愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2021.02.13
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このブログを始めて14年が過ぎた。

今年に入ってまだ一稿も投じていないことに気付いた。
コロナ下予定表は病院以外真っ白でブログねたに事欠いたことが分かる。
この間二度の入院などもあったがほぼ毎日散歩は続けている。

2月は光の春、中旬ともなれば梅の季節である。
1月14日の散歩中馥郁たる香りに目線を上げると蝋梅が咲く誇っていた。
花びらが蝋細工のように透き通っているのでこの名があるが、
クスノキ目ロウバイ科の植物で梅とはかなり遠い関係らしい。
それでもこの花の香りは高貴である。
春の到来を告げるのが梅とすればロウバイは春が近いことを予告する役であろう。





ロウバイの咲く川岸の対岸に紅白一対の梅の木があることは前から知っている。
1月の下旬にはまだ小さな蕾だったのだが今月6日
ふと気fが付くとほぼ2分咲き位にまで咲いていた。
紅梅が早いという先入観を持っていたがこうして見るとその差はわずかである。





次にここを通りかかったのは2月9日大きな変化は見られないが
それでも少しは進んでいて紅白の面積が伸びている。
桜と違って開花の速度は緩やかである。
桜は現代的でせわしなく現れ、せわしなく散って行くが
梅は悠長でやはり平安時代によりフィットする挙動である。
花見と言えば江戸時代までは梅の花を指し、ソメイヨシノが現れると
桜が中心となる。確かにヤマザクラなどには梅かなと思われる風情の物もある。





毎年この時期になると春を待ちきれずに熱海や湯河原の梅園に出かけて
このブログにも度々報告をしてきた。今年は梅まつりなどやっているのだろうか。

                      (次回は梅と天満宮と梅の花)





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Last updated  2021.02.13 20:55:11
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