やりくり上手目指せ!ツインズママの事件簿

やりくり上手目指せ!ツインズママの事件簿

旅part3

サンフランシスコの旅はつづきます。

Napa and Sonoma
サンフランシスコから1時間半ほど車を走らせるとワインカントリーがある。
ここはワインカントリーとしてカリフォルニアワインがとても有名なところで、たくさんのワイナリーがあり、当然試飲ができる。
有料と無料がある。1箇所でいくらでも試飲できるのだが、せいぜい5種くらいが限度。
それを何箇所か回るのだから最後にはふらふら・・・。
そんなによくばって飲むなって??
ん~~~でも飲んじゃうもんなのよ~。
ふう~。満足じゃ~!


Los Angeles
印象
アメリカの旅も終盤戦。ここロスは、tomomamaの幼い頃からの友人が住む場所。
ここにはただ、彼女に会う目的で来たのでした。
飛行機のゲートを下りたときは、「あ、サンフランシスコより暖かいわァ~」でした。
ビバリ-ヒルズ
そばには映画の都ハリウッド!車でささっと通っただけでしたが、ものすご~~~い豪邸がひしめいてました。
庶民的なわたしは、「お掃除たいへ~~ん!」と、感じました。
吉野屋
ここで突然ですが「吉野屋」と言えば、牛丼です。
アメリカ出発前は気持ちは大きくなってるし
「せっかくなんだからアメリカの食べ物た~~くさん堪能してくるわあ~!」ってかんじ。
で、今の気持は・・・・「はは~~~、降参いたしました」です・・。
う~ん、やっぱ3日が限度だったかな?アメリカの食事は・・。
いやいや、サンフランシスコではおいしいものたくさん食べたのよ~~!もちろん!
やっぱりベイエリアだし、フィッシャーマンズワ-フはシーフードの代名詞たるところで
おいしい魚介類をそれはそれはめっちゃいただきました!
でもねえ~・・・そろそろお味噌汁とつけものとおいしいご飯が食べたいのよ~。
あ、それもコシヒカリじゃなきゃダメよ。わたしはコシヒカリ派なんだから・・。
と、そんなこと考えながら車走らせてると目に飛び込んできたのが
「吉野屋」
おお~~~!!あれはなんとまさしく牛丼の「吉野家」ではないかあ~!
気がついたら、もう席に座っていた。
久しぶりに食す、しょうゆ系のお味にお味噌汁。

日本のそれとそんなに変わんない。やっぱりこれ!これなのよねえ~~!
普段はそれほど意識しない「吉野屋」。この日ほど、ありがたいと思ったことは無かった。

友人Sちゃん
何年ぶりの再開か?
お互いアメリカで会えるだろうとは思わなかった。
お互いに「変わらないねえ~・・・」などと言ったけど、ほんと?わたしはほんとよ♪ふっ・・
すっかりアメリカナイズされてて、黒髪つやつや・・・。
余談だけど、ほんとにアメリカに住む東洋系の人はストレートの黒髪をとても大事にしてる。
日本では茶髪にわざわざしてるというのに、なんだか不謹慎に感じてしまった。
いや~~!それにしても、このアメリカの大地でSちゃんに会えたことがとっても感激!

オフ会?
「オフ会」??ではないけど、ロスでは、ネット上でコミュニケーションをとっている
Rさんにも会った。
彼女は、Sちゃんを介して知り合ったので3人とRさんの娘さんと会うことになった。場所は
South Coast Plaza

ここは、とても大きな高級系モールで、中にはMacy'sやSaks Fifth Avenueなどのデパートが
入ってるし、ホテルもある。
モール内の移動には車が必要なのだからその広さもお分かり頂けるでしょう!
で、その中のレストランでSちゃん、Rさん、Rさんの娘さん、そしてわたしと4人でランチ。
Rさんからの情報はかなり貴重なもので、現実的でした。
これまで会った人達は、大概「大丈夫よ~。学校も生活も安心よ~」って感じだったのが
一変して覆された感じ。
実際、彼女は子供の教育関係のお仕事に携わっており
日本の子供達の教育事情、駐在員家庭事情、学校区のことなどとても詳しかった。
情報を得られた・・というより脅された・・・・とも言える。(すごい言い方・・ごめんね。Rさん!)
でも、これでtomomamaの肝も据わったというもの。よし!!覚悟は出来たぞ~~!
といっても基本が楽天家なので・・・・・・どうなることやら・・・


と、ここまで旅の記録をtomomamaの記憶をもとに書き綴っていたところ例の「米国同時多発テロ事件」が起こりました。
この事件によって、さまざまな影響が出てきています。アメリカの国民の中には多くの犠牲者が・・・
まだまだ渦中のさなか・・・という人もたくさんいることと思います。
我が家の場合、家族移住の件は予定通り・・・のつもりでいるものの
なにせ、国や会社、人の気持って生き物なんだな・・・と実感。
私自身迷いもあります。
今回のことで倒産、または倒産の危機に見舞われている会社はたくさん。
株価の動きにも目が離せません。
国の動きもひとりの人間のふとした発言で、国を揺るがす大きな出来事にも発展しそう・・・。
今後のことで、さらにいっそう慎重になっていることは確かです。
今は、ただ動向を見守るしかないように思います。

改めて、犠牲者、御遺族の方々にご冥福をそしてお悔やみを申し上げます。



追記
10日ぶりに会った3人のわが子達。とにかく早く会いたかった!会った時思いっきり抱きしめました!
今後のことを決める上で、必要だった旅とはいえ
おじいちゃん、おばあちゃんの全面的な協力が無ければ実現できないことでした。
改めて、お礼致します。
ありがとうございました。本当にお疲れ様でした。



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