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ているず
一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる。そんな感じのＦＸ日記です。
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「かの」の投資とビ… kano919さん
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為替証拠金取引で欲… クローザーさん
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2024.08
2006.09.02
カテゴリ： FX
おはようございます。昨夜はお疲れさまでした。
昨夜は壮絶な「行って来い」でしたね。
今は、何事もなかったようにもとのレートに戻っています。
事前にドルのポジションが偏っていなかったこと、指標の結果がほぼ予想どおりだったことからこういう結果になったのでしょうか。
私は、下がったときに、清水の舞台から飛び降りたつもりで買ったポンド円が戻してくれ、無事に利確することができました。
「完勝」とまではいきませんでしたが、上出来でしょう。
さてさて、私がFXを始めてから、ちょうど１年が経過しました。
それまで株はやっていましたが、為替については「ど」のつく素人でした。
あれから１年、ビギナーズラックで儲かったり、「退場」寸前まで追い込まれたりといろんなことがありました。
もし一人でやっていたとしたら、こんなに勉強もできなかったでしょうし、どこかで「退場」していたかもしれません。
ほんとうに感謝しております。ありがとうございます。
今日は、１年間のまとめとして、「投資スタイル」について書いてみたいと思います。
昨年デビューしたてのころは、日足チャートを見ながらのスイングトレードでした。
比較的順調なスタートだったのですが、だんだんと手を出す通貨が増えて、次第に取り引きは短期でロングもショートもやるように。それに伴い成績は伸び悩み……。よくあるパターンですよね。
年末のドル円急落は乗り切ったものの、年明けから成績は急落。
細かく動いては、往復びんた、トリプルパンチをくらい、じっくり持っては大きく損切りの繰り返し。そんなことをしている間に、５月末からブログをお休みするはめになってしまいました……。
お休み中はいろいろ考えました。それで至りついた結論は、 「余裕」 。
精神的にも資金的にもです。
これまでは、少額で目一杯の取り引きをしていましたので、うまくいけば効率がいいものの、うまくいかなかったときは、すぐに対処できない状態になっていました。
復帰後は、今のところ順調です。
現時点で考えている「投資スタイル」はこんな感じです。
(1) 常に資金的に「余裕」を持つ。
資金的「余裕」が精神的「余裕」にもつながります。
精神的「余裕」を持つことがいちばん大切だはわかっているのですが、いざ相場を前にすると、ついつい変なところで余計なポジションを持ってしまいます。
レバレッジ10倍以下を念頭において、ポジションを持ちすぎないようにしたいと思っています。
(2) 同じポジションに偏らせない。
チャンスと思ってエントリーしたものの、逆に動いて身動きが取れなくなる、なんてことがこれまで何度もありました。
通貨ペアをずらす。しかもできる限り一つの通貨のポジションが偏らないようにしようと思っています。ドル円ロング、ユーロ円ロング、ポンド円ロングを持っていて、「円高」なんてことになったら目も当てられませんものね。
また、一度に大量のエントリーをしない。同じような値位置でもエントリーしないようにして、流れを見ながら、少しずつポジションを増やしていくように心がけています。
(3) つねにヘッジを意識する。
(2)と似ていますが、指標発表などのイベント前を中心に、関係する通貨のポジションを保有している場合には、ヘッジ(保険)をかけるようにしています。
たとえば、ドル円ロング(ドル買い)を持っていて、アメリカの重要な指標発表がある場合には、ユーロドルのロング(ドル売り)を持つといった感じです。
両建てができる業者の場合は、両建てでもいいと思いますが、私の場合、両建てができないのでこういう方法をとっています。
(4) エントリーは「逆張り」。
株と違って、取引量も多く、いろんな立場の人が取り引きをしている為替では、きれいな波を描くことが多いように感じます。それ以前によっぽど市場のポジションが偏っている場合は別ですが、基本は「行って来い」だと思っています。
ですので、チャートで抵抗線やオシレーター指標を参考にしながら、逆張りで入るようにしています。
ただし、(2)にも書いたように、突き抜けてしまっても大丈夫なように、少量ずつエントリーするようにしたいと思っています。
(5) 利確は欲張らずに。
利確を欲張るとこれまであまりいいことがありませんでした。まさしく 「利食い千人力」 です。
利確したあともっと進むことがありますが、逆に動いて「塩漬け」となり、資金が拘束されてしまう方がダメージは大きいと思います。
欲張らずに利確することが、(1)の資金的・精神的な余裕にもつながってくるように思います。
以上、できる人には、当然のことかもしれませんが、１年間FXを経験して、今はここに至っています。
できていない部分もたくさんありますが、こうしたことを心がけながらトレードしています。
この先、まだまだいろんなことが起こると思います。今の「投資スタイル」がうまくいかなくなることもあるでしょう。
そのときにはまたじっくり考えて、少しずつ「投資スタイル」をブラッシュアップしていきたいと思います。
まだまだたった１年の経験ですので、これからも勉強を続けていきたいと思います。
もちろん、「投資スタイル」は人それぞれだと思います。
ポジションを目一杯持って、超短期順張りなんてトレードもありだと思います。
結局、一番大切なのは、自分の環境に合っているかではないでしょうか。
頑張って、自分のスタイルを見つけ、そのスタイルを貫いていけるようになりたいと思います。
長文すいませんでした。読んでいただいた方、ありがとうございます。
もし、文章が鼻についた方は、ごめんなさい。
とりあえず、FXを始めて１年間のまとめをこういう形でしておきたかったのです。
今年も来年もずっとずっと相場は続きます。
これからもずっと頑張っていきましょう。
【売買通貨ペア】
ドル円 117.08円 (09/01 21:00(GMT))
－08/31買い117.10(10,000)
ポンド円 223.03円 (09/01 21:00(GMT))
－08/31買い223.60(10,000)
○09/01買い222.50(10,000) 09/01利確223.20(10,000) →+7,000円
【FX】676,356円 (元本700,000円) (09/01 21:00(GMT)) →これからも頑張りましょう。
昨夜は壮絶な「行って来い」でしたね。
今は、何事もなかったようにもとのレートに戻っています。
事前にドルのポジションが偏っていなかったこと、指標の結果がほぼ予想どおりだったことからこういう結果になったのでしょうか。
私は、下がったときに、清水の舞台から飛び降りたつもりで買ったポンド円が戻してくれ、無事に利確することができました。
「完勝」とまではいきませんでしたが、上出来でしょう。
さてさて、私がFXを始めてから、ちょうど１年が経過しました。
それまで株はやっていましたが、為替については「ど」のつく素人でした。
あれから１年、ビギナーズラックで儲かったり、「退場」寸前まで追い込まれたりといろんなことがありました。
もし一人でやっていたとしたら、こんなに勉強もできなかったでしょうし、どこかで「退場」していたかもしれません。
ほんとうに感謝しております。ありがとうございます。
今日は、１年間のまとめとして、「投資スタイル」について書いてみたいと思います。
昨年デビューしたてのころは、日足チャートを見ながらのスイングトレードでした。
比較的順調なスタートだったのですが、だんだんと手を出す通貨が増えて、次第に取り引きは短期でロングもショートもやるように。それに伴い成績は伸び悩み……。よくあるパターンですよね。
年末のドル円急落は乗り切ったものの、年明けから成績は急落。
細かく動いては、往復びんた、トリプルパンチをくらい、じっくり持っては大きく損切りの繰り返し。そんなことをしている間に、５月末からブログをお休みするはめになってしまいました……。
お休み中はいろいろ考えました。それで至りついた結論は、 「余裕」 。
精神的にも資金的にもです。
これまでは、少額で目一杯の取り引きをしていましたので、うまくいけば効率がいいものの、うまくいかなかったときは、すぐに対処できない状態になっていました。
復帰後は、今のところ順調です。
現時点で考えている「投資スタイル」はこんな感じです。
(1) 常に資金的に「余裕」を持つ。
資金的「余裕」が精神的「余裕」にもつながります。
精神的「余裕」を持つことがいちばん大切だはわかっているのですが、いざ相場を前にすると、ついつい変なところで余計なポジションを持ってしまいます。
レバレッジ10倍以下を念頭において、ポジションを持ちすぎないようにしたいと思っています。
(2) 同じポジションに偏らせない。
チャンスと思ってエントリーしたものの、逆に動いて身動きが取れなくなる、なんてことがこれまで何度もありました。
通貨ペアをずらす。しかもできる限り一つの通貨のポジションが偏らないようにしようと思っています。ドル円ロング、ユーロ円ロング、ポンド円ロングを持っていて、「円高」なんてことになったら目も当てられませんものね。
また、一度に大量のエントリーをしない。同じような値位置でもエントリーしないようにして、流れを見ながら、少しずつポジションを増やしていくように心がけています。
(3) つねにヘッジを意識する。
(2)と似ていますが、指標発表などのイベント前を中心に、関係する通貨のポジションを保有している場合には、ヘッジ(保険)をかけるようにしています。
たとえば、ドル円ロング(ドル買い)を持っていて、アメリカの重要な指標発表がある場合には、ユーロドルのロング(ドル売り)を持つといった感じです。
両建てができる業者の場合は、両建てでもいいと思いますが、私の場合、両建てができないのでこういう方法をとっています。
(4) エントリーは「逆張り」。
株と違って、取引量も多く、いろんな立場の人が取り引きをしている為替では、きれいな波を描くことが多いように感じます。それ以前によっぽど市場のポジションが偏っている場合は別ですが、基本は「行って来い」だと思っています。
ですので、チャートで抵抗線やオシレーター指標を参考にしながら、逆張りで入るようにしています。
ただし、(2)にも書いたように、突き抜けてしまっても大丈夫なように、少量ずつエントリーするようにしたいと思っています。
(5) 利確は欲張らずに。
利確を欲張るとこれまであまりいいことがありませんでした。まさしく 「利食い千人力」 です。
利確したあともっと進むことがありますが、逆に動いて「塩漬け」となり、資金が拘束されてしまう方がダメージは大きいと思います。
欲張らずに利確することが、(1)の資金的・精神的な余裕にもつながってくるように思います。
以上、できる人には、当然のことかもしれませんが、１年間FXを経験して、今はここに至っています。
できていない部分もたくさんありますが、こうしたことを心がけながらトレードしています。
この先、まだまだいろんなことが起こると思います。今の「投資スタイル」がうまくいかなくなることもあるでしょう。
そのときにはまたじっくり考えて、少しずつ「投資スタイル」をブラッシュアップしていきたいと思います。
まだまだたった１年の経験ですので、これからも勉強を続けていきたいと思います。
もちろん、「投資スタイル」は人それぞれだと思います。
ポジションを目一杯持って、超短期順張りなんてトレードもありだと思います。
結局、一番大切なのは、自分の環境に合っているかではないでしょうか。
頑張って、自分のスタイルを見つけ、そのスタイルを貫いていけるようになりたいと思います。
長文すいませんでした。読んでいただいた方、ありがとうございます。
もし、文章が鼻についた方は、ごめんなさい。
とりあえず、FXを始めて１年間のまとめをこういう形でしておきたかったのです。
今年も来年もずっとずっと相場は続きます。
これからもずっと頑張っていきましょう。
【売買通貨ペア】
ドル円 117.08円 (09/01 21:00(GMT))
－08/31買い117.10(10,000)
ポンド円 223.03円 (09/01 21:00(GMT))
－08/31買い223.60(10,000)
○09/01買い222.50(10,000) 09/01利確223.20(10,000) →+7,000円
【FX】676,356円 (元本700,000円) (09/01 21:00(GMT)) →これからも頑張りましょう。
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