さと式 子育て(昔ながらの育児法)

低月齢の赤ちゃんをおんぶする工夫






私は、よく「しろくま堂」さんのおんぶ紐を使ってるんですが、
体の小さい子をおんぶするときはちょっと背中の部分が長くて、もてあますというか
おしりに基準を合わせると、どうしても腕が抜けちゃって
いわゆる「首つり」状態になっちゃいます。
背中の部分を縫い縮めたりしたらいいかな?などど考えましたが、
それも面倒くさいというか(^_^;)縫い縮めたところで強度とかわかんないし
どうしようかななんて思ってました。

いろいろ考えながらも、輝くんの時は結局 脇のヒモを何度か巻いてみることで
背あて部分を短くしてみたりと挑戦してはうまくいかなかったので
結局普通に使って、腕が抜けそうになったりしたらその都度おんぶしなおしてました。
それでも、輝くんは、あっというまに体が大きくなったので
あまり不便は感じませんでした。

ですが、今回優ちゃんには、お尻の下に、丸めたバスタオルをはさんでみてます。
「おくるみ」代わりのバスタオルをくるくるっと丸めて、お尻の下に滑らせてみました。
和服の「おたいこ」を作るみたいに、ちょっと前かがみになってる間に
優ちゃんのお尻の下に丸めたバスタオルを置いて、
普通におんぶ紐をしてます。
CIMG1023.JPG
以外とこれがすごくよくて、「首つり」にもならないし優も全然嫌がりません。

おんぶからおろすときに、ささっとバスタオルを広げて二つ折りにして床に置けば
オムツ替えもらくらくです(笑)。
ずぼらママちゃんの考えそうなことでしょうかね~~。(*^_^*)。
でも、ほんと、おんぶしやすさは格段Upしましたよ。

優ちゃんも、楽しそうにおんぶされてます。
CIMG1025.JPG
ぐっすり寝てます。
優ちゃんの服。足下のプチプチボタンとめてなくてスミマセン。。。
さっさとオムツを替えるために、あえて留めてないわけで・・・もごもごもご。

みなさんは、どんな工夫をされてますか









© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: