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2010.09.18
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カテゴリ: 読書/小説
裁判員裁判、その時私たちは何を体験するのか。(「BOOK」データベースより)

裁判員

裁判員

価格:1,680円(税込、送料別)



殺人事件の裁判員に選ばれた六名の男女。
被告人は無罪を主張するも、死刑判決が下される。
しかし、実はそれは冤罪の可能性があり、
裁判員たちは裁判が終わっても事件を追い続け…という話。

物語の前半は、裁判員裁判の様子がとてもリアルに描かれていて、
いろいろと参考になりましたね~。(まあ別に今んとこ裁判員になる予定はないですけど…)

ただ、この本のように、被告人の罪はグレーゾーンであるのに、
評議の多数決によって、有罪、そして死刑の判決が下されるっていうのは、とても怖いですねぇ。。

警察の捜査の不備を、裁判員が評議の時点で気づいても、

ちゃんと再捜査できるようにしないと、この本のように冤罪を生んでしまいますよ!

後半は、判決に納得できない裁判員たちが自分たちで事件を調べるために奔走するんですが、
実際は、こんなことまで出来ないですよねぇ。。(まあそこらへんは小説ですから・笑)

読み終えて、
裁判員裁判をする意味って何だろう?と改めて考えさせられつつ、
ワタクシには裁判員なんてとても務まらないかも…と、
ちょっと不安に駆られてしまった一冊でした…

でも、とても読みやすい本でした





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最終更新日  2010.09.18 17:43:46
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