さと式 子育て(昔ながらの育児法)

トイレいやいや時期の乗り越え方




いわゆるトイレトレーニングとかいわれてるオムツはずしのテーマって
いくつか作ってもらってると思うんですが、
私が覚えてる範囲では
0歳児だってトイレにチャレンジ
隣のトイレット・コニュミケーション
~めざせパンツマン~トイレトレーニング
だけなんです。。。。もっとたくさんあったと思うのですが、ご存じの方、是非教えて下さ~~~~い(^^)/。

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日記タイトルにあるように今日は花の「トイレいやいや時期」についてです。
5月初旬の日記 に書きましたが、花にもイヤイヤ時期がありました。
子育てしながら、なんとなく、そんな時期(イヤイヤ時期)がくるような気がしてたので、
やたらトイレでいやいやとのけ反っても、全然気にせず、それまで通りにしてました。
つまり、そろそろおしっこかな?と思ったらトイレに連れて行ってまたがせてみる。
「いやいや~~~」と足をつんばってのけ反ったりしたら、
無理することなく、「あ、っそ。」って感じで引き上げる。っていうかんじでした。

「なんでだろう」とか、「逆戻りしちゃったのかな」とか全然考えませんでした。
今思うと、なんであんなにどっしりと過ごせたのか不思議ですが、
いやいや時期を迎えたときになんだか我が子も成長したなぁってちょっと嬉しくなったのを覚えています。

だから、今、もし、いやいや時期を迎えてるママちゃんがおられたら、
是非とも、「おぉ~~、うちの子も成長したなぁ」って感慨にふけって頂きたいなぁと思って日記に書いてます(笑)。

花の場合は2~3週間でそんな時期も過ぎちゃったような気がします。
さぁ、みなさん。今、季節は夏!!
垂れ流しても、風邪ひきませんのでできるだけおおらかに
いやいや時期を乗り切って下さい(笑)。

3才とか4才でも、トイレでウンチしないでおパンツにウンチしたがる子どもさんがおられますが、
親のウンチする姿やおしっこする姿をちゃんと見せてあげて下さい。
(何度もしつこいくらいに言ってますが(笑)、)

家のトイレのドアは常に全開にしておいてあげて下さい。
子ども達、たぶんトイレの存在が不安なんだと思います。

「やって見せ、言って聞かせて、させて見せ、誉めてやらねば、人はうごかじ」
です。(しつこいって??(笑))

よく質問頂きますが、
>イマイチトイレが何する場所かわからないみたいで一回もしてくれません(T_T)

こうゆう場合は、こう考えてみてはいかがでしょうか?

大人でも、はじめてみるテレビゲームなんかを、いきなり「ハイ、やってみて。遊んでみて。あそんでいいのよ。」
って言われても何をどうすればいいのかわかんないですが、
他人がやってるのを横から見てると、ちょっとやってみようかなぁっていう気が起こりますよね(*^_^*)。
できれば実況中継入りで、どうゆうときには、こうするために、このボタンを押す。
すると、どうなるか…など言いながら見せてくれるともっと「ちょっとやってみたい」って言う気が起こりますよね(*^_^*)。

そんな感じでトイレも教えてあげると、最初は出た真似とか、きばる真似とかからするかもしれませんが、トイレが何するところか理解すれば、子どもだけに飲み込みは早いと思いますよ(*^_^*)。

できるだけ楽しそうにやってるゲームの方がやってみたいと思うのと一緒で、ママちゃんもトイレではくれぐれも楽しそうにね!!

ほら!うんこちゃんでた!うふふ。くしゃいくしゃい~~!
ぷ~だって!おならでたよ。面白いね。などと笑いながら、はにかみながら、照れながら
「ちゃんとたくさんご飯食べたから、お野菜やお肉がお腹のなかで吸収されて、
丈夫な体になったんだよ。残りかすが、うんこちゃんになって出て行くんだよ」
って、ちゃんと教えてあげるてください。

なんでも、親がちゃんと教えてあげること。
それが育児であって、つまり教育だと思います。

恥ずかしがらずに、ママちゃんがんばれ~~。








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