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この週末はシンポジウムに自宅で参加していました。http://worldshift2012.jimdo.com/worldshift-forum/時折、生活音に悩まされたり、居眠りをしたり...スピーカー、会場の参加者との一体感は、少なかったかもしれませんが、気づきがたくさんありました。アーカイブも公開されていると思いますので、お時間があれば見てください。http://www.ustream.tv/channel/worldshift-jp予習が足りなかったということもありますが、Twitterの書込みも少ないながらできました。開催の趣旨によっては、こうした形式のシンポジウムも成立するのではないかと思います。運営の負担はあるのでしょうが。内容が充実していれば、入場者が減少するということを懸念することもないと思うからです。
2010.04.25
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セカンドキャリア、最近興味があります。一般には、スポーツ選手の現役引退後、育児がひと段落した女性の職場復帰のキャリア開発をさしているようですが、終身雇用と年功序列制度の崩壊が進む現在においては、現役サラリーマンもセカンドキャリアを考えていかなければなりません。従来は定年後を想定していましたが、現役のうちに準備しなければいけない、将来を考えるとタイミングが合えば、次の世界に踏み出すということあるように思えます。セカンドライフ、年金受領を目前にして考える人が多いようですが、年金制度が危うい今、早めに考えて損はないでしょう。
2010.04.17
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関西にはタンメン(湯麺)がないそうだ。発端はテレビ番組。単身赴任の上司が、週末関西の自宅に帰った際、奥さんから、「タンメンってなにぃ」という問い合わせを受けたのだそうだ。という訳で、関西人が半数の我が職場では、お昼にタンメンを食べに行きました。中華屋が込んでいたので、夜は居酒屋、昼は定食のお店に入った。道端に出ているメニューにタンメンがあるのを確認!750円、ちょっと高め?Wikipediaによると、タンメンは名古屋より西では、ほとんど知らないそうだ。発祥は横浜、東京のどちらとも言えず、不明である。横浜にある中華料理店『一品香』が生み出したものと言われているようだ。http://www.ippinko.jp/index.phpタンメンを頼んで、しばらくすると、「は~い、タンメンお待ち」おばちゃんがお盆に載ったタンメンを慎重に運んできた。ドンブリから湯気が立ち昇るタンメン登場!「熱いから気をつけてね」「う~ん、標準仕様だ」タンメンを好んで食べるおじさんの一言。多目のもやし、にんじん、にら、きくらげ、玉ねぎ、キャベツ、豚肉。ゆで野菜がどっさりのっている。いため野菜がのる店もあるそうだ。そうして塩味のスープ。麺は、ちょ~っと、かん水の匂いがする縮れ麺。タンメンは平麺を使う店も多いそうだ。タンメンに初対面の関西人と言えば、「タンタンメン(坦々麺)かワンタンメン(雲呑麺)を想像してましたわっ」タンメンにはラー油がよ~く似合う。汗をかきかきいただきました。
2008.09.30
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脳の研究をしている方の話を聞きました。 精神病との因果関係を解明している方です。 精神病だと脳に故障が生じるのでなく、 脳に故障が生じると精神に異常をきたすことがあるそうです。 しかしながら精神病に関しては、脳の故障に起因するだけでなく、他の機能との因果関係もあるようですが、まだまだ解明されていません。 MRIやMGEという超電導を利用した磁気により計測する機器を使用して、脳の動きを解明していきます。 精神病は、遺伝ではなく、環境変化が起因になることはないようです。 脳に異常をきたすということでは、脳梗塞や脳血栓により、顔が認識できない症状が出るようです。 ただし、パーツ自体は認識できるようで、二重の目、高い鼻ということはわかるのですが、顔全体がわからない。まるでのっぺらぼうのように見えるということのようです。 こうした症状をもつ精神病患者はかなり多いようです。 逆に顔は認識できるけれど、物が認識できない人もいるようで、 心霊写真を見ると、すぐに顔を見つけてしまう人。一枚の絵に顔が80も隠れているのですが、それを見た瞬間、顔の集合写真と言ってしまうそうです。 精神病の治療は、投薬によるものが大半ですが、今後研究が進めば外科による治療が始まるかもしれません。
2008.06.19
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MBAのスキルを背景として、ビジネスでどう活用するかを考える学習会に参加しました。具体的には、下記の記事を基に参加者が議論する形式で進められました。http://news.goo.ne.jp/article/bokunari/business/bokunari-20080507-10.html○戦略フレームワークの例・プロダクト・ポートフォリオ・マネージメント市場成長率と相対シェア・ポーターの3つの基本戦略コストリーダーシップ、差別化、集中・ポーターの5つの力売り手、買い手、新規潜入、代替品、競争・外部環境分析(PEST分析)政治、経済、社会、技術・内部環境分析(SWOT分析)強み、弱み、機会、脅威議論は短時間ですが白熱しました。個々の疑問点や意見を順番に発言し、グループで一つに絞り込み掘り下げます。一人3つ提示したのですが一度にすべて提示するのでなく、一つ目を順番に提示し、2つ目をまた順番に提示するという形式がとられました。これは前の人の発言を聞くことで類似性を認識できるので、集約が効率的に実施できることを目論んでいるそうです。後で主催者からフィードバックされるのですが、全グループでコンサルタントに着目したトピックについて議論してしまいました。テーマは「戦略フレームワークは戦略を教えてくれないか」に対する検討だったはずでした。議論に白熱するばかりに、こうした当初目的を見落としてしまい、方向性を見間違えることを防ぐために、戦略フレームワークがあるということが実感できました。あるコンサルタントが、お客様への提案は思いつきが多いと言っていました。フレームワークでまとめたことは、そのまま、お客様に提示することはなく、むしろ、自分達が検討するのに使うというのです。思いつきを検証するために使ったり、改善しようとした際に、ヒントを得るために参照すると言うのです。そういえば、上司からマーケティング戦略の検討を依頼された際、まずはセオリーどおり実施しようと思いフレームワークを使ってまとめたことがあります。簡潔にまとめることは心がけていましたが、フレームワークでの分析結果の記載には、意味がないと指摘されたことがありました。主催者は、最後に、フレームワークは考えるための指針にすぎず、それ自体が答えを出してくれる訳ないので、戦略を考える際には次の手法を参考にして検討するのが良いと思うと、まとめられました・ロジカルシンキング・クリティカルシンキング・システムダイナミクス・行動のモデル化
2008.06.04
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今朝は、早く起きたので、キッチンに。 一山100円で大量に買ったバナナが目に付いた。 付け根が緑だと思って買ったのだが、中には、シュガースポットが出ているものも。 そこで、バナナケーキ作りに挑戦してみました。 用意するのは、ホットケーキミックス、卵、バナナ、マーガリン。 バナナは皮をむいて、ビニール袋へ。つぶしてしまいます。 あとは材料を混ぜるだけ。 ※ホットケーキミックス200gにバナナ5本を使いました。水を入れる必要はありませんでした。 そして、オーブンへ。 でなく炊飯器で作ったのです。 釜に湯銭したマーガリンを塗って材料を流し込み、炊飯をポン! 40分ほどで焼きあがりました。 早速、朝ごはんに食べましたが、妻には好評でした。 母の日のプレゼント、これはいいかも!
2008.05.11
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昨日は大井町で途中下車。妻が餃子を食べたいと言っていたので、飛龍菜館へ。ここは一皿250円なので、安心です。それに何を食べてもおいしい。それに飲み物も一杯250円。餃子をほくほくしながら、ビールをガー。ちょっと飲み足りなかったので、娘を塾に迎えに行く前、初体験の角打ちに。アサヒビールのコップで何でも出てきてしまいます。サワーもホッピーも。こちらもいい雰囲気。他にも他にもいいとこ一杯多い町(大井町)。9月から品川勤務だし、途中下車が多くなるう。
2008.04.23
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4月の組織改定で上司が変わりました。 今度の上司は、長年営業をやってきて、大所帯の統括を、ず~と請け負ってこられた人です。 最近、私は、自分の組織には、学習することが不足していると考えていました。 成功事例や失敗事例の共有が不完全でしたし、メンバーの商品知識にも差があると感じれいたからです。 ある打ち合わせの席で、私は、営業の大先輩である上司に講師を依頼しました。 以前から、会話の中でたくさんの気づきを与えられていたからです。 たとえば、お客様と打ち合わせした後は、お客様の上司に報告すること。 資料提供もお客様の上司にもすること。 上司から見ると、部外者が自分の部下と何をやっているか関心事です。ちょっとした報告を入れることで、自分の認知度がUPします。 「あらためて学習会というより、飲み会でも開いて、そこで話し合おうよ」 確かに、一方的な講話を聞くより、リラックスした場で話してもらった方が、参加者の気づきも数倍膨らむかもしれません。 今日聞いた話で印象に残ったのは、営業で大事なのは、信頼関係を作ることです。 営業100人いれば100通りのやり方があっていい、という前置きで、事例を聞きました。 商品知識が豊富な営業なのに成績があがらないことがある。 商品知識が貧弱なのに、営業の成績がいい人もいる。 違いは、お客様と信頼関係ができているかです。 標準化により、営業を効率化しようと考えていた私には、この話は大きな気づきでした。 このプロセスどおりに行動すれば受注できる。 このような場面では、こうすればいい。 という標準パターンを作りたいと考えていたのです。 あらためて、営業は生き物ということも再認識しました。 人を認めて、人を信じて、お互いに支えあう。 結局は自分で考え、自分で行動して、成果をあげてもらうしかないわけです。 認めることの大切さ、 勿論、信頼関係を作るためには、努力が必要です。常にお客様のことを考え、お客様に喜んでいただくために行動します。 商品の勉強をするより、お客様のために動くことが如何に大事か、改めて思うことができました。
2008.04.03
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ある知人のお誘いがあって、ろう者と会議について学んできました。 聴者も手話サークルを中心に参加しています。 私は、15年ほど前、手話サークルに参加していたことがあって、ろう者と交流があったものの、プログラム作りでは結構悩みました。 ・アイスブレイク ・ファシリテーションについて読み解く ・会議について考える 課題抽出、課題の掘り下げ、あるべき姿と課題のギャップ、対策検討 ・ふりかえり 今回は高橋メソッドを使って、ワークショップを進めました。 補助説明はパソコンに入力して投影しました。 ただ、対話するには、手話通訳に協力してもらわないと無理です。 50人が参加だったので、小道具もいろいろ用意しました。 参加者の感想は、楽しかった、これから会議を工夫していきたいと思う。 ぜひ、今回の学習会をきっかけに、ファシリテーションが効いたコミュニケーションが持続できるといいなと思います。
2008.03.24
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関口さんの講演を聞いてきました。 持続可能な社会にするために、自律ができないといけません。 そのために、教育支援に注力してきたそうです。 教育をする際にも、文化は習慣を尊重して、あまり近代的な生活や学習はしません。 それに、職業訓練も大切です。 職業訓練といっても、生活習慣を効率的にするもので、食事、洗濯、建設、衣食住が中心だそうです。 農業をやるについても、計画的に栽培します。 日本から野菜を持ち込んで栽培もしていたようです。 水産も、なまずなとの養殖をしているそうですが、えさにいくらかけて、どのくらいの期間で、どのくらいの収穫があるということを、家計簿のごとく記録していくそうです。 あまり、お金にならないということですが、プロミスリングなどの工芸品を作っています。わずかの売上ですが、自分で作ったものを自分で売って、利益を得るということが重要ということです。 様々な問題もかかえているんですね。 関口さんが支援していた北部は特にそうです。 山岳民族に関しては、不法滞在になります。国境を越えて他国から浸入してきたのです。 タイ政府として、国民として認めるかわりに山を降りて、町場で働いてほしいと考えているようです。 ボランティアとして長年貢献してきた関口さんも、NGOが財団化されたことをきっかけにバンコックに活動の拠点を移してきました。 今後も国際貢献に従事することは間違いないけれど、自分のこれからを考えて決断したと話していました。
2008.02.22
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タイで国際協力支援を実施してきた人の話を聞く機会がありました。この人は、学生時代からアジアに興味を持ち各地を旅行してまわったそうです。大学の恩師がタイのNGOを支援していたことから、国際協力の仕事をしたいと思いました。青年海外協力隊に相談しに行ったところ、無理だと遠まわしに言われ、それだけではないと言っていましたが、がぜん行く気が目覚めたようです。そうして、現地のNGOにボランティアとして参加しました。このNGOは、麻薬中毒患者の更生を手掛けています。更生の支援には、高度なテクニックが必要なこともあって、1、2年は仕事らしい仕事をせず、草刈りばかりやっていたそうです。この人は、国際協力をバリバリしようとして行ったのですから、理想と違うと落胆するのが本当でしょうが、この人は違いました。逆にトンガっていた部分がとれ、丸くなっていったそうです。タイの風土や文化の影響もあったのかも知れません。この人は表情豊かです。私は、一度だけタイに行ったことがありましたが、現地の人と重なって見えました。完全に溶け込んでいます。それから8年間、電気もガスもないこの施設で、麻薬中毒患者の更生に力を注いできました。そして、今はバンコックでスタディツアーの日本からの受け入れや通訳、翻訳をやっています。この人は、これからタイと日本の橋渡しとして、力を注いでいきたいと考えています。───────────────────────── こんにちは。 「国際協力」「NGO活動」やってみたいけど踏み出せない。言葉は? 生活は? 帰国後の就職は? 色々な心配からなかなか足を踏み出せない人が多いと思います。私もそうです。 でも世の中にはこんな人もいるんだ。ゼロからでも始められて、そして肩に力を入れずに飄々とタイと日本の掛け橋になるべく活動をしている関口さんの過去10年間の活動報告会を開かせていただきます。 【イベント名】 『8年間山奥にこもって、見えてきた問題、日本、NGO、タイ』-関口輝比古さん一時帰国報告会 【キーワード】 国際協力のあり方 ・国際交流 ・国際理解 ・国際協力 NGOとは。。。 ・現地の背景に対する理解 ・現地の問題に対する理解 ・支援のあり方 ・現地の自立 ボランティア ・得られるもの ・自主性 ・ボランティアとは タイ北部山岳民族の問題 ・焼畑農業 ・麻薬 ・教育 (言葉、技術) ・エイズ ・国籍(就職、生活、医療) MKF(メーコックファーム)の活動 ・山岳民族の背景 ・タイの背景 ・麻薬の背景 ・エイズの背景 ・スタディツアー (見ること、知ること、考えること、動くこと) 【日時】 2月21日(木)20:00~21:30ころ 【場所】 (特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)会議室 〒110-8605 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6F JR上野駅・営団地下鉄上野駅(地下鉄上野駅3番出口)より徒歩7分、JR御徒町駅・ 営団地下鉄仲御徒町駅・都営地下鉄上野御徒町駅(地下鉄仲御徒町駅3番出口)より 徒歩5分。 (事務所地図URL) http://www.ngo-jvc.net/jp/aboutjvc/address.html 【主催】 岩本敏さん(個人)。関口さんの最近の友人です。JVC さんには会場をお借りしています。不明な点は(JVCさんではなく)下記までどうぞ。なお、サラリーマンであるため、回答は夜間になります。 岩本さん電話:03-5384-5889 同メール:ilos5071a@yahoo.co.jp 【報告者プロフィール】関口 輝比古さん。 1997年大学(経済学)卒業後、「日本と違った環境で活動したい」と単身でタイ北部チェンラーイの山奥にある現地のNGOメーコックファームへ。タイ語は挨拶程度の状態でぶっつけ本番で臨んだ。 ボランティアとして8年間、現地の活動に携わる。麻薬中毒者の治療活動、子供の教育支援活動、外国からのスタディツアーや訪問者の受け入れ、支援金や奨学金の窓口等、様々な活動に従事していく中で、現地での問題の背景を学び、様々な分野における国際協力の形を学ぶ。現地プロジェクトの財団化にも携わり、メーコックファームは2004年にメーコック財団として、新たなスタートを切った。 それをきっかけにバンコクに降り、現在はカルチャー・センターにて、通訳、翻訳、カルチャーや語学を通しての様々な国際理解、国際交流の形を学びながら、国際協力に従事し、より多くの人に興味を持ってもらえて、双方にメリットのある国際協力の形を模索している。 バンコク在住。 【応募方法】 予約等は不要です。そのままおいで下さい。 たくさんの方のご参加をお待ちしております!
2008.02.21
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てっぺん大嶋社長の講演を聞いてきました。 てっぺんは、本気の朝礼で有名な居酒屋です。 まずは、本気の朝礼を映像で見せてもらいました。 今や店長のある人の1年半での成長ぶりを見せてもらいました。 この人は、入店当初、やる気がなくて、中途半端で、ほかの定員に悪影響を及ぼすと懸念した店長が明日から来なくていい!と彼の歓迎会で言ったそうです。その彼をかばって当時の店長が涙ながらに辞めさせないでくれといったそうです。 ○リーダーとしてやってはいけないこと ・イライラする ・あきらめる ・相手を変えようとする こんな態度を示すと相手に伝わって、辞めていってしまう。 当時の大嶋社長は、やっていけないことをやっていたと反省していました。 〇やる気のない人は、実はチームを変えるキーマン 高く飛んでいたノミを30センチの容器に入れて、外に出すと30センチより高く飛べなくなってしまうそうです。 このノミを再度高く食べるようにするには、高く飛んでいるノミを近づければいいそうです。つまり仲間を見つけてあげると、高く飛べるようになるのです。やる気のない人を仲間が引き上げるようとするのは、チームを作る上で重要だというのです。 次に本気のじゃんけんです。 本気の朝礼の感想をペアで話すのですが、その順番を決めるのに、本気のじゃんけんをします。 勝手も負けても、体全体を使って、喜ぶのが条件です。 ○心、行動、人生 人生を変えたければ、行動を変えなければならない、行動を変えたければ、心を変えなければならない。 マイナスからプラスに変えなければならないのです。意識して前向きにプラス思考で取り組まなくてはいけないのです。 ○言葉、動作、表情 この3つをプラス思考で実行することです。 「普段、なにげなくしていたことをなにげなくしないこと」と言っていました。ワクワクして前向きな言葉を使って、表情を明るくしていれば、自然とプラス思考になれるというのです。有名なスポーツ選手はプラスへの転換のトレーニングをしていて、ピンチを切り抜けることができるそうです。 言葉と脳は連動している、マイナスの言葉が脳に影響します。 本気のじゃんけんは、このプラス思考の治験だったのです。 〇人材育成と子育ては一緒 その人の可能性を信じてあげることが大切と話してくださいました。 今ができているか、やる気があるかが問題でなく、これから先、力を発揮するのを信じてあげることが、人の能力の引き出し方だというのです。 そして、子供たちの前でやってはいけないことは、疲れた顔を見せることだと話してくれました。 大人が疲れた顔を見せることが、子供の夢を奪うことになるというのです。 お手伝いが嫌いな子供には、家事をワクワク楽しそうにやっているしぐさを見せればいいと話してくださいました。 そんなしぐさを見れば、自然にやらせて欲しいというようになるとのことです。 自分の生き方を見せることが人材育成につながると言われていました。 こんなエネルギッシュで前向きな、大嶋さんは、10年前は人間関係に悩む、うつ病患者だったそうです。 どうせ自分にはできない! 悲観的だった大嶋さんに、ある人が「すごい経験をしているじゃないか」と言ったそうです。 「苦しみを味わい、大変な経験をした人は、その分人を助けることができる。自信を持て!」 と励まされたそうです。 成功体験をしているから、人生がうまくいくのでなく、失敗体験でもその経験が、人生を好転させていくということを悟ったそうです。 ○いてての法則 前屈していって、「いてて」と思う瞬間があります。しなしながら、毎日繰り返し前屈を行っていると、この「いてて」と思う距離が長くなっていきます。 「もうダメだ」「ああ逃げたい」 と思う時がチャンスで、そこで逃げずに取り組むことで、成長することができると言うのです。 自分を信じる力の差が、人生の差につながっていると言っていました。 〇成功者は 成功したからワクワクしているのでなく、ワクワクしているから成功しているというのです。 パチプロはワクワク状態のスペシャリストと言っていました。 早起きして、シャッターが開く前から並んでいる、シャッターが開くと猛ダッシュ!長時間にわたって集中し、朝から晩までワクワクしている。 でも、帰るときにマイナスになるときもあるけれど... 仕事も常にワクワクして取り組めば必ず成功すると話してくださいました。 近いうちに、家族でてっぺんを味わいたいと思います。 本気の朝礼も家族で、のぞみたいと思います。
2008.02.05
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キングジムの『取扱説明書ファイル』が売れています。2005年の発売以来の販売数は100万冊です。 日本の世帯数は約5000万ですので、みなさんの家庭にもあるかもしれません。 マニュアルに関するあるアンケートによると、マニュアルは最初から最後まで読むことは無いが、保管しておくというユーザが多かったです。 確かに、家電品そのものにガイドしてくれる機能があるので、マニュアルを読むのは、特殊なことをやるのか、本当に困ったときだけしか読みません。 うちの洗濯機には操作手順が出ますし、電子レンジは音声で教えてくれます。 マニュアルというと読む気がしないと言われがちですが、ユーザがどんな使い方をするのか、それを追求し表現できれば、ユーザにとって満足度が向上するのかも知れません。 最新のケータイでは取説が先読み辞書として登録されているみたいです。 ケータイメールでの言葉のランキングで、頻出数が高かったからです。 http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/abc/forefront/080124_kinggim1/ http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/abc/forefront/080130_kinggim2/index2.html
2008.02.01
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先週のMake it 21のゲストは社会企業家駒崎弘樹氏でした。 駒崎弘樹氏は、学生時代は、ITベンチャー経営者でした。 ベビーシッターをしている母親から、双子の子どもがお互いに風邪をうつして、長期的に会社を休んだところ、解雇されてしまったお母さんの話を聞いたのがきっかけでNPOフローレンスを立ち上げました。 フローレンスは、保険的病児保育システムをスタートしました。 発病して保育園に預けられない子どもを保育するのです。 NPOは普通の会社組織と同じで、出資者を募り経営しています。出資者である企業としては、企業市民として自身がやらなければいけない社会活動をNPOに代行してもらうというものです。 スタート時は困難がつきまとっていたようです。 まず、保育する場所の確保ができなかったようです。そこで自分が近所のおばさんに預かってもらった経験をもとに、発想を転換して、保育所を持たず、善意あるおばさんネットワークを構築して、保育を開始したそうです。 すると、出資者から、ビジネスプランを途中で書き直したという理由で出資を断られました。 NPO立ち上げは、地域の保育園、小児科、親御さん、出資者を絶えずまわり説得する、地べたを這うような、汗まみれなことを繰り返して来たそうです。それを助けてくれたのが学生・社会人のボランティアだったと言っていました。 こうした活動で、地域密着の新しいコミュニティを構築することができました。 いままでつながらなかった人達が、このコミュニティを通じてつながっていったのです。 社会企業家を目指す人たちに一言といわれ、駒崎弘樹氏は、 「NPOは人材不足、何でもいいから一歩踏み出して欲しい。」 とまとめていました。
2008.01.29
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DVDで「花」を見ました。 人生の花だった時を、忘れなければ、思い出せれば、困難を乗り越えることができる。といったテーマだと思います。 ある日、主人公に異変が起きます。 脳に動脈瘤が見つかったのです。手術のリスクで記憶が無くなるかもしれないという医師の言葉に、何もかもやる気を無くしてしまいます。 死への恐怖を痛感していたのかもしれません。 そうして、ひょんなところから、ドライバーのアルバイトが舞い込んできます。 ある冤罪事件を長期に渡って担当していた弁護士を、一週間以内に九州の指宿まで連れて行くという内容でした。 最初は、高速を使えば2~3日で行けるというので、たかをくくっていたのですが、ある目的のため、国道を走破しなければならなかったのでした。 主人公は、指宿行きの目的を知らずにスタートします。 道すがら二人はお互いを語り合い、わかりあっていきます。 「あせると台無しになるから」 印象に残った言葉です。 実は、弁護士の別れた妻が指宿のホスピスで亡くなり、その遺品を取りに行くのが目的でした。 なぜ、国道を走っていくか? 別れた妻を思い出すためだというのです。 弁護士は妻と別れて、すべてを忘れて、仕事に没頭してきたために、妻の顔さえ思い出せない。 それでそれを思い出すために、国道をひたすら走った新婚旅行を再現したいというのでした。 何とか指宿に到着、遺品を受け取りました。 そして、弁護士の妻が作った花畑を見たとき、弁護士がすべてを思い出しました。 その花は勿忘草だったのです。
2008.01.28
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オークファンの社長武永修一氏がMakeIt21に出演していました。オークファンはオークションサイトのポータルとして、どこに出品するのが一番有利か相場検索情報を提供する会社だそうです。過去にさかのぼって情報を検索・提供できるのが特徴のようです。起業は、武永氏がオークションのヘビーユーザであったのがきっかけだったようです。22万円で買ったノートパソコンを買取店に持っていったところ、4万円だと言われ、途方にくれていたそうです。そのときネットオークションの存在を知り、出品してみたところ15万円で売れたそうです。この15万円を元手にビジネスを開始しました。仕入れ先は、学園祭のバザーで元手は3倍に膨れ上がったそうです。Yahooオークションは年間売上げ8000億円、大手百貨店売上げに匹敵する規模に迫っているようです。オークションには1000万人登録されていて、うち120万人がオークファンのポータルを使っているそうです。最初は、起業して社会を変えたいという考えではなく、社長の名刺が欲しかった、収入を多くしたかったようです。ところが、起業したことで、様々な問題に直面し解決することで、自分の力を使って社会に貢献できることを実感し、社長業が生きがいと言えるようになったそうです。若者に、夢難民、目標難民が多い言われる現在に対して、武永社長は、大志を持って目標を持つもの大切だが、ステージが上がっていって、徐々にモチベーションが上がっていくものなので、目の前にある自分が一番興味があって、一番楽しいことに没頭していくことが成功の秘訣と結んでいました。
2007.12.29
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書店に行くと目立つところに赤い本、ミシュランガイドが並んでいます。ラジオを聞いていると、最近テーマとして取り上げられることが多いです。 ミシュランガイドは、1900年から発行されています。最初はタイヤを売るための拡販ツールだったようです。 1926年に星をつけ始め、1933年に三ツ星がついたようです。 三ツ星の権威はかなりのもので、とったシェフは人間国宝に値するほどです。 それにもかかわらず、日本版ではシェフの名前が掲載されていません。敬意が払われていないとコメンテーターが指摘していました。 1500軒調査したといわれていますが、初回は覆面調査でその後何度か訪れて、調査員が見定めるようです。 日本版には星なしがありません。 初回の調査で、味、質が良くても環境がよくないと星がつかない。 カウンターで食事をしていて、トイレが見えるとアウトです。 小さなお店が多い日本には星なしでもいいお店があったということです。なのに掲載されていない。 ミシュランガイド日本版は、これから毎年発行されるわけですので、星なしが、今年はとるかなという期待感がなく楽しみがないということです。 〇三ツ星の条件 ・食材の質 ・料理の完成度(持ち味を発揮しているか) ・個性(独創性) ・値段に見合っている内容か ・一貫性(いつ誰がいっても同じ味が楽しめる) パッと見て、その料理が誰のものかわからないとダメということです。 〇三ツ星に輝いたシェフには哲学がある 若干33歳で栄光に輝いたシェフは、一旦加熱したものを冷蔵庫に入れて保管しないし、再加熱をしないそうです。 ですからフランス料理につきもののテリーヌは作らないそうです。 肉は3時間かけてじっくり焼くので、注文を受けてからでは間に合わないので、コースは1種類しかないようです。 今回和食で三ツ星がたくさん出たのですが、ミシュランの戦略もあって和食を増やしかったこともあったようです。 世界中和食ブームで、日本版を定着させたかったからでしょう。 そんな和食に、コメンテーターが指摘していたことは「どこに行っても同じ料理がでる」ということです。 ミシュラン調査員も鮎の塩焼きを何匹たべたかわからないとぼやいていたようです。 旬の食材を使う場合、代表的は調理にするのでなく、素材の持ち味を入れて、素材を壊さず、自分の個性をだせるかどうかが選定の裏づけになるというのです。 料理に対する哲学を持っていることももそうですが、感性をもつことも重要なようで、同じ料理では、個性を感じないということのようです。
2007.12.19
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ニュータウンのお客様訪問をした際、駅前にある大型ショッピングモールで、お昼を食べました。 食品、衣類、雑貨のほか、ディスカウントセンター、家電量販店、スポーツジム、映画館ありとあらゆるお店が集まっています。 鉄道が開通して、住宅ができ、お店が足りない状況だったのですから、これだけの大型店ができて当然なのでしょう。 お昼どきということもあって、込み合っていたのかもしれません。 しかしながら、ウイークデイです。 主婦同士だったり、子供づれの若いお母さん、年配の夫婦が多いです。 スペースは結構余裕があり、あらゆるところにベンチがあります。 そこに貼られているポスターに、お正月三が日は9:00開店とあります。 ショッピングモールはコミュニティ化されていると感じました。 公園に子供を連れて遊びに行くように、近所の人と井戸端会議するような感覚で集う。 うちにじっとするより、ショッピングモールで刺激を味わっていたほうが、寂しくないし、楽しめる。 そうした期待がお客様にあるのでは。 そうなると、店員も商品のこと、売り上げのことに執着するのでなく、お客様とのコミュニケーションを強化していかないといけません。 お客様の定着をはかるためです。 少ない人数でお店を切り盛りしているからなのでしょうが、書類整理や品出しで店員がお客様の方をみていることが無いように思えます。 ディスプレイにこだわるより、お客様との対話に力をそそぐことはできないのでしょうか。 店員が邪魔だと思うお客様はそんなにいないと思うのですが、店員もいつしかお客様に干渉しない方が懸命と勘違いしてしまっているのでしょうか。
2007.12.14
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昨日住宅設備機器のメーカーに行きました。待ち時間にカタログを見ていたのですが、流し台や洗面台のカタログは細かい写真が多く、図面がたくさん載っているという先入観を裏切って、おしゃれにまとまっていました。 目指すは自動車のカタログ お客様にイメージを持ってもらい、実物をショールームで見てもらう。 ご担当者から話を聞きました。 カタログ、ショールーム、ホームページを統一した内容にしたそうです。 住宅の中で高価なものというと、自動車、家電。 そして、流し台、ユニットバス、洗面台だったのです。 今まで画一化され、あまりこだわりを感じなかった流し台も、多様性に対応し、カラーバリエーションに富んでいます。 そして、自動車、家電に見られるようなブランド戦略を取り入れて、独自性を前面に、商品価値を向上させています。 住宅設備機器のメーカーのホームページは、フラッシュムービーを効果的に使い、お客様にイメージが伝わるように工夫されています。 内容は、生活様式を提案するになっており、ストーリーもきちんとしています。 各場面に家族を浮かべて、イメージを膨らませることができます。 あこがれを感じ、思わず欲しくなる、よくできたホームページです。 私は形のないサービスを販売しています。 こうしたサービスもブランド戦略、イメージ戦略があると思います。お客様にイメージをもってもらい、具体化するにはどうすればいいか、考えてみます。
2007.12.12
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マイクロソフトで、日本で企画設計、開発しているアプリケーションがあるのをご存知だろうか。 InterConnect2007だ。 マイクロソフトといえば、Word、EXCEL。英語版を日本語化しているだけかと思ったら、日本文化で馴染むアプリケーションを開発しているのである。 一代目は2004年にすでに発売されていて、InterConnect2007は二代目だ。 名刺という日本特有の文化に着目して、デジタル化してデーターベースに蓄積して活用する。 そういえば、そんな発売イベントがあったような気がする。 二代目のInterConnect2007は、自分の情報を自由に使えるようにするコンセプトで開発されている。 5000人規模の調査を2回実施して、抽出された課題解決のための機能が提供されている。 情報をパソコンに入れさえすれば、検索すれば欲しい情報は探し出すことはできる。 しかしながら、関連付けして保存したり、関連付けされた情報をそのまま取り出すことはできない。これらの本当にやりたかった検索を可能にしたのがInterConnect2007だ。 マイクロソフトのサイトでInterConnect2007を紹介しています。 http://www.microsoft.com/japan/office/2007/interconnect/movie/default.mspx情報というとファイル単位で管理したり、住所録、スケジュール、メールと様々なアプリケーションごとに管理していることが多いと思います。 InterConnect2007ブログ感覚で文書を書いて関連するファイルを添付して、記録を残していくことができます。 残した記録をカテゴリごと、期間ごと、キーワードで検索・抽出することができ、保存した情報の再活用が容易にできます。 また、書いた記事をメールで発信したり、ブログへ直接発行することもできます。 文書で残すことができると記録が楽になります。メモ帳代わりにいろんな情報を入れておけば、アイデアバンクになるし、資料作成の材料バンクにもなります。 実は、昨夜イベントがあり、マイクロソフトに行ってきました。 まずは、プレゼン。以前マイクロソフトのプレゼンというと、マシンガントークで自信たっぷりに話すものだったけれど、今回は司会者というかパーソナリティがいたからかも知れませんが、間合いをとって非常にわかりやすい説明でした。 InterConnect2007の開発チームも参加しており、質問に答えてくれました。 笑顔がすばらしい! 開発者というと、常に多忙でストレスを一杯抱え込んで、うつむき加減で、寡黙な人々という印象がありましたが、このチームは違いました。 マイクロソフトでは、定期的に1対1のミーティングを上司と部下で実施しており、そのときの内容をInterConnect2007で管理している開発者がいました。 メンバーの様子から、コミュニケーションがうまくいっていることを実感しました。 マイクロソフトは、マイクロソフトの文化と日本の文化をうまく融合して、日本の会社になったのだなぁと、感じました。
2007.12.11
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IBM ThinkPad開発に貢献した山崎和彦氏の講演を聞きました。「ペルソナ手法」が案内に記載されていたからです。「ペルソナ手法」のメリットは? ユーザ像理解の促進 コラボレーションの促進 創造的なデザインが可能 効果的なユーザ評価ができる物事を考えたり、製品を作る際、複数人が集まると意見が食い違うことがあります。それぞれに視点が異なり、持っているイメージに食い違いが発生するからです。特に製品開発では、設計、製造、営業、広報と立場が違うと供給するお客様象の食い違いは顕著です。そこで、ペルソナを設定し共通認識の下、それぞれが担当業務を遂行する手法を用いるわけです。ペルソナは、名前、年齢、性別、会社名、業種、職種、役職、住所、家族構成、顔写真、特徴(商品の利用者および利害関係者としての役割)、役割(商品を通しての達成目標)、目標、好み等をできるだけ詳細に決められています。もちろん仮定ですが。ペルソナには、直接商品を使うお客様だけでなく、その商品の供給に関わるお客様(導入決定者等)も設定します。そうして、商品を提供する企業のプライオリティに沿って考察をしていきます。提供する商品の価値を検討する際に、2つの価値を考える必要があるそうです。ひとつは魅力的な価値、もう一つは当たり前の価値。当たり前の価値を検討する際には、設定したペルソナの中から、スキルの一番低い人が満足するかどうかを考察します。そして、魅了的な価値の検討は、提供する企業の戦略として、狙うペルソナが満足するか考察して決定します。IBMでは、社内の関連部署に、ペルソナをイメージできるポスターを掲示して、常にペルソナを意識した商品開発を実践していったそうです。アンケート等でお客様ニーズを調査する前に、ペルソナを設定し仮説を立てておくことで、調査そのものを効率的に実施できるし、マーケティングをはずす確率が低くなると思いました。
2007.12.07
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説明のワークショップに参加したときの私のテーマです。「私の行く年来る年」ワークを通じて、今年の反省をしてしまえ!と思い、このテーマに取り組みました。7分間の準備、2分間の発表。マインドマップとレーダーチャートで、フリップチャートを作成し発表しました。〇今年の目標 ・感性を磨く ・家族と過ごす時間を大切にする ・とことん考える〇目標達成のための主な手法 ・DVDを見る→181本見ました ・図書館に行く→毎週日曜夕方行きました ・ワークショップを開く ・TVを見ない→家族の会話が増えました ・ブログを書く→会社でもブログを書いています〇結果 ほぼ目標達成。しかしながら、行動力は鈍ったな、と反省。〇今後の目標 ・発見力、表現力、伝える力を身につける。 ・知の編集を意識して、実践して行きたい。 ・行動的に生活したい。実はこの他に「変わる」という目標がありました。まだ、今年はありますからねぇ。一足先に反省した効果を出せるよう、大晦日までがんばります!
2007.12.05
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4日から人権週間が始まりました。 あるセミナーで障がいのある方のためのマークについて、 知ることができました。 障害というつづりは、最近では障がいと記述するようです。 「害」は重いものなので、「がい」としたそうです。 これも思いやりですね。 ○障がいのある方のためのマーク 左から下記のとおりです。 ・身体障がい者標識(障がい者マーク) ・ほじょ犬マーク ・障がい者のための国際シンボルマーク ・盲人を表示する国際マーク ・聴覚障がいを示す国際マーク ・耳マーク ・オストメイトマーク ・ハートプラスマーク マークの詳細はこちら http://www.city.kounosu.saitama.jp/fukusi/fukushi/data/mark.html これらのマークは良く考えられています。 デザイン優先でなく、障がい者への思いやりも感じます。 最近購入した洗濯機は、進行状況をマークの点灯であらわしているが、これが、何で脱水なの? 高いお金をかけてデザインしたのだろうが、???がついてしまいました。 こんなふうに、本末転倒の人を混乱させるマーク、結構あるんじゃないかな。
2007.12.05
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ラジオで、発見力について特集していました。 小宮 一慶氏がゲストです。 『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』という本を書かれています。8万部売れているそうです。 発見して、 だからなんだ! ではなく、そういうことに気づかないと仕事の上で見過ごしてしまっていることがあるということです。 発見する感性を養成すれば、表面に見えていない大事なことが見えてくるという訳です。 全てが見えているということでなく、より深いところを見るという意識をしないと、キャリアアップできないと主張していました。 見えていない! と思っていないと見えない。 細菌学者のルイ・パスツールの言葉に、 「幸運の神様は、常に用意された人にのみ訪れる」 あるそうです。 今日、どんなチャンスが目の前に訪れるかわからない。 そのチャンスをつかむためには、そのための心構えを常に持っておく必要がある。チャンスは必ず訪れる、そしてそのチャンスを必ず手にできると常に考え続けようということです。 発見力の鍛え方は下記のとおりです。 ・関心の前に好きにならないといけない ・関心事に疑問を持つ ・本質がどうか、仮説を持つこと(顧客のためにどこまでできているか) ・ポイントを絞る ・ポイントを検証する Q)ローソンの看板の下にどんな文字があるでしょうか? Q)ELEVEnのnが小文字ってしっていましたか?
2007.12.03
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朝のラジオから 必要は発明の母。 という言葉が流れました。 発明・発見において重要なことは、疑問を感じること。 ・発明・発見は、知性ではなく直感によって作られる ・偉大なる発見や発明は場所を選ばない ・必要なのは想像力 想像は知識より重要である。 それは、知識には限界があるが、想像力は世界を包み込むことができるからです。 アインシュタインは相対性理論を大学教授になってから発見したのでなく、スイスの特許局で働いていたときに発見したそうです。 発明・発見は場所や環境によって促進されるものではないということだと思います。 私の友人が発明の商品化について本を出しました。 「発明売込みの極意」後指導いたします/ツール&実例ですぐにできる アイデアがあっても、形にできないと商品化できませんからね。 買い手企業に売り込むコツもあるようです。
2007.11.30
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ラジオでエコノミスト浜矩子さんの話を聞きました。 説明がわかりやすいんです。 エコノミストとは、名探偵。つまり謎解きをする人だそうです。 ○ドル市場が荒れだしたことを受けて ・為替は経済の大魔神 ・為替が荒れると大やけどをする人が多い ○サブプライム問題については、債権の証券化を受けて ・債権をきってはった、やばい福袋を作って世界にばらまいた ○今の世の中を称して、3つの神様が大暴れしていると言っていました。 ・風神:物価 ・雷神:金融 ・大魔神:為替 →風神・雷神が大暴れすると大魔神が目を覚ます ○今の金利が低金利で動かないことを受けて ・金利は経済の体温計 加熱していれば金利が上がる 仮死状態であれば金利が下がる →動いていることが重要 →市場経済において金利が動かないのが普通じゃない ○ワーキングプワーの救済 グローバルジャングルで生き残るために、日本ががんばればがんばるだけワーキングプワーを生み出している。 このねじれ(矛盾)をほどくには、市場の中で解決できないことを処理するためにある政治や政策で解決すべきである ○円 隠れ機軸通貨 →従来の機軸通貨であったドルの力が急激に落ちている →現在金余りの日本の円が世界に行って悪さしている →世界最大の債権国、日本が、機軸通貨になりつつある円の回り方に責任を持つことが重要 浜矩子さんは比喩(メタファー)が優れていると思いました。 長々と説明するより、イメージができる適当な言葉に置き換えて説明しています。 しかしながら、比喩は間違った推論や一般化を相手にさせる危険性をはらんでいます。 たとえる対象が、既知の知識で構造化できているものでなければならないようです。 浜矩子さんのように、正しい理解があって推論や予測ができるわけで、その上で成り立っている最上級な比喩なのです。 日本が世界に誇るエコノミスト・浜矩子のわかりやすいお金(ケーザイ)の正体の話
2007.11.27
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Change the World そう、Eric Claptonの曲が最後に流れます。でも、ほんのちょとだけ...Change the Worldを聞きたくて、YouTubeを見ていて、フェノミナンのサントラになっているのを知ったのです。「フェノミナン」不思議な話ですが、でも、最後は涙なのです。ジョントラボルタ主演!サタデー・ナイト・フィーバーの印象が強いだけに、どんな映画かと思ってしまいます。ジョントラボルタといえば、最近ヘアスプレーで脚光浴びています。突然、身についた能力にジョントラボルタ演ずるジョージは、翻弄されてしまいます。そして、安らぎの場所を得てジョージは家族を得ます。そして、運命のように、短い一年間に集約され、すべての能力を使い果たしたかのように、静かに...ミステリアスで、でも、現実的に、そして1年後の変化が訪れます。ジョージはみんなの心の中に行き続けます。Change the World、お気に入りの曲がサントラに使われていた映画なので、見てしまいましたが、う~ん、いい映画じゃん。他にもいい曲が流れます。
2007.11.26
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内閣府の方の話を聞く機会がありました。 内閣府は、複数の官庁にわたる重要な政策を推進する役割をもっています。 内閣府って、大臣が7人いるんですね。 一番のTOPは、福田首相ですが、あとの大臣も自分が社長という意識ですから、部下の職員達はたいへんみたいです。 内閣府は、扱う案件が多種多様で、自殺を扱った課もあるとのこと。 自殺(課)行ってきま~す!といって出て行くんだとか。 今年の国民白書のテーマは、 「つながり」です。 白書は各種統計調査の結果をまとめているのですが、国民が求めている豊かさは「モノ」ではなくて「こころ」という傾向が出ているそうです。 ○家族のつながり 働き盛りの30~40代の3割は不十分と思っています。 子どもに関しては、成長とともに、家にいても、一人で過ごす時間が増えていきます。インターネットやゲームの影響で、その傾向が顕著です。 親子の会話がはずむと学習への取り組み違うという結果が出ています。 わからないことがあると「知りたい」と思う テストで間違えた問題をやり直す 親に言われなくても自分から勉強する 勉強しようという気持ちが湧く ○地域のつながり 近所付き合いは、希薄傾向にあります。 ○職場のつながり 職場における人のつながりは、業績向上に影響しています。 人間関係がうまくいっている 人材育成が盛ん チームワークがいい IT化が進んだことで、一人でやる仕事が多くなり、結果、人間関係が希薄になっているようです。 また、「会社のためなら自分の生活を多少犠牲にするのは当たり前」という仕事への取組み姿勢は、20代は60代1/3しかありません。 社内コミュニケーションが取れていないと感じている人が1/4強です。 国民白書のテーマは世論に即したものにしないのかという問いに、白書は1歩先んじたテーマにしたいというポリシーがあるそうです。 ある雑誌の編集長は、読者アンケートでTOPを占めるテーマで、特集を組んでも売れたためしがない、と言っていたそうです。
2007.11.25
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青木豊彦氏の講演を聞きました。 中小企業の社長です。 東大阪宇宙開発協同組合を作って、人工衛星を飛ばす計画があります。 CMにも出演していましたね。 なぜ、町工場で人工衛星を作ろうとしたのか? 後継者対策が目的だったようです。 全国的に、海外生産のシフトが起こって、東大阪は、後継者がいないこともあって、店じまいをする工場が目立ったそうです。 そして、若者にものづくりをアピールするために、人工衛星を作るプロジェクトを立ち上げたのです。最初はアクセサリを作ったそうですが、採用はうまくいかなかったようです。 その後、JAXA(宇宙航空研究開発機構)との全面協力を勝ち取り、JAXAに、関西サテライトオフィスまで東大阪に作らせてしまいました。 その青木氏が最後に紹介したのが、「経営方針で会社が伸びる-魅力ある会社の条件-」 冒頭、中小企業に勤めるAさんの話が記載されています。 会社のそばに、新しい居酒屋ができ、そこでいろんな会社に勤める人と交流するようになりました。 仲良くなった女性から「どこに勤めているの?」と聞かれて、大企業の会社員は「○○株式会社」と即答しますが、中小企業の会社員は「ちょっとね」と答えるそうです。 「ちょっとね」は「これ以上聞いてくれるな」を意味しています。触れてはいけない話題だったんだと気づいて、質問した女性は、話題を変えます。 Aさんは違いました。 「僕は○○建設工事課のAです」と答えるのです。 そうするとどうなるか。 一瞬シーンとなるそうです。 そして、Aさんは、「ぼくの会社知っている?」とひるまず女性達に聞きます。 女性は微妙な顔をしています。つまり、知っていると言うと、うそになるし、知らないというのは、気の毒だし... 女性達の微妙な顔を見るのが、楽しいのだとAさんは言います。 そして、 「そう、知らないだろう。知らなくていいんだ。このおれが知っているんだから。おれが知っているいい会社なんだから、そのうちきっときみたちにも知ってもらえるような会社になるはずだ」 すると思いがけないことが起こったそうです。 名刺を配っていた大企業の会社員が拍手を送ったのです。 そして、 「きみはうらやましいいな。おれは入社して1年になろうとしているけれど、実は大しておもしろい仕事をしているとは思えない。きみはいいよね。入社3年目で自分と同じ年だけれど、誰が知らなくておれが知っているいい会社に勤めている。そういう誇りをもって話ができるなんて。」 Aさんの会社は、5年間毎年10%の経常利益を確保している会社だったそうです。 こうした社員が支えている会社は、元気がいい。 どうしたら、こんな会社ができるのか、経営者が日々持っている問題意識です。 この本は、中古市場でしか購入できないようです。 青木氏は、この本に感銘を受けて、ボーイングの指定工場を目指したそうです。 株式会社アオキ http://aoki-maido.co.jp/ NHK「ルソンの壺」に出演した際の動画を見ることができます。
2007.11.20
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ある発表会で、視覚障害当時者によるウェブ診断事例を聞きました。 スピーカーは視覚障害者です。 視覚障害者は、インターネットの普及により、利便性が上がることへの期待が大きいそうです。 例えば、銀行口座を開設する際には、窓口に行って申込みの際に、申込書を窓口の人に代筆してもらわないといけません。これが、インターネット経由で、自身による入力、確認でできるのです。その他にもインターネットで利便性がかなり向上することがあります。 しかしながら、ウェブの利用やすさは、決して向上していません。 JISが制定され、診断ツールも開発・提供されていますが、視覚障害当時者によるウェブ診断がなされている事例は、極めて少ないのが現状です。 視覚障害者は、音声読み上げ機能を頼りにウェブを閲覧します。読み上げるためには、読み上げに適した形式にウェブを整備する必要があります。 テキストで表現されていれば、それなりに読み上げができますが、レイアウトが凝っていて、写真や図が多ければ、読み進める上での障害になってしまいます。 JISに照らし合わせて、診断ツールで合格になっても、まだまだ視覚障害者には、使いにくいウェブだそうです。 それで、視覚障害当時者によるウェブ診断が必要になるわけです。 また、視覚障害者の職種が限定されている現状で、ウェブ診断士は、その範囲を広げるものとして期待されています。 ウェブ診断士養成(記事) http://www.asahi.com/digital/internet/NGY200709050003.html
2007.11.19
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先生の話し方で、気になったのは、「子供」という言葉が多いこと。 学校では、子供を尊重して「児童」という言葉を使った方がいいと思いました。 相手を尊重すると、視点、考え、感じ方、発言が変わります。 「大人」といわず、尊重するなら、教師、父兄を使うべきかも知れません。 それから、意外に先生の視野が狭く、せっかく挙手しているのに、結果として無視しています。 「違う」という言葉も目立ちました。 正しいという基準はナンなのでしょうか。 生徒との距離も気になりました。 教壇から最後列までかなり距離があります。 やはり、コの字の配列にして、教師は動き回ることで、児童とのコミュニケーションを濃くすべきでしょう。 授業参観に、子供を見に行ったつもりで、先生を観察してしまいました。
2007.11.10
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今日は子供達の授業参観でした。 授業を見ていて気になったことを挙げて見ます。 ・子供が話す時間が少ないこと →全員参加になっていません ※グループもしくはペアでの話し合いを取り入れればいいのです ・メモしない →先生、字を書くのが苦手なのですねぇ ※課題や発言を書き留めず、口頭のまま、授業を進めるものだから、いつしか空中戦に突入。最後は、あらかじめ用意された紙が貼り出され、その答えに児童を誘導してしまいます。 ・整理する手法が使われていない →表を作ることすらしない →グルーピングやカテゴリ付けをしない ※むやみやたらに、どんどん発言を書いていきます。このまま書き続けたら支離滅裂と思ったら、消して、整理された言葉を書いてしまいます。 ・授業のプロセス、板書が計画的でない 45分という限られた時間で、目標を達成し、効果を出すわけです。 目標や効果を明確にして、プロセスを作っているのか疑問に感じました。授業の最初にレジュメを発表して、進行に対して、児童に協力を求めるというのもいいかも知れません。時間管理もしっかりとやるべきです。 授業は、確かに盛り上がった場面もありましたが、全体的に、あれよあれよと進んでいきます。 終礼には、結果をださなければいけないとの焦りさえ感じます。 変に細かいところに執着して戸惑ったりしているように感じましたし、授業で児童が考えるポイントを絞り込んでいないような気がしました。 なにより、考えるための準備ができていません。 考えることを主体とするなら、最初に、考えるための材料を抽出して、整理してもいいと思いました。 教科書に線を入れさせたり、項番をふらせてもいいと思います。この作業は賛否があるでしょうが、ある程度教師がリードして実施してしまってもいいと思います。 その上で、なぜ、その箇所が抽出されたのか、子供たちに考えさせ、議論させればいいのですから。 授業は、昔の先生がうまくて、今の先生がヘタというわけではないと思います。 授業を受ける児童に、どういうプロセスが効果的なのか、そのために、使える手法があるかといったことを、いろんな分野から広く研究して取り入れてもらいたいと思いました。
2007.11.10
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10数年使っていた電子レンジが壊れたので、最新のスチームオーブンレンジを買いました。油無しで揚げ物ができるというものです。 梱包を開けたら、職業柄まずは、マニュアルを見ます。 表紙をめくるとすぐにあるはずの付属品一覧がありません。 目次で見ると16ページにあります。全体で58ページなのでかなり後ろの方です。 職業柄、マニュアルは全て保管してあるのですが、以前の電子レンジのマニュアルを見て見ました。 メーカーは違うのですが、ほとんど構成が同じです。 こちらは8ページにありました(全体で32ページ)。 どうも、PL法施行http://www.consumer.go.jp/kankeihourei/seizoubutsu/pl-j.html に伴い、安全上のご注意という記述が増えているようです。 「作業指向じゃないな」 正直、10数年経っても構成が変わっていないなんて~びっくりです。 製品の機能は進化してもマニュアルの機能は、当時から止まったままです。 新製品とはいえ、旧製品のマニュアルを修正して作っているのだから無理もないのでしょうが。 ・巻頭に「安全上のご注意」をまとめる必要があるのか ・消費者への押し付けがある(消費者が使いやすくなっていない) ・梱包を開けたら内容物を確認するという習慣づけできている消費者がいるのに、その作業指向で説明されていない 購入したスチームオーブンレンジのメーカーは、PL法の表記を、「注意」「警告」といったアイコンと「してはいけません」のお題目を並べる記述から、消費者にわかりやすく改善して、マニュアルコンテストで受賞しています。 しかしながら、本質的な部分は変わっていません。 マニュアルは、まだまだ、進化の余地があると痛感しました。
2007.11.09
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森永卓郎氏の講演に行きました。 獨協大学の教授なんですねぇ。 〇20年前にお手本になっていた日本型経営が崩壊してしまった その当時アメリカのビジネススクールでは、日本企業の事例学習を進んで実施していた。年功序列で、終身雇用が保障されている日本では、現場が進んで改善を実施することで、品質を向上させ、商品価値を上げていた。そんな日本に欧米が勝てるはずがないというものであった。 そんな日本型が崩壊し、すっかり欧米式に移り変わろうとしている。 しかしながら、現在は、大量生産、大量消費ではないので、企業の製品戦略はことごとく失敗している。新製品の成功率も低下して、何がヒットするかわからなくなっている。それにヒット商品の短命化が進んでいる。利益が出る期間が、数十年から、せいぜい2年足らずだ。 〇多様化は多品種ではない、細分化が重要 とにかく、急速な変化が起こっている。インターネットの普及により、マーケットサイズは、縮小の一途だ。小さなマーケットを無数に生み出すことが必須となる。 それには、異質な知識を結び付けられる人が必要なのだ。 無から有は生まれない。 いろんなことに興味を持ち、人と違う思考を持ち、いろんな人達と付き合う不良社員をたくさん持つことが、会社存続の鍵になる。 う~ん、勇気付けられた感じがするなぁ。 →You!やっちゃいなよ~
2007.10.25
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財部誠一(Takarabeseiichi)氏の講演を聴いてきました。 財部氏は、テレビ朝日のサンデープロジェクトのコメンテーターとして、おなじみです。 ○現状認識が大切なんです 松下電器社長だった中村邦夫、カルロス・ゴーンの経営について、話がありました。二人の共通点として、現状認識をするのに、たっぷり時間をかけたことがあります。一般論でなく、現場を訪れ、直接対話することで、実感することが大切ということです。 中村氏は、専務時代に松下の営業に問題があることを突き止めました。量販店に対する対応がソニーに比べて、旧態をひきずっていたために、 量販店の急成長を捉えられず、対応がご粗末だったのです。 カルロス・ゴーン氏は、リバイバルプランを作るのに、若手の組織横断チームを作って、徹底的に討論させ、その結果を吸い上げたそうです。 古巣のルノーの社長として、会社の建て直しを任されたときも、1年間現場の状況を探ったそうです。勝手知ったる古巣でもです。 現状認識に闘志をもやし、徹底的に調査し検討することができる人が、リーダーとしてふさわしいという主張でした。
2007.10.24
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20日(土)バリューズアンドビジョンズオープンハウスで実施する異文化コミュニケーションセミナーの打ち合わせで、話し手の自衛無頭凡人さんに会ってきました。 私はパーソナリティになったつもりで、発問を繰り返しました。 アフガニスタンで医療援助を実施したNGOについて聞きました。 援助したのは、無医村で、赤ちゃんの死亡率が高い地域でした。 援助内容は、 ・診療所を作る ・産婆に技術支援する ・手術ができる病院を作る だったそうです。 9.11世界同時テロが起きて、10月にNATO軍がアフガニスタンに介入したことで、比較的平穏になったので、現地での援助を開始したそうです。 詳細については、当時、自衛無頭凡人さんと一緒に働いていた、山本敏晴さんの著書に書かれています。 異文化コミュニケーションで苦労したのは? ・彼らの常識がわからない ・言葉がわからない ・宗教を理解できない ・時計を見る習慣がない ・大きな数字がわからない ・女性の扱いが難しい こうした課題解決のために、自衛無頭凡人さん達チームは、どんなことを考え、どんな行動をしたのか... 聞き手の佐藤さんが引き出してくれると思います。 バリューズアンドビジョンズのオープンハウスが毎週土曜日13時~17時まで行われます。 JR赤羽駅徒歩3分 東京都北区赤羽1-12-6森丘ビル3階 ※1階が食堂、2階がマッサージです。 20日(土)15時~17時は、 アフガニスタンでNGOとして、医療支援を実施された、自衛無頭凡人の異文化コミュニケーションについての、セミナーも開催されます。 バリューズアンドビジョンズブログ http://blog.livedoor.jp/valuesandvisions/
2007.10.05
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幕張の展示会に行ってきました。 いくつかのブースで体験したことですが、一方的に説明するだけで、質問する説明員がいませんでした。 立ち止まって、パネルを見ているのですから、関心事、目的をもった私が居るわけです。 そうしたら、 何かお探しですか? 何かご興味がありますか? と聞けばいいのに。 説明するならするで、 説明しましょうか? と、ぜひ、断りを入れて欲しい。 失礼だったかもしれませんが、何度か説明をさえぎって、質問をしました。 説明員用のマニュアルには、書いていないんだろうな。 バリューズアンドビジョンズのオープンハウスが毎週土曜日13時~17時まで行われます。 JR赤羽駅徒歩3分 東京都北区赤羽1-12-6森丘ビル3階 ※1階が食堂、2階がマッサージです。 20日(土)15時~17時は、 アフガニスタンでNGOとして、医療支援を実施された、自衛無頭凡人の異文化コミュニケーションについての、セミナーも開催されます。 バリューズアンドビジョンズブログ http://blog.livedoor.jp/valuesandvisions/
2007.10.04
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営業からプロモーションです。 しかしながら、個別のお客様に対応しなくて良くなっただけで、商談開拓、顧客開拓がミッションです。 今までの反省は、潜在顧客を効率よく発見していたか? そこで、テーマは効率的に潜在顧客を発見しリレーションシップを構築することです。 具体的には、ブログを営業担当にみたてて、 ・コンセプトの説明 ・お客様への発問 ・想定する反射 ・反射に対する確認 ・サービスの紹介 ・事例紹介 という構成で開設したいと考えています。 このバリューズアンドビジョンズのオープンハウスが毎週土曜日13時~17時まで行われます。 JR赤羽駅徒歩3分 東京都北区赤羽1-12-6森丘ビル3階 ※1階が食堂、2階がマッサージです。 20日(土)15時~17時は、 アフガニスタンでNGOとして、医療支援を実施された、自衛無頭凡人の異文化コミュニケーションについての、セミナーも開催されます。 バリューズアンドビジョンズブログ http://blog.livedoor.jp/valuesandvisions/
2007.10.03
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昨日は都民の日、子供達は休みです。 午後から私も休んで、ファシリテーターの師匠、ひろさんの引越しを手伝いに行きました。 引越しと聞いて、子供達は気合が入っていましたね。 エプロン、三角巾、軍手、替え洋服等用意周到です。 事務所の引越しだったこともあり、余裕がありました。 一服しながら、ひろさんが、子供達にミニワークショップを開いてくれました。 時計はどこに飾ればいいか? カレンダーはどこにかざればいいか? 事務所のニックネームは何がいいか? ダメ!と言わないんです。 子供の意見を尊重しています。 子供達はいきいき動いています。 事務所のニックネームは奇想天外なアイデアがでました。 ・赤羽トヨタ株式会社 ・赤羽バジョンズ ・VVハウス ・リレッド ・なめくじら ・ ・ ・ 11月決定の予定です。 子供の意見を尊重し、子供の多様性を認識してあげることは重要だと気づかされました。 このバリューズアンドビジョンズのオープンハウスが毎週土曜日13時~17時まで行われます。 JR赤羽駅徒歩3分 東京都北区赤羽1-12-6森丘ビル3階 ※1階が食堂、2階がマッサージです。 20日(土)15時~17時は、 アフガニスタンでNGOとして、医療支援を実施された、自衛無頭凡人の異文化コミュニケーションについての、セミナーも開催されます。 バリューズアンドビジョンズブログ http://blog.livedoor.jp/valuesandvisions/
2007.10.02
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ロバートレッドフォード主演です。 ロバートレッドフォードと言えば、ポール・ニューマンと共演した「明日に向かって撃て!」の印象がとても強くて...おじいさん役をやることが信じられません。しかしながら、この映画で演じた頑固者のカウボーイは格好よかったです。 映画の舞台はワイオミング雄大な自然が広がります。 ロバートレッドフォード演じるアイナー、ジェニファーロペス演じるジーン。二人は、起こしてしまった過ちを悔いながら、生きています。ジーンは自分の運転で、アイナーの息子を亡くしてしまいました。いまだに許せないアイナー。しかしながら、アイナーもモーガン・フリーマン演じるミッチを、自分が泥酔していたため、熊の襲撃から助けることができなかった。いわば身代わりになってくれたミッチを看病しながら生活しています。 ジーンが恋人の暴力に耐え切れず、しかたなくアイナーをたずねます。ジーンにはアイナーの息子との間にできた娘がいたのです。 An Unfinished Life、アイナーの息子の墓標に彫られている言葉です。 かわいくてしょうがない、息子の面影が残る孫との生活のおかげで、息子は未完成の人生だったと確信していたアイナーが変化しました。 自分を取り戻し、ジーンを許すことができたのです。 <下記のイベントに参加しませんか> 第25回参加型学習会(9月30日(日)) 今回は2007年度上期総決算。上期大晦日。 総棚卸+News ○開催にあたって 参加型学習会は、教師も講師もいない参加者の知識や経験を共有する「参加型学習」で、コミュニケーションについて、毎月学習会を開いています。 今回は「いろんなテーマのワークショップを一日で体験しよう」という大胆な企画です。 ○共通テーマ コミュニケーション 参加型学習 ワークショップ ○参加予定人数 20人 ○開催場所 港区港勤労福祉会館 http://www.minato-ala.net/guide/kaikan/kaikan02.html JR田町駅から徒歩3分くらいです。 AM:サークル室 40名収容 PM:和室 20名収容 ○講師およびテーマ(素案) 1.ワークショップ 9:45~10:45 参加型で学ぶコミュニケーション -ワークショップの作り方- 今村貴志 2.講演 10:50~11:50 NGOで、戦地で医療援助をおこなった経験談 -海外でのコミュニケーション実践法について- 長谷川 淳 ~~~~~~~~~~~~~~~ 12:00~12:55 ランチタイム ~~~~~~~~~~~~~~~ 3.ワークショップ 13:00~14:00 NLP活用について もちだ悠さん 4.ワークショップ 14:05~15:15 国内独立系コンサル会社出身の経営コンサルタント。 石田 泰久 ◆HP:サクセスポートコンサルティング◆ http://www.successport.jp 5.ワークショップ 15:20~16:30 「コミュニケーションを図解にすると...」 独自の発想で図解を極めた自称社長のゴーストライター。 池田 秀敏 ◆HP:改善と仕組み創りのテオリア◆ http://www.teoria.co.jp 5.ふりかえり 16:30~16:50 6.懇親会 17:30~19:30 7.会費 5百円 (会場費) (懇親会 2千円くらい) 参加希望の方、事前にメッセージいただけると助かります。
2007.09.29
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第2回発問スキル向上研究会がありました。 発問で大切なのは? ・プロセスのフレームワーク ・意識化した発問 フレームワークは、地図の位置づけとなります。 参照することで、状況にフィットした発問ができます。 この地図を使うことで、ファシリテーションがズレません。 意識化した発問は、Conssious Questionと言います。 ・明白な意図が準備されている ・相手のことを調査・分析して、状況を把握している ・相手の考えていることだけでなく、資料の読み込みや関係者へのインタビューを実施している ・発問する理由を倫理的な観点で考える 驚いたのは、発問だけで、ワークショップを組み立てているということです。 お国柄や文化の違いがありますが、普段、何気なくしていた発問に対して、準備を実施、プロセスを検討して望むことが大事ということが解りました。 <下記のイベントに参加しませんか> 第25回参加型学習会(9月30日(日)) 今回は2007年度上期総決算。上期大晦日。 総棚卸+News ○開催にあたって 参加型学習会は、教師も講師もいない参加者の知識や経験を共有する「参加型学習」で、コミュニケーションについて、毎月学習会を開いています。 今回は「いろんなテーマのワークショップを一日で体験しよう」という大胆な企画です。 ○共通テーマ コミュニケーション 参加型学習 ワークショップ ○参加予定人数 20人 ○開催場所 港区港勤労福祉会館 http://www.minato-ala.net/guide/kaikan/kaikan02.html JR田町駅から徒歩3分くらいです。 AM:サークル室 40名収容 PM:和室 20名収容 ○講師およびテーマ(素案) 1.ワークショップ 9:45~10:45 参加型で学ぶコミュニケーション -ワークショップの作り方- 今村貴志 2.講演 10:50~11:50 NGOで、戦地で医療援助をおこなった経験談 -海外でのコミュニケーション実践法について- 長谷川 淳 ~~~~~~~~~~~~~~~ 12:00~12:55 ランチタイム ~~~~~~~~~~~~~~~ 3.ワークショップ 13:00~14:00 NLP活用について もちだ悠さん 4.ワークショップ 14:05~15:15 国内独立系コンサル会社出身の経営コンサルタント。 石田 泰久 ◆HP:サクセスポートコンサルティング◆ http://www.successport.jp 5.ワークショップ 15:20~16:30 「コミュニケーションを図解にすると...」 独自の発想で図解を極めた自称社長のゴーストライター。 池田 秀敏 ◆HP:改善と仕組み創りのテオリア◆ http://www.teoria.co.jp 5.ふりかえり 16:30~16:50 6.懇親会 17:30~19:30 7.会費 5百円 (会場費) (懇親会 2千円くらい) 参加希望の方、事前にメッセージいただけると助かります。
2007.09.28
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ジムキャリー主演です。家族で文句なく楽しめました。 テレビ局に勤めるブルース(ジム・キャリー)は、ユーモラスなレポーターとして、そこそこ人気があって、グレイス(ジェニファー・アニストン)という恋人もいて、充実した生活を送っているはずだが、不満が多いのです。 その不満の矛先が神となり、批難する内容もエスカレートする一方です。 ある日、ブルースのポケベルにある番号が入る。その番号に電話をするとある会社で採用したいとの内容。ブルースが向かった先であった人物は神(モーガン・フリーマン)でした。 その神が、ブルースに神の仕事をするように提案します。 神は、ブルースに全知全能の力を与えました。 半信半疑だったブルースも、その力の偉大さに、本質を見失い、自分の都合優先で、神の力を使います。 こうして、自分の思い通りに変えたブルースだったが、人々の願い事を、面倒くささから、すべて実現してしてしまったことで、大混乱を起こしてしまいます。 自分の人生は自分で切り拓かなければいけないことを悟り、すべてを振り出しにして、自分の力でなんとかするよう、動きはじめます。 そして、グレイスの心を変えることができず、グレイスはブルースの元を去っていくのでした。 ブルースは、グレイスが祈りをささげていることを日課にしていることをグレイスの姉から聞いて、グレイスの祈りを検索してみます。 グレイスがブルースのためにたくさんの祈りをささげているのを知って、感動します。ところが、最新のグレイスの祈りは、ブルースを忘れたい。 失意のどん底のブルースは事故にあってしまい、生死をさまよいます。 私も、人のせいにして、あきらめてしまうことがあります。 その時、私は、止まってしまって、何も変えようとしていません。 解決のために、動こうとしなくなってしまいます。 完全に本質を見失ってしまうのです。 経営者が欲しい人材は、決して人のせいにせず、自ら解決のために動ける人。何かの本で読んだことがあります。 今置かれた状況を打破するためには、神頼りでなく、自分で切り拓いて行かなければなりません。 この映画を見て、明日への希望と勇気をもらうことができました。
2007.09.28
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ダイドードリンコアイスアリーナにアイスホッケーを見に行きました。 アイスホッケー初体験ですが、エキサイトしました。 やるほうもそうですが、見るほうも、変化します。 観客を見ているのも面白かったです。 選手の主張の強さ ホンネとホンネのぶつかり合い 感情出しまくり 試合中断も度々。判定に不服のブーイングの嵐。 脳震盪起こす選手が出たり、スティックをぶつけてガラス割るわ。 やんちゃぞろいもあって、ペナルティボックスは満員御礼状態。 サッカーと比べるとフィールドが狭いし、スピード感があるし、目が離せなくて、試合直後はヘトヘトでした。 <下記のイベントに参加しませんか> 第25回参加型学習会(9月30日(日)) 今回は2007年度上期総決算。上期大晦日。 総棚卸+News ○開催にあたって 参加型学習会は、教師も講師もいない参加者の知識や経験を共有する「参加型学習」で、コミュニケーションについて、毎月学習会を開いています。 今回は「いろんなテーマのワークショップを一日で体験しよう」という大胆な企画です。 ○共通テーマ コミュニケーション 参加型学習 ワークショップ ○参加予定人数 20人 ○開催場所 港区港勤労福祉会館 http://www.minato-ala.net/guide/kaikan/kaikan02.html JR田町駅から徒歩3分くらいです。 AM:サークル室 40名収容 PM:和室 20名収容 ○講師およびテーマ(素案) 1.ワークショップ 9:45~10:45 参加型で学ぶコミュニケーション -ワークショップの作り方- 今村貴志 2.講演 10:50~11:50 NGOで、戦地で医療援助をおこなった経験談 -海外でのコミュニケーション実践法について- 長谷川 淳 ~~~~~~~~~~~~~~~ 12:00~12:55 ランチタイム ~~~~~~~~~~~~~~~ 3.ワークショップ 13:00~14:00 NLP活用について もちだ悠さん 4.ワークショップ 14:05~15:15 国内独立系コンサル会社出身の経営コンサルタント。 石田 泰久 ◆HP:サクセスポートコンサルティング◆ http://www.successport.jp 5.ワークショップ 15:20~16:30 「コミュニケーションを図解にすると...」 独自の発想で図解を極めた自称社長のゴーストライター。 池田 秀敏 ◆HP:改善と仕組み創りのテオリア◆ http://www.teoria.co.jp 5.ふりかえり 16:30~16:50 6.懇親会 17:30~19:30 7.会費 5百円 (会場費) (懇親会 2千円くらい) 参加希望の方、事前にメッセージいただけると助かります。
2007.09.23
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NKこらぼで治験の話を聞いてきました。 治験については、言葉としては、わかっていても実際がどうなのか知りません。興味津々で会場に迎えました。 治験に参加する人はボランティアという扱いをされています。 治験はアルバイトの対象とされていて、お金が絡むという先入観があったので、意外でした。 もちろん、ボランティアであっても、交通費が至急されるし治験にかかる一切の診療費は必要ありません。 国民性があるのでしょうが、アメリカでは、日本に比べ治験に参加する人がかなり多いそうです。医学発展のためにボランティアを買って出る人が多いのですが、医療費が高額なため、治験に参加する人がかなりいるそうです。 薬品メーカーは海外での開発を進めています。しかしながら、海外で認可されても、日本で有効性と安全性を確認するための治験を行わないと認可されません。 治験に参加する意思があっても適合するとも限りません。画期的な新薬が日本で認可され、販売されるためには、かなりの治験希望者を集めないといけないそうです。 これから予定されている治験は、 ・高血圧症 ・糖尿病 ・高脂血症(メタボリックシンドローム) だそうです。 <下記のイベントに参加しませんか> 第25回参加型学習会(9月30日(日)) 今回は2007年度上期総決算。上期大晦日。 総棚卸+News ○開催にあたって 参加型学習会は、教師も講師もいない参加者の知識や経験を共有する「参加型学習」で、コミュニケーションについて、毎月学習会を開いています。 今回は「いろんなテーマのワークショップを一日で体験しよう」という大胆な企画です。 ○共通テーマ コミュニケーション 参加型学習 ワークショップ ○参加予定人数 20人 ○開催場所 港区港勤労福祉会館 http://www.minato-ala.net/guide/kaikan/kaikan02.html JR田町駅から徒歩3分くらいです。 AM:サークル室 40名収容 PM:和室 20名収容 ○講師およびテーマ(素案) 1.ワークショップ 9:45~10:45 参加型で学ぶコミュニケーション -ワークショップの作り方- 今村貴志 2.講演 10:50~11:50 NGOで、戦地で医療援助をおこなった経験談 -海外でのコミュニケーション実践法について- 長谷川 淳 ~~~~~~~~~~~~~~~ 12:00~12:55 ランチタイム ~~~~~~~~~~~~~~~ 3.ワークショップ 13:00~14:00 NLP活用について もちだ悠さん 4.ワークショップ 14:05~15:15 国内独立系コンサル会社出身の経営コンサルタント。 石田 泰久 ◆HP:サクセスポートコンサルティング◆ http://www.successport.jp 5.ワークショップ 15:20~16:30 「コミュニケーションを図解にすると...」 独自の発想で図解を極めた自称社長のゴーストライター。 池田 秀敏 ◆HP:改善と仕組み創りのテオリア◆ http://www.teoria.co.jp 5.ふりかえり 16:30~16:50 6.懇親会 17:30~19:30 7.会費 5百円 (会場費) (懇親会 2千円くらい) 参加希望の方、事前にメッセージいただけると助かります。
2007.09.22
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第一回発問スキル研究会が終了しました。 これからほぼ毎週、7回あります。 本日は、発問を味わって見るという導入でしたが、 来週からは具体的になります。 目的は個々のフレームワークを作成し、 クエスッチョンバンクを自分のものにすることです。 必要なときに、自分のポケットから自在に発問を取り出して使える 成れるといいなぁ。 今日も新しい出会いがありました。 アフターセッションも楽しかった。 人生勉強になった。 早速、「発問」コミュはじめました。 <下記のイベントに参加しませんか> 第25回参加型学習会(9月30日(日)) 今回は2007年度上期総決算。上期大晦日。 総棚卸+News ○開催にあたって 参加型学習会は、教師も講師もいない参加者の知識や経験を共有する「参加型学習」で、コミュニケーションについて、毎月学習会を開いています。 今回は「いろんなテーマのワークショップを一日で体験しよう」という大胆な企画です。 ○共通テーマ コミュニケーション 参加型学習 ワークショップ ○参加予定人数 20人 ○開催場所 港区港勤労福祉会館 http://www.minato-ala.net/guide/kaikan/kaikan02.html JR田町駅から徒歩3分くらいです。 AM:サークル室 40名収容 PM:和室 20名収容 ○講師およびテーマ(素案) 1.ワークショップ 9:45~10:45 参加型で学ぶコミュニケーション -ワークショップの作り方- 今村貴志 2.講演 10:50~11:50 NGOで、戦地で医療援助をおこなった経験談 -海外でのコミュニケーション実践法について- 長谷川 淳 ~~~~~~~~~~~~~~~ 12:00~12:55 ランチタイム ~~~~~~~~~~~~~~~ 3.ワークショップ 13:00~14:00 NLP活用について もちだ悠さん 4.ワークショップ 14:05~15:15 国内独立系コンサル会社出身の経営コンサルタント。 石田 泰久 ◆HP:サクセスポートコンサルティング◆ http://www.successport.jp 5.ワークショップ 15:20~16:30 「コミュニケーションを図解にすると...」 独自の発想で図解を極めた自称社長のゴーストライター。 池田 秀敏 ◆HP:改善と仕組み創りのテオリア◆ http://www.teoria.co.jp 5.ふりかえり 16:30~16:50 6.懇親会 17:30~19:30 7.会費 5百円 (会場費) (懇親会 2千円くらい) 参加希望の方、事前にメッセージいただけると助かります。
2007.09.21
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昨夜は妻と飲みに行きました。 はしご酒です。 新入社員の頃、はじめて、飲み屋という洗礼を受けた店があります。 最初は会社の先輩と飲みに行きました。そして数日後一人でいって、間がもたなくて困ったのを覚えています。 そこのアジ刺しがすごいんです。おばあちゃんが小骨の一本一本を抜いて、きれいに処理されています。そして、ツマは手作りです。いつもツマまでいただいていました。 そのおばあちゃんも健在です。 握手して帰ってきました。 今はたまにしか行かないけれど、いまだに私は「お兄ちゃん」と呼ばれています。 <下記のイベントに参加しませんか> 第25回参加型学習会(9月30日(日)) 今回は2007年度上期総決算。上期大晦日。 総棚卸+News ○開催にあたって 参加型学習会は、教師も講師もいない参加者の知識や経験を共有する「参加型学習」で、コミュニケーションについて、毎月学習会を開いています。 今回は「いろんなテーマのワークショップを一日で体験しよう」という大胆な企画です。 ○共通テーマ コミュニケーション 参加型学習 ワークショップ ○参加予定人数 20人 ○開催場所 港区港勤労福祉会館 http://www.minato-ala.net/guide/kaikan/kaikan02.html JR田町駅から徒歩3分くらいです。 AM:サークル室 40名収容 PM:和室 20名収容 ○講師およびテーマ(素案) 1.ワークショップ 9:45~10:45 参加型で学ぶコミュニケーション -ワークショップの作り方- 今村貴志 2.講演 10:50~11:50 NGOで、戦地で医療援助をおこなった経験談 -海外でのコミュニケーション実践法について- 長谷川 淳 ~~~~~~~~~~~~~~~ 12:00~12:55 ランチタイム ~~~~~~~~~~~~~~~ 3.ワークショップ 13:00~14:00 NLP活用について もちだ悠さん 4.ワークショップ 14:05~15:15 国内独立系コンサル会社出身の経営コンサルタント。 石田 泰久 ◆HP:サクセスポートコンサルティング◆ http://www.successport.jp 5.ワークショップ 15:20~16:30 「コミュニケーションを図解にすると...」 独自の発想で図解を極めた自称社長のゴーストライター。 池田 秀敏 ◆HP:改善と仕組み創りのテオリア◆ http://www.teoria.co.jp 5.ふりかえり 16:30~16:50 6.懇親会 17:30~19:30 7.会費 5百円 (会場費) (懇親会 2千円くらい) 参加希望の方、事前にメッセージいただけると助かります。
2007.09.21
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中野民夫さんのワークショップを読みました。 今から6年前に出ていたのですね。 私が参加型学習とであったのは、2年前。 中野さん同様、衝撃的でした... 中野さんは、後に留学することになるカリフォルニアでワークショップを体験することになります。 車座になって、「トーキングスティック」を使って、参加者で話し合います。 円の中心に置かれたトーキングスティックをとった人が、話す権利があり、他の人はひたすら傾聴します。 人の話を最後まで聞かず、口をはさみがちなアメリカ人には、新鮮なのでしょう。 トーキングスティックがファシリテーターとして、自然に傾聴し参加者同士で共有する場ができあがります。 もちろん、参加者は、主体的な態度に変わっていきます。 当時としては、ワークショップは真新しく、その概念は、実際を伝えることが、この本の目的だったのかも知れません。 ワークショップについて、説明が続きます。 しかしながら、本書で、 ・ファシリティブイベントは、十分、時間をかけて準備する ・発問の重要性 ・ワークショップの限界と注意点 を改めて、知ることができました。 ワークショップ中毒が存在するのですねぇ。週末にワークショップに酔って、実際の生活とのギャップを感じ、またワークショップに参加する。というより助けを求め逃げ込むという感じでしょうか。 「ワークショップというお風呂はとても温かく気持ちがいいが、そこから帰って現実という外に出ると北風がビュービュー吹いて寒くてたまらない」 こんなたとえを引用していました。 オーケストラ指揮法にありましたが、指揮者が指揮棒を降り始めるその瞬間が、オーケストラが交響できるかどうか、指揮者の素質を問われる一番大切な瞬間だそうです。 ファシリテーターの素養も、最初の場づくりに始まり、参加者同士が、テーマに対して問うことを積極的に行い、交響する場面を迎えられるかどうかだといえます。 もっともっと考え、自分の所作として、自然に参加者の助けができるようにならないといけない。 これからの学習テーマを再確認することができました。 <下記のイベントに参加しませんか> 第25回参加型学習会(9月30日(日)) 今回は2007年度上期総決算。上期大晦日。 総棚卸+News ○開催にあたって 参加型学習会は、教師も講師もいない参加者の知識や経験を共有する「参加型学習」で、コミュニケーションについて、毎月学習会を開いています。 今回は「いろんなテーマのワークショップを一日で体験しよう」という大胆な企画です。 ○共通テーマ コミュニケーション 参加型学習 ワークショップ ○参加予定人数 20人 ○開催場所 港区港勤労福祉会館 http://www.minato-ala.net/guide/kaikan/kaikan02.html JR田町駅から徒歩3分くらいです。 AM:サークル室 40名収容 PM:和室 20名収容 ○講師およびテーマ(素案) 1.ワークショップ 9:45~10:45 参加型で学ぶコミュニケーション -ワークショップの作り方- 今村貴志 2.講演 10:50~11:50 NGOで、戦地で医療援助をおこなった経験談 -海外でのコミュニケーション実践法について- 長谷川 淳 ~~~~~~~~~~~~~~~ 12:00~12:55 ランチタイム ~~~~~~~~~~~~~~~ 3.ワークショップ 13:00~14:00 NLP活用について もちだ悠さん 4.ワークショップ 14:05~15:15 国内独立系コンサル会社出身の経営コンサルタント。 石田 泰久 ◆HP:サクセスポートコンサルティング◆ http://www.successport.jp 5.ワークショップ 15:20~16:30 「コミュニケーションを図解にすると...」 独自の発想で図解を極めた自称社長のゴーストライター。 池田 秀敏 ◆HP:改善と仕組み創りのテオリア◆ http://www.teoria.co.jp 5.ふりかえり 16:30~16:50 6.懇親会 17:30~19:30 7.会費 5百円 (会場費) (懇親会 2千円くらい) 参加希望の方、事前にメッセージいただけると助かります。
2007.09.19
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サマーランドに行ってきました。 屋外プールは、今年最後だろうということで、朝一番気合を入れて行きました。 開場前から1時間並んでしまいましたが、おかげでビーチベットが占有できました。並んでいるとチケットについて係員が確認しています。意外に窓口で買う人が多いのです。 うちはチケットショップで、フリーパスをワンコインに近い値段で手に入れたのですが... 10時の波(波のあるプール)が来るまで、乗り物で遊ぶことにしました。 プールが朝から混みあっているのに遊園地は閑散としています。 こども達は空中ブランコ、私はその正面にあるメリーゴーランドに行きました。 緑の龍に跨ると、出発の合図が、結局、一人きりで楽しませていただきました。 妻に聞くと、ジェットコースターも独り占めだったそうです。 当日、窓口で購入する人が多く、フリーパスでの入場者が少ないので、プールのみの利用者が多かったからでしょう。 ピーカンの最高日で、プールを満喫してきました。 <下記のイベント参加しませんか> 第25回ゆめのとびら(9月30日(日)) 今回は2007年度上期総決算。上期大晦日。 総棚卸+News ○開催にあたって ゆめのとびらは、教師も講師もいない参加者の知識や経験を共有する「参加型学習」で、コミュニケーションについて、毎月学習会を開いています。 今回は「いろんなテーマのワークショップを一日で体験しよう」という大胆な企画です。 ○共通テーマ コミュニケーション 参加型学習 ワークショップ ○参加予定人数 20人 ○開催場所 港区港勤労福祉会館 http://www.minato-ala.net/guide/kaikan/kaikan02.html JR田町駅から徒歩3分くらいです。 AM:サークル室 40名収容 PM:和室 20名収容 ○講師およびテーマ(素案) 1.ワークショップ 9:45~10:45 参加型で学ぶコミュニケーション -ワークショップの作り方- 今村貴志 2.講演 10:50~11:50 NGOで、戦地で医療援助をおこなった経験談 -海外でのコミュニケーション実践法について- 長谷川 淳 ~~~~~~~~~~~~~~~ 12:00~13:25 ランチタイム ~~~~~~~~~~~~~~~ 3.ワークショップ 13:25~14:55 「コミュニケーションを図解にすると...」 独自の発想で図解を極めた自称社長のゴーストライター。 池田 秀敏 ◆HP:改善と仕組み創りのテオリア◆ http://www.teoria.co.jp 4.ワークショップ 15:00~16:30 「未定」 国内独立系コンサル会社出身の経営コンサルタント。 石田 泰久 ◆HP:サクセスポートコンサルティング◆ http://www.successport.jp 5.ふりかえり 16:30~16:50 6.懇親会 17:30~19:30 7.会費 5百円 (会場費) (懇親会 2千円くらい) 参加希望の方、事前にメッセージいただけると助かります。
2007.09.18
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齋藤孝の企画塾を読みました。 齋藤孝が企画という先入観があるのですが、齋藤孝は企画力を発揮している人なのです。 声に出して読みたい日本語 日本語であそぼう 偏愛マップ そもそも企画というのは、企画部のような部署に所属して産みの苦しみを味わいながら、日夜奮闘しているものではないようです。 日常生活になくてはならないスキルなのです。 このスキルを身につけることで、自分の考えがまとまりやすくなり、問題解決がスムーズにいくのです。 ○デザインシート(レシピ) ・対象(ネーミング)・・・テーマは何か ・ねらい(セールスポイント)・・・何のために使うのか ・テキスト(素材) ・キーワード(中心となるコンセプト) ・段取り(具体的にどうやって行うか) ・仕込み(裏段取り)・・・準備 デザインシートを携帯して、思いついたときに書き上げる。 齋藤孝は、喫茶店が企画室だと言っています。確かにシーンとしてるより、適度に生活感感じられる場所のほうが返って企画がスムーズにいくような感じがします。 身近で、今、欲しい人材はという問いに「社長に成れる人」と答えた企業がありました。これから望まれる人材象は、創造し実行に移せる人だと思います。 「企画を出すということは、積極性の明白な証拠になります」 と書かれていましたが、確かにそのとおりです。企業に企画を出せない人がいかに多いことか。 もはや、人間性がいいだけでは価値になりません。 価値創造ができてなんぼの世界ですから。 企画は「もうこれ以上ない」というレベルまで練り上げないといけないということも書かれていましたが、これも重要だと思います。 <下記のイベント参加しませんか> 第25回ゆめのとびら(9月30日(日)) 今回は2007年度上期総決算。上期大晦日。 総棚卸+News ○開催にあたって ゆめのとびらは、教師も講師もいない参加者の知識や経験を共有する「参加型学習」で、コミュニケーションについて、毎月学習会を開いています。 今回は「いろんなテーマのワークショップを一日で体験しよう」という大胆な企画です。 ○共通テーマ コミュニケーション 参加型学習 ワークショップ ○参加予定人数 20人 ○開催場所 港区港勤労福祉会館 http://www.minato-ala.net/guide/kaikan/kaikan02.html JR田町駅から徒歩3分くらいです。 AM:サークル室 40名収容 PM:和室 20名収容 ○講師およびテーマ(素案) 1.ワークショップ 9:45~10:45 参加型で学ぶコミュニケーション -ワークショップの作り方- 今村貴志 2.講演 10:50~11:50 NGOで、戦地で医療援助をおこなった経験談 -海外でのコミュニケーション実践法について- 長谷川 淳 ~~~~~~~~~~~~~~~ 12:00~13:25 ランチタイム ~~~~~~~~~~~~~~~ 3.ワークショップ 13:25~14:55 「コミュニケーションを図解にすると...」 独自の発想で図解を極めた自称社長のゴーストライター。 池田 秀敏 ◆HP:改善と仕組み創りのテオリア◆ http://www.teoria.co.jp 4.ワークショップ 15:00~16:30 「未定」 国内独立系コンサル会社出身の経営コンサルタント。 石田 泰久 ◆HP:サクセスポートコンサルティング◆ http://www.successport.jp 5.ふりかえり 16:30~16:50 6.懇親会 17:30~19:30 7.会費 5百円 (会場費) (懇親会 2千円くらい) 参加希望の方、事前にメッセージいただけると助かります。
2007.09.15
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上司の知人ということもあって「提案営業の進め方」が営業部員に配られた。 今日は読後の意見交換会である。 本書は、書評では、あまりいいこと書かれていなかったが、営業の原理原則が非常によくまとまっていて、営業を再確認するには、良書だと思う。 意見交換会ということで、進行役もいたのだが、その役目は機能せず、あらすじを説明するという???がつく進行だった。ある人の質問を機に、実際はどうなのか?という発問をしてみた。 それをきっかけに、現場の実情と本に書かれていることが対照的に、議論が進んだ。 本に書かれているのはもっともだ!でも本の通りにはいっていない。どうして?それは...読後の会なら、読んだ人が、どう感じたか、どう考えたかが重要だし、一番聞きたいと思う。 本書は、提案営業とソリューション営業の違いを明示している。 ソリューション営業は、既存の商材の組み合わせにより、顧客の課題を解決しようというものなので、結局はプロダクトアウト。顧客起点でなく商材起点なのである。 提案営業は、顧客との会話を通して、課題を明確にしていく。自社に軸足を置かないため、課題も自社の商材で解決するものに限定されない。むしろ、課題すべてを自社で解決するのでなく、限定して解決することを明示するのである。 提案営業を実施するためには、営業がコミュニケーションスキルを向上させることが必要となる。また、提案に係るコストが大きいので、ある程度大規模な売り上げを見込める顧客に絞る必要があると思われる。 そうした条件がそろって、提案営業が実施できる。 短期に売り上げる小口の取引が主体の営業ではなかなか提案営業は実施できないと思う。 <下記のイベント参加しませんか> 第25回ゆめのとびら(9月30日(日)) 今回は2007年度上期総決算。上期大晦日。 総棚卸+News ○開催にあたって ゆめのとびらは、教師も講師もいない参加者の知識や経験を共有する「参加型学習」で、コミュニケーションについて、毎月学習会を開いています。 今回は「いろんなテーマのワークショップを一日で体験しよう」という大胆な企画です。 ○共通テーマ コミュニケーション 参加型学習 ワークショップ ○参加予定人数 20人 ○開催場所 港区港勤労福祉会館 http://www.minato-ala.net/guide/kaikan/kaikan02.html JR田町駅から徒歩3分くらいです。 AM:サークル室 40名収容 PM:和室 20名収容 ○講師およびテーマ(素案) 1.ワークショップ 9:45~10:45 参加型で学ぶコミュニケーション -ワークショップの作り方- 今村貴志 2.講演 10:50~11:50 NGOで、戦地で医療援助をおこなった経験談 -海外でのコミュニケーション実践法について- 長谷川 淳 ~~~~~~~~~~~~~~~ 12:00~13:25 ランチタイム ~~~~~~~~~~~~~~~ 3.ワークショップ 13:25~14:55 「コミュニケーションを図解にすると...」 独自の発想で図解を極めた自称社長のゴーストライター。 池田 秀敏 ◆HP:改善と仕組み創りのテオリア◆ http://www.teoria.co.jp 4.ワークショップ 15:00~16:30 「未定」 国内独立系コンサル会社出身の経営コンサルタント。 石田 泰久 ◆HP:サクセスポートコンサルティング◆ http://www.successport.jp 5.ふりかえり 16:30~16:50 6.懇親会 17:30~19:30 7.会費 5百円 (会場費) (懇親会 2千円くらい) 参加希望の方、事前にメッセージいただけると助かります。
2007.09.14
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