ようこそ、ももちやん旅の部屋へ

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水戸で梅広い&梅干作りツアー



今日は、朝からでかけていました。
朝7時に友達のともこさんと待ち合わせてJRのツアー「水戸の偕楽園で梅もぎりと梅干し作り体験」に行きました。偕楽園開園160周年記念で、県の観光協会が行っているイベントをJRがツアーにしたものです。
楽しそうでしょ?

朝8時のスーパーひたちにのって、1時間少しで水戸に到着です。

朝家をでたときは、大雨だったのですが、水戸に着いたころにややんでいました。水戸駅で観光バスに乗ります。60人近くの参加者が集まってました。

さっそく偕楽園にいきます。まずは好文亭というところを見学です。偕楽園の梅は、水戸斉昭がうえたと言うことですが、その水戸斉昭の勉強部屋のようなところです。

見学後、さっそく梅をとりにいきました。梅林の花をみたことがありますが、梅の実を採りにいけるなんて・・・

梅もぎりというより、梅拾いですね。おじさんたちが、竹ざおで落としてくれる梅を拾います。
「3キロで梅干しをつくりますが6キロ拾っていいですよ」ということで夢中でひろいます。子どもたちもけっこう燃えていました。
うめひろい

梅干しに向くのは、黄色っぽくなっている梅。青いのはジュースなどにします。


うめ
3人でこんなにとれました!


ふくろいっぽいに拾ったところで、お昼になり、レストハウスで昼食。

そのあと、「根本漬物」というお店に移動して、梅干し作りです。
ここでするのは、梅をきれいに洗うことだけですが・・・
洗った梅を、大きな容器にどんどん入れていって、塩をまぶします。

この梅洗いや塩入れに、子どもたちがとてもおおよろこび。いっしょうけんめいやってくれました。でもずぶぬれです。

umearai まずは梅を洗います!子どもたち大喜び
umeshiozuke
1人3キロの梅を、このような大きな箱につけていきます。塩まぶし係りは子どもたち



ここで漬けた梅干しは、夏に土用干ししてできたあと送ってくれるそうです。面倒なお手入れはぜんぶやってくれるんだって~~!

梅を拾ってあらうだけですがとてもおもしろかったですね。
子どもたちは試食で梅干しをたべ、すっかり梅干しが好きになったようです。

そのあとは、笠間稲荷神社、さらに茨城県陶芸美術館へ・。
この美術館が、広大なしき地にあり、美術館自体もその周辺もとてもきれいで、もっと時間が欲しかったです。

帰りは友部からフレッシュひたちで6時には上野へ。
私は7時からの歯医者に行き、
その後、みんなで「エルトリート」というメキシカンの店で夕食食べて帰りました。

梅がたくさんたくさんあって、洗ってますが、容器がなくて大変!明日買ってこなくっちゃ!


このあと、この梅を使って梅シロップをたくさん作りました!梅シロップはすぐできるんですよ!梅を冷凍し、凍った梅に氷砂糖を加えるだけ。1週間~10日でできあがります。保存びんにいれて冷蔵庫で保存。水などで割って飲みましょう。



8月15日、根本漬物店から、3ケースの梅干が届きました!塩分20%
というから正統派の梅干ですね。とてもおいしいです!!1つはおばあちゃん地に差し上げました。
このツアーはとても楽しいのですが、来年はやらないといっていました。特別行事だったそうです。ざんね~ん!


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