupert(Vo.)のゲイ疑惑は消えませんけどね。(^^;)Myspaceでも"You Said"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!オフィシャルサイトでは"You Said"のビデオもみれます♪彼らは一昨年に"Lick Your Ticket"(2004年6月21日発売)というアルバムを出しているんですけどこれはMyspaceで聴ける曲にさらに切れ味が加わった感じで、わたしのすきなアルバムのひとつです。gigでもブッ飛んだ感じのパフォーマンスをしています♪
May 22, 2006
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5月22日にBoy Kill Boyのデビューアルバム"Civilian"がVertigo Recordsから発売されます。(*^-^)Tracklistingはつぎのとおりです。1. Back Again 2. On And On 3. Suzie 4. Six Minutes 5. On My Own 6. Ivy Parker 7. Civil Sin 8. Killer 9. Friday-Friday 10. Showdown 11. Shoot Me Down (以前にもこの日記にすこし書いたんですけど)BKBはVertigoに移籍した後も、5月11日から24日までのNME New Music Tourのヘッドライナーをつとめたり、5月8日に発売された"Suzie"のreissueヴァージョンもHMV UKシングルチャートで初登場17位になったりました。これも以前にこの日記に書いたことがあるんですけどこのバンドはBoy Kill Boyになる前はFuture Of Juniorというバンドで、そのとき友人に教えてもらいました。そのときはまったく売れておらずメンバーも「CDを買ってもらえない」と言っていました。でもいまのように売れるようになって、その友人も「彼らは自分を信じて地道にやっていれば報われるときが来る良い見本で励みになる」というようなことを言っていました。"Civilian"はNMEのHPのMedia Playerでフルで試聴できます♪Myspaceでもアルバム収録曲が何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!
May 21, 2006
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5月15日にKeithのシングル"Back There"がLucky Number Musicから発売されました。(*^-^)KeithはManchesterの4ピースのバンドです。この曲はサビの、曲調とカウベルの音がマッチしているところが良いです♪Keithの曲はMyspaceでも"Back There"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~! ビデオもみれます♪5月29日にデビューアルバム"Red Thread"が発売されるようなのでこちらも楽しみですね。アルバムをPure Groove Recordsでプレオーダーするとexclusive CDがついてくるそうです!
May 20, 2006
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5月15日にEvery Move A Pictureのシングル"Signs Of Life"がV2 Recordsから発売されました。(*^-^)San Franciscoの4ピースのバンドです。この曲はイントロがカッコ良いです♪Radio1のLamacq Liveでも番組中でこのイントロをつかっていました。New Waveブームが過ぎ去った後なので逆に新鮮です。Myspaceでも"Signs Of Life"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!"Signs Of Life"のビデオもみれます♪6月5日にはデビューアルバム"Heart=Weapon"を発売するようなのでこちらも楽しみですね~!
May 19, 2006
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最近(すみません、日付は不明です^^;)Cold War Kidsの2枚のEP"Up In Rags""With Our Wallets Full"が発売されたようです。Cold War KidsはCaliforniaの4ピースのバンドです。2枚のEPのTracklistingはつぎのとおりです。↓ "Up In Rags"1. Hang Me Up To Dry 2. Robbers 3. We Used To Vacation 4. Saint John 5. Hospital Beds6. Pregnant"With Our Wallets Full" 1. Hair Down2. Red Wine, Success3. Tell Me In The Morning4. Expensive Tases 5. Rubidoux 6. Sermons vs The Gospel (Demonstration) このうち、"Hospital Beds"と"Tell Me In The Morning"の2曲はオフィシャルサイトでダウンロードできます♪"Tell Me In The Morning"はほかにはあんまりない感じでクセになります。この2枚のEPはココで買えます。1枚だとそれぞれ$7、2枚だと$12でお買い得です♪Cold War Kidsの曲はMyspaceでもEP"Up In Rags"収録曲のうち"Hospital Beds"と"Hang Me Up To Dry"が試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~! 彼らは今週のFROGに出るみたいです。そして6月初めから7月終わりにかけてTapes 'n Tapesのツアーのサポートをやるみたいですね。Tapes 'n TapesはArcade FireのようにPitchforkなどを通して人気が出てきたバンドなのだそうです。Tapes 'n TapesのMyspaceページはココです。
May 18, 2006
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5月15日にforward russiaのデビューアルバム"Give Me A Wall"がdance to the radioから発売されました。(*^-^)Tracklistingは以下のとおりです。↓1. Thirteen2. Twelve3. Fifteen pt I4. Nine5. Nineteen6. Seventeen7. Eighteen8. Sixteen9. Seven10. Fifteen pt II11. Elevenタイトルの"Give Me A Wall"は収録曲"Sixteen"の歌詞の一節から取ったようです。"Sixteen"はTom(Vo.)だけじゃなくてKatie(Drums)もヴォーカルを取っていてほかの曲とはまた一味ちがって繊細な感じのところが良いです♪こと音楽に関して言えば精神不安定なひとはすきです。forward russiaのTomもかなり精神不安定な感じです。(でもGlasgowのgigでは背の高い男の子の後ろに小柄の女の子がいたので、その男の子に「ちょっと(女の子と)かわってあげてくれる?」と言うやさしい一面もありました。)ちょっと昨日日記に書いたTCTCの話にもどりますと・・・TCTCのgigでは最後にBenがマイクスタンドをドラムに投げつけたりするんですけど、ある友人は「ものを大切にしないひとはきらい」と言っていました。が、わたしは自分に被害がないかぎりそういうviolenceはきらいじゃないです。音楽にはある程度そういう要素も必要かなと思います。forward russiaの"Give Me A Wall"はNMEのMedia Playerでフルで試聴できます♪---PS."Give Me A Wall"がHMV UKアルバムチャートで初登場12位にランクインしました!(*^-^)
May 17, 2006
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The Cooper Temple ClauseのメーリングリストによりますとDrowned in Soundで5月15日からシングル"Damage"がフリーでダウンロードできるそうです。(*^-^)ちなみにこのシングルのCDは限定盤で5月19日から6月5日までの彼らのUKツアーでのみ発売されるそうです。友人に頼もうかな。(友人にはお世話になりっぱなしです。)Drowned in Soundのサイトのレビューをチェックしてみると賛否両論分かれているみたいですね。が、わたしはけっこうすきです。確かに"Panzer Attack"とか"Promises Promises"とかみたいにcracking!っていう感じじゃないですけどね。でも至るところにTCTCらしさが現れていると思います。わたしはTCTCがすきなので評価が甘いかもしれないです。ちなみにこの曲は昨年の夏から演奏しているのでわたしがOxford ZodiacのgigとReadingでみたときも演奏していました。そのときはまだDidzがいたんですよね。(ご存知DidzはいまDirty Pretty Thingsにいます。)Didzはこのバンドのmadnessを体現しているようなひとだったので彼がいなくなってからどんな感じになっているのかなあ。ツアーのリハーサルで録音されたサードアルバム"Make This Your Own"(2006年9月4日発売)の収録曲のライヴヴァージョンが5月22日からオフィシャルサイトでフリーでダウンロードができるそうなのでこちらも楽しみですね♪TCTCの曲はMyspaceでも試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね。が、Myspaceで聴ける曲はなぜかマイナーな曲が多いです。---PS.あれま。TCTC、フジロックに出るんですね~!わたしは行けないですけどね。(^^;)
May 15, 2006
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5月29日にiLiKETRAiNSのシングル"Terra Nova"がFierce Pandaから発売されます。(*^-^)フォーマットは7"でシリアルナンバー入りの限定1000枚だそうです。iLiKETRAiNSはLeedsの5ピースのバンドです。この"Terra Nova"はスローでメロー(?)な感じがクセになります。いつかgigもみてみたいです。6月26日にはデビューアルバム"Progress Reform"を発売するようなのでそちらも楽しみですね♪iLT RAiLCARDというのを発行していてそれをもっているとgigがディスカウントになるみたいです。おもしろいですね!Myspaceでも"Terra Nova"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!"Terra Nova"のビデオもみれます♪
May 13, 2006
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5月22日(ダウンロードは15日)にScully のシングル"Who's A Terrorist Now?"が発売されます。(*^-^)7"はサイン入りの限定盤だそうです。(7"は特典付きが多いですよね。)ScullyはLondonの3ピースのバンドです。"Who's A Terrorist Now?"はダークな歌詞と曲調、それにこのシンプルさが良いです♪Scullyの曲はMyspaceでも"Who's A Terrorist Now?"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~!アートワークもすきです♪
May 10, 2006
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5月22日にThis Et Alのシングル"Sabbatical"がJealous Recordsから発売されます。(*^-^)This Et AlはLeedsの4ピースのバンドです。このバンドはシングル"You've Driven For Miles And Not Remembered A Thing"(2005年10月3日発売)がめちゃカッコ良かったのでそれ以来気になっています。今年の2月にGlasgowのKing Tut'sにdance to the radioのイベントをみに行ったんですけど、その翌日にArt Schoolで彼らがgigをやっていました。みたいなあと思ったんですけど、ほかのgigをみるためにその日にLondonに帰ることにしていたのでみれませんでした。(^^;)This Et Alの曲はMyspaceでも"Sabbatical"をはじめ何曲か試聴できるのでもし良かったら聴いてみてくださいね~! Myspaceでも試聴できる"The Loveliest Alarm"はdance to the radioのコンピレーションの"What All We Want"にも収録されています。オフィシャルサイトではふるい曲もダウンロードできます♪現在アルバム"Baby Machine"をレコーディング中とのこと。こちらも楽しみですね!
May 9, 2006
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