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2008.07.03
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カテゴリ: 読書/小説

到着早々不可解な出来事が続き、ついに坂本を尾行していた男が「ゴメスの名は…」という
言葉を残して殺された。
香取の安否は、そしてゴメスとは何者なのか…。
緊迫した政治情勢下の南ベトナムを舞台に展開される熾烈なスパイ戦を通じて
“不安な現代”を浮彫りにした迫真のサスペンス。
日本のスパイ小説の金字塔。 <本書より>



ゴメスの名はゴメス

上(↑)でリンクしてるのは、最近発売された光文社の文庫版ですが、
ワタシが読んだのは、105円で買った中公文庫版どす。
念のため。

あとがきを読んでから知ったのですが、結構古い作品だったのですね。。
1962年執筆って書いてある…。

なので舞台は、ベトナム戦争でまだアメリカ軍が本格的に軍事介入していない頃のサイゴン。

失踪した同僚のことを調べるうち、まわりで妙なことが次々起きて…という話なのですが…、、
うーん、全体的になんかもうひと捻り欲しかったかなぁ。。

どんな真相があるのかなーと思いつつ読み進めましたが、


捻りが効いていた逢坂剛さんのスペインものの話なんかと比べると、
残念ながらちょっと物足りない気がしました。。





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最終更新日  2008.07.03 10:02:23
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