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2006.02.28
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カテゴリ: 読書/歴史系

ローマは地中海世界の覇者と呼ばれるようになっていた。
しかしそのローマも次第に内部から病み始める。
名将スキピオ・アフリカヌスの孫であり、若き護民官となったティベリウス・グラッススは、
改革を断行すべく、強大な権力を握る元老院に挑戦するが、あえなく惨殺される。
遺志を継ぎ護民官となった弟ガイウスの前にも「内なる敵」は立ちはだかる。


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ローマ人の物語(6)


大国カルタゴが滅亡し、外敵脅威がなくなったローマでしたが、
外部に敵を失うと今度は内部で争いが始まりました。
職業問題、土地問題等、
今も昔も変わらぬ生活に関わるゆゆしき問題がローマにもいろいろあって、
その改革を試みたティベリウス、ガイウスのグラッスス兄弟は、
あえなく命を落としてしまうことになります。
ここらへんの事情はかなりややこしいので、読んでいても私の軽い脳ミソではあまり理解できません。。
あしからず。

そしてこのグラッスス兄弟の後に出てきたのは、マリウス、スッラという人たち。

これによってローマの軍役は市民にとっての義務ではなく、職業に変わり、
失業者の人にはありがたい改革でありましたが、
時が経つにつれ、さまざまな問題が噴き出して、
ついにはローマ連合解体という大変な事態にまでなってしまいました。
ここらへんの事情もいろいろややこしいので、あしからず。

まあ今も昔も、政治というのはタイヘンですなあ。
政治の世界には、正解なんてないのもかも???
などと思った本書でした。。





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最終更新日  2011.08.29 19:52:53
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