やりくり上手目指せ!ツインズママの事件簿

やりくり上手目指せ!ツインズママの事件簿

コラム

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tomomamaもバドりはじめて、数年というところか?はじめは、子連れでお遊びがいつのまにか遊び程度じゃなくなった!
試合に出る?出ない?が手始めで、お次は誰と?ということになる。
この誰と・・・?ってのが、微妙に問題。
出られさえすればどなたでもいいわー。ってのは、最初だけ。
パートナー次第で、自分が上に登りつめるきっかけになったり、欲が無いで終わったりする。別段、自分より格上と組むことが、試合に出ることのステータスになるとは限らない。Aランク入りするきっかけになるってわけでもない。・・・・時として、あったりするけど。ま、格上でも格下でも、要は戦術。パートナー次第で、それなりの箱組みが準備されてるから、いけそうな時はしっかりといただき、そうでない場合は最善を尽くした戦法を取ることになる。同レベルの微妙な時ほど、しっかりといただき、フルセットの時もちゃんと取りに行く。これは、あくまで目標。全て達成されてるわけではないので、ご理解を・・。
で、ならば、パートナーは問題にならないんじゃない??と、くるでしょ?
でも、違うんだなーこれが。やっぱりパートナーは重要。
うまけりゃいいってわけじゃない。
合う、合わないってあるんだよね。性格の一致、不一致があるように、バドミントンのプレイにも一致、不一致がある。
一致するパートナーとやると、精神的に攻撃モードに入るし、俄然やる気が出る。
パートナーのやろうとしてることが、手にとるようにわかるので、こちらも動きやすい。気持ちが決して萎えないのだ!
「ここは大切!!」と思ってるときには、丁寧にやる。そのことを、パートナーもしかと肝に銘じてる。そこんとこの、意思の疎通ってやつが取れる相手。わたしは、そんなパートナーと組んでいたいと思う。
もひとつ、付けたし。
意思の疎通が取れなくても、自分の目指す場所に行くために、わたし自身のやりたいバドミントンを押し殺し、ひたすら上下左右と動き回り、とにかく打って打って打ちまくり、だけど止めてくれず、しょうがないから自分で拾いに拾って汗だくになり、それでも文句を言われたりするバドミントンがたまにある。
疲れるけど、それも良し・・・・・と思うことにしてる。
自分の居場所を確保し、手に入れるためだもん。我慢我慢。手段なのだから。
ただ、その後はしばらくは気心知れたパートナーに癒されたいよね。よしよしと・・。
そうそう・・・。
この最後のコメントは、友人Yにささげまする。
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