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2007.12.22
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カテゴリ: 読書/小説


誰もが自殺や病死と疑わない案件を殺人と見破り、また、殺人の見立てを「事件性なし」と覆してきた。
人呼んで『終身検死官』―。
組織に与せず、己の道を貫く男の生き様を、ストイックに描いた傑作警察小説集。全八編。
<本書より>



臨場

短編集です。
「赤い名刺」「眼前の密室」「鉢植えの女」「餞」「声」「真夜中の調書」「黒星」「十七年蝉」の八編が収録されてます。

「眼前の密室」のスズムシの話と、「十七年蝉」のセミの話は、ちょっとわかりにくかったかな。。
あまり意味がよくわかりませんでした。。。(@_@)

「餞」(はなむけ)は、いい話でしたね。
特にラストの退任シーンは、小松崎部長の淋しさがグッと伝わってきましたよ。
人間ドラマの心理描写、横山さん上手いですね。

この全編の中心的人物は、ちょっとひとクセあるキャラの倉石検視官。

ふーむ、検視官って、死体を視るだけじゃないんですねぇ。

他殺か自殺かを判断する材料にするんですねぇ。。
なるほろ~、すごい観察眼…。。

非常に面白く読めた一冊でした♪


●● 秋乃みかくの読んだ本リスト ●●





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最終更新日  2007.12.22 10:55:57
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Re:「臨場」 横山秀夫(12/22)  
 死んだ後の様子がドラマとかでは表現できない部分とかあって生々しかったですよね。今野さんの作品とかも生々しいですよね。 (2007.12.23 17:49:33)

Re[1]:「臨場」 横山秀夫  
秋乃みかく  さん
ホンヤガヤマダさん、こんにちは!!

そうなんですよね。
想像すると、ヒエ~って感じなのですが、でも勉強になりますね。(^_^)
(2007.12.24 10:04:03)

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