それでも世界はよくなるプロジェクト。

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じゃあどうすりゃツクか?



「伸びているもの」「すきなもの」「得意なもの」「自信のあるもの」は必ずツイいる。
そうやって、「得意なもの」を伸ばしていくと、いつの間にか、「短所」や「不得手なもの」「自信の無いもの」が減ってきて、逆に上達してくるらしい。

その後に、周辺の「ツイてる物」、「ツイてる会社」「ツイてる人」「憧れている人」に徐々に付き合いを広げていこう。そうすれば、「ツキ」は「ツキ」を呼び、幸せとか成功をもたらすだろう。


そして、「じぶんはツイてる。」と思うこと。思うことは重要である。そして必ずツクだろう。「自分はツイてない」と思っていると必ずツキを逃してしまうだろう。

(参考)『上に立つ者の人間学』PHP文庫 船井幸雄


(私の見解)
「ツイてる人と付き合って、つくようになろう」などと考える方は、実におこがましい。はっきり言って、「エゴ」のかたまりのようなものである。「ついてない人とは絶対付き合わない。自分のつきが逃げるから・・・」こういう方も、「エゴ」のかたまりのようなかたでしょう。


まず、前者はそうしようとしても、「波動」が違うので、違和感を感じるだろう。同類じゃないから。だから、付き合いづらいだろうし、付き合うのも難しいだろう。


そんで「後者」は、「波動の法則」を知っていただきたい。「ついてる人」の方が「ついてない人」より、波動が強いのである。だから失うどころか、相手を「ついてる人」にしてあげることができる。(知らぬ間に・・・)


ここで注意!小林正観さんに言われたことだが、人は人を変えてあげるほどの力はない。そして、人を批判する権利も無い。それは傲慢の何物でもない。


否定的なことを言っていても、それを肯定しなおしなおすことは、その人を否定していることになる。だから、そういうあなたも、実は無意識型否定論者なのである。(最近の私もそうでした。悔い改めます・・・反省)




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