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時間とは何か 新訂版 (Newtonムック)[本/雑誌] / ニュートン・プレスこんばんは。ニュートンという科学雑誌の別冊に「時間とは何か」というものがあります。 以前にも発売されましたが、9月27日も、本屋でチラッと見かけましたが、 改訂版で、より分かりやすく書かれていました。...時間というのは、何かの動きを基準にしているが、 砂時計、水時計、日時計、ろうそくの時計、振り子時計など、 様々な種類のものがありますが、その他にぜんまい式の時計、水晶発振器の時計、原子時計など、 時代とともに、時間の概念の進化とともにより正確に時を刻むようになりました。そのことについても、取り上げていました。また、心理的な時間の伸び縮みについても、取り上げていましたが、その中にジャネの法則というのがあります。 例えば2年間生きている人にとっての一年間は自分の人生の2分の1ですが、 私のように52年間生きている人にとっての一年間は52分の1。 歳を重ねるごとに時間の進む速度が速く感じられる、ということも取り上げていて、 物理的な時間の伸び縮みや心理的な時間の感じ方など分かりやすく取り上げています。 人間やその他の動物などの体内時計についても取り上げていました。時間についての疑問は紀元前から常に人々の間に持たれていましたが、それは現在でも変わらないことでしょうね。
2018/09/27
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生まれ変わりの村 4 [ 森田健 ]私は「生まれ変わりの村④」(森田健著)を読みました。 中国の奥地と言うか田舎の方に行けば前世や死後の世界の記憶を持っている人が多くいるようです。 死後の世界でスープを飲む場所があるのですが、そこでスープを飲むと前世のことを忘れてしまうようです。 忘却のスープとも言われているようです。 前世の記憶を持っている人はスープを飲むことを拒否するか、そこから逃げ出して飲まなかったと言うことです。スープを飲む場所には管理人のおばさんのような人がいて一人一人に配っているようです。日本人の中にも同じような体験をした人がいるようです。私は生まれ変わりの村①②③も以前に読みましたがどれも分かりやすく生まれ変わりや死後の世界について書かれていました。更に興味深いことにあの世はこの世とそっくりだったということ、又、自動車も走っていてお店もあったということです。 以上の本を読むことをお勧めします。 著者の森田健さんも言っていますが、生まれ変わりやあの世(死後の世界)に関する言い伝えも仮説として冷静に受け止めている点も好感が持てると思いました。私も以上のことは仮説として受け止めることにします。
2016/11/07
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