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2012.07.19
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拷問のような苦しみを味わった挙句、やっと息を引きとれる人が大半だ。
現役医師である著者の持論は、「死ぬのはがんに限る」。
実際に最後まで点滴注射も酸素吸入もいっさいしない数百例の「自然死」を見届けてきた。
なぜ子孫を残す役目を終えたら、「がん死」がお勧めなのか。
自分の死に時を自分で決めることを提案した、画期的な書。




ベストセラーになっていたので読んでみました。

著者の方は、老人ホームでたくさんの老人たちの死を見届けたお医者さん。
なのでお年寄りの話が多く、『もう寿命を迎えたと思われるお年寄りの死に方について』
みたいな内容だったですね。

つまりお年寄り向けの本(?)って感じ?

医療に関わってムリヤリ生かされるより、
自然に、枯れていくような死に方がベストなのだと。

うん。
確かにそんな穏やかな死に方って理想ですよね。


大事なのは、死ぬまでの「生き方」なのである、ということをおっしゃっています。
……ごもっとも!

まあでも、そんな「死への心構え」ができるのは、やっぱりお年寄りだけじゃないかなぁ??
はっきり言って、若いうちはあんまりそういうことは考えたくないですよね(笑)

なので、そういう意味であんまり若い人向けの本ではなかったですけど、
いずれみんな年はとるのだから、今のうちに読んでおいても損はない本だと思いました





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最終更新日  2012.07.19 09:43:26
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