上生的幻想

上生的幻想

2007/10/26
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テーマ: ★お菓子★(2996)

IMG_2641.JPG

色づき の色変わり。
 秋が深まった風情。
 色づきでは黄色かったところが、赤くなってきている。
あじさいきんとん などもそうだったけど、面白いね、上生って。
 おなじテーマ、造形で、色を変えて、季節の移ろいを現す。


 種は粒黒餡。
 こなしは、ねっとりしていて、口の中にはりつくほど。
 餡とこなしの食感の一体感はいつもの通り。


  恋すてふ我名はまだき立ちにけり 人しれずこそ思ひ初めしか  壬生忠見

 色づき、の平兼盛の歌と対になる歌。
 「天徳歌合(てんとくのうたあわせ)」で、「忍恋」の題で詠まれた。
 歌合わせというのは、左右に分かれた歌人が、題を与えられて、歌を詠み優劣をきそう遊び。

 隠していてもついつい顔にでてしまい、人に「どうしたの? もしかして、誰か好きになったの?」と聞かれると詠んだ兼盛、対して、忠見は、人知れず想いはじめたばかりなのに恋をしているという噂がもう立ってしまった、と。

 最近、ようよう秋らしくなってきた。




原材料 小豆 砂糖 水飴 手ぼう豆 餅粉 小麦粉 寒天 食塩 トレハロース 着色料(赤3 赤106 黄4 青1)





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Last updated  2007/10/26 08:34:24 PM
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